信仰と確信 〜人類と世界を理解する為に必要な宗教のアレコレ〜【COTEN RADIO 番外編 #73】
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- Опубликовано: 26 июн 2022
- 歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった株式会社コテンがお届けする、歴史ラジオです!
私たちが日常的に直面する悩みも、歴史を知れば解決できるかも!?
今回のテーマは 「信仰と確信 〜人類と世界を理解する為に必要な宗教のアレコレ〜」です。
ぜひご視聴ください。
#コテンラジオ #COTENRADIO #歴史 #世界史 #教養
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※自由気ままな歴史トークですので、厳密な考証は行っておりません。
※内容は諸説あります。
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在イタリアでカトリックの文化の中で生活しています。
市民レベルで感じるのは、関西に生まれたから阪神ファンのような、選択が見えない程に密着した信仰がありつつも、教会の教えとはかけ離れた現実世界とのダブルスタンダードの考え方が興味深いです。
町の牧師さんに質問したら「信じていないから疑問が出るんだよ」と言われました…。
そんななので、特に若い世代は独学をすればするほど教会を離れて無神論者になる人が増えていっていると思います。
対話で質問に答えるというのは信仰を維持する上でとても大事だと思います。
プロテスタントとはまた違うとは思いますが、次回をとても楽しみにしています。
無宗教に近い日本人だから、世界の中では割と公平な観点で各宗教を認識し研究できるのかもしれないですね。応援していますし、また教えてください!
株式会社コテンの給湯室の会話に参加させてもらった気分です^_^この3人も面白いですね♪たしかに、私も同世代ですが、宗教は忌避してますね。楽しく教えて欲しいです^_^
宗教はデリケートなテーマでもあって、ラジオで語るのは難しい面があるとは思うけれどこうした勇気ある視点のアプローチは嬉しいです。これからは、科学も盲信せずにもっと自由に批判的に語ることができる社会でありたいですね。宗教はまさに科学と表裏一体です。今後もカジュアルにかつクリティカルに語ってください。
親がクリスチャンで、宗教二世として生まれ、物心つく前から、聖書の世界や祈りに触れてきました。自分は結局理系に進みましたので、思春期時代は科学と比較して宗教を馬鹿にして生きていました。ただ一方で、科学と比較するなんてナンセンスだなぁ..と思う自分も居て、この違和感を探るために、色々と書物を読み漁ったところ、宗教の世界と我々の世界の差は、東洋哲学と西洋哲学の違いに似ているなぁ・・なんて考えてしまいました。宗教の世界がHowを求めていて、非信者の世界がWhat ,Whyを求めているような...まだまだ勉強中ですが・・。
嬉しいテーマ‼️🎶
🙏🙏🙏
いつも面白く聞いています。私は1946年生まれで、24歳の時にある体験をしてクリスチャンとなりました。
それまでは宗教は大嫌いでした。あなた達の話を聞いてとても「あぁ 同じだなぁ」と思いました。信仰を持つまでは同じように感じていました。
プロテスタントの宗教3世です。幼少期教会には通ってましたが、私自身は信仰の道に進みませんでした。神がいつも共にいてくれるということが理解ができなかったからです。しかし教会に通う信者って、経営者や学校の先生など、頭良さそうな人ばかりなんですよね。周りの2世3世たちも進学校に入っていくし。頭の良さと信仰心が併存してて謎だなーって思ってました。改めて宗教の勉強をしたいなーと思っているので、今後のラジオが楽しみです。
「宗教とは(っていうかキリスト教?)自然の摂理を理解し受け入れるためのたとえ話」という説明を大学時代に聞いて、すごく納得しました。日本で言ううさぎと亀の話みたいなもの。なので科学はもちろん全然別ジャンルだし、私は信者でもないからいろんな宗教から自分が納得行く話だけ選んで苦しいときに見返すのもありと思っています、いいとこ取り!たとえ話なんだから、そこから何を学ぶかもその人次第かもですね。
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教原論
今、このチャンネルを知りました。信仰宗教に入る気はさらさら無いのですが、三大宗教はサラッとでも知りたかったのでチャンネル登録しました。今までの動画も一つ一つ観ていこうと思います。ありがとうございます。
面白すぎてニヤニヤしながら聞いてしまいました。宗教についてもだし、ノーダイバーシティも両方とも。
宗教についてもこんなふうに考えたことがなかったので、新しい視点を与えてもらった感じです。
コテンラジオに影響されて、インドに居るという事もあり、インドの父ガンディーも読んだヴァガバッド ギータを英語で読んでみました。ヒンドゥー教が広大すぎるという事と仏教の原点の箇所が垣間見えるなくらいの事しかわかりませんでした!次はクルアーン、聖書を読んで比べてみたいなと思います。
宗教と信仰は別物で、聖書はキリスト教のものではなく、世界最古の書物だ。と考える方の言葉がしっくりきて聖書読み始めたポット出です(^^)宗教に属さなくても信仰は誰でも持てるのでは?と考えています。
ウィリアム・ジェイムズの『宗教的経験の諸相』の解説に書いてあったことを見て、宗教の特性が少しわかったように感じたことがありました。タイトルの「宗教的」は主観主義、「経験」は経験主義、「諸相」は多元論を意味しているそうで、主観で経験しないとわからず、かつその出方には多様性がある、というものでした。
「宗教っていいよね」とか皆で言いつつ、どうすれば信仰できるのかも理解しつつ、特定の宗教を信仰してしまうことへの恐怖感を参加者全員からひしひしと感じる(笑)。知識という安全ロープにしがみついて手が離せないみたいな。研究するならヴァガバッドギーターなどどうでしょうか。
「バリバリの科学者がゴリゴリのクリスチャンってどういう感覚なんだろ」。これは知りたいですね。
日本人でイスラームといえば中田考先生が有名
糸島に樋口星覚さんという永平寺で修行をされた若い禅僧がいます。お寺には所属せず、定職もなく、特にお金を得ようとするような活動もせず、宣伝もせず、ただただ禅的生活を実践しているような方です。奥さんがいて、しかも子沢山、若い人達数人と共同生活をしています。お金を稼いでいないのになぜかなんとか生活ができているという、不思議な方です。
私は全く宗教的な人間ではなく、仏教の「理論」に対する知的好奇心から彼の以前の拠点に何度かお邪魔し、宿泊、朝は座禅、その後に朝食を共にし、全く言葉によらない体験をすることにより得ることや気づきがあることを知り、頭でっかちだった自分の頭をぶん殴られたような思いがしました。
星覚さんの著作は
「お坊さんにまなぶ こころが調う食の作法」
「禅のいうとおりにやってみよう」
「坐ればわかる 大安心の全入門」
「身心が美しくなる 禅の作法」
同じ福岡県でそちらからも近いようですので、ご参考まで
・著作リンク
www.amazon.co.jp/s?i=digital-text&rh=p_27%3A%E6%98%9F%E8%A6%9A&s=relevancerank&text=%E6%98%9F%E8%A6%9A&ref=dp_byline_sr_ebooks_1
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我々が科学的且つ経済学的に論理だと言っている物も、それこそメタ認知的視点で見れば、一つの確信的な信仰で、敢えて言えば「宗教(多数を束ねるイメージ)」ではないか。
そんな事をこの頃感じます。
日本の天皇陛下と唯一の全知全能の神が競合すると、神仏習合はできないよね。
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
■参考書籍 →「天皇」の原理
■参考書籍 →天皇恐るべし―誰も考えなかった日本の不思議
■参考書籍 →昭和天皇の悲劇―日本人は何を失ったか
■参考書籍 →奇蹟の今上天皇
■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教原論
日本は、極東の離れ小島である田舎ですね。
キリスト教に根本的に遠い世界観でしょうねぇ…。