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NÉMO=KOKO Official Channel
Добавлен 26 сен 2023
I, NÉMO equal KOKO, am here
「僕の街」NÉMO=KOKO (Music Video)
NÉMO=KOKO「僕の街」
ネモイコールココ 「僕の街」
Music & Lyrics: きくざわだいち
Bass & Arrangement: マエダケンタ (X/Instagram: @yugure_miv)
Guitar: 田口ユウジ (X: @yjtgc_6st)
Lyrics:
この街の猫は大抵
日本語が不自由だ
心にマタタビ 抱えても
顔赤らめ 逃げていく
足音ない足跡 翌る日の朝
潮風に混ざる微かな記憶の香り
僕は幼い頃
祖父の家の三毛猫
茶々丸と何気なく話をしていた
文学の分からない僕に
「おっぱいを乳房と言う事だよ」
なんてふざけた話
茶々丸は事故で前脚を失くして
尾っぽを使って詩を書く
処女詩集「何もない、がある」の
売れ行きは芳しくなかった
遠くの世界のニュースが
カーステレオから流れる
車の下で眠る朝に
アスファルトがあたたかい
彼が亡くなり暫く経つが
変わらず風は海に溶けていく
流木拾いが趣味のおじさんによれば
海辺の猫より山猫が口達者
目を開けるに 暗すぎる 中丸側 防空壕
暗闇に溶け込んだ2匹の黒猫
口に茶々丸の絶筆詩集
「わたしとぼく」を咥えている
遠くの世界のニュースが
カーステレオから流れる
車の下で眠る朝に
アスファルトがあたたかい
目を細め 耳を立てる僕が
尾っぽにインクをひたした
石のように座る隣猫
目を閉じ 口を開いた
「丘の上にネモフィラが 咲くのはまだ先の話
今日は猫が猫でなくなる日
前脚は腕となり尾っぽは銃となり
世界の窓はすりガラスに変わる日だ」
潮風に混ざる微かな記憶の香り
1991年 街は僕の街となった
#originalsong #japanesesong
ネモイコールココ 「僕の街」
Music & Lyrics: きくざわだいち
Bass & Arrangement: マエダケンタ (X/Instagram: @yugure_miv)
Guitar: 田口ユウジ (X: @yjtgc_6st)
Lyrics:
この街の猫は大抵
日本語が不自由だ
心にマタタビ 抱えても
顔赤らめ 逃げていく
足音ない足跡 翌る日の朝
潮風に混ざる微かな記憶の香り
僕は幼い頃
祖父の家の三毛猫
茶々丸と何気なく話をしていた
文学の分からない僕に
「おっぱいを乳房と言う事だよ」
なんてふざけた話
茶々丸は事故で前脚を失くして
尾っぽを使って詩を書く
処女詩集「何もない、がある」の
売れ行きは芳しくなかった
遠くの世界のニュースが
カーステレオから流れる
車の下で眠る朝に
アスファルトがあたたかい
彼が亡くなり暫く経つが
変わらず風は海に溶けていく
流木拾いが趣味のおじさんによれば
海辺の猫より山猫が口達者
目を開けるに 暗すぎる 中丸側 防空壕
暗闇に溶け込んだ2匹の黒猫
口に茶々丸の絶筆詩集
「わたしとぼく」を咥えている
遠くの世界のニュースが
カーステレオから流れる
車の下で眠る朝に
アスファルトがあたたかい
目を細め 耳を立てる僕が
尾っぽにインクをひたした
石のように座る隣猫
目を閉じ 口を開いた
「丘の上にネモフィラが 咲くのはまだ先の話
今日は猫が猫でなくなる日
前脚は腕となり尾っぽは銃となり
世界の窓はすりガラスに変わる日だ」
潮風に混ざる微かな記憶の香り
1991年 街は僕の街となった
#originalsong #japanesesong
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NÉMO=KOKO「コプル」(Music Video)
Просмотров 826 месяцев назад
NÉMO=KOKO「コプル」 ネモイコールココ/コプル 詩・歌 きくざわだいち Prod. KINARINE production 『コプル』 「何はともあれ」なんて 成れの果て 流れ流され着いた 迷える羊 わたしはわたしでありたいと 点をつないでいた 線を描いていた 星屑 手を透かし 夜と朝を渡す 茜さす「おはよう」の続き いつだって 届いて 帆を上げてさ 袖振ってさ 大丈夫 バイバイグッバイ ミライで 「また会える」を抱いて 「また会えた」に染まるって 丸を待ち焦がれた あくる朝 「歩き探すのはコプル?」とメイズィ― 巻き毛に絡む セレンディピティ 愛を運んでいた 円を描いていた 語らう 仄明かり キャンドル 灯す日々 夜もすがら「おやすみ」の続き いつだって ほどいて 帆を上げてさ 袖振ってさ 大丈夫 バイバイグッバイ ミライで 「また会える」を抱いて 「また会えた」に染まるっ...
NÉMO=KOKO「ポルケ」(Music Video)
Просмотров 88Год назад
NÉMO=KOKO「ポルケ」 ネモイコールココ / ポルケ 詩/歌 きくざわだいち(NÉMO=KOKO) Prod. KINARINE production Lyrics まだ 目を擦ってる 朝 蓋して ただ ポルケの意味を探ったりして はだけるパジャマが 今 正装 そう、歩く 揺れる 夢の端で 振り出しある街 片隅のアナーキー KOKOのレコード針は溶けてる 吹き出しの余白 湧きあがった空想 出来合いの型にはめ 紙を漉いてく あの日 123枚 漉いて 紡いで 吸って 吐いて 一息ついて ゆらり ゆらぎ あの日 123枚 折って 紡いで 吸って 吐いて わたしの写し紙 まだ 目を擦ってる 見えてるふりして ただ ノンレム/レムに挨拶して はだけるパジャマが 今 正装 そう、歩く 揺れる 夢の端で 点線に 沿って 折って 俯瞰して この意志も沿って 折って 飛ばした サピエンスの果て ...
NÉMO=KOKO「コトバコ」(Music Video)
Просмотров 340Год назад
NÉMO=KOKO「コトバコ」 ネモイコールココ/コトバコ 詩・歌・MV きくざわだいち(NÉMO=KOKO) Prod. KINARINE production Lyrics 二つ名を燃べらせた少年 肩書きを捨て去る証明 コトバコに触れて透過する 嘘 手に握る鮮やかな情景 唇を噛んだあの光景 吐息の色さえ変わりゆく 月明かりの下で 揺れる白 アンビバレンスに見放されていた ような そう 会いたいくらいで零れ落ちる碧 のような また揺れる 「前 前 前へ」に息切れしてきた ような そう あふるる 白に 花束を添えたい ような そんな夜 午前3時に 口にするような 淡い口調で 棘を吐きたい 愛想笑いで "I"を語らう 括弧・注のついた 「※1 アイデンティティ」 月明かりの下で 揺れる白 アンビバレンスに見放されていた ような そう 会いたいくらいで零れ落ちる碧 のような また揺れる ...
歌詞 この街の猫は大抵 日本語が不自由だ 心にマタタビ 抱えても 顔赤らめ 逃げていく 足音ない足跡 翌る日の朝 潮風に混ざる微かな記憶の香り 僕は幼い頃 祖父の家の三毛猫 茶々丸と何気なく話をしていた 文学の分からない僕に 「おっぱいを乳房と言う事だよ」 なんてふざけた話 茶々丸は事故で前脚を失くして 尾っぽを使って詩を書く 処女詩集「何もない、がある」の 売れ行きは芳しくなかった 遠くの世界のニュースが カーステレオから流れる 車の下で眠る朝に アスファルトがあたたかい 彼が亡くなり暫く経つが 変わらず風は海に溶けていく 流木拾いが趣味のおじさんによれば 海辺の猫より山猫が口達者 目を開けるに 暗すぎる 中丸側 防空壕 暗闇に溶け込んだ2匹の黒猫 口に茶々丸の絶筆詩集 「わたしとぼく」を咥えている 遠くの世界のニュースが カーステレオから流れる 車の下で眠る朝に アスファルトがあたたかい 目を細め 耳を立てる僕が 尾っぽにインクをひたした 石のように座る隣猫 目を閉じ 口を開いた 「丘の上にネモフィラが 咲くのはまだ先の話 今日は猫が猫でなくなる日 前脚は腕となり尾っぽは銃となり 世界の窓はすりガラスに変わる日だ」 潮風に混ざる微かな記憶の香り 1991年 街は僕の街となった
詩も声も音もビデオも、ほんとうにすてきです。 チャンネル登録させていただきました。
Kopuru のメイズィー😂😂😂 最高‼️メイズィーに伝えます❗️👍
Lyrics 二つ名を燃べらせた少年 肩書きを捨て去る証明 コトバコに触れて透過する 嘘 手に握る鮮やかな情景 唇を噛んだあの光景 吐息の色さえ変わりゆく 月明かりの下で 揺れる白 アンビバレンスに見放されていた ような そう 会いたいくらいで零れ落ちる碧 のような また揺れる 「前 前 前へ」に息切れしてきた ような そう あふるる 白に 花束を添えたい ような そんな夜 午前3時に 口にするような 淡い口調で 棘を吐きたい 愛想笑いで "I"を語らう 括弧・注のついた 「※1 アイデンティティ」 月明かりの下で 揺れる白 アンビバレンスに見放されていた ような そう 会いたいくらいで零れ落ちる碧 のような また揺れる 「前 前 前へ」に息切れしてきた ような そう あふるる 白に 花束を添えたい ような めくるめく ハイファイ言葉を箱に詰めいれた ような そう 会いたい碧から目線外していた ような まあいいや 名を成す花にも白が疼いている ような そう ささやかな夜風 ペタルが溶けていてくれ 長い夜
Lyrics まだ 目を擦ってる 朝 蓋して ただ ポルケの意味を探ったりして はだけるパジャマが 今 正装 そう、歩く 揺れる 夢の端で 振り出しある街 片隅のアナーキー KOKOのレコード針は溶けてる 吹き出しの余白 湧きあがった空想 出来合いの型にはめ 紙を漉いてく あの日 123枚 漉いて 紡いで 吸って 吐いて 一息ついて ゆらり ゆらぎ あの日 123枚 折って 紡いで 吸って 吐いて わたしの写し紙 まだ 目を擦ってる 見えてるふりして ただ ノンレム/レムに挨拶して はだけるパジャマが 今 正装 そう、歩く 揺れる 夢の端で 点線に 沿って 折って 俯瞰して この意志も沿って 折って 飛ばした サピエンスの果て アンコンシャス越えて ひな型すら原料 紙を漉いてく あの日 123枚 漉いて 紡いで 吸って 吐いて 一息ついて ゆらり ゆらぎ あの日 123枚 折って 紡いで 吸って 吐いて わたしの写し紙 まだ 目を擦ってる 朝 蓋して ただ ポルケの意味を探ったりして はだけるパジャマが 今 正装 そう、歩く 揺れる 夢の端で まだ 目が眩んでる 蓋 外して さて ふらっとピープも悪くないかな はだけるパジャマが また 正装 そう、歩く ゆらぐ 街の隅で
歌詞 「何はともあれ」なんて 成れの果て 流れ流され着いた 迷える羊 わたしはわたしでありたいと 点をつないでいた 線を描いていた 星屑 手を透かし 夜と朝を渡す 茜さす「おはよう」の続き いつだって 届いて 帆を上げてさ 袖振ってさ 大丈夫 バイバイグッバイ ミライで 「また会える」を抱いて 「また会えた」に染まるって 丸を待ち焦がれた あくる朝 「歩き探すのはコプル?」とメイズィ― 巻き毛に絡む セレンディピティ 愛を運んでいた 円を描いていた 語らう 仄明かり キャンドル 灯す日々 夜もすがら「おやすみ」の続き いつだって ほどいて 帆を上げてさ 袖振ってさ 大丈夫 バイバイグッバイ ミライで 「また会える」を抱いて 「また会えた」に染まるって 帆を上げてさ 袖振ってさ ありがと バイバイサンキュー ミライで 「また会えた」を抱いて 「また会おう」に染まるって
素晴らしい👍 心癒される〜❤