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アサヒさんのこと最近知り、毎日ちょっとずつ見返ししております!大好きな川上未映子さんの作品の解説をされていて、とても嬉しかったです。主人公のぼくの斜視は、サルトルからとったのかなぁと思っていました。キリスト教、ニーチェ、と移り変わりつつ、サルトルの実存主義に行き着く。自分で自分の価値、あり方を、これから自分で決めていく、という少し希望の感じつつ自分は読みました。自分はニーチェに全く詳しくなかったので、とても勉強になりました!ありがとうございます!
話し方がわかりやすく、興味深いです
ありがとうございます〜
「ヘヴン」、拝読致しました。ラストシーンは圧巻でした。惜しくも受賞は逃してしまいましたが、国際的に評価されている事実には変わりありませんよね!コジマの名前の由来、すごく納得しました。他の同級生は名前が漢字でつけられているのに、コジマのみカタカナ表記なのはなぜかな?と思っていたんですが…コジマ・ワーグナーのことは初耳でしたので、説明をきいて腑に落ちました。本作にはキリスト教とニーチェ哲学の二項対立になっているという指摘も、自分のなかで消化しきれなかったモヤモヤを言語化してくれたような爽快感がありました。それにしても、宗教や実存主義など壮大で普遍的なテーマと、中学生たちのジュブナイル的な物語を上手く絡ませていく点、ほんとうに川上さんはすごいな〜と思います。
昨日アサヒさんを知り、その内容の濃さに脱帽しています。歩きながら、勉強しながら聞いて、やる気と知識を貰っています。アメリカ文学についても、今後さらに深く語って欲しいです。
『ヘヴン』を読んだあとにこちらの動画にたどり着きました。「コジマがキリスト教の考え方」になるほど、と腑に落ちました。特に、「僕」の斜視の手術を切り出したときに彼女が怒ったことが不思議でしょうがなかったのですが、ちょっとは理解が進んだ気がします。ニーチェに関しても「神様がいないって言った人」以上のことを知らないので、永井さんの本を読んでみます。
最近読んだのですが、この動画を見るまで登場人物にニヒリズムとキリスト教的弱者思想が託されていることに気づきませんでした。表層的ないじめの問題をとりまく要素としかみていませんでしたね。「ヘヴン」というモチーフ、後半どこかいってしまったな、と思っていましたが、コジマの中には残り続けているんですね…この作品についての理解がよりできたきがします。ありがとうございます。
アサヒさんのチャンネルと出会えて本当によかったなーって改めて思いながら見ました。川上未映子さんのヘヴン、そしてピンカーさんの本もゆっくりじっくり読んでみたいと思います!
そう言っていただけるととても嬉しいです〜ありがとうございます!
好きな作家さんです
小説を読んでいると、どうしても表面的な理解にとどまってしまうのでこういった哲学的な解説はありがたいです。ニーチェのルサンチマン批判と合わせて考えると面白いですね。弱者が強者になるべきというとヒトラーや当時のドイツの例えがピッタリなので批判が多いのでしょうが、ここまで思想を紐解いてくれるのは凄いです。ヘヴン読みたくなりました。
感想ありがとうございます。物語として普通に面白いのでぜひぜひ読んでみてください〜
テリー伊藤さんの話とても素敵ですね
ぼくも知ったとき感激しました〜
動画を拝見して面白そうだと思ったので読んでみました。まず率直な感想は、これならエッセイでもよかったのではないかな~でした。また、結局コジマがどうなったのかわからないのは消化不良になるので、オチとしては不作だと思いました。あと細かい点をいえば、キリがありませんが、公園のラストシーンへと向かう直前に、たぶん男性の生理を危惧してのことでしょうが、主人公に2回マスターベーションをさせるというかなり男性心理を誤解した描写がありました。たぶんコジマが裸になった場面で主人公が興奮したらまずいと女性として思ったのでしょうね。よかった点は内容ではなく、表現技法で、こういう風にすれば、こういう描写ができるのかと勉強になった点です。特に小説では理屈をこねる場面というのは書くのが難しいでしょうから。その点はプロやなと。最後にアサヒさんはニーチェがとてつもなく批判されてきたと述べていますが、私の知る限り、ニーチェは絶賛されることはあれどけなされることのほとんどない哲学者です。とりわけ私の学生時代はフランス現代思想、ポスト・モダンが日本に紹介された頃で、公然とニーチェを批判する思想家などおりませんでした。ドゥルーズもデリダもニーチェには肯定的でした。当時批判されたのはハイデガーです。『存在と時間』の中にハイデガーがナチスに加担した理由があるという人もいました。まあ本作は★二つがいいところですが、しかしこんな本を紹介すんじゃねーよとは思っておりません。これからのアサヒさんのご活躍に期待しておりますし、他の動画も拝見します。
僕も、鏡見て話していたな?って思う。
川上未映子文章上手くないやん笑
芥川賞、中原中也賞、紫式部賞、ブッカー賞らの選考委員を否定するガッツ、素敵です
@@asahisism8 もっと本読んだほうがいいですよ
同意見です
すごいなぁ。本当に本好きな人の喋り方ですねぇ。読みまくってるからなのかアサヒさんの言葉にも機智を感じます。
ありがとうございます。本は割と好きな方です
アサヒさんのこと最近知り、毎日ちょっとずつ見返ししております!
大好きな川上未映子さんの作品の解説をされていて、とても嬉しかったです。
主人公のぼくの斜視は、サルトルからとったのかなぁと思っていました。
キリスト教、ニーチェ、と移り変わりつつ、サルトルの実存主義に行き着く。
自分で自分の価値、あり方を、これから自分で決めていく、という少し希望の感じつつ自分は読みました。
自分はニーチェに全く詳しくなかったので、とても勉強になりました!ありがとうございます!
話し方がわかりやすく、興味深いです
ありがとうございます〜
「ヘヴン」、拝読致しました。ラストシーンは圧巻でした。惜しくも受賞は逃してしまいましたが、国際的に評価されている事実には変わりありませんよね!
コジマの名前の由来、すごく納得しました。他の同級生は名前が漢字でつけられているのに、コジマのみカタカナ表記なのはなぜかな?と思っていたんですが…コジマ・ワーグナーのことは初耳でしたので、説明をきいて腑に落ちました。本作にはキリスト教とニーチェ哲学の二項対立になっているという指摘も、自分のなかで消化しきれなかったモヤモヤを言語化してくれたような爽快感がありました。
それにしても、宗教や実存主義など壮大で普遍的なテーマと、中学生たちのジュブナイル的な物語を上手く絡ませていく点、ほんとうに川上さんはすごいな〜と思います。
昨日アサヒさんを知り、その内容の濃さに脱帽しています。歩きながら、勉強しながら聞いて、やる気と知識を貰っています。アメリカ文学についても、今後さらに深く語って欲しいです。
『ヘヴン』を読んだあとにこちらの動画にたどり着きました。
「コジマがキリスト教の考え方」になるほど、と腑に落ちました。特に、「僕」の斜視の手術を切り出したときに彼女が怒ったことが不思議でしょうがなかったのですが、ちょっとは理解が進んだ気がします。ニーチェに関しても「神様がいないって言った人」以上のことを知らないので、永井さんの本を読んでみます。
最近読んだのですが、この動画を見るまで登場人物にニヒリズムとキリスト教的弱者思想が託されていることに気づきませんでした。
表層的ないじめの問題をとりまく要素としかみていませんでしたね。
「ヘヴン」というモチーフ、後半どこかいってしまったな、と思っていましたが、コジマの中には残り続けているんですね…
この作品についての理解がよりできたきがします。ありがとうございます。
アサヒさんのチャンネルと出会えて本当によかったなーって改めて思いながら見ました。川上未映子さんのヘヴン、そしてピンカーさんの本もゆっくりじっくり読んでみたいと思います!
そう言っていただけるととても嬉しいです〜ありがとうございます!
好きな作家さんです
小説を読んでいると、どうしても表面的な理解にとどまってしまうのでこういった哲学的な解説はありがたいです。ニーチェのルサンチマン批判と合わせて考えると面白いですね。弱者が強者になるべきというとヒトラーや当時のドイツの例えがピッタリなので批判が多いのでしょうが、ここまで思想を紐解いてくれるのは凄いです。ヘヴン読みたくなりました。
感想ありがとうございます。物語として普通に面白いのでぜひぜひ読んでみてください〜
テリー伊藤さんの話とても素敵ですね
ぼくも知ったとき感激しました〜
動画を拝見して面白そうだと思ったので読んでみました。
まず率直な感想は、これならエッセイでもよかったのではないかな~でした。また、結局コジマがどうなったのかわからないのは消化不良になるので、オチとしては不作だと思いました。
あと細かい点をいえば、キリがありませんが、公園のラストシーンへと向かう直前に、たぶん男性の生理を危惧してのことでしょうが、主人公に2回マスターベーションをさせるというかなり男性心理を誤解した描写がありました。たぶんコジマが裸になった場面で主人公が興奮したらまずいと女性として思ったのでしょうね。
よかった点は内容ではなく、表現技法で、こういう風にすれば、こういう描写ができるのかと勉強になった点です。特に小説では理屈をこねる場面というのは書くのが難しいでしょうから。その点はプロやなと。
最後にアサヒさんはニーチェがとてつもなく批判されてきたと述べていますが、私の知る限り、ニーチェは絶賛されることはあれどけなされることのほとんどない哲学者です。とりわけ私の学生時代はフランス現代思想、ポスト・モダンが日本に紹介された頃で、公然とニーチェを批判する思想家などおりませんでした。ドゥルーズもデリダもニーチェには肯定的でした。当時批判されたのはハイデガーです。『存在と時間』の中にハイデガーがナチスに加担した理由があるという人もいました。
まあ本作は★二つがいいところですが、しかしこんな本を紹介すんじゃねーよとは思っておりません。これからのアサヒさんのご活躍に期待しておりますし、他の動画も拝見します。
僕も、鏡見て話していたな?って思う。
川上未映子文章上手くないやん笑
芥川賞、中原中也賞、紫式部賞、ブッカー賞らの選考委員を否定するガッツ、素敵です
@@asahisism8
もっと本読んだほうがいいですよ
同意見です
すごいなぁ。本当に本好きな人の喋り方ですねぇ。読みまくってるからなのかアサヒさんの言葉にも機智を感じます。
ありがとうございます。本は割と好きな方です