公認会計士が教える、世界一わかりやすい「連結会計」

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  • Опубликовано: 27 дек 2024

Комментарии • 4

  • @yone0403
    @yone0403 10 месяцев назад

    座学だけでは分からない実務の連結の話を聞けて、とても参考になりました😃
    科目名の統一や、子会社からの取引の報告の照合については盲点でした。
    改めて大変な作業だなと感じましたが、
    具体的なイメージを多少掴めたので今後の勉強にとても役に立ちそうです!!👍

  • @keijinagashima4577
    @keijinagashima4577 9 месяцев назад +1

    資格受験ではなく、
    仕組みやシステムの理由や解釈、長所短所などの目線で研究しています。
    さて本題、そもそも連結という作業は必要なのでしょうか。
    銘柄選びの投資家が全体規模の比較のためぐらいしか目的が思い付きません。
    あとは、各々の会社会計内容だけでいいのではないでしょうか。

    • @ingoflam5251
      @ingoflam5251 9 месяцев назад +2

      個別の財務諸表では親会社・子会社同士の商品売買で得た利益や、親から子への貸付金などの項目はそのまま記載されています。つまり、親会社は子会社への商品を売ることで売上げ、しいては利益を嵩増しすることができます(昔、そのような利益の上乗せ行為があったようです)。個別財務諸表では"子会社にいくら分売った、その結果得た利益はxx円である"のような注記事項は必要ではなかったはずなので、会社個別の財務諸表だけでは取引の全容が見えないということが問題なのだと思います。

    • @keijinagashima4577
      @keijinagashima4577 9 месяцев назад +1

      @@ingoflam5251
      予想を超えた丁寧なご回答、ありがとうございました。
      丁寧な説明などとはかけ声ばかりの、ろくすっぽ手元の原稿もスムーズに読めない、どっかのK田政権とは大違いでした。