「寝床」三代目 古今亭 志ん朝【落語】
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- Опубликовано: 15 сен 2024
- 「寝床」
大家さんは義太夫語りが大好きですぐ他人に語りたがるが、あまりにも下手なので誰も聴きたがらない。この日も義太夫の会を開こうとおいしい料理と酒を用意し、番頭に長屋の店子たちを呼びにやらせるが、提灯屋、金物屋、小間物、鳶、豆腐屋と誰もが仕事を言い訳にして断ってくる。ならばと店の使用人たちに聞かせようとするが全員仮病を使って聴こうとしない。妻は子を連れて実家に避難してしまう・・・
三代目 古今亭 志ん朝
七代目立川談志、五代目三遊亭圓楽、五代目春風亭柳朝と共に、若手真打の頃から東京における『落語若手四天王』と呼ばれた。他にも同世代噺家の中では『東の志ん朝、西の枝雀』と称される。
「古今亭志ん朝」を名乗った他の2人は、いずれも名乗った期間が極めて短い。そのため「古今亭志ん朝」記した場合、真打昇進から没するまで40年以上にわたって「志ん朝」を名乗り続けた三代目を指すことがほとんどである
Music:BGMer bgmer.net
#落語 #寝床 #志ん朝
寝床が大好きで、色々な方の寝床を聞きましたが、1番楽しく聞かせていただきました👏👏👏😆
とても説得力がありますよね
本当に怒っちゃってる感じがするし
本当に下手くそなんだなって思っちゃう(^^♪
志ん朝師匠の落語は江戸っ子で威勢よくて、しなやかで味があって聞き惚れます✨
余談ですが、最近お勧めで志ん朝師匠の(戸棚の男)というのが出て来て、聞いてるとなんと古典でななくて星新一の話でした。
昔、星新一のショートショートにはまりました。
でも志ん朝師匠が話すと師匠の落語に変身して、古典にも聞こえる不思議さ😍
星新一!
いや~懐かしい高校生の頃よく読んでましたよ
最初に読んだのが「ノックの音が」でした
「ノックの音が」って出だしから
こんなにいろんな話が始まるのかと驚きました
星新一の文体って簡潔明瞭でクセがないから
落語に向いているのかもしれないですね
@@SSgriper 男之助さんも沢山読まれていたのですね😍読みやすくでどんどんその世界に引きずり込まれますね。星新一もさすがだけと、志ん朝師匠もさすがだと感服しました🩷
最初のJAZZがええです。志ん朝師匠はJAZZ愛好家、きっと喜んでおられると思います。
おぉ!そうでしたか
志ん朝師匠がJAZZ愛好家だったとは👍
落語とJAZZって合いますよね~
人間国宝になられるのを待っていました…あまりにも早い逝去にただただ涙…😭
健在ならもう人間国宝になっていたでしょうね残念です
@@SSgriperさま同感です。
これぞ名人芸
今はこんな江戸前の噺家が出てこない!!三三、小痴楽?全然話にならない!
なんとなくですが
歌舞伎を観ていて感じる当代の役者への不満と
先代、先々代は良かったぁ~って懐かしむ気持ちって
落語も歌舞伎も一緒なんでしょうね~
でも十年も二十年も育つまで待てないんだよなぁ