器が大きい人が絶対言わないセリフ6選【仏教の教え】
HTML-код
- Опубликовано: 19 ноя 2024
- 世の中には三通りの上司のタイプがいます。
1.部下の短所にも長所にも気付けぬタイプ、
2.部下の短所には気付くが、長所が見つけられないタイプ、
3.部下の長所と短所が分かるタイプ
もちろん優秀な上司は、3番です。
言うまでもなく、人には凸凹があって、それがある分野においては強みとなり、またある分野においては弱みとなります。
上司は部下の強みと弱みを的確に把握し、強みを十二分に発揮してもらい、部下が弱みによって苦しまないようにするにはどうしたらいいか、考えるのが仕事です。
マネジメントの研究で知られるドラッカーの「組織とは、強みを成果に結びつけつつ、弱みを中和し無害化するための道具である」と言っているのは、このことです。
「この人のこういうところ、まずいな」と、部下の弱み、欠点の面を見つけるのは比較的簡単です。
難しいのは、部下の強み、長所を発見することです。
ところが優秀な人でも、なかなかこれができない人が多く、中には部下を叱りつけるのが仕事だと勘違いしている人もあります。
いわゆる2番のタイプです。
もちろん2番も、誰でもできるものではありません。
人の欠点が分かるのは、少なくともそのことを自分ができている人だからです。
平社員の時に優秀な営業成績をあげ、抜擢人事で役職についたものの、上司としては成果を上げられないという人が2番タイプには多くあります。
ほとんどの人が1番か2番で、3番のタイプの人はほとんどありません。
それは人の長所を発見することが大変難しいからです。
人間の本性から言えば、人間は相手の欠点ばかりが目につき、鼻についてしまうものです。
仏教では私たちのことを「煩悩の固まり」と説かれています。
108ある煩悩の中には、自分は人より勝っているんだとうぬぼれる「慢」がありますし、自分が優秀であることを周りに分からせたいという「名誉欲」もあります。
さらに、できていない欠点を指摘して相手が苦しむのをおもしろがる「愚痴の心」もあるので、どうしても人間は、周りの人の欠点が気になり、それを指摘してしまいたくなるのです。
人を見下す「慢」いっぱいの上司は、部下の長所に気付けませんし、ほめられたい、一番でいたい「名誉欲」で占められている上司は、自分の長所をアピールすることに心を奪われて、部下の強みを見つけられません。
部下の長所の分かる人、そしてそれを伸ばせる上司は、自分の中に巣くう「人を見下す慢」や「ほめられたい欲」、「困っている人を見て喜ぶ愚痴」を律し、自制できる人です。
そんな人はなかなかありませんから、3番タイプの上司はなかなかいないのです。
-----------------------------------------------------------------
20回の無料メール講座はこちら
-----------------------------------------------------------------
peraichi.com/l...
↑無料メール講座では、仏教に説かれている「生きる意味」の答えを明らかにしています。
登録された方には、特典小冊子「あなたを幸せにさせない5つの間違った常識」をプレゼント!
-----------------------------------------------------------------
RUclipsチャンネル登録はこちら
-----------------------------------------------------------------
/ @bybuddhism
-----------------------------------------------------------------
菊谷隆太に質問できるコミュニティ
「令和御坊」
-----------------------------------------------------------------
reiwagobou.com/
-----------------------------------------------------------------
自己紹介
-----------------------------------------------------------------
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
-------------------------------------------------------------------------------
プレゼント
-------------------------------------------------------------------------------
◆小冊子「あなたを幸せにさせない5つの間違った常識」
kikutaniryuta....
ありがとうございます
人間って一回自分の中が空っぽになると自分の為に自分に何かしても埋まらないもんなんですね
そして埋まらないから何もしないでいるとそれはそれで苦痛で
する事がないは本当に苦痛です
そういうきっかけで自分が人の為に動いたのですがそれが自分の中の空っぽを埋める事になり気付きになりました
何で赤の他人の為に自分の貴重な時間を使わなあかんねん
からそれが出来た時の自分が充実感を得てる事に気付き
結局本当の幸せって自分一人では得られない
人と共有が出来てこそ本当の喜びになると気付きました
汚いなと思う言葉は恩着せがましいという言葉は悪意がないと使う事のない言葉だと思います
そんなつもりもみかえりをもとめる気持ちもないのですが
そういった悪意の為の言葉は使わないようにしたいです
今日もお話しありがとうございました
他人に罪を着せることは器の小さい人はついやってしまいがちなことですよね.嫉妬も引っ掛かりやすい罪です.ことさらに自分の手柄だっていう人も中にはいますね.自分が一番不幸だってかつての僕も言いたくなります.過去にそうだったから.自分が苦しいのに親切・布施ができる人は本当に器の大きい人ですね.菊谷先生、今日も大事な教えをありがとうございました.
殺された奴が悪いのです。
いい話を聞いた!
こんばんは。❤🙋♂️🤱🙋🤱🙋♀️🤱今日も、ありがとうございます。🙆🤱🙆♀🤱🙆♂🤱
悪因悪果の時は未熟であると反省しています 反省で自因自果を学んでいます いい環境を要求されていますので自分に出番を感じます 褒められることを目的とするとか行動力が鈍ります 行動力のあることをいい機会があり得していると思えます 反省も大事ですが 違った機会があると思えることは幸福なことです ありがとうございました
何でもかんでも人のせいにする、物のせいにする
自分ほど可哀想で惨めな人は居ない
どれも因果の道理を知り反省すべきです
今日もありがとうございます🙇
6つもー?無理だー。しょっぱなから言った事ありました。あーでもなるほどー。単なる切り口なんだろーと思っていつも聞いてましたけど、まさに己を知る為のお話だったんですねー。なるほどー。我ながら浅はかだなーっと思い知りました。お話素晴らしかったです♪
ありがとうございます!
若い時は、不平不満ばかり言っていた。今、思い出されて苦しい。
赤の他人にあれこれ言う気は起きませんが、目の前の夫には「あれさえなければ」「これが出来れば」と常々思って仕舞います。だって、困ったりしてるんだもーん!これも煩悩なんでしょうか…生活に直結する「やめて欲しいこと」「努力してほしいこと(主に金銭面ですけど、借金返して欲しい)」
ちなみに、私もお金が必要だからと仕事は延長1時間させてもらってます。働けるようになれたことはとても幸せだと思うし、そんなにキツくない(短時間パートから、ロングパート、延長1時間と段階が踏めたのは有難いお話でした)のは、御加護のお陰だと思います。頑張って生きてきた甲斐があった…ような、ないような。笑
続きです。
しかし、色々考えたらやっぱり因果応報?なのかなと。
でもなー、老後のことが心配すぎて( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
なので、FPの勉強をすることにしました。なにか、私の心配の解決になれたらなーと思ってます。
1と6はある。それ以外はたぶん無い…。
人より物事を俯瞰で見て先を予想して行動する癖があるから、人より先にいろいろ気がつく事が多い。なので事前に根回ししたり準備をお願いするんだけど、だいたい毎回のお約束の様にコトが起きて慌ててるのに付き合わされる。そう言うときは、やっぱり先に忠告したじゃんって思う。
6番は、皆んなそうだと思うけど、ダメなところはすぐ目につくから…。良いとこはなかなか気づかないのにね…。
「あんなに○○してあげたのに△△するなんて」
これを聞くと、器が小さいなぁって思ってしまう。
まぁ、情熱を注いだ量に比例してそういう気持ちになるのは分かるけどね。
「自分の能力や限界を正しく理解し、謙虚さを持つことが大事である」ことはお釈迦様の言葉にもあります。
高性能の車を誇って自慢しても、謙虚さと冷静さを持った相手にレースで勝てないように、それを車や相手のせいにしない、ドライバーという心と、車という器を兼ね合わせた人は優秀です。
今日もありがとうございます🙇
漫画みたいなセリフだなぁ
言ったことないなぁ😂
初心者の短所を見抜いて指摘する人、それに目をつぶって、長所を指摘して伸ばす人。
この世は煩悩で穢れています。
黒板叩く音がどーしても気になってけします
そうです、世田谷一家惨殺事件は、宮沢みきおが悪いのです。