人間と死のフシギな関係 〜医学の領域を超える生と死のヤバいメカニズム〜【COTEN RADIO
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- Опубликовано: 7 сен 2024
- 歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった株式会社コテンがお届けする、歴史ラジオです!
私たちが日常的に直面する悩みも、歴史を知れば解決できるかも!?
今回のテーマは 「老いと死の歴史」です。
ぜひご視聴ください。
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※自由気ままな歴史トークですので、厳密な考証は行っておりません。
※内容は諸説あります。
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#コテンラジオ #COTENRADIO #歴史 #世界史 #教養
しみじみ面白い内容でした。続きが楽しみです。
「お婆さん仮説」の話で思い出したエピソードがあります。
以前、我が家では母と娘の親子二匹の猫を飼っていたのですが、娘猫が母より先に亡くなる時、亡くなる2日ほど前から母猫は弱った娘猫に近付かず威嚇すらしていました。
それなのに、娘が息をひきとる数分前に近付き、虫の息である娘を胸に抱き、娘猫は母親の胸の中で亡くなりました。
母猫は冷たく硬くなった娘をずっと抱いていて、母から娘を離すときに本当に悲しそう(だと感じるよう)に鳴きました。
前回、動物に老いはないが飼い猫は老いるという話がありましたが、飼い猫にとっての死も野生の動物とは違うのかもしれません。
娘猫は体も弱く知的な障がいもあり、野生ならすぐ死んでしまう個体でしたが、家飼いで母猫に大事にされ(いつも一緒に居て、娘猫は母猫に最後まで甘えて)育ったお陰か、19年間も長生きしました。
お婆さん仮説があるとして、それは結晶性知能の活用による乳児の死亡リスク減という事なのかもしれませんが、『フレデリック大王の実験(精神的ネグレクト実験)』を元に考えると、知識バンクとしての寄与だけではないのかもしれないな、、、と思いました。
コテンからまさかの生老病死が学べるとは😮けど絶対に避けられない苦悩だしコテン(歴史)からどのようにして学べる&得られるのか?非常に楽しみ!!
相槌打ったり、リアクション取ってくれる存在がいるだけでめちゃくちゃ聞きやすい。
あー、一方的に喋るのを聞くより、聞き手の合槌があるほうが理解しやすいんですかね。
coten radioついに人間科学から自然科学にまで話広げる?!
今こそ、成田悠輔氏をよんで話をして欲しい。宮台や東といったレベルの高い人をよぶのもいいが、そこは好き嫌いがあるので成田氏のような言葉は乱暴でもマイルドに伝わる能力のある天才とやってほしい。
そもそもマイルドに伝えようとすると伝わらないのでどうするかは伝える側の問題だが、多少乱暴でも深井さんのレベル以上で話せる人は少ないのでこのcotenの今までの蓄積をこういう人たちにぶつけて更に知識を深めたい。
西部が生きていたらもっと呼んで欲しい気持ちはあるが存命のハサンや橋本大三郎や上記の3名と話をして欲しいところ。本郷は良かったがこれ以上は他の人をやってからでもいいと思う。世の中的には成田氏と深井さんの2人の議論を聞いて見たいはず。
あ…死についても結局は人間側の価値観や概念ってことで、生命は永遠であると言う表現もできるってことか…🤔
関節リウマチについての考え方はかなり違うと思います。
関節リウマチを含めて、自己免疫疾患は若くして発症するものが多いし、遺伝疾患ではないものも多いです。
深井さんの感じるヤンヤンまでの距離と、ヤンヤンの感じる深井さんまでの距離が、同じでは無いように見えます。
脳が機能していないけど心拍や呼吸がある状態って、考えたりは出来ないけど、子供を作ることは可能ですよね?
でも、脳だけが機能していて人工臓器や投薬などだけで生きている状態が可能だったとして、考えたりは出来ても子供はのこせませんよね?
これ、どっちが生きているんでしょう?
増えようとすることが生命だとすれば、生殖細胞が活動できることが生きていると解釈するべきか。
個人的な感覚では脳が動いて考えられることが個人の生だと思います。
わからない、、、
わからなくていいんですよ
みんなすぐ問や解釈を求めるけど
定義っていうのはコミュニケーションを取った"つもり"になるための道具に過ぎないのだから
「生きている」ことの多様性に意義があるとすれば、どっちも立派に生きている、ということだと思います。自分の家族や友人家族の中にも様々な理由で子供ができないカップルがいますけど、社会的には皆立派な役割を担って生きています。また、自分の親族の中に重度の知的障害者がありましたが、思考できているのかどうかも分からないほどなのに、優しく澄んだ目でジッと見られると心がホロっと和む、そんな不思議な雰囲気を持っていました。介護関係のスタッフも同様に感じていらっしゃったようです。
> 脳が機能していないけど心拍や呼吸がある状態って、考えたりは出来ないけど、子供を作ることは可能ですよね?
「行為をして子どもを作れる」を個体が生きていることの要件にすると、
閉経後の女性やおじいさんどころか、
体外受精してる現代のアラサー・アラフォーもアンデッドになってしまいますね苦笑
あと現代の男性は精子の量・質ともに低下しているようなので死に近づいてます。
まだ半分しか聞いていないけど、忘れないうちに
完全な記憶を引き継ぐクローン人間ができたら、オリジナルが朽ちても、生きていると言えるのか
まだ半分しか聞いていないけど、「意識」っていうのが何処にあるのか?っていう話ですよね!
これを考えると肉体は朽ちるけど魂(意識?)は永遠⁉︎
沼男っていいます
@@aa-rb6be これを題材にした小説とかご存知ですか?
SFでありきたりな主題ですが、読んだことがないので、おすすめなどありましたら教えていただきたいです。
@@yi5651 とても日の空いた返信で申し訳ないです。
漫画になりますが『光が死んだ夏』という作品がモロ題材です。
ただちょっと内容やジャンル的に万人受けはしないですね…
英語では瀕死の状態をdying言いますからねー。英語圏の住人にとって死にかけてるのは生きてるか死んでるかで言えば死んでる側なんでしょなー。
閉経後のシャチ、ホモサピエンスの生存理由は何なんでしょうねー。
自分を含めて…。今回も楽しくさせていただきました。皆さんありがとう。
死の概念もそうですが、誕生の概念も1つではないですもんね。
仏教の生も死も概念なのだから存在しないもの同然という考え方もうなづけます。
若い世代だけが再生産することで種としての多様性を確保してきたけど、
現代では出産が高齢化し、一方でこれまでは社会的・技術的に見捨てられてきたマイノリティーを「多様性」をスローガンに捨てなくなってきてるの興味深い。
これは鶏が先か、卵が先か。どちらでしょうね。
あとヒトは高齢出産になるほど遺伝子の損傷のせいで
子孫の多様性がある意味で増える(バグが増える。ダウン症とかもその影響だったはず)
なわけだけど、ここは言及されてませんでしたね。
キャンプファイヤーを見て和むのは僕らと同類だからかな。
(27:23-)「なぜ多細胞生物に寿命があるかというと、その方が進化的に得」と聞いて、もし本当に転生輪廻があるとすれば、後世に生まれるというのも悪くなさそう、今より頭良くて、器用で、性格も良くなるのなら死ぬ時にも希望が持てるなー、なんて雑念&空想から、(31:37- )「種としてのレジリエンス•サバイバル能力が担保される/自然淘汰による多様性の担保のため」辺りで忽ち現実に戻っちゃいました。
これは楽しいメタ崩壊
なんか寿命がある理由についての考察が、エネルギーのコスパがいいという以外はよくわからんかったなー。おばあさん仮説があるなら、寿命ないほうがよいわけだし、リウマチも発生せずに長生きできたなら、そのほうが良いわけじゃない?生き続けることの弊害が何なのか、次回以降できければありがたいですね。
> リウマチも発生せずに長生きできたなら、
30:12 この辺で答えを言ってるかと。