must be,to some extent,subjective. 主観に過ぎないとないと言っても過言ではない。 と、強く規定しているように思います。 この文章には、解釈学的循環の過程を暗示し、その循環が解釈の生命であることをも含意しているようにも思われました。 学而時習之。不亦説乎。「習」によって身体化する。つまり身体接地して腑に落ちる。 名郷先生の2つのチャンネルから学習させて頂いております。
今回のtake home message は、「論文に示された指標化には、すでに筆者の解釈が含まれている」ですね。邪道の読み方を実践してみます。 例に用いた論文のabstractのbackgroundには、高血圧の高齢者と心血管リスクの上昇が命題になっていて、それを示す論文はどこにあるのか探すと益々訳がわから無いものになっていきます。
我々凡人からするとアホかと思うような話だけど、医者やってる奴に昔聞いた事があって開業医は関係ないみたい、けど大学病院やデカい病院の勤務医では、私立大は馬鹿にされ、国公立大が重宝されるらしい、それで格と言うものがあったりして、それがないと役職につけなかったり冷遇扱いをされるらしい、だから大した大学出てない人は国公立大に学歴ロンダリングをする、それが大切なことなんだと言ってた
今は医者側にそういうことはあまりなくなっていると思います。私の印象ですが、私が相談したいと思う医者は、地方国立大や私立医大出身者が多いような気がします
60年前の自治医科大学より今の川崎医大の方が難しいくらい、今と昔の医学部は別物
どこでもいいなんてことみんなわかってるよ。 みんな私立のお金払えないから国立を受験するわけで....... 今のの医学部は昔の医学部とは比べ物にならないくらいむずかしくなってること知らないんだろうな。 知識をアップデートしてから物事語ってね
いや、「断る」とだけレスしてブロックするのもいいです。 この大学教授はあっちこっちで偉そうな書き込みをしてまわる常習犯とお見受けしました。
自分なら 「わーっ!大学教授が釣れた!大物だわ」と喜ぶ。 「発言するな」という命令または要請に対してただ一言 「断る」とレスをする。 それでも粘着してくるようなら本腰入れてバトルする。 あまり無いことだろうけど最終的には実際に会ってとことんやり合う。 先生の言う通りネット上でも実社会でも言論の自由は守られなければなりません。
始めてみました。コロナ以来医師の知識が随分不足している事を実感しております。 あの遺伝子薬剤が本当に良いかどうか?どのように理解するのかさえ判ってない人が多く本当に残念です。 この度明治製菓ファルマの従業員が「私たちは売りたくない!」と言う告発本を出されました。 内容的には私が知っていた事でした。 免疫や予防薬のすら判っていないと言う実体に驚きました。受験生の生物学レベルすら理解出来てないのでは お話にならず、殆どが単なるルーチンワークなんでしょうね。本当のことが明らかになってきた今どうなるでしょうね。
医療者側は患者側の過剰な知識や情報で本当に困ってます。多くははデマやでたらめです
@@gogonago では上げた問題については問題ないとでも?抗原自体に問題があり毒性が有ったままに過剰に増幅させ長期に渡って翻訳が終らないように改変してますがご存じですか?これがデマだと言うならちゃんと論破してください。
よい本を紹介しますから、ご自身が元にしている情報がどんなものか、検討してみてはどうでしょう。もし論破ということを希望されるなら別の相手を探してお願いします。www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97EBM%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E2%80%9510%E7%B4%9A%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%81%A6%E5%B8%AB%E7%AF%84%E4%BB%A3%E3%82%92%E3%82%81%E3%81%96%E3%81%99-%E5%90%8D%E9%83%B7-%E7%9B%B4%E6%A8%B9/dp/4524253688/?_encoding=UTF8&pd_rd_w=JKfi8&content-id=amzn1.sym.b88d94eb-865c-40c1-891c-1e8277b638b4&pf_rd_p=b88d94eb-865c-40c1-891c-1e8277b638b4&pf_rd_r=355-0015396-0094162&pd_rd_wg=dxMdj&pd_rd_r=6c2048a6-68d1-486f-bc8b-180120bc5c69&ref_=aufs_ap_sc_dsk
医師は自分や家族が病気になっても、色々な名医を知っているので有利で得だ 私達一般患者は何も知らないしつてが無いので不利だ。 治るものも治るらない‥😂😢
同級生や先輩、知人の医師に相談しやすいというのはありますが、大多数の医師は近くの病院で一般的な保険診療を受けている場合がほとんどです。医者だからみんな名医に診てもらっているということはありません。いろいろな名医を知っていると言いますが、名医と呼ばれる人の実際の診療を見ていることはほとんどないので、実際名医かどうかは医者だからといって分かるわけでもなく、一般の人とそれほど違いがあるわけではありませんよ。また名医じゃないと治せないというのは相当珍しい状況です。多くのありふれた病気はどこの病院でもほぼ同じような医療が受けられます。むしろ問題は個別の医療レベルより個別の相性というようなことかもしれません。あるいは医療不信の蔓延、多くの医師は信頼できず、名医だけが信用できるという社会が問題なのではないでしょうか。
思いどおりの人生の方が楽しいにきまてるやん
看護師として、思いもよらない楽しいことがあるといいですね。きっとあると思います
看護師にもエールくれ。37で看護師になたよ
医者やるのに医学部受験は無駄な科目が多すぎますよね
イヤホンで聞いてみてください
声が小さすぎて聴きづらいのですが
イヤホンで聞いてみてください
20年以上前、自治医大は国立と併願できたけど、うちの高校の合格者が全員入学キャンセルしたら次の年から併願できなくなった。願書も受け付けないと大学に言われたらしい。
must be,to some extent,subjective. 主観に過ぎないとないと言っても過言ではない。 と、強く規定しているように思います。 この文章には、解釈学的循環の過程を暗示し、その循環が解釈の生命であることをも含意しているようにも思われました。 学而時習之。不亦説乎。「習」によって身体化する。つまり身体接地して腑に落ちる。 名郷先生の2つのチャンネルから学習させて頂いております。
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想像力を働かせるより、論文pdfをダウンロードする必要がありました。 縦軸のcumulative incidence のスケールを変えると差が分からなくなり、 高齢者の場合は横軸の時間に注目すると先延ばし効果とも読める、という事ですね。 高齢者と言っても60から80才が対象ですが、仮に60才の対象者を20年の観察期間でフォローしたら80才になり、年齢により血圧を補正していくと降圧薬の効果はグラフにどの様な影響を与えるだろう?と妄想します。 (ホワイトボードを使った動画撮影と照明の問題には解決策があるけれども初期投資が必要なようです。)
20年フォローというとここでも少し言及してますがSHEP研究のその後の追跡があります。探してみてください。このシリーズでも取り上げるかもしれません。
2011年のJAMAの論文ですね。22年間一月に1日て…。
今回のtake home message は、「論文に示された指標化には、すでに筆者の解釈が含まれている」ですね。邪道の読み方を実践してみます。 例に用いた論文のabstractのbackgroundには、高血圧の高齢者と心血管リスクの上昇が命題になっていて、それを示す論文はどこにあるのか探すと益々訳がわから無いものになっていきます。
高齢者の心血管リスクは、相対危険では同等からやや低下傾向、絶対危険では上昇傾向です。ランダム化比較試験の結果を対象年齢ごとに並べてみるとそれは明らかです。
はい。先生の「高齢者のための高血圧診療」を読みました。 そういったエビデンスがあるにもかかわらず、一部分だけを命題化して次々と研究論文が何のために出てくるのでしょうか。
集団に対する効果が明らかなので、集団全体に対して降圧薬を勧めるというのはそれなりに妥当な面もあると思います
ARRに関して観察期間が重要であることをいままで気にしていませんでした。恥ずかしい限りです。続編を期待しております。
待ってました! しかし、ホワイトボードが見にくいし、音声も聴きづらいです。 physical club channel のひらっしー先生の様に、あらかじめホワイトボードに要所を書き込んでいるといいかと思います。でも、本を読むより思考をリアルタイムで追えるのが勉強になります。 続きを期待します。
自分で見ても確かにひどいです。ただひどいところは受け手の想像力や追加の勉強で補っていただければと思います。人の改善に期待するより、自分でできることというのが案外簡単です
帝京最高
提供ていへんやん
誰かに向かって「それは科学的ではない」というとき、科学的とはどういうことかが理解されていないと、何のこっちゃかわからないままになります。まあスルーされるわけですが、こちらもどうでもいいやとなります。 「自然を良く観察してその現象について理論的に考えること」というのが、アリストテレスの理論的学問なわけで、それを科学的というのであると私は理解しているます。 しかし、理論的とはどういうことかが分からないと、これもまた伝わらない。 ある種の宗教では、自然は神が作ったので神の意図を探求する必要はないとか言いだしたり…。
お互いにわからないというのは前提なので、別にどうでもいいやとならない時もあります
相手によるという事でしょうか。確率は低い。
もちろん相手にもよりますし、確率が低いとしても、しゃべり続けるということです
仁ですね。
自治医大のしゆしは、すばらしい、かなり、あたまが、よくないと、うからない、
そういう出身大学による評価を一掃したいということです。医者になってからどうだったか、そちらが問題
ホワイトボードを入れてEBM実践道場!期待します。
やってみます
すばらしいご意見と思います。
俺の知っている人物に国立大付属の超進学校出て、東京医科歯科大辞めちゃったヤツいるが、彼は東大理3と京大、大阪大の医学部行かないと意味ないって言っている、アホやな
医師といっても人それぞれなのだ思います。 先生のおしゃられることもよくわかります。 しかし先生の頃の自治医大生で 志を研究や先端の医療に持っている先生がいらっしゃって その方の苦労もよく知っています。 難しい問題です。
実際は、【思い通りにならないことが幸せ】と思える事が幸せだと言う事だと思います。なんかややこしくなりましたね(笑)
指摘の通りのことを考えてます。偶然とか、未決の明日とか、それが希望と思えるかどうか。必然とか、確定した未来に希望を見る限り、それはむつかしいですよね。
いいねをいっぱい押したい。
貴重なお話し(思い通りにならない幸せ)に御礼申し上げます。 私は、某大学の経営学部の教授をしておりますが、医者意外の仕事でも同じ事が言えると思っております。 先生のお話しは、自分の学生に対するキャリア教育において話をしたいと思っております。
コメントありがとうございます。励みになります
免許は同じでも、必要コストが段違い
医師免許はどこの大学出ていようが国家試験突破すりゃ一緒でしょ
あの..私立メッチャ学費高いんですけどw
昨年の5月頃までの感染者データは、ワク未接種に、回数未記入者も含めて、まるで未接種者だから感染者が増える印象にしてました。後、ピーシ®️陽性なら死因関係なしでコロタヒでした。 なのでデータなんか信用できない。
…苦笑😅 先生がせっかく論文を分析してくださって、説明してくださるのに患者側が混乱する。私は経験があります。患者はどう考えれば良いのでしょうか。正直に申しますと「あ、私って頭が悪い」と痛感したことがあります。悩むのです。結局「検診受けておこう」と判断してしまったことがあります。 勉強した方が良いのでしょうか。でもどうやって? 先生に判断していただく。そういうことに患者は慣れてしまっているのではないでしょうか。
名郷先生 やはりpubmedは理解出来ませんでした😂当たり前。 いつもバカなことばかり申し上げてすみません😅
いつもコメントありがとうございます
昨日クリニックで、院長先生にどうして降圧剤を飲まなくてはいけないか、個別に説明していただきました。お忙しいのに恐縮いたしました。 pubmedは翻訳をかけて読んでみたいと思います。(読んでも分かるかどうか) 家族皆をクリニックで診ていただきたいと思っているのですが。高齢なので、今は近場で診ていただいております。一患者として、先生のクリニックでお世話になって良かったと心から思います。
名郷先生、偶然昨日『地域医療ジャーナル』の大分以前の先生の書かれた記事を拝見したばかりです。そこでも、EBMの難しさについて語っておられました。 素人の私にはとても難しいです。 酷暑の折、ご自愛専一のほどお祈り申し上げます。
名郷先生、本日の動画は大変興味深く面白かったです。いや、実はサムネを拝見して、EBMについての分かりやすい漫画があるのかと勘違いしました。 どっぷり文系の私にはとてもとてもEBMは難しくて、さっぱりです。ですから超入門篇の漫画があればな~と。 読むのが面白くて面白くて、英語で書かれた本を読んだというお話しは、ここにコメントしますのも大変恐縮ですが私にも経験があります。英語ではなく日本語でしたが。 学生時代に専門の本はそっちのけで、去年お亡くなりになった近藤誠先生の本を次から次へと夢中になって読みました。 腫瘍の大きさがどれ位の期間にどれだけ大きくなって、という計算を必死に考えて。あの熱の入れ方は何だったのかなと、今は実家に置いてあるたくさんの本を思い出しました。 こんなことをコメントして申し訳なく存じますが、お許しください。 一般人が分不相応なことを申しました。 失礼いたしました😢
先生、またコメント欄に味噌を付けてしまいますがどうかお許しください。 今日のお話も深く、難しかったですね。 先生に五十嵐先生は期待しておられたのでしょうね。そんな言葉をかけてもらっていたということは。 私自身は学生時代本当に子供で、積極的に先生方にいろいろなことを伺う機会は山とあったのに、ぼんやり過ごしてしまいました😂今は恥を知らないオバチャンになり、ナゴラ-としてこうして先生の発信に駆け寄って行って伺っていますが。 「求めよ、さらば与えられん」ですね。(先生はそういうことをおっしゃりたいのではない)
今日のお話も深いです。私は一般人ですが、医者ではなくてもどんな仕事でも、常に精進することを忘れてはならないのは同じだと思います。先生のおっしゃりたいことを汲み取っていない意見かもしれませんが。 私も坂本龍一の言葉に影響されて、今頑張らなくてどうする、と毎朝自分に発破を掛けております。
とても興味深いお話でした。世阿弥は学生時代に学びましたが、こんなに面白いといっては何ですが、名言がある人だったかと。すっかり忘れていました。シリーズ楽しみです。
一般人で社会人としての経験も浅い者ですが、先生のおっしゃったことに深く感じ入るものがあります。続きのお話を楽しみにしております。
先生に聞いていただきたくて、コメント欄に失礼します。 私の92歳になる父は、高血圧のためクリニックに通院しています。大分前のことですが、母に付き添われ診察室に入ったとたん、院長が「年寄りばっかりだな」と言ったそうです。耳の遠い父には聞こえなかったようですが、母は気付いたそうです。これを聞いて、私は怒りを通り越して情けなくなりました。名郷先生のクリニックでは決して言われない言葉です。若くて優秀な先生らしいのですが、ここまで酷いことになっているのかと。先生に伺いたい。医者というのは試験に通りさえすれば、誰でもなれるものなのか。患者の医者に対する期待が大きすぎるのが悪いのか。 私自身も最近、あれっ?と思う経験をしております。
私が出逢ったお医者さん方は、皆さん臨床と同時に毎日勉強されていて、大変な仕事だなと思います。特に専門と共に、哲学について学ばれています。そして、皆さん「人間力」のある先生方です。 私は将来のことはあやふやなまま、ただ学びたいという理由だけで国語学を専攻しました。それに比べると、医学部を選ぶという学生さんのことを凄いなと思います。 医学と同時に人間力を、どうか学んでください。 一般人からのお願いです。
名郷先生に教えていただける医学生さんは、幸せですね。
強欲資本主義の典型。あまりにも素晴らしすぎる薬は排除される。
闇が深いですね!
お大事になさってください。(お医者様に説法) すみません😣素人なので、こんなコメントで。
その講義を是非傍聴したかったです。「怒りのEBM 」
一般社団法人日本感染症学会定款第15条第2項に基づいて緊急総会の開催を請求すべきかと思います。