[前面展望]JR太多線可児駅から下切駅

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  • Опубликовано: 9 сен 2024
  • JR太多線可児駅は、1918年(大正7年)12月28日、東濃鉄道(現存する同名会社とは別)新多治見 - 可児駅間(後の太多線)の開通と同時に広見駅として開業。当時は可児川左岸の旧広見町域にあった。その後国有化された。1929年(昭和4年)1月22日、名古屋鉄道広見線が可児駅に乗り入れ、しばらくは名古屋鉄道、可児駅 - 御嵩駅を開通させていた東美鉄道と駅を共同使用していたが、1926年(大正15年)9月25日に名古屋鉄道・東美鉄道が国鉄広見駅の共同使用をやめ、新広見駅(現在の新可児駅)として独立した。
    東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、美濃太田駅が当駅を管理している。JR全線きっぷうりば・タッチパネル式自動券売機がある。起終点の美濃太田駅・多治見駅を除くと、太多線では唯一の自動券売機設置駅である。自動改札機は設置されておらず、エレベーターは東西自由通路と共同使用となっている。2013年(平成25年)3月に改札外にあったキヨスクの売店は営業を終了した。その後、キヨスクが取り壊され、自販機コーナーとなった。
    2009年(平成21年)2月に2番線北側に引込線が新設され、旧引込線は撤去された。旧引込線上には、旧ホームと現1番線を区切る形で2010年(平成22年)3月にフェンスが設置された。TOICAの運用も同年に開始され、当駅は簡易改札機による対応となっている。
    2011年(平成23年)6月現在、可児駅東土地区画整理事業に伴い駅前広場整備が行われている。利便性向上のため将来の橋上駅舎化も構想されていたが、事実上断念。東西連絡通路のみ建設されることとなり、2013年4月より西側、東側の順で地質調査が行われ、東西連絡通路の工事着手、2018年(平成30年)3月23日に供用開始となった。
    路線:JR太多線
    列車種別:普通多治見駅行き
    車両:キハ75系
    天候:晴
    No.2749

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