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『ウルトラマンが泣いている』読んだ人のレビューを見ると『トンデモ本』や『一方的な視点で書かれた本』などの感想もあるので鵜呑みにするのはどうかな?
確かに著者の私感が入っていてとりわけ3代目社長の円谷皐氏へのヘイトは高いですね。とはいえ、具体的に数字を挙げて記述している部分もあるので全部が全部トンデモでもないと思いますね。
テレビ東京が拾ってくれなかったらテレビ放映もなかった
ほんとテレ東には感謝しかありませんね。
何があったかは知る必要はないが他人の失敗をあげつらって逆に大問題を撒き散らさぬ様、注意なされよ。
「ウルトラマンが泣いている」読んでゆくのが本当に辛い内容だった、ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダム、その「初代作品」の人気や知名度の高さから「ぶら下がりたい」って考える人が出てくる事は仕方のない事だろうけど、ファンから見ていて「何やってんだ」とそっぽを向かれるような事を、ましてやオフィシャルが泥まみれにしてしまった歴史が綴られていて本の中に実相寺監督や庵野監督の「苦言」がとても堪えます
ほんと目を背けたくなることが書いてる本でしたね・・・。
超無駄なことばかりするからこそ円谷プロは一等級の輝きを放つことができたのだとも言えるよ
『夢』と『現実』は一緒にしてはいけない
買収された後の新作を作りつつ旧作の再放送で枠を繋ぐというウルトラマン列伝方式が結構うまくいってるっていう事実
制作のための資金や体力の確保ができますし、ユーザー的にも延々と張り付きっぱなしじゃなくて休息期間があるのは見やすくていいと思いますね。その再放送もただの垂れ流しじゃなくてBGMを編集してたり、新作への伏線があったりで次回作への期待値を上手いこと高めてくれますよね。
映画「ハワイ・マレー沖海戦」1942年公開 円谷英二受賞盾がヤフオクでお孫さんが売っていたね
御本人的には遺品整理感覚なんでしょうかね。でも、円谷英二氏の貴重な品をヤフオクってのは物悲しいですね。
@@ultra_inaba_room 戦時中における日本の歴史の文化を紐解く上で重要な歴史的資料になりえるレベルの産物がヤフオクに二束三文で販売だから本当に勿体ないですね。あとはULTRAMANの続編のULTRAMAN2Requiem脚本もありましたね
@@小田切潤 貴重な品ですしどうせオークションをやるならしっかりとした会場を用意して大々的なチャリティー企画にするとか出来そうですし、本人は絶対にやらないでしょうが円谷プロに寄付して資料にしてもらうのもいいと思うんですが、ヤフオクですと小遣い稼ぎ感が・・・。
@@ultra_inaba_room ちなみに調べたら60万でした
そういや、昭和ゴジラ末期なんかは「毎回壊れる街のセットより、使い回ししやすい山のセットでの戦闘が増える」ってのもあったけど、その手の工夫もなかったなあ。
わりと作品の後半になると山奥とかで戦闘すること増えていたイメージありますね。コスモスは終盤市街地戦闘ほぼ無かったですし、ネクサスは最初から戦闘フィールド使いまわしでした。
ウルトラマン詳しくない勢でレジェンドに商法浸りすぎだろと思ってたが、とんでもねぇ経緯があったんやな。
どん底から這い上がるには、持っている全てを惜しみなく使うしか無かったんですよ・・・。
買収された時にTYOの社員に「なんでこの売上で赤字になるの」って言われたんだっけ
そんな話も聞いたことありますね。その逸話から考えると普通の企業以上の収入はあったみたいですね。たしかになぜ赤字になるのか。
散財したからではないの。ハワイとか。
社長と幹部で遊興費に使ったから
ウルトラマンの原作者は誰?。
買収翌年には黒字になってたってことは、コンテンツの力は凄まじいからまともな経営さえ覚えればなんとかなるって段階を既に円谷プロが踏んでたということでもある。TYOとフィールズは良き師であった。
コンテンツは非常に強かったですからね。当時のTYO会長も再建に意欲を見せてましたし、見事達成してくれましたね。
動画と自分の分を含めてすべてのコメントを見返して改めて思ったが、円谷プロの最大の不幸は「大番頭がいなかった」こと。ジブリには鈴木敏夫、石原プロには小林正彦、他業種になるがホンダには藤沢武夫という金銭面、実務面をコントロールした人物がいたからこそそれらは経営面に深刻な不安がなく続いてきた。円谷プロには優秀なクリエーターは数多くいたが、実務面で取り仕切っていた人物は果たして誰かと言われても挙げられない。
戦国時代に例えるなら、円谷には軍師が居なかったって事になるんだろうな
その辺を担っていたのが東宝と出向してきた重役なんでしょうね。そこから離脱してしまったら・・・。
Nintendoは?
円谷一族はあくまでクリエイターで職人だから経営者としてはダメダメでした。
円谷プロの赤字経営や買収された話しは、なんとなく聞いたことがあったけど、ここまで詳しく解説してもらうと勉強になりますね。職人気質は良いけど、利益を出して儲けなければ健全な企業経営とはいえないのですね。
逆に職人が集ったクリエイター集団だからこそアレだけの作品を作れたのも事実なんですよね。外部からでも経営の舵取りができる人がいれば・・・。
ゼロがこの暗黒期に救ってくれて今も人気の円谷プロなんだよね
ウルトラセブンの息子として華々しくデビューしたのに自身が主役のテレビシリーズがないのはちょっと不憫かも一応映画やOVでは主役も努めてるしウルトラマン列伝のMCに抜擢され短編ではあるもののウルトラゼロファイトの主人公もやってはいますが
ゼロに乾杯!
後レイモンくんも
@@user-cl1kx3zd4 総集編ではだいたい主役
昔から名家であれ、三代目が潰す話はよく聞くな!
円谷は苦労が耐えない会社だなぁ。仲良くしてた(?)タイの会社から権利関係の詐欺に会って裁判したりいいもの作ろうとして赤字垂れ流したり主力番組の主役俳優が誤認逮捕されたり周年作品作ろうとしたら震災に会ったり…とりあえず円谷プロが今もあって作品が作られてる事に感謝
いろいろな苦難に見舞われながらもそれを乗り越える力があったのが幸いですね。なんだかんだ今の体制は万全のようですし、これからのさらなる発展に期待ですね。
苦労と言うよりはどんぶり勘定で権利関係に無頓着なだけでしょう。
@@RIN-ux7gt 以前の円谷一族の杜撰な経営に関して言っているだけで現在はマトモな経営者達が頑張っているのはわかってますよ。昔から酷い話は聞いてましたから。
@@straker1701 災害とか裁判とかって円谷側の問題ではなくないですか?
ネクサス、メビウス、大怪獣バトル、ゼロシリーズが本当によく支えた結果でもあるんだよなぁ
ウルトラマンランドがあった頃というかガイア放送中、そこで円谷プロの某幹部の人から「今のシリーズで赤字出しちゃって(笑)」というお話を聞いたことがあったのですが、ウルトラマンランドだけでなく円谷プロそのものも笑い話じゃ済まされない状態だったのは「ウルトラマンが泣いている」で知りました。
ウルトラマンランドも初年は良かったみたいですが、それ以降は赤字だったそうですからね・・・。
ウルトラマンランド閉園の日行ったなぁあの頃のチケット未だに財布の中に入ってる
経営不振から買収されたから、今まで4クールの放送が2クールの放送分になったのがこれが原因。
経営は順調みたいですがまだまだ4クールができるほどの体力はないのでしょうね。ただ、私は今の2クール体制の方が視聴しやすいので無理に4クールに拘ることもないと思ってます。むしろ、4クールできる予算で2クールを作ってくれたらものすごい大作ができそうですしね。
テレビ東京は普通のドラマでも余り予算あるとは言えない。
@@straker1701 そうはいってもTBSが捨ててテレ東が拾ってくれた部分もあるからねぇ。別のケースでタカラトミーが持っていたTBS土曜早朝のアニメ枠(ZOIDとシンカリオン)を五輪応援番組を作るからって一方的に打ち切られて(後に富山会長が株主総会でキレまくってた)、その後シンカリオンの新シリーズがテレ東で放送されたことを考えても、あながち悪い話じゃない。昨今のテレビの状況を見るとTBSでもそんなに予算が出ないかも。テレ東は系列局が少ない故に全国放送が難しいとかあるけど、それも動画配信とかで補えるし。
@@Kebe230 TBSはサンデーモーニングみたいな糞偏向番組とか見てたら変に偏った反日みたいなのに毒されない内にテレビ東京に行けただけマシなのかも。まあ予算的に厳しいのを頑張って作っているのは有り難い。
どうしても中弛みしがちな昭和やニュージェネのテンポの良さをみると今の2クールが丁度いいとも感じる。
円谷プロダクションはUWFインターナショナル並に自転車操業やったよ!
まぁ、自転車操業の果てに潰れる会社なんてものはよくありますが、そこからここまで立て直した会社も珍しいですね。
『円谷プロは一度倒産した』的な話を聞いてはいたが、実際はもっとドロドロしていた。夢の無い話だけど、ただ『経営している人』と『作品を作っている人』は別ですし、ウルトラ作品の良いor悪いとは無関係かな。『ウルトラマン』というコンテンツが失われなくて良かったし、健全な経営基盤のためにも、グッツ購入と公式動画の再生回数に貢献しなくては。
倒産はギリギリ免れましたが、円谷プロのあり方が大きく変わることになりましたね。会社がどうあれウルトラシリーズが今も昔も素晴らしい作品を作っていることに変わりはありませんね!
ラーメンハゲは言った「いいものなら売れるなどというナイーヴな考え方は捨てろ」
決して売れてないわけではなかったようですが、出ていくものが多すぎましたね・・・。いいものを作るためなら採算はどうでもいい。という考えを改めないといけなかったようで。
チャイヨーとのゴダゴダも「海外からの収入がなくなる」って面倒な事になったんだよね。
日本市場だけじゃなくて海外にも広げていかないと利益拡大は難しいところですけど、それをバッサリ切るしか無かったのは痛手でしたね。
「ハイコンセプト・ウルトラマン」が予算圧迫して、「大怪獣バトル」以降円谷プロは暗黒期と言われる…か
今まで円谷プロのしくじりを紹介する動画を探しまくったけど、この動画がその第一号ってことでやっと出たかという気持ちだわ
意外と無かったんですねこの話題。
@@ultra_inaba_room 某しくじり会社を扱ったチャンネルもこの件に関しては取り扱っておりません・・・
第1シリーズからそんな雰囲気だったのは知ってましたが、この本読んで平成3部作までそんな感じだったのを知ってぶっ飛びました。大変興味深かったです。ファンならぜひご一読ください。
平成三部作どころかメビウスまでそんな感じで突っ走ってたみたいですね。
もしゼロがいなかったら歴史が終わってた
状況的に一度の失敗が致命傷になる状態での目玉キャラクターでしたからね。当時の円谷プロの社運を背負っていたと言っても過言ではないでしょう。そんな状況で見事な活躍をしてくれたものだから今の円谷プロがある!
革新的なデザインだったし、本当にゼロに全てを賭けてたのがわかる
「ゼロ」と言う名も決して伊達ではなかった。正に再起、再構築を誓うという意味もあるのでしょうね。
暗黒期をゼロが見事に支え ニュージェネに繋ぎ そしてギャラファイでゼロが活躍と 不遇の時代を乗り越えた救世主が新たな挑戦。不遇な存在セブンガー も Zで大活躍し サブスクで主役作品になる逆転劇
ゼロはギャラファイシリーズではリブットと並んで主役と言えるポジションですね。買収後の円谷プロは常に彼とともにあったと言えるでしょう。セブンガーのようなマイナーな存在を復活させる程度には今の円谷は余裕があるみたいですね。
忘れがちだけどゼロもベリアルも大怪獣バトルが初登場だからね…大怪獣バトルは自分がウルトラシリーズに完全にハマるきっかけになった作品でもある
創業者一族が赤字体質にしてしまうのはディズニーも同じですね
最近発売の週刊新潮に、円谷英明氏が円谷英二の遺品をネットオークションに出品しているという記事が掲載されていました。
えぇ・・・。ファンにとってはおいおいって感じですけど、当人にとっては遺品整理って感じなんですかね。
勝手な補足として、筆者本人が冒頭に記していますが件の書籍も主観入りまくってるのでそこだけは注意してほしいです。
ブログでも書いたんですが、具体的に数字が出ているところは信憑性があると考えていいかなと思いますが、それ以外は憶測や主観が多いですよね。まぁ暴露本なのであくまでも著者の視点なのでしょう。三代目の円谷皐氏の事は反論が来ない相手を辛辣に書いてたり、著者自身が初代至上主義で他の作品を良く思ってないことがとても良く伝わってきたりで、全部真に受けるのはやめたほうがいいと思いました。
明らかにおかしなことも書いていますよね、「TBSの重役室の入り口には『円谷プロ関係者入室禁止』の張り紙がしてある。」とか www
円谷皐さんと東京放送はうまくいかなかったとは推測されますが、【ウルトラマンキッズのことわざ物語】や、【オフィスラブ】円谷粲さん、神谷さんの月曜日9時からのワイドドラマ【ハワイからアロハ】や香山美子さんもの、【電光超人グリッドマン】など、東京放送との製作や放映作品もありましたから。神谷(かみたに)は、国際放映から円谷プロに契約プロとして移籍され、東京放送には出入りされておられた。
特撮の新作は出来なかったけど、東京放送と【ウルトラマンを作った男たち】や【ウルトラマンになりたかった男】も協同組合制作されてましたよね。大木淳吉さんが、毒殺担当されされてました。まぁ色々ありますが、花井その子さんや玉川静香さん、あ、やめておきます。
ウルトラシリーズの再放送はTBSでも何度もされていた。日テレでエースとセブン、フジでQとマンも再放送されたこともあるけど、やはりTBSが大部分だった。それに対してその他の円谷特撮やライダーを中心とする東映特撮のTBSでの再放送はあまりなかった。でも、今はTBSは情報&報道番組を拡大しドラマとアニメの再放送枠を無くす愚行をしてしまった!
ギンガでテレビシリーズが復活した時は本当に嬉しかった。
テレビシリーズの復活だけでなく収益黒字を達成し今に続くニュージェネの礎を築いた。偉大な作品ですわ・・・。
私の地元の保育園にウルトラマンAの像が滑り台の上に立っている。なんでも当時園長先生が 東京ゴミの島 で拾って来たそうな。毎年きちんとメンテナンスされて立派だよ!
いいなぁ!私もそんな保育園通いたかった!しかもしっかりメンテされてるのが素晴らしいですね!
円谷プロ貧乏エピソードは山ほどあるが、円谷家貧乏エピソードはないこれが全てを物語っている
あっ・・・(察し
金城哲夫さんが辞めて沖縄へ帰った一因でもありますよね。
のぼる社長はボンボンで浪費癖がヒドかったそうです。会社にお金が無いのに、豪遊したり海外旅行に行っちゃったり… 東南アジアの会社と揉めたのも、この人が独断で勝手に契約しちゃったからだそうな。会社は三代目の時が危ないみたいな事よく聞きますが、正に見本みたいな人です。
東映特撮が「品質より利益」と割り切ってるのも、ビジネスとしては正しいんだろうなあ
まずはそこを確保しないと企業として存続できませんものね。
逆にいえば、今はこれを黒歴史と笑えるくらい円谷プロは活気付いているのだ。と思いたい。
会社とウルトラシリーズが現在も存続していて好調だからこそ「こんなこともあったねぇ」って話の種に出来ますね。このまま消滅してたらシャレにならない・・・。
円谷一族より優秀な人物を3代目円谷みたいに襲名する様にしたら良い。
円谷プロダクションは落語家の会社だった・・・?
一族経営·同族経営の悪い部分が出たパターンでしたね。優秀な番頭ポジションがいても会社としてはダメダメな所が出ていずれはこうなったでしょう。優秀な技術屋であっても経営者としては駄目な円谷一族。
円谷は、TDGで散財してネクサスでトドメ刺したって印象。職人気質故に経営者としてはダメダメだったんだろう。
その職人気質で多くの名作を生んでくれたわけですが、職人たちを導ける経営者がいれば完璧でしたね・・・。
@@ultra_inaba_room 杜撰だったのは、光の国のザル警備だけではなかった・・・。
よく「ニュージェネ以降の作品はダメ!昔みたいな作品作れ!」みたいな声聞くけどさ、円谷プロをまた破滅させる気かよと本気で思った。そもそも(良い意味でも悪い意味でも)作りたいものを作ってきたからこうなったのに。
久々の防衛チームのあるZとか、謎解きしていく感のトリガーは現在の半年休憩で、その間に作品を練ったり予算作ったりで良いと思います。(ウルトラQ世代ですが、あの頃も発表から一年半待たされた事が良かった)。Zもシリーズ構成出来ていて最後から組み立てていったそうですし、現在の製作体制は、これはこれで会社存続の為には良いとは思います。
まぁ、たまにはニュージェネテイストを外れて昭和テイストな作品を見てみたいと思うことはありますが、かと言って昔に戻れば大変なことになるわけで・・・。
@@ultra_inaba_room タイガの映画含めてちゃんと終わったこともあって、Zトリガーにニュージェネ感抜けてきた感じする新キャラ、レグロスがゼロに続くようなキャラになればまたワンステップ盛り上がって行って欲しいな
そりゃ歴代の力借りたり、歴代の怪獣使い回したりするのを何年も続けられたら文句も言われる。普通に新しく単独で成立して面白い作品を作って欲しいに決まってる。
@@宝生タケル 怪獣使い回しは予算の都合だからこればっかりはどうにも…新規怪獣だけで回そうとすると、ネクサスみたいに一体倒すのに4~5話費やすって展開が続くことになるわけで…
円谷プロのCMが大好きだったのですが、「ウルトラマンが泣いている」で、下請けとしてテレビ局に下に見られていたのを見返すためにCMを作り、その場ではスポンサーとしてチヤホヤされていても、「映像制作会社がCMを打ってどうするんだw」と陰で笑われていた、と知ってショックを受けました。
民間の仕事を受けるわけでもないのにテレビでCM打ってどうすんだ。とは思われるでしょうね。とはいえ、公共事業中心の建設会社とか商業流通中心の運送業者がイメージアップのCM作ったりしてますし、それと似たようなもんだと思えばそうでもない?
「ウルトラマンが泣いている」と林原兄弟の「破綻」「背信」「林原家」を読むとこれらの同族会社の内情が驚くほど似ていることがわかります。
同族経営だから悪いって事もないのでしょうが、失敗した同族経営はどこも似たようなものなのかもしれませんね。
ガンマフューチャーで「円谷こわれる」といったネタコメントがあったが、理由が「TDG3部作」にかかった予算が凄まじいものであり、マジで円谷プロダクションがウルトラやばいことになったわけか……それでも困難を乗り越えただけ良かったよ!そういやピクシブ百科事典で円谷英明氏の書かれた本が酷評されててお腹痛いw
実際、平成三部作は力もお金も糸目をつけずに全力投球だったと色んな所で言われてますからね。そのせいでネクサス辺りでツケが回った来たとも・・・。視聴者としてはそのおかげであんなに素晴らしい作品が見れて大満足ですし、なんだかんだ現在もシリーズが続いてて結果オーライ。pixiv百科に英明氏の項目あったのを初めて知りましたが、痛快なぐらいボッコボコに書かれてますねwwwそして全面的に同意できる内容だったのがこれまた・・・。
氏の著作はウルトラマンに対して愛情が感じられないんですよね内容も絵に描いたような懐古厨節で痛々しいしかも2018年の記事では現ウルトラマンのマーチャンダイジングを否定しあろうことかチャイヨーのソンポートと懇意にしてるという、追い出されたことへの子供じみた当てつけともとれる背信行為をしてるのが本当に嘆かわしい当時の記事では円谷プロは世界に羽ばたくことが出来ないと豪語していましたが現状どうでしょうか、見事に成功してますよねマーチャンダイジングを否定し作品至上主義を謳っていますがそれで円谷を傾けたことを全く分かってないし反省もしていない英明氏は追い出されて大正解でしたね
@@セブンガー ようつべで配信されたウルトラギャラクシーファイトは大ウケし、Zやトリガーも海外の人達がコメントされていますねw
昌弘と英明は愚者ですが、父親の一は会社を立て直そうと昼夜を問わず懸命に働き、創業者一族の内では一番まともでした。恐らく息子2人は父親ではなく、母親の性格を受け継いだのでしょう。
こういう事情を考えると、50話もあるようなTVシリーズはもう作られないのではないかと思ってしまいますが、ウルトラシリーズが続くことの方が大事ですね。(コスモスってまさか、TDGでお金を使い果たして人形爆破したくなかった&怪獣のスーツをできるだけ傷つけずに使い回すために「怪獣を倒さないウルトラマン」になったのか?)
現在の放送局がテレ東なのでそもそもの予算がTBSの頃より少ないのではないかと言われてますね。放送機関よりもクオリティを保つことのほうが大事ですから今後はこのままでしょうね。TDGの関係で予算は減ったようですが、コスモスがああなったのは21世紀ということで今までにない新しいウルトラマン像の確立とポケモンによって「モンスターは仲間」という概念が定着したからと言われてますね。
@@ultra_inaba_room そのTBSも今じゃ赤坂サカスのテナント収入でどうにか持ちこたえている状態ですし、本業のほうも昔のように二桁視聴率もゴールデンタイムですら難しいですから昔のように予算が出るとは考えにくい(テレ東とどっこいどっこいかも)。
@@ultra_inaba_room 殿その当時のポケモンシリーズはまだセルアニメ方式製作で、円谷プロさんも「協力 円谷プロダクション」とクレジットされていましたっけ?なんでも、カプセル怪獣のアイディアを提携させてもらう意味だそうです。
@@古澤秋倖 確かにポケモンの制作協力としてクレジットされていた時期があったみたいですね。ポケモンの元ネタがカプセル怪獣なのは有名ですが、そういうのもしっかり配慮されるんですね。
チャイヨー関連とプロジェクトウルトラマンについて解説してくれませんか
プロジェクトウルトラマンに関しては情報を集めるところから始まりますが、私も気になる話なのでまとめてみようと思います。チャイヨー関連はウルトラマン訴訟を中心に既に纏めてありますのでコチラをご覧ください。ruclips.net/video/1oC_4dyHjco/видео.html
「経営のことも考えて、かつ面白い作品を作る努力をする」これが一番ですね。去年のウルトラマンZは、その見本のような素晴らしい作品でした。
近年の作品は採算とクオリティの両立がしっかりできてますよね。制約の中でどれだけ面白く作れるか。ウルトラマンZは一つの答えを示しましたね。
ジブリもやがてこうなる・・・
個人的にそんなイメージ無いんですがジブリもマズイんですか?でも、そうなれば狙う企業は多そうですね。
HAL研、miHoYoアニプレックス、サイゲ、ゲーフリ、任天堂だけはこうなりませんように・・・・・・・!
@@UN-25.443 ゲーム業界は任天堂とカプコン以外は倒産、合併、吸収だらけになってますからね…アニメ業界、特撮業界、漫画業界に比べれば一番いいですが…
円谷特技プロダクションと虫プロダクションって赤字抱えていたところは同じだな。虫プロには、西崎義展なる “獅子心中の虫” によってひどい目に遭ったけど。
映像制作系のプロダクションはどこも大変ですね・・・。円谷は獅子身中の虫的な話は聞かなかったと思いますが、そういう人材はいたのかもしれませんね。
功績も大きいけど、あの人はせっかく盛り上げた作品を、なぜか「葬式作品」にしてしまう宿命?が最大の難点。オマケに、「ヤマト復活篇」の製作前に不祥事を発してしまう。
余談めいてくるけど 円谷英二も本多猪四郎も金勘定はまるで駄目な人で ゴジラシリーズを破綻無く続けるには東宝のプロデューサー田中友幸の力が不可欠だった様子 商業主義的迷走傾向も付き纏ったが東宝から離れた時点で円谷プロの命運は尽きていたのかも
クリエイターはむしろそれぐらいがいいんじゃないかと。そこをしっかり管理する経営陣が必要ですよね。
本多 猪四郎監督の「帰ってきたウルトラマン」第1話観てください。タッコングとザザーンが決闘する勝鬨橋のセット、アーストロンが焼き払う茅葺き屋根の村・・。同じ30分番組でも、「○面○イダー」なんかとは比較にならない!リアリティ追求ゆえのお金のかけかたに、感動ですよね〜?
飯野賢治さんが初めて作ったファミコンの作品は『ウルトラマン倶楽部2 』。
良いものを作っても儲かるわけじゃあないのね、、、
作品はどれも素晴らしいものばかりなんですけどね。何事も出ていくものと入ってくるもののバランスは大事ってことですね。
クオリティーとスケジュールと予算を上手く仕切れる人がいなかった。まあ円谷英二が絶対権力者で誰も諌められなかったんだろうな。
円谷英二と手塚治虫はある意味凝り性の莫迦気質。
@@機関車仮面 殿こと手塚先生は、心身を使い果たし60歳で、生涯を負えられましたね。円谷英二特技監督は、70歳台でしたか?最後の仕事が、万博向けの映像作品を制作する為、兵庫県淡路島の鳴門海峡で、渦潮を撮影中に体調を崩され、救急車で帰郷、数日後に他界。なお、亡くなられる数カ月前には、スタッフと談笑時にこんなお話もされたとか。「いつか、映画撮影にもコンピューターは、かなり関わるだろうね。」と。詳細はともかく、1970年初等で50年余り先を予測されていたようです。(実写、アニメ関係なく、『映画全般』と見ている所も大正解。アニメでは、京都アニメーションの様な優秀な所の進化も、英二監督の予測と同じと言えよう。)
虫プロは倒産し、宮崎駿は鈴木プロデューサが付く前はコケまくり、よい作品がよい商品とは限らない
なるほど、それでメビウスまではTBS.ギンガからテレ東になったんだな。25話くぐりなんだな
TBSからは見放されてテレ東に拾ってもらえた感じでしょうか。TBSに比べると小規模なところなので4クールの予算が確保できないとも言われています。ウルトラマンフェスティバルの主催がまだTBSなので完全に縁が切れたわけではないみたいですが、TVシリーズの放送は今後もテレ東が担っていくのでしょうね。
他の局からテレビ東京に移籍したアニメも含めたキャラクター作品は昔からあるので、丁度良い移籍先だった!
@@ultra_inaba_room 円谷一族が追放されたのもあるんですかねえ。その辺りの人脈やらコネとか。
@@ultra_inaba_room いや、TBSは円谷から新作の話が来るのを待ってたらしいですよ。でも音沙汰が無くなったと。
@@straker1701 とはいえ、TBSとの仲を悪化させたのも円谷一族ですし、むしろいないほうがすんなりいきそうですけどね。
制作予算の超過に関しては、東映の方でもあったり。前に特撮版悪魔くんについてWikipediaで調べたら、予算の3倍の費用を使ってプロデューサーが上から叱られた話が載ってました。
三・・・倍・・・。むしろよく叱られるだけで済みましたね・・・。そこでしっかり正すのが本来あるべき企業ですね。
初回の大怪獣バトルのリアルイベントとか、スタッフすらほぼ居なくて監督がカイロ配ってたなぁ…ステージの周りに熱心なファンだけが居たっけNEOの終わりか映画をやる頃にはラゾーナ川崎の広場が満員になったんよね、懐かしい
着実に人気が戻っているのを実感できたエピソードですね。大怪獣バトルも苦境の円谷を支えてくれた偉大なコンテンツでしたね。
まさにお家騒動!w
円谷一門での〝仁義なき戦い〟です。
まあ何と言いますか、円谷がゴタゴタする原因を作ったのは確かに3代目社長の皐氏に責任があると思う。ただ、英明氏の著書も有り体に言って「負けた側が悔し紛れにあることないこと書いている」ような本なので、アンチ円谷派はあれを聖典のように崇めておりますが、鵜呑みにすると判断を誤りますよ。
そうですね。なんで動画は細かいエピソード系はなるべく省いて時系列や内部の人間にしかわからない数字の部分を引用する程度にしてます。
その本の中でも皐や一夫の事はボロクソに言ってるけれど、自分の中国ビジネスの失敗については未練がある様に書いてあるので、中立的ではない事を頭に入れて読んだほうがいいですね。
噂で三代目社長が兄の会社を乗っ取ったとありましたね。
@@straker1701 一氏(2代目社長)が亡くなられた際に弟の皐氏が社長に就任したのは、当時の状況としては順当だったのだと思いますよ。このとき、一氏の長男の昌弘氏はまだ中学生でしたので。一氏のご子息3人のうち、昌弘氏は番組制作に興味を示さず大学卒業後には大手ホテルに就職したそうですし、三男の寛氏(のちの円谷浩)はご承知のとおり俳優となりました。次男の英明氏だけが円谷プロへの入社を希望したそうですが最初はバンダイに入社となり、一説にはこれは皐氏の意向だったそうです。まあ、皐氏にしてみれば順当に行けば座るはずのなかった社長の椅子に座った以上は自分の子(一夫氏)に次を譲りたいでしょうし、英明氏には「自分は英二直系の親族なのだから円谷プロは当然自分が継ぐ会社。」という思いはあったはずです。親族経営の悪いところが出た典型的な例ですね。
まぁ、これに加えて同時期にチャイヨーとの裁判も抱えてた訳でそっちの海外相手の訴訟費用もかなり負担になってたでしょうね。当時はおそらく法務部も無いか、あってもたいして機能してなかったでしょうしね。
よく纏められてますね。大山さんのお名前出て良かったです。高野さんは、予算内で制作するように、と頑張られたんですがね。円谷一族の放蕩、いや失礼。あと、TYO子会社時代に一年という形で社長を引き受けられた森島プロデューサーのデビュー作が、噂にもならない【カバゴンの動物教室】で、氏に依りますと、ドイツからフィルムを買い付けで製作した5分番組。【戦えトリプルファイター】とのカップリングで毎日観てました。森島氏は【南極物語】で大プロデューサーとなられました。同作品は、大林ブラック指令さんが、助監督、岸田さんが自身の蝶標本と共に出演されてます。現在の円谷プロもウルトラマンZとかはまりましたし、半年の列伝による休憩時間は制作費の捻出には良いと思います。自分にとっては、時代劇あり、メロドラマあり、テレフィーチャーありの東宝傘下時代が安定していたように思います。あと、有名なマークのデザインが中野稔さん。ツムラヤかツブラヤか、と親父さんに訊いたらどっちでも良いよ、という事で、円谷をツブラヤと読むように踏襲されました。上原正三さんの【ウルトラマン島唄】もお勧めです。
いろんな方のお名前や作品名が出てきて驚きましたw私が知らないことばかりで興味深いです。私はその時代を知らないんですが調べてみると東宝傘下から離脱してしまったのが最大のミスだったように思えましたね。「ウルトラマン島唄」読んでみたいですけど、プレミア付いてますね・・・。こういうのを電子書籍で復活させてくれるとありがたいんですが。
流石の解説です。(^^)現在の経営は中々順調のようですね。
@@shigerumonkawa1600 ウルトラシリーズが毎年クオリティを落とすこと無く安定して作れているわけですからね。かつて無いほど経営は順調なのでしょう。
もうひとつ、親会社となった2社ですが、フィールズはともかく、TYOは初めから円谷プロを乗っ取るつもりで手を出してきた会社なので、あまり手放しで褒め千切るのはいかがなものかと。TYOは円谷の子会社化と同時に自社の息の架かった某業界人を副社長として送り込んできています。このときの社長は円谷プロで長年に渡りカメラマンを務めた大岡新一氏が就任しますが、これはどう考えても某をいきなり社長に据えた場合の円谷側の反発を考慮してワンクッション置いたもので、もしTYOの経営が傾かずにいた場合、数年先には大岡氏を解任し某を社長にしていたことは疑う余地はないと思います。実際のところ社内での主導権は大岡さんではなく某が持っておりました。要するに円谷プロ内に傀儡政権を作ったわけですね。ちなみにTYOは「ウルトラをフルCGで製作する」というある種の野望を持っており、某はTYOの手先として取り敢えず「ミニチュアを全廃しキャラクター以外はすべてCGで表現する」という、TYOの意向に沿った映画の製作に取り掛かるわけです。
まぁ、潰れかけの会社を拾うわけですから野望はあるでしょう。赤字続きで潰れかけていた会社を黒字経営で安定させたのは事実ですし、それは素直にすごいと思います。幸いミニチュアを多用する制作方法は現在でも続いてますし、一時期CGに注力していた時期があるからこそ現在のようなミニチュアとCGを共に高レベルで使える体制が出来ているのかなとも思います。あと、すごく興味深いお話なんでもっと深く知りたいのですが参考にされた資料や書籍など教えていただければ幸いです。
@@ultra_inaba_room 申し訳ないですが、この辺りのことを体系的に纏めた資料の類は今のところないと思います、と言うか私は知りません。となると「では、お前は何を根拠にそんな話をしているのか。」とお思いでしょうが、このお家騒動から子会社化騒動までの間、円谷プロ関係のニュースはマスコミを大いに賑わわせており、ネットや雑誌、場合によっては新聞までが様々なニュースを流しておりました。私はそのはるか以前から円谷のシンパでしたので、この一連の騒動には特に注視し素人の一般人が確認可能な情報はおおよそ把握していた自信があります。また、当時の円谷のリアルタイムな製作情報なども当然目に入ってきます。したがって、親記事の内容はそうして得た一連の情報そのものと、それを私なりに解析した私なりの判断を基にしたものです。なので当然、報道されない裏事情の類は把握しておりませんし推定部分については私の主観となりますが、不都合な情報を切り捨てたり恣意的なな判断や偏向した判断はしていないつもりです。ただ、あくまで素人による個人的な考察ですので、そういうものは信用するに足らないとお考えでしたら、今後は捨ておいてください。長文となった割にはまったくお役に立たない内容で、誠に申し訳ありませんでした。
@@日々野未来-v2f 素晴らしい情熱です!恐れ入りました。とても興味深く面白いお話でした。資料が残っていないのは残念ですね。報道機関の方でそういった過去資料をアーカイブしてくれればいいのですが・・・。
@@ultra_inaba_room こちらこそ、恐れ入ります。よろしくお願いします。
@@ultra_inaba_room すいません、言い残したことがあるのに気づきました。もう1回だけお付き合いください。円谷プロの経営から親族がすべて外れた件についてですが、私はそれはそれでいい思っており全く問題視しておりません。長期に渡り存続する会社が創業主の親族の手から離れるなどという事は世間では普通にありますし、一般論としては無能な親族よりも有能なアカの他人が経営したほうが会社のためになるのは間違いないと思います。では、親記事でTYOを酷評しているのはなぜなのかですが、当時のTYOの動きを俯瞰すると「円谷の経営を健全化してリブートを図る」といったことは全くなく「円谷の保有するコンテンツを利用して(TYOが直接的に)収益を得る」のが目的だったのだろうことが伺いしれます。この頃、経営が傾いた円谷を利用してそのコンテンツを自社のものにしたいと考えている企業は相応にあって、これは噂の域を出ませんが昌弘社長のセクハラ事件などは「某社によって円谷プロを潰すために仕掛けられた罠だ。」と公言している人もおりました。まあTYOに円谷を潰すほどの気概があったとは思いませんし、INABAさんのおっしゃるとおり企業である以上は自社の利益を優先するのは当然ですが、前述の傀儡副社長を使って円谷の製作方針にまで介入しようとするあたり円谷を自社の利益のための道具としか見ていないのは明らかで、これが私がTYOに良い印象を持たない理由です。ちなみに、TYOはおよそ3年程度の短期間で親会社の身分を離れていますが、この際のフィールズへの円谷株の売却でけっこうな利益を得ているとのことでして、このときはネット記事などに「『自社の経営立て直し』というのは表向きの理由で、最初から株式の転売で利益を稼ぐのを目的に親会社となったのではないか。」との考察がチラホラ上がっていました。ただ、これについては私にはもはやどうでもいいことなのでウラを取ったりしていませんので、真偽についてはあくまで噂の範囲と思っています。
「駄チワワ:旅と怪獣舎」さん、この動画をご視聴なさったのでしょうか?
買収騒動の当時は所謂ミニチュア特撮が消えるのでは?って懸念があってあまり歓迎されてなかった様な覚えがあります。実際に銀河伝説等ははその通りになっていたので悲しむ声もありましたね。しかしその後どうなったかは皆様ご存知の通りです。
なんだかんだ言っても、毎週テレビ放送するとなったら、ミニチュアの方が安上がりですからね。
銀河伝説やベリアル銀河帝国などのCG特撮はそれはそれで見応えあって好きですね。ベリ銀の時は現場は火の車だったみたいですがwそこでCGに注力してた時期があったからこそ、今のようなミニチュアとCGを高レベルで組み合わせるウルトラシリーズがあるんでしょうね。
外圧とは言え、生え抜きの社長が頑張って支えてるのが興味深い。一族よりも70年代を支えてた人の方が結果的に適任だったって事なんでしょうね。出戻りなのか。
生え抜きというと大岡新一氏の事でしょうか。今も円谷プロの顧問として関わっているみたいですね。上の経営者よりも現場のスタッフの方がチームワークや協調性などを仕事を通して身につけていたって事なのかもしれませんね。
ウルトラマンやセブンの時代はテレビはTBS、英二氏の持つ縁で東宝の後ろ盾、コミックは少年マガジンの講談社というバックがあったけど、これらが全て去ってしまったんじゃないかな。それでもウルトラマンZは良かったよ。
もうすべて円谷プロの周りにはいませんね・・・。でも今は安定して良作を作り続けてますし、ウルトラマンZという世間的評価も高い名作も生まれましたしかつての後ろ盾に頼らない新しい体制が構築されてますね。
なにがあろうと私の「第2期ウルトラ愛」に変わりはない。いやむしろウルトラはSF路線で突っ走らなければならないという市川森一氏の言葉に流されず、第2期ウルトラで育んだホームドラマ路線を根幹にい置いた作品作りを続けていれば、確立しつつあった予算の上手な使い方で経営を安定させることができたのではないかと、勝手に思ってしまう57歳。
第二期シリーズではホームドラマ路線を特に押し出していたタロウが一番安定していたイメージありますしね。ただ、平成三部作世代の私としてはその路線で突き進んだ場合、ティガもダイナもガイアも無かったんじゃないかと考えてしまいますねw
平成三部作、特にガイアの着地で予算が消し飛んだとか色々言われていたが…此処まで酷いモノだったとわ…ニュージェネ世代になって玩具商法が過激になったとはいえ、仕方ない事か。戦隊やライダーに張り合うのは其処までしないと採算取れないだろうし、ギンガからトリガーまで、続いた事は事実だからなぁ
久々にガイアが着地を披露したオリジンサーガでは明らかに粉塵の量が少なかったですから、あの着地はかなり予算かかったんでしょうねwいい物を作るためにも収入源は大事ですね。だからギンガから現在まで続いてるわけですし。
@@ultra_inaba_room でもなんで頑張っているトリガーが今炎上してるの?なんで?比べないでよ・・・・・・・😔😔
買収後の作品「ミニチュアセットより、グリーンバック合成とCGの使用頻度が増える」「武器の使用頻度が増える。武器もカスタムしやすい仕様」ってイメージ。
予算を抑えつつクオリティを出して売上も。となってくるとそういう戦法になるのでしょうね。最近はミニチュアセットも多用するようになってきました。
ゼロさん…テレビ放送が再開されるまで頑張ってたんだなぁ…誤解を恐れず言えばウマ娘で言うゴルシみたいだな…
他のウルトラマンとは全く違う破天荒なキャラクターで自身と作品の知名度を上げたというところは共通点と言えそうですねwほんと、暗黒期をずっと支えてくれてましたよ・・・。そして今もバリバリの現役。
円谷さん、ありがとうございます。しかし東宝なら未だしも、オービス逃走(?))とタッグとは!ティガは成功収められたが、こりゃ赤字になる訳だ!?
東宝さんと合同経営的に運営していた時は、まだ東宝さんも円谷さんも決して悪い仲ではなく、むしろ東宝さんが円谷さんを、やれば出来るのだから頑張れ的な風には見ておられたのでしょう。実際、「東宝チャンピオン祭り」と言う、夏冬のシーズンに向けた、ボーイズ&ガールズ向け企画の季節には、円谷さんの作品「ウルトラマンシリーズ」や「ミラーマン」と言ったヒット作品も併映されていた。特に、「ゴジラ対メカゴジラ」と併映された「ウルトラマンタロウ」や「怪獣ダイゴロウ」などは好評だった。(それ以前の、ゴジラ映画作品にも、併映円谷作品は多い。)このように、状況の良さを、またキチンと上映の機会などを生かして、親会社と共に作品リリース出来る円谷プロは、確かに独立経営には、不向きだったのかは知れないが、決して無能な会社ではなかったのは事実である。本当に何もできなくなってしまった会社なら、誰も後年に買収などはしてこないはずである。最後に残った、「職人気質」が育んだ、「SFスペクタクルドラマ」を描く感性に変換されているからである。それが、他社でも出来ると言うのなら、もう既に何等かの作品制作をしているが、意外と突出したような作品が出ていなかったのも証拠と言える。
円谷には円谷にしか出来ない特撮という唯一無二な武器がありました。円谷にしか出来ないからこそTYOもそれを欲しがったわけですよね。他社が円谷作品を作ろうとしても、それは「みたいな」作品にしかならないわけで。独立にこだわらずに東宝と協力して自分たちの強みを最大限に発揮できる環境を作っていれば違う未来もあったのでしょうね。
東宝系列(新東宝)の国際放映が制作した『コメットさん』(大場久美子版)では、ウルトラセブン、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンレオが登場。タロウに変身する東 光太郎は篠田三郎さんならぬ下塚 誠さんの出演であったものの、真夏 竜さんがおゝとりゲンとして出演、レオへ変身する姿を披露されました。速水 亮さん(仮面ライダーX)や伊藤幸雄さん(ミドレンジャー)、潮 哲也さん(ライオン丸、猿の軍団のゴード)、三井 恒さん(帰ってきたウルトラマンの上野隊員)、夏 夕介さん(スカイゼル)、島村美輝さん(アステカイザー)といった人びとの出演もありました。
@@機関車仮面 殿かなり多彩で面白そうな回があったんですね。再見の機会に恵まれないのは、やや辛いですが。
@@古澤秋倖様『コメットさん』にセブン、タロウ、レオと3人のウルトラマンが登場したのは、放送元のTBSが企画したことでありましょう。円谷プロとしては不本意な面があったかもしれませんが、特撮ファンにはうれしいイベントでした。真夏 竜さんが出演された第63話は感動的で、地球を去ったウルトラマンレオとコメットさんは結婚したともいわれましたが、平成での『ウルトラマンメビウス』にて、おゝとりゲンはブラック指令を倒した後も地球に留まり続けたという設定になり、レオとコメットさんが結婚したという設定はなくなりました。(笑)コメットさんはウルトラセブンと結婚し、子どもがウルトラマンゼロだったという一部ファンの妄想的な見解もあるようですが、円谷プロは公式として認めないでしょうね。なお大場久美子さんは『SFドラマ 猿の軍団』にてユリカ役のオーディションを受けたものの斉藤浩子さんに決定し、残念ながら不採用となりました。
その後に松竹公開したのがまずかったですね…第一期と第二期ファンが仲悪いのは有名だがさらに第三期がその世代から拒絶反応されたのもそのせいでもありそう
永遠に続くと思われた円谷一族の栄華がネクサスの大失敗、TYOが行った一族追放によって理不尽にも吹き飛んだ
ア○シャ○トロマンwwwむしろこの場合は円シャントロマン?
けどもう元のようなウルトラマンは作れないってことなんだよな
やろうと思うと倒産寸前まで資金をつぎ込む事になりますからね・・・。
地上波放送の状況が、あの昭和45年代辺りとはガラリと変革しましたからね。
その代わりと言ってはアレですが、技術の進歩によって昔ではできなかった映像表現も次々に誕生してますし、悲観的な状況ばかりじゃないですよ
テレビシリーズがTBSでなくなり劇場版は松竹になり何か感じる違和感よ…
なんだかんだで今もイイモノ作ってくれているからOKで!
会社がどうあれ、ウルトラシリーズは高クオリティで毎年続いているのでヨシ!
でも、中国の企業じゃなくてよかった
外資に持っていかれなかったのはホントよかった・・・。
@@ultra_inaba_room 大きい起業じゃないけれどこういう文化の一端になっている企業は絶対国外には売るべきじゃない
2014年の夏に東京へ旅行に行った際、行きの新幹線で動画内で紹介されている「ウルトラマンが泣いている」を読破。正直なかなかショッキングな内容でしたが、東京到着後に足を伸ばして訪れた「ジョリーシャポー」。お店のドアを開けるなり、森次さんご本人が出迎えてくださり、それまでの陰鬱な気分が吹き飛ぶと共に、ただただ無性に感動して、涙をこらえるのに必死でした。
ジョリーシャポー行ってみたい!実情がどうであれ、裏話が何であれ、ヒーローが目の前にいてくれたらどんな憂鬱な気分も吹っ飛びますよね!
東宝傘下にいても、いずれは売却されたかもしれないし、判断は難しい。経営と製作は別の方がいいんだろうね。個人的には昭和ウルトラマン達の悩める姿に共感します。社会的な側面も含めて。
たとえ東宝の傘下のままだったとしても抜本的に改革できる人物がいないとどうしようもなかったでしょうね。
平成ウルトラセブン的な商業ベースに乗らない作品はもうできないってこと。
なんか合併前のスクエアに似てるもの感じる、しかもこっちは社運をかけた映画がひどい物だったからなー
見たことは無いのですが、ひどい映画だったとはよく聞きますね。ギネス記録にも載ってるとか。スクエニ合併はエニックスが吸収されたイメージありますけど、スクウェアも厳しい状況だったんですね。
@@ultra_inaba_room 自分もネットでざっくり調べただけだけど、スクエアはFF7あたりだったかな、異例の大ヒットを記録してお金をかければ良いものが出来るって職人気質になってしまったらしく、FFぐらい売れないと採算が合わなくなってしまい、他シリーズは全部赤字、結果経営陣にFF以外作るらないみたいになって職人さんとの間で溝ができてしまったらしい
@@ギココギ ゼノギアスすらミリオンにならなかったから失敗作認定してたから完全に天狗になってたんだよな…
@@ultra_inaba_room 映画以前に有名な任天堂と喧嘩した事件で任天堂の携帯機に出させてもらえず任天堂もサードなかなか出させてもらえなかったのでピンチだったかもしれなかったがポケモンのヒット、Nintendo64も海外で売れて経営上手くいっていて黒字そしてFFの映画で大赤字でそれでなんとかアドバンスで出してほしいと和解そしてその後にエニックスと合併って流れがなかったら間違いなく倒産してた…
数ある円谷作品のなかでも、最もカオスだったのが『プロレスの星 アステカイザー』であり、原作は永井豪・石川賢とダイナミックプロの『アステカイザー』でした。円谷プロは撮影及び映像加工を担当しましたが、原作のダイナミックプロの他、新日本プロレス、東映動画(実際のアニメーションは土田プロダクションの製作)が参加。アステカイザーとサイボーグ格闘士との対決はアニメーション映像が用いられました。『プロレスの星 アステカイザー』は、新日本プロレスのレスラーの宣伝番組という性格が強く、円谷プロが参加する意義がなかったような気がします。
なんかすごい豪華な面子が揃ってますね・・・。恐竜シリーズもそうですがこの頃の円谷プロってアニメと特撮の融合を目指していたみたいですね。とはいえ肝心の戦闘シーンがアニメだと円谷プロの手腕が活かせないですね・・・。
皐の頃から管理体制の甘さや後の財政難の発端になるトラブルが多かったんよねニュージェネ批判する人はニュージェネではなく今の体制にしないとやっていけない元凶を作った皐と一夫を恨めと思うわ
ウルトラマンが泣いているの本なら去年6月に買って読みました笑
なかなか衝撃的で夢が壊れる本ですw
@@ultra_inaba_room ホントですよね笑子供の頃はそんな赤字云々は知らなかったけど、大人になってよく見たら凄まじいですよねw にしてもTYOに買収される前の円谷プロ社員のメンタルは結構ズタボロになってそう…。
パチンコパチスロマネーの傘下ってことね。フィールズってエヴァのパチンコパチスロ独占してる処だし、実はガイナックスもヤバかった?
パチンコマネーが制作の力になってるのは間違いないでしょうね。ファンの方に怒られそうなんですが、今のガイナックスって中身が完全になくなった抜け殻みたいな会社って個人的に思ってますね。
庵野監督の◎カラーで権利関係引き上げて無かったらヤバかったらしいですからねぇ。パチンコマネーも将来的には潤沢な資金出せなくなりそうだけども、今の内に利用出来れば御の字かなって思いますよ。
ぜんぜん知らなかった。今DVDでウルトラマン見て途中だし怪獣好きだし。ただ言える事は一族で経営すると良くない事が多いんだよなぁ。うーん、原因はバカ息子とかバカ孫とかかな❓
まぁ、終わりよければ全てよし!フィールズに感謝!ギンガに感謝!円谷プロよく頑張った!
まだ円谷プロは終わってないんで、今が良ければ全て良し!ほんとにギンガは希望の星でしたね。
買収される以前の円谷の経営の脆弱さや杜撰さは、ぼんやり見てても感じる程だったので、この動画はまさに腑に落ちでした。TYOの買収劇も裏にバ〇ダ〇がいたんじゃないの?と邪推したくなるようなエゲツなさ!上手くやれば打ち出の小槌なウルトラシリーズだけに〇ン〇イ的には是非とも欲しかっただろうし…😏本当は仮〇ラ〇ダーも欲しいけど、あっちは二社相手だし難しいからね。
TYO自体も様々な企業を買収してきたやり手でしたからね。そこにバ○ダ○は関わっていたのかどうか。仮〇ラ〇ダーを狙おうと思っても相手は経営順調な上に遥かに格上と戦うことになりますから無理でしょうねw
@@ultra_inaba_room ですよね(^ ^)仰る通りです。
今の状態を見ると円谷英二氏が元気な内に会社売って映像作家になってたら不幸になる人が少なくて済んだんじゃないかねえ
英明氏が社長に就任した2004年というと当時放映されてたウルトラマンネクサスが苦戦してた時期ですよねこのネクサス、ウルトラマンなのにストーリーが重くまたグロい描写が多くて大きいお友達には好評だったがメインターゲットである子供達やその保護者からはかなり不評だったし
名作なのは間違いないのですが、子供にはキツイですし商品展開も度外視してましたからね。そりゃ苦戦する・・・。自分が社長時代に手掛けた唯一と言っていいウルトラマンなわけですが彼には特に思い入れはなさそうです。
やはり独立プロは他の会社の傘下にならないと続けていけないのかな?円谷プロの他にもタツノコプロやサンライズなどもそうだ。石原プロも傘下になっていたら続いていたか?
テレビ局やメーカーの子会社になれば安定して仕事がもらえるっていうメリットがありますしね。すべてを自社で行うより制作に専念できる環境の方が制作会社にはいいのかもしれませんね。
石原プロは5社協定時代の副産物みたいなもんだし、その頃いくつかあった「銀幕スターが自分たちが作りたい映画を作るため」の会社(他には三船プロ、勝プロ、中村プロなど)でテレビは映画を作るための資金確保の役割が大きかった。石原裕次郎も最後まで映画製作をあきらめなかったし。東宝が円谷プロを手放した形になったが、その東宝からすれば他にも帝国劇場でのミュージカルなどの舞台製作や、当時の阪急東宝グループのくくりまで広げると宝塚歌劇団といったコンテンツがあったから無理に子会社にする必要もなかったかと。仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊のベースを作った石森プロが企画とライセンス管理に徹し、映像制作を東映に任せていたことも円谷プロとの大きな違い。その東映も今や朝日新聞に次ぐテレビ朝日の大株主として実写作品に大きな影響力を持つようになり、ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズは若手俳優の登竜門の位置づけとなった。
@@Kebe230 殿「阪急東宝不動産」は、大手不動産の一社として、業界では重鎮企業ですね。
だから銀魂のアニメ謝罪の回作ったんだ・・・・
正直買収なければニュージェネレーションもなかったと思う。ティガまでの動きも子供だったけど新しいウルトラマンやらんの?って思ってた。円谷一さんが存命でもわからなかっただろうなぁ。一さんの事を書いた本読みましたが晩年は生活も荒れてたみたいだし。。。
買収がなければ今頃ウルトラシリーズは過去の物だったでしょうね。版権が複雑になって今みたいなネット配信やBDリマスターも無かったかもしれません。偉大な父から会社を継いで、でもその時は崖っぷちで、それでも会社を守り存続させなければいけない。一氏の重圧は想像できないぐらい重かったでしょうし、病んでしまうのも無理無かったでしょうね・・・。
円谷プロのしくじりは知ってましたが扱ったのは当チャンネルが唯一ですねまあ闇の深い話ですからね。ガバナンスがガバガバなのは分かりました。
意外とこの話題触れられてないのですね。私はこういった事を乗り越えて今の円谷があると前向きに捉えておりますが。ガバナンスだけにガバガバ(ボソッ
セブン12話は、なんとかならんもんかな〜。
あれは非常に複雑かつ根深いですからどうにもならないですよ・・・。
なんかプロレス団体みたいね😅経営と現場との解離。御家騒動。経理がぼろぼろでどうもならなくなってしまう。
そんな団体あったんですね・・・。経営破綻する企業の内情はどこも似たようなものなのでしょうか。
円谷一が早逝し無けりゃ、また違ったのかも知れんね。時勢(第二次怪獣ブーム)に乗れたとはいえ、初期の赤字をほぼ一掃出来たんだから、経営者としての才覚は間違い無く有った。ただその為に、昔からの仲間を切ったり慣れない営業したりと、親分肌の一氏には苦行だったんだろう、それを紛らわす為に酒に溺れ死期を早めてしまった。因みに一氏の息子の一人が、後年東映の「宇宙刑事シャイダー」で主演を務めた円谷浩。彼も若くして亡くなった(原因が父と同じ酒というのが悲しい)が、彼を推薦したのは金城哲夫と共に初期円谷を文芸面で支えた上原正三。推薦した事、円谷の恩返しの意味も含めて、上原氏はシャイダーの全脚本を書いたという。その上原氏も今は亡い。
かなり厳しい状況の会社をなんとか持ち直すために無理をされていたようですから一氏が体調を崩さない程度の運営ではどうしようもなかったかもしれませんね。円谷浩氏は平成三部作にも出演されて、ティガではお父様の一氏を演じておられましたね。私の中ではガイアの田端さんが印象に残ってます。
シャイダーのキャスティングはいわゆるゴリ押しで最終候補の吉田淳氏は、なんと神官ポーに?!亡くなる1年前の出版物「宇宙刑事大全」に近影とインタビューが載ってたが癌の痩せ方だった…
円谷浩の早死の原因が撮影所で連日酒盛りやって肝臓やられたと聞きましたね。
Nプロジェクトの失敗もかなり響いてたんじゃないかな
それも一因ではあるでしょうね。ただ、Nプロの失敗は問題を表面化させただけで、Nプロがどうなろうと未来は変わらなかったという説もありますね。
金使いが荒すぎるっぴ
会社壊れる~。
買収されたり内輪揉めとかあったけど、何だかんだでウルトラマンは続いてるから「まあいいかな」って思ってる。
終わりよければ全てよし!(終わってないけど)いい方向に進んでますし良き良きですね。
今の採算性を求めた作品作りが会社や作品を継続する為に大切なのは分かるけど正直、人気怪獣の使い回しや2クール前後の作品の連発とかどうなんだろうとは常々思う
怪獣使い回しは予算がよっぽど増えない限りは覆せないでしょう。無理して新規怪獣のみで回そうとするとネクサスの二の舞ですし。放送期間についても理由は同じでしょうが、話数が短い分、中弛みを回避できる等のメリットは大きいし、今さら4クール制に拘る理由があまり無いというのもあるのかと
完全新規怪獣だけの作品もまた見てみたいですよね。田口監督も「またお前らか!」って言ってるみたいですし。私は2クールの方が追いやすいですし、勢いのはある話が見れるので2クールのほうが好きですね。
まさかこんな事になってたとは(T . T)てかパチンコ屋の運営能力凄過ぎるよね(T . T)侮れない。
円谷プロの話を聞いているとTYOやフィールズがすごい会社に見えますが、無駄を省き予算や収支の管理を徹底するっていう会社として当たり前の事をしているだけな気もしますねw
いい。悪いなんてどうでもいい。どこかの企業に買収されて傘下に収まろうとも、円谷の名前が残っていて過去に作られた作品が見られる事が出来れば、それでイイ。中には作品の権利の所在がはっきりせず、封印作品になって見る事が出来ないケースもあるのだから。
円谷プロが残って新作が作られ続けているのは幸いでしたね。そうじゃなければ今みたいにRUclipsやツブイマで手軽に円谷作品を見ることも出来なかったわけですから。
「ウルトラマンが呆れてる」とすれば良かったのに。ウルトラシリーズの低視聴率でTBSの担当社員が左遷されてるのに、円谷プロは次のシリーズの企画を呑気に提出してきて、余りの殿様商売ぶりにTBSのプロデューサーが怒り狂った話を思い出す。東宝やバンダイと上手く付き合っていればなあ。(≧∇≦)b
そんなエピソードもあったんですね・・・。呆れているだと著者も馬鹿にされているニュアンスが含まれますからプライドの高い著者的には絶対イヤでしょうね。
@@ultra_inaba_room さんはっきり言って円谷プロは円谷一氏がTBSにいたから上手く経営出来ていただけですよね。ウルトラマンとセブンというキラーコンテンツを持ち、カネゴンやバルタン星人等の人気キャラクターがいるし、怪奇大作戦なども高視聴率なのにアッサリ終了。経営が傾くたびに有能なスタッフに責任転嫁して追放。どう考えても円谷一族の放漫経営が諸悪の根源。マトモに経営出来る社長を東宝から出向して貰うとか、幾らでも手段はあったと思うのですがね。(ノД`)シクシク
実際仮面ライダーはグッズ展開が近年稀に見るバブルレベルに人気が出てるけど、逆に作品のレベル下がってる気がする。作品が面白くなくてもライダーベルトの出来が良すぎるレベル、セイバーのベルトとか大人が触っても面白すぎるその反面、ウルトラマンの変身アイテムはどうしても劣ってるように感じる。でも作品はどんどん面白くなってるように感じるし、これからも頑張ってほしい!特撮最高!
仮面ライダーは詳しくないんですが、変身アイテムが本とかハンコとかバリエーションに富んでて楽しいですよね。ギンガでのソフビを変身アイテムにするっていう発想はすごいなと思いましたが、それ以降はカード、カプセル、メダルとオーソドックスな感じですね。
@@ultra_inaba_room どうしても仮面ライダーや戦隊と違って、変身先はすべて光の巨人ですもんねあっちは仮面ライダーという呼ばれ方をするヒーローなだけで変身先は怪人だったり鎧を身にまとうだったりで自由度が違いますねそこで必要だったものが先輩方の力を借りることでおもちゃを出せるようにすることだったんでしょう、それにベルトというサイズ感のおかげで自由度の高さがおもちゃとしての差かもしれません。やっぱり今を金を稼ぐならソシャゲなのかなー、大怪獣バトルブリーダーダメでしたし…まぁ仮面ライダーもそういうジャンルはガンバライジングというデータカードダスくらいですしね、円谷イマジネーションの力の入れっぷりがすごいのでコンテンツを作り続ければサブスクは伸びそうですよね面白いものには常にお金の問題が付きまといますなーww
ゼットライザー…GATSスパークレンス…
平成三部作の赤字っぷりを知った時は衝撃だった。あとチャイヨー関係のやらかしが酷すぎる。当時は楽しんで見ていただけに。
私もあれが赤字って聞いた時は衝撃でしたが、なんだかんだ今もシリーズは続いてるし、あれだけのものがテレビで毎週無料で見れたわけですし、TYOが「なんでこれだけ売れてんのに赤字なんだ・・・」って頭抱えたエピソードもあって「やっぱすげぇよ平成三部作は」っ感じですね。
円谷浩さんがお元気だったら現在社長または会長になっていたでしょう。お飾りかもしれませんが。BANDAIもシャイダーを切り捨てることはできません。
地球は守れても会社自体は守れ無かったんや( *´艸)
会社より作品クオリティを守っていたみたいですね。
『ウルトラマンが泣いている』読んだ人のレビューを見ると『トンデモ本』や『一方的な視点で書かれた本』などの感想もあるので鵜呑みにするのはどうかな?
確かに著者の私感が入っていてとりわけ3代目社長の円谷皐氏へのヘイトは高いですね。とはいえ、具体的に数字を挙げて記述している部分もあるので全部が全部トンデモでもないと思いますね。
テレビ東京が拾ってくれなかったらテレビ放映もなかった
ほんとテレ東には感謝しかありませんね。
何があったかは知る必要はないが他人の失敗をあげつらって逆に大問題を撒き散らさぬ様、注意なされよ。
「ウルトラマンが泣いている」読んでゆくのが本当に辛い内容だった、ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダム、その「初代作品」の人気や知名度の高さから「ぶら下がりたい」って考える人が出てくる事は仕方のない事だろうけど、ファンから見ていて「何やってんだ」とそっぽを向かれるような事を、ましてやオフィシャルが泥まみれにしてしまった歴史が綴られていて
本の中に実相寺監督や庵野監督の「苦言」がとても堪えます
ほんと目を背けたくなることが書いてる本でしたね・・・。
超無駄なことばかりするからこそ円谷プロは一等級の輝きを放つことができたのだとも言えるよ
『夢』と『現実』は一緒にしてはいけない
買収された後の新作を作りつつ旧作の再放送で枠を繋ぐという
ウルトラマン列伝方式が結構うまくいってるっていう事実
制作のための資金や体力の確保ができますし、ユーザー的にも延々と張り付きっぱなしじゃなくて休息期間があるのは見やすくていいと思いますね。
その再放送もただの垂れ流しじゃなくてBGMを編集してたり、新作への伏線があったりで次回作への期待値を上手いこと高めてくれますよね。
映画「ハワイ・マレー沖海戦」1942年公開 円谷英二受賞盾がヤフオクでお孫さんが売っていたね
御本人的には遺品整理感覚なんでしょうかね。
でも、円谷英二氏の貴重な品をヤフオクってのは物悲しいですね。
@@ultra_inaba_room
戦時中における日本の歴史の文化を紐解く上で重要な歴史的資料になりえるレベルの産物がヤフオクに二束三文で販売だから本当に勿体ないですね。
あとはULTRAMANの続編のULTRAMAN2Requiem脚本もありましたね
@@小田切潤 貴重な品ですしどうせオークションをやるならしっかりとした会場を用意して大々的なチャリティー企画にするとか出来そうですし、本人は絶対にやらないでしょうが円谷プロに寄付して資料にしてもらうのもいいと思うんですが、ヤフオクですと小遣い稼ぎ感が・・・。
@@ultra_inaba_room
ちなみに調べたら60万でした
そういや、昭和ゴジラ末期なんかは「毎回壊れる街のセットより、使い回ししやすい山のセットでの戦闘が増える」ってのもあったけど、その手の工夫もなかったなあ。
わりと作品の後半になると山奥とかで戦闘すること増えていたイメージありますね。
コスモスは終盤市街地戦闘ほぼ無かったですし、ネクサスは最初から戦闘フィールド使いまわしでした。
ウルトラマン詳しくない勢でレジェンドに商法浸りすぎだろと思ってたが、とんでもねぇ経緯があったんやな。
どん底から這い上がるには、持っている全てを惜しみなく使うしか無かったんですよ・・・。
買収された時にTYOの社員に「なんでこの売上で赤字になるの」って言われたんだっけ
そんな話も聞いたことありますね。
その逸話から考えると普通の企業以上の収入はあったみたいですね。たしかになぜ赤字になるのか。
散財したからではないの。ハワイとか。
社長と幹部で遊興費に使ったから
ウルトラマンの原作者は誰?。
買収翌年には黒字になってたってことは、コンテンツの力は凄まじいからまともな経営さえ覚えればなんとかなるって段階を既に円谷プロが踏んでたということでもある。TYOとフィールズは良き師であった。
コンテンツは非常に強かったですからね。当時のTYO会長も再建に意欲を見せてましたし、見事達成してくれましたね。
動画と自分の分を含めてすべてのコメントを見返して改めて思ったが、円谷プロの最大の不幸は「大番頭がいなかった」こと。
ジブリには鈴木敏夫、石原プロには小林正彦、他業種になるがホンダには藤沢武夫という金銭面、実務面をコントロールした人物がいたからこそそれらは経営面に深刻な不安がなく続いてきた。
円谷プロには優秀なクリエーターは数多くいたが、実務面で取り仕切っていた人物は果たして誰かと言われても挙げられない。
戦国時代に例えるなら、
円谷には軍師が居なかったって事になるんだろうな
その辺を担っていたのが東宝と出向してきた重役なんでしょうね。そこから離脱してしまったら・・・。
Nintendoは?
円谷一族はあくまでクリエイターで職人だから経営者としてはダメダメでした。
円谷プロの赤字経営や買収された話しは、なんとなく聞いたことがあったけど、ここまで詳しく解説してもらうと勉強になりますね。
職人気質は良いけど、利益を出して儲けなければ健全な企業経営とはいえないのですね。
逆に職人が集ったクリエイター集団だからこそアレだけの作品を作れたのも事実なんですよね。
外部からでも経営の舵取りができる人がいれば・・・。
ゼロがこの暗黒期に救ってくれて今も人気の円谷プロなんだよね
ウルトラセブンの息子として華々しくデビューしたのに自身が主役のテレビシリーズがないのはちょっと不憫かも
一応映画やOVでは主役も努めてるしウルトラマン列伝のMCに抜擢され短編ではあるもののウルトラゼロファイトの主人公もやってはいますが
ゼロに乾杯!
後レイモンくんも
@@user-cl1kx3zd4 総集編ではだいたい主役
昔から名家であれ、三代目が潰す話はよく聞くな!
円谷は苦労が耐えない会社だなぁ。
仲良くしてた(?)タイの会社から権利関係の詐欺に会って裁判したり
いいもの作ろうとして赤字垂れ流したり
主力番組の主役俳優が誤認逮捕されたり
周年作品作ろうとしたら震災に会ったり…
とりあえず円谷プロが今もあって作品が作られてる事に感謝
いろいろな苦難に見舞われながらもそれを乗り越える力があったのが幸いですね。
なんだかんだ今の体制は万全のようですし、これからのさらなる発展に期待ですね。
苦労と言うよりはどんぶり勘定で権利関係に無頓着なだけでしょう。
@@RIN-ux7gt 以前の円谷一族の杜撰な経営に関して言っているだけで現在はマトモな経営者達が頑張っているのはわかってますよ。
昔から酷い話は聞いてましたから。
@@straker1701 災害とか裁判とかって円谷側の問題ではなくないですか?
ネクサス、メビウス、大怪獣バトル、ゼロシリーズが本当によく支えた結果でもあるんだよなぁ
ウルトラマンランドがあった頃というかガイア放送中、そこで円谷プロの某幹部の人から「今のシリーズで赤字出しちゃって(笑)」というお話を聞いたことがあったのですが、ウルトラマンランドだけでなく円谷プロそのものも笑い話じゃ済まされない状態だったのは「ウルトラマンが泣いている」で知りました。
ウルトラマンランドも初年は良かったみたいですが、それ以降は赤字だったそうですからね・・・。
ウルトラマンランド閉園の日行ったなぁあの頃のチケット未だに財布の中に入ってる
経営不振から買収されたから、今まで4クールの放送が2クールの放送分になったのがこれが原因。
経営は順調みたいですがまだまだ4クールができるほどの体力はないのでしょうね。
ただ、私は今の2クール体制の方が視聴しやすいので無理に4クールに拘ることもないと思ってます。むしろ、4クールできる予算で2クールを作ってくれたらものすごい大作ができそうですしね。
テレビ東京は普通のドラマでも余り予算あるとは言えない。
@@straker1701 そうはいってもTBSが捨ててテレ東が拾ってくれた部分もあるからねぇ。別のケースでタカラトミーが持っていたTBS土曜早朝のアニメ枠(ZOIDとシンカリオン)を五輪応援番組を作るからって一方的に打ち切られて(後に富山会長が株主総会でキレまくってた)、その後シンカリオンの新シリーズがテレ東で放送されたことを考えても、あながち悪い話じゃない。昨今のテレビの状況を見るとTBSでもそんなに予算が出ないかも。テレ東は系列局が少ない故に全国放送が難しいとかあるけど、それも動画配信とかで補えるし。
@@Kebe230
TBSはサンデーモーニングみたいな糞偏向番組とか見てたら変に偏った反日みたいなのに毒されない内にテレビ東京に行けただけマシなのかも。
まあ予算的に厳しいのを頑張って作っているのは有り難い。
どうしても中弛みしがちな昭和やニュージェネのテンポの良さをみると今の2クールが丁度いいとも感じる。
円谷プロダクションはUWFインターナショナル並に自転車操業やったよ!
まぁ、自転車操業の果てに潰れる会社なんてものはよくありますが、そこからここまで立て直した会社も珍しいですね。
『円谷プロは一度倒産した』的な話を聞いてはいたが、実際はもっとドロドロしていた。
夢の無い話だけど、ただ『経営している人』と『作品を作っている人』は別ですし、ウルトラ作品の良いor悪いとは無関係かな。
『ウルトラマン』というコンテンツが失われなくて良かったし、健全な経営基盤のためにも、グッツ購入と公式動画の再生回数に貢献しなくては。
倒産はギリギリ免れましたが、円谷プロのあり方が大きく変わることになりましたね。
会社がどうあれウルトラシリーズが今も昔も素晴らしい作品を作っていることに変わりはありませんね!
ラーメンハゲは言った「いいものなら売れるなどというナイーヴな考え方は捨てろ」
決して売れてないわけではなかったようですが、出ていくものが多すぎましたね・・・。
いいものを作るためなら採算はどうでもいい。という考えを改めないといけなかったようで。
チャイヨーとのゴダゴダも「海外からの収入がなくなる」って面倒な事になったんだよね。
日本市場だけじゃなくて海外にも広げていかないと利益拡大は難しいところですけど、それをバッサリ切るしか無かったのは痛手でしたね。
「ハイコンセプト・ウルトラマン」が予算圧迫して、「大怪獣バトル」以降円谷プロは暗黒期と言われる…か
今まで円谷プロのしくじりを紹介する動画を探しまくったけど、この動画がその第一号ってことでやっと出たかという気持ちだわ
意外と無かったんですねこの話題。
@@ultra_inaba_room 某しくじり会社を扱ったチャンネルもこの件に関しては取り扱っておりません・・・
第1シリーズからそんな雰囲気だったのは知ってましたが、この本読んで平成3部作までそんな感じだったのを知ってぶっ飛びました。大変興味深かったです。ファンならぜひご一読ください。
平成三部作どころかメビウスまでそんな感じで突っ走ってたみたいですね。
もしゼロがいなかったら歴史が終わってた
状況的に一度の失敗が致命傷になる状態での目玉キャラクターでしたからね。当時の円谷プロの社運を背負っていたと言っても過言ではないでしょう。
そんな状況で見事な活躍をしてくれたものだから今の円谷プロがある!
革新的なデザインだったし、本当にゼロに全てを賭けてたのがわかる
「ゼロ」と言う名も決して伊達ではなかった。正に再起、再構築を誓うという意味もあるのでしょうね。
暗黒期をゼロが見事に支え ニュージェネに繋ぎ そしてギャラファイでゼロが活躍と 不遇の時代を乗り越えた救世主が新たな挑戦。
不遇な存在セブンガー も Zで大活躍し サブスクで主役作品になる逆転劇
ゼロはギャラファイシリーズではリブットと並んで主役と言えるポジションですね。
買収後の円谷プロは常に彼とともにあったと言えるでしょう。
セブンガーのようなマイナーな存在を復活させる程度には今の円谷は余裕があるみたいですね。
忘れがちだけどゼロもベリアルも大怪獣バトルが初登場だからね…
大怪獣バトルは自分がウルトラシリーズに完全にハマるきっかけになった作品でもある
創業者一族が赤字体質にしてしまうのはディズニーも同じですね
最近発売の週刊新潮に、円谷英明氏が円谷英二の遺品をネットオークションに出品しているという記事が掲載されていました。
えぇ・・・。
ファンにとってはおいおいって感じですけど、当人にとっては遺品整理って感じなんですかね。
勝手な補足として、筆者本人が冒頭に記していますが件の書籍も主観入りまくってるのでそこだけは注意してほしいです。
ブログでも書いたんですが、具体的に数字が出ているところは信憑性があると考えていいかなと思いますが、それ以外は憶測や主観が多いですよね。まぁ暴露本なのであくまでも著者の視点なのでしょう。
三代目の円谷皐氏の事は反論が来ない相手を辛辣に書いてたり、著者自身が初代至上主義で他の作品を良く思ってないことがとても良く伝わってきたりで、全部真に受けるのはやめたほうがいいと思いました。
明らかにおかしなことも書いていますよね、「TBSの重役室の入り口には『円谷プロ関係者入室禁止』の張り紙がしてある。」とか www
円谷皐さんと東京放送はうまくいかなかったとは推測されますが、【ウルトラマンキッズのことわざ物語】や、【オフィスラブ】円谷粲さん、神谷さんの月曜日9時からのワイドドラマ【ハワイからアロハ】や香山美子さんもの、【電光超人グリッドマン】など、東京放送との製作や放映作品もありましたから。神谷(かみたに)は、国際放映から円谷プロに契約プロとして移籍され、東京放送には出入りされておられた。
特撮の新作は出来なかったけど、東京放送と【ウルトラマンを作った男たち】や【ウルトラマンになりたかった男】も協同組合制作されてましたよね。大木淳吉さんが、毒殺担当されされてました。まぁ色々ありますが、花井その子さんや玉川静香さん、あ、やめておきます。
ウルトラシリーズの再放送はTBSでも何度もされていた。日テレでエースとセブン、フジでQとマンも再放送されたこともあるけど、やはりTBSが大部分だった。それに対してその他の円谷特撮やライダーを中心とする東映特撮のTBSでの再放送はあまりなかった。でも、今はTBSは情報&報道番組を拡大しドラマとアニメの再放送枠を無くす愚行をしてしまった!
ギンガでテレビシリーズが復活した時は本当に嬉しかった。
テレビシリーズの復活だけでなく収益黒字を達成し今に続くニュージェネの礎を築いた。
偉大な作品ですわ・・・。
私の地元の保育園にウルトラマンAの像が滑り台の上に立っている。なんでも当時園長先生が 東京ゴミの島 で拾って来たそうな。毎年きちんとメンテナンスされて立派だよ!
いいなぁ!私もそんな保育園通いたかった!しかもしっかりメンテされてるのが素晴らしいですね!
円谷プロ貧乏エピソードは山ほどあるが、円谷家貧乏エピソードはない
これが全てを物語っている
あっ・・・(察し
金城哲夫さんが辞めて沖縄へ帰った一因でもありますよね。
のぼる社長はボンボンで浪費癖がヒドかったそうです。会社にお金が無いのに、豪遊したり海外旅行に行っちゃったり… 東南アジアの会社と揉めたのも、この人が独断で勝手に契約しちゃったからだそうな。会社は三代目の時が危ないみたいな事よく聞きますが、正に見本みたいな人です。
東映特撮が「品質より利益」と割り切ってるのも、ビジネスとしては正しいんだろうなあ
まずはそこを確保しないと企業として存続できませんものね。
逆にいえば、今はこれを黒歴史と笑えるくらい円谷プロは活気付いているのだ。と思いたい。
会社とウルトラシリーズが現在も存続していて好調だからこそ「こんなこともあったねぇ」って話の種に出来ますね。
このまま消滅してたらシャレにならない・・・。
円谷一族より優秀な人物を3代目円谷みたいに襲名する様にしたら良い。
円谷プロダクションは落語家の会社だった・・・?
一族経営·同族経営の悪い部分が出たパターンでしたね。
優秀な番頭ポジションがいても会社としてはダメダメな所が出ていずれはこうなったでしょう。
優秀な技術屋であっても経営者としては駄目な円谷一族。
円谷は、TDGで散財してネクサスでトドメ刺したって印象。
職人気質故に経営者としてはダメダメだったんだろう。
その職人気質で多くの名作を生んでくれたわけですが、職人たちを導ける経営者がいれば完璧でしたね・・・。
@@ultra_inaba_room
杜撰だったのは、光の国のザル警備だけではなかった・・・。
よく「ニュージェネ以降の作品はダメ!昔みたいな作品作れ!」みたいな声聞くけどさ、円谷プロをまた破滅させる気かよと本気で思った。そもそも(良い意味でも悪い意味でも)作りたいものを作ってきたからこうなったのに。
久々の防衛チームのあるZとか、謎解きしていく感のトリガーは現在の半年休憩で、その間に作品を練ったり予算作ったりで良いと思います。(ウルトラQ世代ですが、あの頃も発表から一年半待たされた事が良かった)。Zもシリーズ構成出来ていて最後から組み立てていったそうですし、現在の製作体制は、これはこれで会社存続の為には良いとは思います。
まぁ、たまにはニュージェネテイストを外れて昭和テイストな作品を見てみたいと思うことはありますが、かと言って昔に戻れば大変なことになるわけで・・・。
@@ultra_inaba_room タイガの映画含めてちゃんと終わったこともあって、Zトリガーにニュージェネ感抜けてきた感じする
新キャラ、レグロスがゼロに続くようなキャラになればまたワンステップ盛り上がって行って欲しいな
そりゃ歴代の力借りたり、歴代の怪獣使い回したりするのを何年も続けられたら文句も言われる。
普通に新しく単独で成立して面白い作品を作って欲しいに決まってる。
@@宝生タケル
怪獣使い回しは予算の都合だからこればっかりはどうにも…
新規怪獣だけで回そうとすると、ネクサスみたいに一体倒すのに4~5話費やすって展開が続くことになるわけで…
円谷プロのCMが大好きだったのですが、「ウルトラマンが泣いている」で、下請けとしてテレビ局に下に見られていたのを見返すためにCMを作り、その場ではスポンサーとしてチヤホヤされていても、「映像制作会社がCMを打ってどうするんだw」と陰で笑われていた、と知ってショックを受けました。
民間の仕事を受けるわけでもないのにテレビでCM打ってどうすんだ。とは思われるでしょうね。
とはいえ、公共事業中心の建設会社とか商業流通中心の運送業者がイメージアップのCM作ったりしてますし、それと似たようなもんだと思えばそうでもない?
「ウルトラマンが泣いている」と林原兄弟の「破綻」「背信」「林原家」を読むとこれらの同族会社の内情が驚くほど似ていることがわかります。
同族経営だから悪いって事もないのでしょうが、失敗した同族経営はどこも似たようなものなのかもしれませんね。
ガンマフューチャーで「円谷こわれる」といったネタコメントがあったが、
理由が「TDG3部作」にかかった予算が凄まじいものであり、マジで円谷プロダクションがウルトラやばいことになったわけか……
それでも困難を乗り越えただけ良かったよ!
そういやピクシブ百科事典で円谷英明氏の書かれた本が酷評されててお腹痛いw
実際、平成三部作は力もお金も糸目をつけずに全力投球だったと色んな所で言われてますからね。
そのせいでネクサス辺りでツケが回った来たとも・・・。視聴者としてはそのおかげであんなに素晴らしい作品が見れて大満足ですし、なんだかんだ現在もシリーズが続いてて結果オーライ。
pixiv百科に英明氏の項目あったのを初めて知りましたが、痛快なぐらいボッコボコに書かれてますねwww
そして全面的に同意できる内容だったのがこれまた・・・。
氏の著作はウルトラマンに対して愛情が感じられないんですよね
内容も絵に描いたような懐古厨節で痛々しい
しかも2018年の記事では現ウルトラマンのマーチャンダイジングを否定しあろうことか
チャイヨーのソンポートと懇意にしてるという、追い出されたことへの子供じみた当てつけともとれる背信行為をしてるのが本当に嘆かわしい
当時の記事では円谷プロは世界に羽ばたくことが出来ないと豪語していましたが現状どうでしょうか、見事に成功してますよね
マーチャンダイジングを否定し作品至上主義を謳っていますがそれで円谷を傾けたことを全く分かってないし反省もしていない
英明氏は追い出されて大正解でしたね
@@セブンガー ようつべで配信されたウルトラギャラクシーファイトは大ウケし、Zやトリガーも海外の人達がコメントされていますねw
昌弘と英明は愚者ですが、父親の一は会社を立て直そうと昼夜を問わず懸命に働き、創業者一族の内では一番まともでした。
恐らく息子2人は父親ではなく、母親の性格を受け継いだのでしょう。
こういう事情を考えると、50話もあるようなTVシリーズはもう作られないのではないかと思ってしまいますが、ウルトラシリーズが続くことの方が大事ですね。
(コスモスってまさか、TDGでお金を使い果たして人形爆破したくなかった&怪獣のスーツをできるだけ傷つけずに使い回すために「怪獣を倒さないウルトラマン」になったのか?)
現在の放送局がテレ東なのでそもそもの予算がTBSの頃より少ないのではないかと言われてますね。放送機関よりもクオリティを保つことのほうが大事ですから今後はこのままでしょうね。
TDGの関係で予算は減ったようですが、コスモスがああなったのは21世紀ということで今までにない新しいウルトラマン像の確立とポケモンによって「モンスターは仲間」という概念が定着したからと言われてますね。
@@ultra_inaba_room そのTBSも今じゃ赤坂サカスのテナント収入でどうにか持ちこたえている状態ですし、本業のほうも昔のように二桁視聴率もゴールデンタイムですら難しいですから昔のように予算が出るとは考えにくい(テレ東とどっこいどっこいかも)。
@@ultra_inaba_room 殿
その当時のポケモンシリーズはまだセルアニメ方式製作で、円谷プロさんも「協力 円谷プロダクション」とクレジットされていましたっけ?
なんでも、カプセル怪獣のアイディアを提携させてもらう意味だそうです。
@@古澤秋倖 確かにポケモンの制作協力としてクレジットされていた時期があったみたいですね。
ポケモンの元ネタがカプセル怪獣なのは有名ですが、そういうのもしっかり配慮されるんですね。
チャイヨー関連とプロジェクトウルトラマンについて解説してくれませんか
プロジェクトウルトラマンに関しては情報を集めるところから始まりますが、私も気になる話なのでまとめてみようと思います。
チャイヨー関連はウルトラマン訴訟を中心に既に纏めてありますのでコチラをご覧ください。
ruclips.net/video/1oC_4dyHjco/видео.html
「経営のことも考えて、かつ面白い作品を作る努力をする」
これが一番ですね。
去年のウルトラマンZは、その見本のような素晴らしい作品でした。
近年の作品は採算とクオリティの両立がしっかりできてますよね。
制約の中でどれだけ面白く作れるか。ウルトラマンZは一つの答えを示しましたね。
ジブリもやがてこうなる・・・
個人的にそんなイメージ無いんですがジブリもマズイんですか?
でも、そうなれば狙う企業は多そうですね。
HAL研、miHoYoアニプレックス、サイゲ、ゲーフリ、任天堂だけはこうなりませんように・・・・・・・!
@@UN-25.443 ゲーム業界は任天堂とカプコン以外は倒産、合併、吸収だらけになってますからね…
アニメ業界、特撮業界、漫画業界に比べれば一番いいですが…
円谷特技プロダクションと虫プロダクションって赤字抱えていたところは同じだな。
虫プロには、西崎義展なる “獅子心中の虫” によってひどい目に遭ったけど。
映像制作系のプロダクションはどこも大変ですね・・・。
円谷は獅子身中の虫的な話は聞かなかったと思いますが、そういう人材はいたのかもしれませんね。
功績も大きいけど、あの人はせっかく盛り上げた作品を、なぜか「葬式作品」にしてしまう宿命?が最大の難点。
オマケに、「ヤマト復活篇」の製作前に不祥事を発してしまう。
余談めいてくるけど 円谷英二も本多猪四郎も金勘定はまるで駄目な人で ゴジラシリーズを破綻無く
続けるには東宝のプロデューサー田中友幸の力が不可欠だった様子 商業主義的迷走傾向も付き纏ったが
東宝から離れた時点で円谷プロの命運は尽きていたのかも
クリエイターはむしろそれぐらいがいいんじゃないかと。そこをしっかり管理する経営陣が必要ですよね。
本多 猪四郎監督の「帰ってきたウルトラマン」第1話観てください。
タッコングとザザーンが決闘する勝鬨橋のセット、アーストロンが焼き払う茅葺き屋根の村・・。
同じ30分番組でも、「○面○イダー」なんかとは比較にならない!
リアリティ追求ゆえのお金のかけかたに、感動ですよね〜?
飯野賢治さんが初めて作ったファミコンの作品は『ウルトラマン倶楽部2 』。
良いものを作っても儲かるわけじゃあないのね、、、
作品はどれも素晴らしいものばかりなんですけどね。
何事も出ていくものと入ってくるもののバランスは大事ってことですね。
クオリティーとスケジュールと予算を上手く仕切れる人がいなかった。
まあ円谷英二が絶対権力者で誰も諌められなかったんだろうな。
円谷英二と手塚治虫はある意味凝り性の莫迦気質。
@@機関車仮面 殿
こと手塚先生は、心身を使い果たし60歳で、生涯を負えられましたね。円谷英二特技監督は、70歳台でしたか?
最後の仕事が、万博向けの映像作品を制作する為、兵庫県淡路島の鳴門海峡で、渦潮を撮影中に体調を崩され、救急車で帰郷、数日後に他界。
なお、亡くなられる数カ月前には、スタッフと談笑時にこんなお話もされたとか。
「いつか、映画撮影にもコンピューターは、かなり関わるだろうね。」と。
詳細はともかく、1970年初等で50年余り先を予測されていたようです。
(実写、アニメ関係なく、『映画全般』と見ている所も大正解。アニメでは、京都アニメーションの様な優秀な所の進化も、英二監督の予測と同じと言えよう。)
虫プロは倒産し、宮崎駿は鈴木プロデューサが付く前はコケまくり、よい作品がよい商品とは限らない
なるほど、それでメビウスまではTBS.ギンガからテレ東になったんだな。25話くぐりなんだな
TBSからは見放されてテレ東に拾ってもらえた感じでしょうか。TBSに比べると小規模なところなので4クールの予算が確保できないとも言われています。
ウルトラマンフェスティバルの主催がまだTBSなので完全に縁が切れたわけではないみたいですが、TVシリーズの放送は今後もテレ東が担っていくのでしょうね。
他の局からテレビ東京に移籍したアニメも含めたキャラクター作品は昔からあるので、丁度良い移籍先だった!
@@ultra_inaba_room
円谷一族が追放されたのもあるんですかねえ。
その辺りの人脈やらコネとか。
@@ultra_inaba_room いや、TBSは円谷から新作の話が来るのを待ってたらしいですよ。でも音沙汰が無くなったと。
@@straker1701 とはいえ、TBSとの仲を悪化させたのも円谷一族ですし、むしろいないほうがすんなりいきそうですけどね。
制作予算の超過に関しては、東映の方でもあったり。
前に特撮版悪魔くんについてWikipediaで調べたら、予算の3倍の費用を使ってプロデューサーが上から叱られた話が載ってました。
三・・・倍・・・。むしろよく叱られるだけで済みましたね・・・。
そこでしっかり正すのが本来あるべき企業ですね。
初回の大怪獣バトルのリアルイベントとか、スタッフすらほぼ居なくて監督がカイロ配ってたなぁ…
ステージの周りに熱心なファンだけが居たっけ
NEOの終わりか映画をやる頃にはラゾーナ川崎の広場が満員になったんよね、懐かしい
着実に人気が戻っているのを実感できたエピソードですね。
大怪獣バトルも苦境の円谷を支えてくれた偉大なコンテンツでしたね。
まさにお家騒動!w
円谷一門での〝仁義なき戦い〟です。
まあ何と言いますか、円谷がゴタゴタする原因を作ったのは確かに3代目社長の皐氏に責任があると思う。
ただ、英明氏の著書も有り体に言って「負けた側が悔し紛れにあることないこと書いている」ような本なので、アンチ円谷派はあれを聖典のように崇めておりますが、鵜呑みにすると判断を誤りますよ。
そうですね。なんで動画は細かいエピソード系はなるべく省いて時系列や内部の人間にしかわからない数字の部分を引用する程度にしてます。
その本の中でも皐や一夫の事はボロクソに言ってるけれど、自分の中国ビジネスの失敗については未練がある様に書いてあるので、中立的ではない事を頭に入れて読んだほうがいいですね。
噂で三代目社長が兄の会社を乗っ取ったとありましたね。
@@straker1701
一氏(2代目社長)が亡くなられた際に弟の皐氏が社長に就任したのは、当時の状況としては順当だったのだと思いますよ。このとき、一氏の長男の昌弘氏はまだ中学生でしたので。
一氏のご子息3人のうち、昌弘氏は番組制作に興味を示さず大学卒業後には大手ホテルに就職したそうですし、三男の寛氏(のちの円谷浩)はご承知のとおり俳優となりました。次男の英明氏だけが円谷プロへの入社を希望したそうですが最初はバンダイに入社となり、一説にはこれは皐氏の意向だったそうです。
まあ、皐氏にしてみれば順当に行けば座るはずのなかった社長の椅子に座った以上は自分の子(一夫氏)に次を譲りたいでしょうし、英明氏には「自分は英二直系の親族なのだから円谷プロは当然自分が継ぐ会社。」という思いはあったはずです。
親族経営の悪いところが出た典型的な例ですね。
まぁ、これに加えて同時期にチャイヨーとの裁判も抱えてた訳でそっちの海外相手の訴訟費用もかなり負担になってたでしょうね。当時はおそらく法務部も無いか、あってもたいして機能してなかったでしょうしね。
よく纏められてますね。大山さんのお名前出て良かったです。高野さんは、予算内で制作するように、と頑張られたんですがね。円谷一族の放蕩、いや失礼。あと、TYO子会社時代に一年という形で社長を引き受けられた森島プロデューサーのデビュー作が、噂にもならない【カバゴンの動物教室】で、氏に依りますと、ドイツからフィルムを買い付けで製作した5分番組。【戦えトリプルファイター】とのカップリングで毎日観てました。森島氏は【南極物語】で大プロデューサーとなられました。同作品は、大林ブラック指令さんが、助監督、岸田さんが自身の蝶標本と共に出演されてます。現在の円谷プロもウルトラマンZとかはまりましたし、半年の列伝による休憩時間は制作費の捻出には良いと思います。自分にとっては、時代劇あり、メロドラマあり、テレフィーチャーありの東宝傘下時代が安定していたように思います。あと、有名なマークのデザインが中野稔さん。ツムラヤかツブラヤか、と親父さんに訊いたらどっちでも良いよ、という事で、円谷をツブラヤと読むように踏襲されました。上原正三さんの【ウルトラマン島唄】もお勧めです。
いろんな方のお名前や作品名が出てきて驚きましたw私が知らないことばかりで興味深いです。
私はその時代を知らないんですが調べてみると東宝傘下から離脱してしまったのが最大のミスだったように思えましたね。
「ウルトラマン島唄」読んでみたいですけど、プレミア付いてますね・・・。こういうのを電子書籍で復活させてくれるとありがたいんですが。
流石の解説です。(^^)
現在の経営は中々順調のようですね。
@@shigerumonkawa1600 ウルトラシリーズが毎年クオリティを落とすこと無く安定して作れているわけですからね。
かつて無いほど経営は順調なのでしょう。
もうひとつ、親会社となった2社ですが、フィールズはともかく、TYOは初めから円谷プロを乗っ取るつもりで手を出してきた会社なので、あまり手放しで褒め千切るのはいかがなものかと。
TYOは円谷の子会社化と同時に自社の息の架かった某業界人を副社長として送り込んできています。このときの社長は円谷プロで長年に渡りカメラマンを務めた大岡新一氏が就任しますが、これはどう考えても某をいきなり社長に据えた場合の円谷側の反発を考慮してワンクッション置いたもので、もしTYOの経営が傾かずにいた場合、数年先には大岡氏を解任し某を社長にしていたことは疑う余地はないと思います。実際のところ社内での主導権は大岡さんではなく某が持っておりました。要するに円谷プロ内に傀儡政権を作ったわけですね。
ちなみにTYOは「ウルトラをフルCGで製作する」というある種の野望を持っており、某はTYOの手先として取り敢えず「ミニチュアを全廃しキャラクター以外はすべてCGで表現する」という、TYOの意向に沿った映画の製作に取り掛かるわけです。
まぁ、潰れかけの会社を拾うわけですから野望はあるでしょう。
赤字続きで潰れかけていた会社を黒字経営で安定させたのは事実ですし、それは素直にすごいと思います。
幸いミニチュアを多用する制作方法は現在でも続いてますし、一時期CGに注力していた時期があるからこそ現在のようなミニチュアとCGを共に高レベルで使える体制が出来ているのかなとも思います。
あと、すごく興味深いお話なんでもっと深く知りたいのですが参考にされた資料や書籍など教えていただければ幸いです。
@@ultra_inaba_room
申し訳ないですが、この辺りのことを体系的に纏めた資料の類は今のところないと思います、と言うか私は知りません。
となると「では、お前は何を根拠にそんな話をしているのか。」とお思いでしょうが、このお家騒動から子会社化騒動までの間、円谷プロ関係のニュースはマスコミを大いに賑わわせており、ネットや雑誌、場合によっては新聞までが様々なニュースを流しておりました。
私はそのはるか以前から円谷のシンパでしたので、この一連の騒動には特に注視し素人の一般人が確認可能な情報はおおよそ把握していた自信があります。また、当時の円谷のリアルタイムな製作情報なども当然目に入ってきます。
したがって、親記事の内容はそうして得た一連の情報そのものと、それを私なりに解析した私なりの判断を基にしたものです。
なので当然、報道されない裏事情の類は把握しておりませんし推定部分については私の主観となりますが、不都合な情報を切り捨てたり恣意的なな判断や偏向した判断はしていないつもりです。
ただ、あくまで素人による個人的な考察ですので、そういうものは信用するに足らないとお考えでしたら、今後は捨ておいてください。
長文となった割にはまったくお役に立たない内容で、誠に申し訳ありませんでした。
@@日々野未来-v2f 素晴らしい情熱です!恐れ入りました。
とても興味深く面白いお話でした。
資料が残っていないのは残念ですね。報道機関の方でそういった過去資料をアーカイブしてくれればいいのですが・・・。
@@ultra_inaba_room
こちらこそ、恐れ入ります。
よろしくお願いします。
@@ultra_inaba_room
すいません、言い残したことがあるのに気づきました。もう1回だけお付き合いください。
円谷プロの経営から親族がすべて外れた件についてですが、私はそれはそれでいい思っており全く問題視しておりません。長期に渡り存続する会社が創業主の親族の手から離れるなどという事は世間では普通にありますし、一般論としては無能な親族よりも有能なアカの他人が経営したほうが会社のためになるのは間違いないと思います。
では、親記事でTYOを酷評しているのはなぜなのかですが、当時のTYOの動きを俯瞰すると「円谷の経営を健全化してリブートを図る」といったことは全くなく「円谷の保有するコンテンツを利用して(TYOが直接的に)収益を得る」のが目的だったのだろうことが伺いしれます。
この頃、経営が傾いた円谷を利用してそのコンテンツを自社のものにしたいと考えている企業は相応にあって、これは噂の域を出ませんが昌弘社長のセクハラ事件などは「某社によって円谷プロを潰すために仕掛けられた罠だ。」と公言している人もおりました。
まあTYOに円谷を潰すほどの気概があったとは思いませんし、INABAさんのおっしゃるとおり企業である以上は自社の利益を優先するのは当然ですが、前述の傀儡副社長を使って円谷の製作方針にまで介入しようとするあたり円谷を自社の利益のための道具としか見ていないのは明らかで、これが私がTYOに良い印象を持たない理由です。
ちなみに、TYOはおよそ3年程度の短期間で親会社の身分を離れていますが、この際のフィールズへの円谷株の売却でけっこうな利益を得ているとのことでして、このときはネット記事などに「『自社の経営立て直し』というのは表向きの理由で、最初から株式の転売で利益を稼ぐのを目的に親会社となったのではないか。」との考察がチラホラ上がっていました。ただ、これについては私にはもはやどうでもいいことなのでウラを取ったりしていませんので、真偽についてはあくまで噂の範囲と思っています。
「駄チワワ:旅と怪獣舎」さん、この動画をご視聴なさったのでしょうか?
買収騒動の当時は所謂ミニチュア特撮が消えるのでは?って懸念があってあまり歓迎されてなかった様な覚えがあります。実際に銀河伝説等ははその通りになっていたので悲しむ声もありましたね。
しかしその後どうなったかは皆様ご存知の通りです。
なんだかんだ言っても、毎週テレビ放送するとなったら、ミニチュアの方が安上がりですからね。
銀河伝説やベリアル銀河帝国などのCG特撮はそれはそれで見応えあって好きですね。ベリ銀の時は現場は火の車だったみたいですがw
そこでCGに注力してた時期があったからこそ、今のようなミニチュアとCGを高レベルで組み合わせるウルトラシリーズがあるんでしょうね。
外圧とは言え、生え抜きの社長が頑張って支えてるのが興味深い。
一族よりも70年代を支えてた人の方が結果的に適任だったって事なんでしょうね。
出戻りなのか。
生え抜きというと大岡新一氏の事でしょうか。今も円谷プロの顧問として関わっているみたいですね。
上の経営者よりも現場のスタッフの方がチームワークや協調性などを仕事を通して身につけていたって事なのかもしれませんね。
ウルトラマンやセブンの時代はテレビはTBS、英二氏の持つ縁で東宝の後ろ盾、コミックは少年マガジンの講談社というバックがあったけど、これらが全て去ってしまったんじゃないかな。それでもウルトラマンZは良かったよ。
もうすべて円谷プロの周りにはいませんね・・・。
でも今は安定して良作を作り続けてますし、ウルトラマンZという世間的評価も高い名作も生まれましたしかつての後ろ盾に頼らない新しい体制が構築されてますね。
なにがあろうと私の「第2期ウルトラ愛」に変わりはない。いやむしろウルトラはSF路線で突っ走らなければならないという市川森一氏の言葉に流されず、第2期ウルトラで育んだホームドラマ路線を根幹にい置いた作品作りを続けていれば、確立しつつあった予算の上手な使い方で経営を安定させることができたのではないかと、勝手に思ってしまう57歳。
第二期シリーズではホームドラマ路線を特に押し出していたタロウが一番安定していたイメージありますしね。
ただ、平成三部作世代の私としてはその路線で突き進んだ場合、ティガもダイナもガイアも無かったんじゃないかと考えてしまいますねw
平成三部作、特にガイアの着地で予算が消し飛んだとか色々言われていたが…此処まで酷いモノだったとわ…ニュージェネ世代になって玩具商法が過激になったとはいえ、仕方ない事か。戦隊やライダーに張り合うのは其処までしないと採算取れないだろうし、ギンガからトリガーまで、続いた事は事実だからなぁ
久々にガイアが着地を披露したオリジンサーガでは明らかに粉塵の量が少なかったですから、あの着地はかなり予算かかったんでしょうねw
いい物を作るためにも収入源は大事ですね。だからギンガから現在まで続いてるわけですし。
@@ultra_inaba_room
でもなんで頑張っているトリガーが今炎上してるの?なんで?比べないでよ・・・・・・・😔😔
買収後の作品「ミニチュアセットより、グリーンバック合成とCGの使用頻度が増える」「武器の使用頻度が増える。武器もカスタムしやすい仕様」ってイメージ。
予算を抑えつつクオリティを出して売上も。となってくるとそういう戦法になるのでしょうね。
最近はミニチュアセットも多用するようになってきました。
ゼロさん…
テレビ放送が再開されるまで頑張ってたんだなぁ…誤解を恐れず言えばウマ娘で言うゴルシみたいだな…
他のウルトラマンとは全く違う破天荒なキャラクターで自身と作品の知名度を上げたというところは共通点と言えそうですねw
ほんと、暗黒期をずっと支えてくれてましたよ・・・。そして今もバリバリの現役。
円谷さん、ありがとうございます。しかし東宝なら未だしも、オービス逃走(?))とタッグとは!
ティガは成功収められたが、こりゃ赤字になる訳だ!?
東宝さんと合同経営的に運営していた時は、まだ東宝さんも円谷さんも決して悪い仲ではなく、むしろ
東宝さんが円谷さんを、やれば出来るのだから頑張れ的な風には見ておられたのでしょう。
実際、「東宝チャンピオン祭り」と言う、夏冬のシーズンに向けた、ボーイズ&ガールズ向け企画の季節には
、円谷さんの作品「ウルトラマンシリーズ」や「ミラーマン」と言ったヒット作品も併映されていた。
特に、「ゴジラ対メカゴジラ」と併映された「ウルトラマンタロウ」や「怪獣ダイゴロウ」などは好評だった。
(それ以前の、ゴジラ映画作品にも、併映円谷作品は多い。)
このように、状況の良さを、またキチンと上映の機会などを生かして、親会社と共に作品リリース出来る円谷プロは、
確かに独立経営には、不向きだったのかは知れないが、決して無能な会社ではなかったのは事実である。
本当に何もできなくなってしまった会社なら、誰も後年に買収などはしてこないはずである。
最後に残った、「職人気質」が育んだ、「SFスペクタクルドラマ」を描く感性に変換されているからである。
それが、他社でも出来ると言うのなら、もう既に何等かの作品制作をしているが、意外と突出したような作品が
出ていなかったのも証拠と言える。
円谷には円谷にしか出来ない特撮という唯一無二な武器がありました。円谷にしか出来ないからこそTYOもそれを欲しがったわけですよね。
他社が円谷作品を作ろうとしても、それは「みたいな」作品にしかならないわけで。
独立にこだわらずに東宝と協力して自分たちの強みを最大限に発揮できる環境を作っていれば違う未来もあったのでしょうね。
東宝系列(新東宝)の国際放映が制作した『コメットさん』(大場久美子版)では、ウルトラセブン、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンレオが登場。
タロウに変身する東 光太郎は篠田三郎さんならぬ下塚 誠さんの出演であったものの、真夏 竜さんがおゝとりゲンとして出演、レオへ変身する姿を披露されました。
速水 亮さん(仮面ライダーX)や伊藤幸雄さん(ミドレンジャー)、潮 哲也さん(ライオン丸、猿の軍団のゴード)、三井 恒さん(帰ってきたウルトラマンの上野隊員)、夏 夕介さん(スカイゼル)、島村美輝さん(アステカイザー)といった人びとの出演もありました。
@@機関車仮面 殿
かなり多彩で面白そうな回があったんですね。再見の機会に恵まれないのは、やや辛いですが。
@@古澤秋倖様
『コメットさん』にセブン、タロウ、レオと3人のウルトラマンが登場したのは、放送元のTBSが企画したことでありましょう。
円谷プロとしては不本意な面があったかもしれませんが、特撮ファンにはうれしいイベントでした。
真夏 竜さんが出演された第63話は感動的で、地球を去ったウルトラマンレオとコメットさんは結婚したともいわれましたが、平成での『ウルトラマンメビウス』にて、おゝとりゲンはブラック指令を倒した後も地球に留まり続けたという設定になり、レオとコメットさんが結婚したという設定はなくなりました。(笑)
コメットさんはウルトラセブンと結婚し、子どもがウルトラマンゼロだったという一部ファンの妄想的な見解もあるようですが、円谷プロは公式として認めないでしょうね。
なお大場久美子さんは『SFドラマ 猿の軍団』にてユリカ役のオーディションを受けたものの斉藤浩子さんに決定し、残念ながら不採用となりました。
その後に松竹公開したのがまずかったですね…
第一期と第二期ファンが仲悪いのは有名だが
さらに第三期がその世代から拒絶反応されたのもそのせいでもありそう
永遠に続くと思われた円谷一族の栄華がネクサスの大失敗、TYOが行った一族追放によって理不尽にも吹き飛んだ
ア○シャ○トロマンwww
むしろこの場合は円シャントロマン?
けどもう元のようなウルトラマンは作れないってことなんだよな
やろうと思うと倒産寸前まで資金をつぎ込む事になりますからね・・・。
地上波放送の状況が、あの昭和45年代辺りとはガラリと変革しましたからね。
その代わりと言ってはアレですが、技術の進歩によって昔ではできなかった映像表現も次々に誕生してますし、悲観的な状況ばかりじゃないですよ
テレビシリーズがTBSでなくなり劇場版は松竹になり何か感じる違和感よ…
なんだかんだで今もイイモノ作ってくれているからOKで!
会社がどうあれ、ウルトラシリーズは高クオリティで毎年続いているのでヨシ!
でも、中国の企業じゃなくてよかった
外資に持っていかれなかったのはホントよかった・・・。
@@ultra_inaba_room 大きい起業じゃないけれど
こういう文化の一端になっている企業は絶対国外には売るべきじゃない
2014年の夏に東京へ旅行に行った際、行きの新幹線で動画内で紹介されている「ウルトラマンが泣いている」を読破。
正直なかなかショッキングな内容でしたが、東京到着後に足を伸ばして訪れた「ジョリーシャポー」。
お店のドアを開けるなり、森次さんご本人が出迎えてくださり、それまでの陰鬱な気分が吹き飛ぶと共に、ただただ無性に感動して、涙をこらえるのに必死でした。
ジョリーシャポー行ってみたい!
実情がどうであれ、裏話が何であれ、ヒーローが目の前にいてくれたらどんな憂鬱な気分も吹っ飛びますよね!
東宝傘下にいても、いずれは売却されたかもしれないし、判断は難しい。経営と製作は別の方がいいんだろうね。
個人的には昭和ウルトラマン達の悩める姿に共感します。社会的な側面も含めて。
たとえ東宝の傘下のままだったとしても抜本的に改革できる人物がいないとどうしようもなかったでしょうね。
平成ウルトラセブン的な商業ベースに乗らない作品はもうできないってこと。
なんか合併前のスクエアに似てるもの感じる、しかもこっちは社運をかけた映画がひどい物だったからなー
見たことは無いのですが、ひどい映画だったとはよく聞きますね。ギネス記録にも載ってるとか。
スクエニ合併はエニックスが吸収されたイメージありますけど、スクウェアも厳しい状況だったんですね。
@@ultra_inaba_room
自分もネットでざっくり調べただけだけど、スクエアはFF7あたりだったかな、異例の大ヒットを記録してお金をかければ良いものが出来るって職人気質になってしまったらしく、FFぐらい売れないと採算が合わなくなってしまい、他シリーズは全部赤字、結果経営陣にFF以外作るらないみたいになって職人さんとの間で溝ができてしまったらしい
@@ギココギ ゼノギアスすらミリオンにならなかったから失敗作認定してたから完全に天狗になってたんだよな…
@@ultra_inaba_room
映画以前に有名な任天堂と喧嘩した事件で任天堂の携帯機に出させてもらえず
任天堂もサードなかなか出させてもらえなかったのでピンチだったかもしれなかったが
ポケモンのヒット、Nintendo64も海外で売れて経営上手くいっていて黒字
そしてFFの映画で大赤字でそれでなんとかアドバンスで出してほしいと和解
そしてその後にエニックスと合併
って流れがなかったら間違いなく倒産してた…
数ある円谷作品のなかでも、最もカオスだったのが『プロレスの星 アステカイザー』であり、原作は永井豪・石川賢とダイナミックプロの『アステカイザー』でした。
円谷プロは撮影及び映像加工を担当しましたが、原作のダイナミックプロの他、新日本プロレス、東映動画(実際のアニメーションは土田プロダクションの製作)が参加。
アステカイザーとサイボーグ格闘士との対決はアニメーション映像が用いられました。
『プロレスの星 アステカイザー』は、新日本プロレスのレスラーの宣伝番組という性格が強く、円谷プロが参加する意義がなかったような気がします。
なんかすごい豪華な面子が揃ってますね・・・。
恐竜シリーズもそうですがこの頃の円谷プロってアニメと特撮の融合を目指していたみたいですね。とはいえ肝心の戦闘シーンがアニメだと円谷プロの手腕が活かせないですね・・・。
皐の頃から管理体制の甘さや後の財政難の発端になるトラブルが多かったんよね
ニュージェネ批判する人はニュージェネではなく今の体制にしないとやっていけない元凶を作った皐と一夫を恨めと思うわ
ウルトラマンが泣いているの本なら去年6月に買って読みました笑
なかなか衝撃的で夢が壊れる本ですw
@@ultra_inaba_room
ホントですよね笑
子供の頃はそんな赤字云々は知らなかったけど、大人になってよく見たら凄まじいですよねw
にしてもTYOに買収される前の円谷プロ社員のメンタルは結構ズタボロになってそう…。
パチンコパチスロマネーの傘下ってことね。
フィールズってエヴァのパチンコパチスロ独占してる処だし、実はガイナックスもヤバかった?
パチンコマネーが制作の力になってるのは間違いないでしょうね。
ファンの方に怒られそうなんですが、今のガイナックスって中身が完全になくなった抜け殻みたいな会社って個人的に思ってますね。
庵野監督の◎カラーで権利関係引き上げて無かったらヤバかったらしいですからねぇ。
パチンコマネーも将来的には潤沢な資金出せなくなりそうだけども、今の内に利用出来れば御の字かなって思いますよ。
ぜんぜん知らなかった。今DVDでウルトラマン見て途中だし怪獣好きだし。ただ言える事は一族で経営すると良くない事が多いんだよなぁ。うーん、原因はバカ息子とかバカ孫とかかな❓
まぁ、終わりよければ全てよし!
フィールズに感謝!ギンガに感謝!
円谷プロよく頑張った!
まだ円谷プロは終わってないんで、今が良ければ全て良し!
ほんとにギンガは希望の星でしたね。
買収される以前の円谷の経営の脆弱さや杜撰さは、ぼんやり見てても感じる程だったので、この動画はまさに腑に落ちでした。
TYOの買収劇も裏にバ〇ダ〇がいたんじゃないの?と邪推したくなるようなエゲツなさ!
上手くやれば打ち出の小槌なウルトラシリーズだけに〇ン〇イ的には是非とも欲しかっただろうし…😏
本当は仮〇ラ〇ダーも欲しいけど、あっちは二社相手だし難しいからね。
TYO自体も様々な企業を買収してきたやり手でしたからね。そこにバ○ダ○は関わっていたのかどうか。
仮〇ラ〇ダーを狙おうと思っても相手は経営順調な上に遥かに格上と戦うことになりますから無理でしょうねw
@@ultra_inaba_room
ですよね(^ ^)仰る通りです。
今の状態を見ると円谷英二氏が元気な内に会社売って映像作家になってたら不幸になる人が少なくて済んだんじゃないかねえ
英明氏が社長に就任した2004年というと当時放映されてたウルトラマンネクサスが苦戦してた時期ですよね
このネクサス、ウルトラマンなのにストーリーが重くまたグロい描写が多くて大きいお友達には好評だったがメインターゲットである子供達やその保護者からはかなり不評だったし
名作なのは間違いないのですが、子供にはキツイですし商品展開も度外視してましたからね。そりゃ苦戦する・・・。
自分が社長時代に手掛けた唯一と言っていいウルトラマンなわけですが彼には特に思い入れはなさそうです。
やはり独立プロは他の会社の傘下にならないと続けていけないのかな?円谷プロの他にもタツノコプロやサンライズなどもそうだ。石原プロも傘下になっていたら続いていたか?
テレビ局やメーカーの子会社になれば安定して仕事がもらえるっていうメリットがありますしね。
すべてを自社で行うより制作に専念できる環境の方が制作会社にはいいのかもしれませんね。
石原プロは5社協定時代の副産物みたいなもんだし、その頃いくつかあった「銀幕スターが自分たちが作りたい映画を作るため」の会社(他には三船プロ、勝プロ、中村プロなど)でテレビは映画を作るための資金確保の役割が大きかった。石原裕次郎も最後まで映画製作をあきらめなかったし。
東宝が円谷プロを手放した形になったが、その東宝からすれば他にも帝国劇場でのミュージカルなどの舞台製作や、当時の阪急東宝グループのくくりまで広げると宝塚歌劇団といったコンテンツがあったから無理に子会社にする必要もなかったかと。
仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊のベースを作った石森プロが企画とライセンス管理に徹し、映像制作を東映に任せていたことも円谷プロとの大きな違い。その東映も今や朝日新聞に次ぐテレビ朝日の大株主として実写作品に大きな影響力を持つようになり、ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズは若手俳優の登竜門の位置づけとなった。
@@Kebe230 殿
「阪急東宝不動産」は、大手不動産の一社として、業界では重鎮企業ですね。
だから銀魂のアニメ謝罪の回作ったんだ・・・・
正直買収なければニュージェネレーションもなかったと思う。
ティガまでの動きも子供だったけど新しいウルトラマンやらんの?って思ってた。
円谷一さんが存命でもわからなかっただろうなぁ。一さんの事を書いた本読みましたが晩年は生活も荒れてたみたいだし。。。
買収がなければ今頃ウルトラシリーズは過去の物だったでしょうね。版権が複雑になって今みたいなネット配信やBDリマスターも無かったかもしれません。
偉大な父から会社を継いで、でもその時は崖っぷちで、それでも会社を守り存続させなければいけない。一氏の重圧は想像できないぐらい重かったでしょうし、病んでしまうのも無理無かったでしょうね・・・。
円谷プロのしくじりは知ってましたが扱ったのは当チャンネルが唯一ですね
まあ闇の深い話ですからね。
ガバナンスがガバガバなのは分かりました。
意外とこの話題触れられてないのですね。
私はこういった事を乗り越えて今の円谷があると前向きに捉えておりますが。
ガバナンスだけにガバガバ(ボソッ
セブン12話は、なんとかならんもんかな〜。
あれは非常に複雑かつ根深いですからどうにもならないですよ・・・。
なんかプロレス団体みたいね😅
経営と現場との解離。
御家騒動。経理がぼろぼろでどうもならなくなってしまう。
そんな団体あったんですね・・・。経営破綻する企業の内情はどこも似たようなものなのでしょうか。
円谷一が早逝し無けりゃ、また違ったのかも知れんね。
時勢(第二次怪獣ブーム)に乗れたとはいえ、初期の赤字をほぼ一掃出来たんだから、経営者としての才覚は間違い無く有った。
ただその為に、昔からの仲間を切ったり慣れない営業したりと、親分肌の一氏には苦行だったんだろう、それを紛らわす為に酒に溺れ死期を早めてしまった。
因みに一氏の息子の一人が、後年東映の「宇宙刑事シャイダー」で主演を務めた円谷浩。彼も若くして亡くなった(原因が父と同じ酒というのが悲しい)が、彼を推薦したのは金城哲夫と共に初期円谷を文芸面で支えた上原正三。推薦した事、円谷の恩返しの意味も含めて、上原氏はシャイダーの全脚本を書いたという。その上原氏も今は亡い。
かなり厳しい状況の会社をなんとか持ち直すため
に無理をされていたようですから一氏が体調を崩さない程度の運営ではどうしようもなかったかもしれませんね。
円谷浩氏は平成三部作にも出演されて、ティガではお父様の一氏を演じておられましたね。私の中ではガイアの田端さんが印象に残ってます。
シャイダーのキャスティングはいわゆるゴリ押しで最終候補の吉田淳氏は、なんと神官ポーに?!
亡くなる1年前の出版物「宇宙刑事大全」に近影とインタビューが載ってたが癌の痩せ方だった…
円谷浩の早死の原因が撮影所で連日酒盛りやって肝臓やられたと聞きましたね。
Nプロジェクトの失敗もかなり響いてたんじゃないかな
それも一因ではあるでしょうね。ただ、Nプロの失敗は問題を表面化させただけで、Nプロがどうなろうと未来は変わらなかったという説もありますね。
金使いが荒すぎるっぴ
会社壊れる~。
買収されたり内輪揉めとかあったけど、何だかんだでウルトラマンは続いてるから「まあいいかな」って思ってる。
終わりよければ全てよし!(終わってないけど)
いい方向に進んでますし良き良きですね。
今の採算性を求めた作品作りが会社や作品を継続する為に大切なのは分かるけど
正直、人気怪獣の使い回しや2クール前後の作品の連発とかどうなんだろうとは常々思う
怪獣使い回しは予算がよっぽど増えない限りは覆せないでしょう。無理して新規怪獣のみで回そうとするとネクサスの二の舞ですし。
放送期間についても理由は同じでしょうが、話数が短い分、中弛みを回避できる等のメリットは大きいし、今さら4クール制に拘る理由があまり無いというのもあるのかと
完全新規怪獣だけの作品もまた見てみたいですよね。田口監督も「またお前らか!」って言ってるみたいですし。
私は2クールの方が追いやすいですし、勢いのはある話が見れるので2クールのほうが好きですね。
まさかこんな事になってたとは(T . T)
てかパチンコ屋の運営能力凄過ぎるよね(T . T)侮れない。
円谷プロの話を聞いているとTYOやフィールズがすごい会社に見えますが、無駄を省き予算や収支の管理を徹底するっていう会社として当たり前の事をしているだけな気もしますねw
いい。悪いなんてどうでもいい。
どこかの企業に買収されて傘下に収まろうとも、円谷の名前が残っていて過去に作られた作品が見られる事が出来れば、それでイイ。
中には作品の権利の所在がはっきりせず、封印作品になって見る事が出来ないケースもあるのだから。
円谷プロが残って新作が作られ続けているのは幸いでしたね。
そうじゃなければ今みたいにRUclipsやツブイマで手軽に円谷作品を見ることも出来なかったわけですから。
「ウルトラマンが呆れてる」とすれば良かったのに。ウルトラシリーズの低視聴率でTBSの担当社員が左遷されてるのに、円谷プロは次のシリーズの企画を呑気に提出してきて、余りの殿様商売ぶりにTBSのプロデューサーが怒り狂った話を思い出す。東宝やバンダイと上手く付き合っていればなあ。(≧∇≦)b
そんなエピソードもあったんですね・・・。
呆れているだと著者も馬鹿にされているニュアンスが含まれますからプライドの高い著者的には絶対イヤでしょうね。
@@ultra_inaba_room さん
はっきり言って円谷プロは円谷一氏がTBSにいたから上手く経営出来ていただけですよね。ウルトラマンとセブンというキラーコンテンツを持ち、カネゴンやバルタン星人等の人気キャラクターがいるし、怪奇大作戦なども高視聴率なのにアッサリ終了。経営が傾くたびに有能なスタッフに責任転嫁して追放。どう考えても円谷一族の放漫経営が諸悪の根源。マトモに経営出来る社長を東宝から出向して貰うとか、幾らでも手段はあったと思うのですがね。(ノД`)シクシク
実際仮面ライダーはグッズ展開が近年稀に見るバブルレベルに人気が出てるけど、逆に作品のレベル下がってる気がする。
作品が面白くなくてもライダーベルトの出来が良すぎるレベル、セイバーのベルトとか大人が触っても面白すぎる
その反面、ウルトラマンの変身アイテムはどうしても劣ってるように感じる。でも作品はどんどん面白くなってるように感じるし、これからも頑張ってほしい!
特撮最高!
仮面ライダーは詳しくないんですが、変身アイテムが本とかハンコとかバリエーションに富んでて楽しいですよね。
ギンガでのソフビを変身アイテムにするっていう発想はすごいなと思いましたが、それ以降はカード、カプセル、メダルとオーソドックスな感じですね。
@@ultra_inaba_room
どうしても仮面ライダーや戦隊と違って、変身先はすべて光の巨人ですもんね
あっちは仮面ライダーという呼ばれ方をするヒーローなだけで変身先は怪人だったり鎧を身にまとうだったりで自由度が違いますね
そこで必要だったものが先輩方の力を借りることでおもちゃを出せるようにすることだったんでしょう、それにベルトというサイズ感のおかげで自由度の高さがおもちゃとしての差かもしれません。
やっぱり今を金を稼ぐならソシャゲなのかなー、大怪獣バトルブリーダーダメでしたし…
まぁ仮面ライダーもそういうジャンルはガンバライジングというデータカードダスくらいですしね、円谷イマジネーションの力の入れっぷりがすごいのでコンテンツを作り続ければサブスクは伸びそうですよね
面白いものには常にお金の問題が付きまといますなーww
ゼットライザー…GATSスパークレンス…
平成三部作の赤字っぷりを知った時は衝撃だった。あとチャイヨー関係のやらかしが酷すぎる。当時は楽しんで見ていただけに。
私もあれが赤字って聞いた時は衝撃でしたが、なんだかんだ今もシリーズは続いてるし、あれだけのものがテレビで毎週無料で見れたわけですし、TYOが「なんでこれだけ売れてんのに赤字なんだ・・・」って頭抱えたエピソードもあって「やっぱすげぇよ平成三部作は」っ感じですね。
円谷浩さんがお元気だったら現在社長または会長になっていたでしょう。お飾りかもしれませんが。
BANDAIもシャイダーを切り捨てることはできません。
地球は守れても会社自体は守れ無かったんや( *´艸)
会社より作品クオリティを守っていたみたいですね。