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オペラマガジン♪
Япония
Добавлен 9 май 2020
オペラを知ると世界は豊かになる。オペラに今まで興味がなかったあなたにこそ届けたい。名作オペラ解説や、オペラが読み解く鍵になる映画、ミュージカル など解説していくチャンネルです。
#オペラ #クラシック
#オペラ #クラシック
『エイリアン:ロムルス』にも仕組んであった!リドリー・スコットのオペラ伏線
東京二期会 『カルメン』の詳細、チケットはコチラ!
nikikai.jp/lineup/carmen2025/
『注文の多い料理店』のチラシはコチラ!入場料は一律3000円
各回 4歳から中学生までの子供200名ご招待致します!
(⚠️お子様1名に大人の方1名ご同行をお願いしております。)
Ipbs.twimg.com/media/GiCh9SdbYAASfHB?format=jpg&name=small
『注文の多い料理店』チケットはこちらのメールアドレスもしくはオペラのまど公式LINEにお名前と枚数、無料招待枠に該当するお子様の有無、最後に是非私、桜井航の告知によって予約に至った旨をお書きになって送信してください。私桜井航の出演回は4月20日13時30分からの公演になります。ご注意ください
メール
operanomadonoyoyakumadoguchi@gmail.com
公式LINE
lin.ee/gE2o511
オペラを観たことが無いあなたにこそ!オペラを観ると見えてくる別の世界へご案内します!合言葉は「オペラを知ると世界は豊かになる!
感想や質問等お気軽にコメント欄までお書きください♪
公式Twitter opemaga
チャンネルホスト 桜井ワタル
声楽家、バリトン歌手。現在は声楽家団体であり、公益財団法人東京二期会に準会員所属(桜井航名義)
東京音楽大学声楽科卒業、同大学院オペラ研究領域修了。主なオペラ出演に『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵、『魔笛』パパゲーノ、『ドン・ジョヴァンニ』マゼット、『トスカ』アンジェロッティ『ラ・ボエーム』マルチェッロ、『トゥー...
nikikai.jp/lineup/carmen2025/
『注文の多い料理店』のチラシはコチラ!入場料は一律3000円
各回 4歳から中学生までの子供200名ご招待致します!
(⚠️お子様1名に大人の方1名ご同行をお願いしております。)
Ipbs.twimg.com/media/GiCh9SdbYAASfHB?format=jpg&name=small
『注文の多い料理店』チケットはこちらのメールアドレスもしくはオペラのまど公式LINEにお名前と枚数、無料招待枠に該当するお子様の有無、最後に是非私、桜井航の告知によって予約に至った旨をお書きになって送信してください。私桜井航の出演回は4月20日13時30分からの公演になります。ご注意ください
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東京音楽大学声楽科卒業、同大学院オペラ研究領域修了。主なオペラ出演に『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵、『魔笛』パパゲーノ、『ドン・ジョヴァンニ』マゼット、『トスカ』アンジェロッティ『ラ・ボエーム』マルチェッロ、『トゥー...
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『ドン・ジョヴァンニ』終演のご報告!
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東京二期会 『カルメン』の詳細はコチラ! nikikai.jp/lineup/carmen2025/ オペラを観たことが無いあなたにこそ!オペラを観ると見えてくる別の世界へご案内します!合言葉は「オペラを知ると世界は豊かになる! 感想や質問等お気軽にコメント欄までお書きください♪ 公式Twitter opemaga チャンネルホスト 桜井ワタル 声楽家、バリトン歌手。現在は声楽家団体であり、公益財団法人東京二期会に準会員所属(桜井航名義) 東京音楽大学声楽科卒業、同大学院オペラ研究領域修了。主なオペラ出演に『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵、『魔笛』パパゲーノ、『ドン・ジョヴァンニ』マゼット、『トスカ』アンジェロッティ『ラ・ボエーム』マルチェッロ、『トゥーランドット』ピン、マンダリーノ『椿姫』医師、『こうもり』フランク、ファルケ等。合唱アンサンブルとして...
原作との最大の違い?!『ドン・ファンの勝利』とは何なのか第九弾解説後編!!
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オペラ『ドン・ジョヴァンニ』 1月11日 16時30分開場17時開演 成増アクトホール 原語上演日本語字幕 ピアノ伴奏公演 チケット 全席自由 4000円 学生2500円 チラシはコチラから!x.com/opemaga/status/1853449850400256088 僕がマゼット役で出演するオペラ『ドン・ジョヴァンニ』のチケットは以下のいずれかのフォームからお申込みください。(Bキャスト公演をお選びください) 是非主催からのどの様にこの公演を知りましたか?の欄に出演者紹介の旨と備考欄に桜井航のお名前をお書きください(電子チケットで購入された方はコチラのアンケートはありません。電子チケット購入のお客様はお手数ですが購入後、公式X opemagaのDMにてご連絡をお願いいたします!) 紙チケットでの当日置きをご希望の方はコチラ x.gd/RgVum 電子チケ...
オペラ座解説第9弾!こんなに沢山隠れてた?!『ドン・ファンの勝利』前編
Просмотров 178Месяц назад
オペラ『ドン・ジョヴァンニ』 1月11日 16時30分開場17時開演 成増アクトホール 原語上演日本語字幕 ピアノ伴奏公演 チケット 全席自由 4000円 学生2500円 チラシはコチラから!x.com/opemaga/status/1853449850400256088 僕がマゼット役で出演するオペラ『ドン・ジョヴァンニ』のチケットは以下のいずれかのフォームからお申込みください。(Bキャスト公演をお選びください) 是非主催からのどの様にこの公演を知りましたか?の欄に出演者紹介の旨と備考欄に桜井航のお名前をお書きください(電子チケットで購入された方はコチラのアンケートはありません。電子チケット購入のお客様はお手数ですが購入後、公式X opemagaのDMにてご連絡をお願いいたします!) 紙チケットでの当日置きをご希望の方はコチラ x.gd/RgVum 電子チケ...
ご報告!祝オペラマガジン♪スパチャ解禁!
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オペラ『ドン・ジョヴァンニ』 1月11日 16時30分開場17時開演 成増アクトホール 原語上演日本語字幕 ピアノ伴奏公演 チケット 全席自由 4000円 学生2500円 チラシはコチラから!x.com/opemaga/status/1853449850400256088 僕がマゼット役で出演するオペラ『ドン・ジョヴァンニ』のチケットは以下のいずれかのフォームからお申込みください。(Bキャスト公演をお選びください) 是非主催からのどの様にこの公演を知りましたか?の欄に出演者紹介の旨と備考欄に桜井航のお名前をお書きください(電子チケットで購入された方はコチラのアンケートはありません。電子チケット購入のお客様はお手数ですが購入後、公式X opemagaのDMにてご連絡をお願いいたします!) 紙チケットでの当日置きをご希望の方はコチラ x.gd/RgVum 電子チケ...
名作 『アマデウス』映画だけでは語り切れないサリエリが見抜いた『ドン・ジョヴァンニ』の真実とは!?
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オペラ『ドン・ジョヴァンニ』 1月11日 16時30分開場17時開演 成増アクトホール 原語上演日本語字幕 ピアノ伴奏公演 チケット 全席自由 4000円 学生2500円 チラシはコチラから!x.com/opemaga/status/1853449850400256088 僕がマゼット役で出演するオペラ『ドン・ジョヴァンニ』のチケットは以下のいずれかのフォームからお申込みください。(Bキャスト公演をお選びください) 是非主催からのどの様にこの公演を知りましたか?の欄に出演者紹介の旨と備考欄に桜井航のお名前をお書きください(電子チケットで購入された方はコチラのアンケートはありません。電子チケット購入のお客様はお手数ですが購入後、公式X opemagaのDMにてご連絡をお願いいたします!) 紙チケットでの当日置きをご希望の方はコチラ x.gd/RgVum 電子チケ...
モーツァルトが描く傑作アンチヒーロー!『ドン・ジョヴァンニ』ストーリー紹介!
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オペラ『ドン・ジョヴァンニ』 1月11日 16時30分開場17時開演 成増アクトホール 原語上演日本語字幕 ピアノ伴奏公演 チケット 全席自由 4000円 学生2500円 チラシはコチラから!x.com/opemaga/status/1853449850400256088 僕がマゼット役で出演するオペラ『ドン・ジョヴァンニ』のチケットは以下のいずれかのフォームからお申込みください。(Bキャスト公演をお選びください) 是非主催からのどの様にこの公演を知りましたか?の欄に出演者紹介の旨と備考欄に桜井航のお名前をお書きください(電子チケットで購入された方はコチラのアンケートはありません。電子チケット購入のお客様はお手数ですが購入後、公式X opemagaのDMにてご連絡をお願いいたします!) 紙チケットでの当日置きをご希望の方はコチラ x.gd/RgVum 電子チケ...
コンサート終演!そしてオペラ出演決まりました!
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オペラ『ドン・ジョヴァンニ』 1月11日 16時30分開場17時開演 成増アクトホール 原語上演日本語字幕 ピアノ伴奏公演 チケット 全席自由 4000円 学生2500円 チラシはコチラから!x.com/opemaga/status/1853449850400256088 僕がマゼット役で出演するオペラ『ドン・ジョヴァンニ』のチケットは以下のいずれかのフォームからお申込みください。(Bキャスト公演をお選びください) 是非主催からのどの様にこの公演を知りましたか?の欄に出演者紹介の旨と備考欄に桜井航のお名前をお書きください(電子チケットで購入された方はコチラのアンケートはありません。電子チケット購入のお客様はお手数ですが購入後、公式X opemagaのDMにてご連絡をお願いいたします!) 紙チケットでの当日置きをご希望の方はコチラ x.gd/RgVum 電子チケ...
第8弾!遂に登場“The Phantom of the Opera”徹底的に語ってみた!
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オペラを観たことが無いあなたにこそ!オペラを観ると見えてくる別の世界へご案内します!合言葉は「オペラを知ると世界は豊かになる! ミニコンサート夢に歌えばのチケットは公式Twitter opemagaのDM もしくはwatarusakuraiticket@gmail.comにお名前と希望枚数をお知らせください! もしくは以下の主催者に直接お申込みください musical.of.the.night@gmail.com 今までに『オペラ座の怪人』を解説した動画はコチラ! 第一弾ruclips.net/video/k4nc2_BGLYs/видео.html 第二弾ruclips.net/video/Fd9aXc3ku-8/видео.html 第三弾ruclips.net/video/wjhWeT2AZPk/видео.html 第四弾ruclips.net/vid...
カルロッタは過小評価?!登録者500人突破のお礼と映画版で損してるカルロッタのお話
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オペラを観たことが無いあなたにこそ!オペラを観ると見えてくる別の世界へご案内します!合言葉は「オペラを知ると世界は豊かになる! 今までに『オペラ座の怪人』を解説した動画はコチラ! 第一弾ruclips.net/video/k4nc2_BGLYs/видео.html 第二弾ruclips.net/video/Fd9aXc3ku-8/видео.html 第三弾ruclips.net/video/wjhWeT2AZPk/видео.html 第四弾ruclips.net/video/A8V4KXAQafw/видео.html 第五弾ruclips.net/video/kVHM5g7fUJw/видео.html 第六弾ruclips.net/video/HwJHkoXUAnk/видео.html 感想や質問等お気軽にコメント欄までお書きください♪ 公式Twitter twitter...
父の日に聞く!名曲フォーク『戦争は知らない』
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作曲 加藤ヒロシ 作詞 寺山修司『戦争は知らない』 歌唱 桜井航 ピアノ 飯島みずき オペラを観たことが無いあなたにこそ!オペラを観ると見えてくる別の世界へご案内します!合言葉は「オペラを知ると世界は豊かになる! 感想や質問等お気軽にコメント欄までお書きください♪ 公式x opemaga チャンネルホスト 桜井ワタル 声楽家、バリトン歌手。現在は声楽家団体であり、公益財団法人東京二期会に準会員所属(桜井航名義) 東京音楽大学声楽科卒業、同大学院オペラ研究領域修了。主なオペラ出演に『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵、『魔笛』パパゲーノ、『トスカ』アンジェロッティ『ラ・ボエーム』マルチェッロ、『トゥーランドット』ピン、マンダリーノ『椿姫』医師、『こうもり』フランク、ファルケ等。合唱アンサンブルとしては『オテッロ』『カヴァレリアルスティカーナ』『道化師』『ラ・ボ...
第六弾はコレ!もっと面白くなる!映画『オペラ座の怪人』劇中オペラ大解剖!
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オペラを観たことが無いあなたにこそ!オペラを観ると見えてくる別の世界へご案内します!合言葉は「オペラを知ると世界は豊かになる! 今までに『オペラ座の怪人』を解説した動画はコチラ! 第一弾ruclips.net/video/k4nc2_BGLYs/видео.html 第二弾ruclips.net/video/Fd9aXc3ku-8/видео.html 第三弾ruclips.net/video/wjhWeT2AZPk/видео.html 第四弾ruclips.net/video/A8V4KXAQafw/видео.html 第五弾ruclips.net/video/kVHM5g7fUJw/видео.html 感想や質問等お気軽にコメント欄までお書きください♪ 公式Twitter opemaga チャンネルホスト 桜井ワタル 声楽家、バリトン歌手。現在は声楽...
オペラ歌手が徹底分析!ディズニーアニメ『ライオンキング』“愛を感じて”
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オペラを観たことが無いあなたにこそ!オペラを観ると見えてくる別の世界へご案内します!合言葉は「オペラを知ると世界は豊かになる! 画像はウォルトディズニー・ジャパン『ライオンキング』より引用 #ライオンキング、#愛を感じて、#Can you feel the love tonight 感想や質問等お気軽にコメント欄までお書きください♪ 公式Twitter opemaga チャンネルホスト 桜井ワタル 声楽家、バリトン歌手。現在は声楽家団体であり、公益財団法人東京二期会に準会員所属(桜井航名義) 東京音楽大学声楽科卒業、同大学院オペラ研究領域修了。主なオペラ出演に『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵、『魔笛』パパゲーノ、『トスカ』アンジェロッティ『ラ・ボエーム』マルチェッロ、『トゥーランドット』ピン、マンダリーノ『椿姫』医師、『こうもり』フランク、ファルケ等。合...
母の日に想いをこめて 千原英喜『はっか草』
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千原英樹作曲 野呂昶作詞 歌曲集『みやこわすれ』より『はっか草』 歌唱 桜井航 ピアノ 飯島みずき オペラを観たことが無いあなたにこそ!オペラを観ると見えてくる別の世界へご案内します!合言葉は「オペラを知ると世界は豊かになる! 感想や質問等お気軽にコメント欄までお書きください♪ 公式x opemaga チャンネルホスト 桜井ワタル 声楽家、バリトン歌手。現在は声楽家団体であり、公益財団法人東京二期会に準会員所属(桜井航名義) 東京音楽大学声楽科卒業、同大学院オペラ研究領域修了。主なオペラ出演に『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵、『魔笛』パパゲーノ、『トスカ』アンジェロッティ『ラ・ボエーム』マルチェッロ、『トゥーランドット』ピン、マンダリーノ『椿姫』医師、『こうもり』フランク、ファルケ等。合唱アンサンブルとしては『オテッロ』『カヴァレリアルスティカーナ』『道...
音楽から考えるディズニー最悪のヴィラン!『ノートルダムの鐘』フロロー分析!
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オペラを観たことが無いあなたにこそ!オペラを観ると見えてくる別の世界へご案内します!合言葉は「オペラを知ると世界は豊かになる! 画像はウォルトディズニー・ジャパン『ノートルダムの鐘』より引用 #ノートルダムの鐘、#フロロー、#罪の炎、#hellfire 感想や質問等お気軽にコメント欄までお書きください♪ 公式Twitter opemaga チャンネルホスト 桜井ワタル 声楽家、バリトン歌手。現在は声楽家団体であり、公益財団法人東京二期会に準会員所属(桜井航名義) 東京音楽大学声楽科卒業、同大学院オペラ研究領域修了。主なオペラ出演に『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵、『魔笛』パパゲーノ、『トスカ』アンジェロッティ『ラ・ボエーム』マルチェッロ、『トゥーランドット』ピン、マンダリーノ『椿姫』医師、『こうもり』フランク、ファルケ等。合唱アンサンブルとしては『オテッ...
衝撃の実話!今こそ映画『キリングフィールド』と“誰も寝てはならぬ”の秘密を読み解く
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告知!コンサート『夢に歌えば』第二弾と第一弾からの演奏、伊福部昭“アイ アイ ゴムテイラ”
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オペラ座の怪人楽曲解説!“The point of no return”に隠されたファントムの狙いとは?
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サブカル好きは必見!みんなここから派生した!ストーリー紹介!『ニーベルングの指環』①
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すばらしい解説ありがとうございます。もともとR.スコット監督が意図した、神と人間・神話と創造についての物語が解きあかされていて、数あるエイリアンシリーズ解説のなかでいちばん納得できました。 SF視点やクリーチャー好き視点の他の解説ではわきに追いやられていた、西洋の教養を軸にした被創造者デヴィッドの物語だというところが、とても勉強になりました。 デヴィッドが冷凍睡眠中の人間の脇で自転車バスケをしたり映画を見てコスプレしてるのが、退屈しながらも楽しそうでした。コヴェナントの最後で鼻歌をフンフーンと歌いながら歩いていく姿も楽しそう。 デヴィッドが創造者になる物語として観ると、最初から最後まで大笑いしてしまうコメディに見えてきます。人間の根源的な悩みを表現するのがオペラでいいんでしょうか? そんな芸術視点の解説ほんとうにありがとうございました。
ご視聴いただきありがとうございます! 解説を楽しんでいただけただけでなく、嬉しいお言葉ありがとうございます! 教養、という点では他にも動画の中で言い忘れましたが、デイビッドが暗誦したオズマンディアスは古代ファラオ、ラムセス2世を指します。このラムセス2世は旧約聖書の出エジプト記、十戒の物語で登場するモーセの義兄弟であり、モーセと神に対立するファラオと同一視されています。 ここでも神の僕モーセが創造主に従順なウォルター、神に戦いを挑む人間の王、ラムセス2世オズマンディアスが創造主である人類に反旗を翻すデイビッドという構図になっていますね。 プロメテウス冒頭ですね!アレも神は沈黙し続けるからこそ人間が自由に振る舞えるということの逆説的な証明の様なシーンでしたね。 正しくです!オペラはストーリーとして見ると荒唐無稽な展開や大味な設定ばかりと思われがちですが、その一曲で歌われる登場人物の感情や人間ドラマは時代や人種、文化を超えて人間の普遍的な葛藤や喜び、或いは嘆きを歌っている作品ばかりです! コメント頂きありがとうございました♪
@@オペラマガジン 様 お返事いただきありがとうございます。今までオペラは深い教養がないとわからない高尚なものだからと敬遠していましたが、桜井さんのおかげですこし敷居が下がった気がします。 おお、オズマンディアスはファラオでラムセス2世で神にたいする反逆者、デヴィッドの同格者ということなんですね。ありがたや! 映画のなかでウェイランド氏やショー博士が神の存在を確かめたくてイジイジと必死なのにくらべ、デヴィッドにとっての神=人間はすぐそばに実在しているからか、デヴィッドはとても余裕があるように見えます。人間が目ざめているとデヴィッドはイライラしますが、人間が寝ていると
@@オペラマガジン 様 すみません、途中で送ってしまいました。 人間が眠っているとデヴィッドはのんびりウキウキしてるようですよ。神はすぐそばに存在してるけど眠ってるってのが、いちばんラッキーな状況なんでしょうね。 ロミュラスの成功のおかげでコヴェナントの続きが映画化される可能性がでてきたようなので、楽しみにしています。ウォルターのふりをして帰ってきたのはデヴィッドだったというコヴェナントの終わりでしたが、実はどちらかが相手のメモリーコアをとってきて、結局ウォルターとデヴィッドが統合されてしまうんじゃ?もしくはウォルターがデヴィッドの人格をとりこむのでは?などと妄想しています。 これからもSF作品の解説を桜井様にしていただけたら幸いです。
@bn5615 チャンネル冥利に尽きるお言葉ありがとうございます! オペラに興味関心を持って頂く為に他ジャンルのファンの皆様にオペラを知って頂くとオペラを引用した他作品のあれもこれも、もっと見え方が変わって楽しいよ!ということをお届けするチャンネルとして活動しているので本当にありがたくお言葉受け止めています。 デイビッドは創造主も、創造主が自分を創った目的もハッキリわかっているので、仰る通り人間の持つ根源的な不安が無いんですよね。寿命もないデイビッドには生きた証を残さねばという本能も本来ない。でもエリザベスと出会って始めて自分と彼女を繋ぐ証が欲しいと思って人間と同じコンプレックスを抱えたとしたら、アンドロイドを人間にしたのは愛だった、と考えることもできるかもしれません。 僕も恐らくあのコヴェナントのラストで一番恐ろしいパターンはデイビッドがウォルターと入れ替わったもしくはボディを乗っ取ったパターン以上にウォルター本人がデイビッドに感銘を受けて自分でデイビッドのデータやメモリーをインストールしてたら怖いなあと劇場で思ってた口なので、すごいその妄想わかります! 他のSF映画だとこちらなど、解説しておりますのでよければ是非ご覧下さい! 『フィフス・エレメント』ディーヴァが歌う宇宙の歴史 ruclips.net/video/LKgJ-AHZUT0/видео.html
今日も引き続き拝聴させてもらいました♪ クリスティーヌは庇護されたかったのですね。 きちんと音楽や歌詞を聴いていると、答えが出ている物なのですね‥ まだまだ、気付けていなかったことが沢山で、面白いです。 支配・独占したいファントムとしては、子どもで居たいクリスティーヌの方が、洗脳しやすく扱いやすかったでしょうね、きっと。 それでも色んな出来事を通して成長してしまったクリスティーヌ‥ ラスト近くの三重奏のあと、初めて、ファントムの今までの人生に思いを馳せていましたね。 覚悟を決めてキスをしたとき、今までと逆に、ファントムが駄々をこねる子ども、クリスティーヌが母親のようにも見えました。 ファントムからしたら、女神かマリア様くらい輝いて見えたのかな、なんて想像します。 (からの、おかわりキスを一生引きずるであろう可哀想なラウル笑) クリスティーヌの行動原理が分かり、より理解が深まりました♬ ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございます! 父親を失った痛みとずっと正面から向き合って来れなかったクリスティーヌはまだまだ小さなロッテでいたかったんだろうと思います。そしておっしゃる通り、誰も正解を教え導いてくれないラストの三重唱で自分で答えを出した時、クリスティーヌは大人になってファントムの生涯に想いを馳せ寄り添えるまで成長するんですね。 しかしこのクリスティーヌの魂の成長はファントムには受け止めきれないんですよね。硬直し、涙が出るに任せてるファントムは正に幼子の様ですね。 ラウルは一生引き摺るでしょうね笑でも、その痛みごとクリスティーヌを引き受けられるのが、本来のラウルですから。彼は本当にイイ男なんですよ。 コメントありがとうございました♪
大好きなSFホラーシリーズにもオペラが!ということで分析してみました! 途中ローマ帝国(西ローマ帝国)の滅亡について話していますが諸説あること、 西方皇帝の廃位を持って滅亡とするかは議論が分かれることは重々承知で今回の映画内の文脈的にはこうではないか?という視点でお話させていただきました。
解説ありがとうございます✨ 育児の間に聴くのをとても楽しみにしています。 いまハマってるチャンネルNo. 1です😊 シンクオブミー、曲も美しいし、エミーロッサムの歌声も瑞々しくて、大好きな曲です。 ところで、ファントムは2人が子供時代の恋人とは知らなかったという事でしょうか? 楽屋の「2人のロッテ」の直後に、鍵を閉めてクリスティーヌをさらって行ったので、てっきり全てを盗み聞きしてたと思ってました。
引き続きご視聴ありがとうございます! これは僕の動画での言葉選びが良くなかったかもしれませんね😅 当然ファントムは2人が楽屋で話した過去の想い出を全て盗み聞きしていますし、何ならオペラ座で話される全ての会話はファントムに本質的には把握されていると考えるべきだと思います。 ここで分析してるのはあの日クリスティーヌが歌わずにラウルと再会したら、 例えば映画版でその他大勢のダンサーとしてのクリスティーヌにラウルが気づいて再会をはたしていたら、恐らくラウルは初恋の甘酸っぱい想い出を思いながらも、懐かしき友人との再会として身分の差を弁えたものになったのではないか、 しかしラウルはクリスティーヌの歌声を聞いて再び恋に落ちた。 しかも子供同士の幼い戯れでは無く本気の恋に落ちてしまった。 これをファントムはわかってるんですね。もちろん初恋の思い入れはあれど、それはラウルの恋心の本質ではなく、ラウルが恋に落ちたのは美しい歌姫として舞台で輝いた今のクリスティーヌというのを理解してるからこそ、ラウルを振り向かせたのは自分が教え導いた歌声だろう?とクリスティーヌに対する慟哭を歌っていると、僕は分析しています! チャンネルに対する嬉しいお言葉もありがとうございます!怪人以外にも各ミュージカル、ディズニー作品の楽曲分析やデその他映画などとオペラを絡めた分析もしております。是非ご視聴頂けたら嬉しいです! コメントありがとうございました♪
@ 私の初歩的な質問に、丁寧にお答えいただきありがとうございます! おかげで完全に理解しました。 そう思うと、皮肉なものですね。 ファントムがクリスティーヌに歌声を与えなければ、また主役の座を与えなければ、ラウルに取られることもなかったかもしれない。 が、そもそも音楽を通してしか交流できなかった2人‥切ないです🥲 ミュージカル、ディズニー映画、大好きなので、他の動画も拝見します。 オペラについても少しずつ学んでいきたいです🎼
コメントを通してご質問頂けてむしろ嬉しかったぐらいです!今後も是非お気軽にお尋ねください! この話の切なく辛いところはやっぱりクリスティーヌの本来の運命の相手はラウルであり、出会うべくして2人は出会うわけです。 ファントムには理不尽ですが、決してラウルが、横からクリスティーヌを掻っ攫ってった訳でも、出会う順番が違えばということでも無い。 ですが、音楽を通して同一化を一度は果たしたファントムとクリスティーヌにとってクリスティーヌが自分の運命通りラウルを選ぼうとすると、文字通り魂が引き裂かれる痛みがファントムとクリスティーヌ両者共に襲う訳です。 ファントムにしてみればやっと巡り逢えたたった一つの希望を自分から奪うなら容赦しないとなる訳ですが、それはファントムだけの都合であり、クリスティーヌの魂をどれだけ損なうのかファントムは気付けないんですね。 自分で書いてても辛いです😭 当チャンネル気に入って頂けて嬉しいです!是非他の動画のご視聴、ひいてはオペラをいつか観劇デビューしてくださればこんなことはありません! コメントありがとうございました♪
エリックという名前があるのは初めて知りました! 確かに、名前を知ることでより人としてのファントムに近付けたような気持ちになります☺️ 公開当時、私は高校生でしたが、ラストのマスカレードを口ずさむシーンを見たときの印象は、 「ずっと地下でひとりきりで過ごしていて、仮面舞踏会のような華やかな表舞台への憧れがあったのかな?」とか、 「大切なオペラ座を破壊してしまい、いちばん華やかだった時のオペラ座を懐かしんでいるのかな?」とか、表面的な見方をしていました。 なので心の仮面を最後まで取っていなかった象徴、というお話を聞いて勉強になりました! いずれにしても切ないラストで、毎回胸が苦しくなってしまいます。 素晴らしい解説、ありがとうございました!
最初の動画に引き続きご視聴ありがとうございます! 確かに仮面舞踏会であればファントムは他の人と全く同じ条件で、その1日だけは表舞台に紛れることができるので、人間社会での居場所を渇望するファントムをそこに見出すことは自然ですよね。素晴らしい見方だと思います。 まだまだ怪人解説回ありますので、引き続き他の動画も、ご視聴頂けたら嬉しいです! コメントありがとうございました♪
ファントム推しとして、ふたりのデュエットをエロい目でしか見てなかったのですが、そもそも恋愛対象として見られてすらいなかったというのは、残念なお知らせでした‥🫠 しかし、ファントム自ら父性をアピールしておいて、実はバリバリ女として見た上で、クリスティーヌを渇望してるんだと思うと‥ 禁断の関係を思わせて、むしろめちゃくちゃエロいんじゃないかと思いテンション上がりました。 ありがとうございました。(?)😂
ご視聴いただきありがとうございます! 背徳的という意味ではこの上無く官能的なデュエットたちであるのは間違いないですね!エロい目で見ちゃいますよ! 他の解説回でも話してますが、あんなエロエロで歌っておいてファントムは自分がクリスティーヌを愛してることを伝えて無い大ポカ野郎ですから、クリスティーヌにしてみればファントムが自分に見せる狂気的な執着は何で急に?! な部分もあったかと。何せ亡き父を偲ばせる中性の天使だと信じた相手ですから。 是非他の解説動画もご覧頂ければ幸いです。 コメントありがとうございました♪
『ドン・ジョヴァンニ』終演いたしました!その後報告とマゼット役への思いを少し、そして次の出演情報と次回公開予定の動画について語った動画になります。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
分析力や洞察力、知識力が共に高い方で、またそれを分かりやすい説明でしてくれているので尊敬と感謝を感じながらいつも見てます! 作品への愛もこもっていて、見てるだけで癒されます☺️☺️ 解説だけでなく、好きな所を語るゆるい動画でも見たいぐらいです😂
いつもご視聴頂きありがとうございます! またありがたいお褒めの言葉を頂き感無量です! 確かに、普段の動画でも本当はここはこういう理由で好きで話したいんだけど楽曲や解説のテーマと関係ないからなぁと、自粛してるポイントも幾つもあるので、もし需要がありそうならそういうゆるい動画や生配信なんかをするのもアリなのかもしれません、ありがとうございます! コメント頂きありがとうございました♪
怪人解説第9弾『ドン・ファンの勝利』の後編です!『ドン・ファンの勝利』とはどんな話のオペラだったのか、ファントムにとってどんな作品なのか、上演にはどんな目的があったのか?原作の描写や音楽を分析して語ってみました!ぜひお楽しみください!
ファントムが作曲した『ドン・ファンの勝利』前編ではミュージカルを通して至る所に現れるドン・ファンのモチーフを分析していきます!ぜひお楽しみください
皆様のおかげでRUclips運営における一つのステップを上がることができました!本当にありがとうございます!これからも頑張っていきますので是非今後とも応援、ご視聴頂ければ幸いです!
こんばんわ、2月にスカラ座でワルキューレを観る予定なのですがワルキューレ単体でも楽しむことはできますか?
こんばんは!コメントありがとうございます♪ スカラ座で『ワルキューレ』!羨ましいです! この指輪四部作の中でも、『ラインの黄金』と『ワルキューレ』は単体で見やすい作品だと思います。 もちろんあらすじなどで前後設定を知っておけば、より楽しめますが、全くの初見でもワーグナーの至高の豊かなオーケストレーション、特に『ワルキューレ』は有名な”ワルキューレの騎行“の場面もありますし、十分に楽しめると思います! 素敵な観劇になりますように!
『ドン・ジョヴァンニ』特集第二弾ということで、モーツァルトの生涯をライバル音楽家サリエリを通して描いた名作『アマデウス』そのキーポイントなるサリエリが『ドン・ジョヴァンニ』を観劇したシーンの秘密を分析して話してみました!お楽しみください!
地元のホールでやっていたプッチーニの「蝶々夫人」が自分のオペラ初体験でした。 歌っている言葉は違えど日本を舞台にした作品ということで、あまり難しく考えずに観られたかなと思います。 また「さくらさくら」などの聞き覚えのあるメロディが所々に入っていて、ぐっと親しみやすく感じました。
ご視聴いただきありがとうございます! 確かに『蝶々夫人』も初めてのオペラにおススメですね!日本の旋律の他にもアメリカ国家が流れたり耳馴染みのあるメロディも随所に出てきますよね。 プッチーニは中国を舞台にした『トゥーランドット 』でも中国民謡の茉莉花という曲を引用していたり、できる限り舞台となる日本や、中国のメロディを集めて異国情緒の世界観を見事に構築した天才作曲家ですね コメント頂きありがとうございました♪
アンドリュー・ロイドウェーバーの「オペラ座の怪人」も好きですが、アーサー・コピットの「ファントム」も好きです。 どちらもガストンルルーの『オペラ座の怪人』を原作としたミュージカルですが、ファントム、クリスティーヌ、ラウルの三角関係を中心に進む「オペラ座の怪人」と違い、「ファントム」はエリック(ファントム)とオペラ座の前支配人であるキャリエールの父子関係を中心に進みます。 カルロッタが新支配人のショレの妻で、オペラ座を乗っ取ろうとするなど、「オペラ座の怪人」とは異なる設定も多く見られます。 最大の違いは原作でも主人公として活躍するラウルが登場せず、代わりに原作でラウルの兄として登場するフィリップ・ド・シャンドン伯爵(シャンドンはシャニュイの英語読み)がエリックの恋敵として登場します。 また「オペラ座の怪人」のクリスティーヌはファントムの「醜い心」を嫌って彼を拒絶しましたが、最後にはキスをしました。しかし「ファントム」のクリスティーヌはエリックの「優しい心」を知って彼に好意を寄せ、「あなたのお母様がその顔を見てあなたを愛していたのなら、あなたを愛する私にも同じことができるはず」とクリスティーヌのナンバー「まことの愛」でエリックに語りかけて彼の素顔を見ますが、その醜さに耐えきれずにその場を逃げ出してしまうなど、クリスティーヌとファントム/エリックの関係にも違いが見られます。 「ファントム」は宝塚歌劇団や東方ミュージカルでよく上演されており、特に宝塚では何度も上演されています。
ご視聴いただきありがとうございます! アーサー・コピット、モーリー・イェンストン版のファントムも別ベクトルの物語として名作ですよね! 残念ながら宝塚版を映像で観たことがあるだけで、まだ生では観たことが無いのが悔やまれます。 ケン・ヒル版やロイド=ウェバー版には無いエリックからクリスティーヌへの具体的なレッスンシーンが描かれていたのが非常に面白く興味深かったです。またクリスティーヌがエリックの亡き母に似ているという独自設定の妙がありましたね。 また不器用かつ、充分では無くとも親の愛を受けていたこともあり、原作含めその他のバージョンとは比べものにならないぐらいエリックの人間力というか、愛というものへの理解が近く、クリスティーヌとの関係が最も良好なバージョンだと思います。それだけにラストが哀しい名作だと思います。 ロイド=ウェバー版ではありますがまだ他にもオペラ座の動画を出しておりますので、そちらもご覧頂けたら幸いです。 コメント頂きありがとうございました♪
様々な物語のモチーフにもなっているドン・ファンがどんな話かこれでわかる!モーツァルトの傑作『ドン・ジョヴァンニ』ストーリー紹介の動画です!また、実際の作品に興味が沸いた方、ぜひ来年1月11日の出演公演にいらしていただければなと思います。詳しくは概要欄にて!
19日は仕事で行けず残念でした。来年はぜひ!
コメントありがとうございます! 1月のドン・ジョヴァンニもそうですが、来年度の第四回コンサートなど決まり次第こちらでもご案内させて頂きます! 是非ご都合の合うタイミングの公演に、ご来場頂けましたら光栄です!
ソーシャンクの空にを今日はじめてみて、この曲が素敵だったので、調べたところオペラマガジンさんのこの動画を見させてもらいました✨素晴らしい解説、ありがとうございます✨
ご視聴ありがとうございます!そして嬉しい感想をいただき光栄です。 この動画以外にこちらの動画でも続けて解説していますのでこちらも合わせてご覧いただけたら幸いです! ruclips.net/video/Yt29WMisj3E/видео.html コメントありがとうございます♪
@@オペラマガジン なるほど〜✨ 松の木と樫の木はリンクしてたんですね〜✨ めちゃめちゃ深い解説ありがとうございます!✨
@chanuta5379 先程の動画に引き続きご視聴いただきありがとうございます!あくまで独自の考察による解説ではありますが、お楽しみ頂けたようで嬉しいです。 コメントありがとうございます♪
2024年6月に初めて劇団四季の「オペラ座の怪人」を観劇しました。 私は加齢で目が見えづらくなっており10倍の双眼鏡を持参したのですが、よく見えず集中して見る事ができませんでした。 残念😢 映画のリバイバル上映も行きました。 今回も深いお話をありがとございます。 私は映画からオペラ座の怪人を知りました。 マスクのかたちの違いが気になっていましたが、解説を聞き納得しました。 私は映画のマスクの方が好きでした。ジョエル・シュマッカー監督がマスクとファントムの皮手袋はこだわって作ったと何かの動画で見た記憶があります。 地下に下りて行く場面は映画では松明です。 舞台ではランタンでファントムは大きな帽子を被っています。 あのランタンと帽子はかなりトレードマークなのになぜ松明にしたのかと気になっていましたが、画面の向こうの観客にジェラルド・バトラーの顔を良く見せるのにランタンと帽子ではよく見えない からなのかなと、今回のお話を聞いて思いました。 ファントムが革手袋でクリスティーヌのウエストを撫で回す場面はかなりドキドキして見ていました。 受けて立つ当時18歳のクリスティーヌ役のエミー・ロッサムも凄いなと。 そして素手で顔を触る場面もドキドキしました。 男性でもドキドキしながら見ていたんですね。 今回も解説を楽しく聞きました。 ありがとうございます。
すっごいすっごい面白かった!他の動画も全部見る!
ご視聴ありがとうございます! 動画お楽しみ頂けたようで光栄です!他の動画もご視聴くださるとのこと、本当にありがとうございます。 是非今後もチャンネルを応援し続けて頂ければ嬉しいです! コメントありがとうございました♪
今回も素晴らしい解説をありがとうございました。こちらの動画がアップされた日に拝聴できたんですが、奥深い分析を何度も噛みしめるべく、毎日繰り返し見せていただいています! 先月四季公演が終わってしまい抜け殻の様な日々でしたが、桜井さんのお陰でまた楽しみができました。3番と4番の歌詞、こんな伏線があったとは、、、 通い詰めた舞台でも、まだまだ知らないことが沢山あったんですね。まさに「別の世界へご案内」していただきました✨ 桜井さんの、映画版ファントム俳優さんへの愛が感じられるのも素敵です💖
ご視聴頂きありがとうございます! 繰り返し視聴頂いているとのことありがたく光栄に思います。 また本当に嬉しいお言葉をありがとうございます!作品を心から愛するファンの方たちにこのようなお言葉をかけて頂けるのは本当に励みになります。 ともすればキャスティング批判になりかねないことを言ってしまっているかな?と自省していたので、ジェラルド・バトラーファントム愛が伝わっていたなら安心しました笑 コメントいただきありがとうございます♪
解像度が高いお話しが聞けて感無量です。ありがとうございます😭これはミュージカルと今作の映画を見比べないとあかんやつや。 シャンテでの上映が終わって寂しかったのですがイオンシネマの映画祭でオペラ座の怪人が上映されるのでこれから見に行くところです。いつも顔面に見惚れて伏線とか吹っ飛んでたんで解説が聞けてほんとよかったです。ちゃんと曲聴いてきます。
ご視聴頂きありがとうございます! 嬉しいコメントありがとうございます!考察を語る上で作品の魅力を引き出せているか?もう一度舞台が、映画が見たくなるような、CDを聞きたくなるような話が出来ているか?というのがいつも自分の課題としてあるので、少しでもそれが叶ったなら光栄です! 顔面に見惚れて終わるの物凄くわかります。最初のキメキメ顔もドン・ファンのエロエロ顔も最後のズタボロ顔もどの瞬間も眼福すぎてたまらんですよね笑 シャンテ、冬が似合う作品なので年末あたりにまた復活してくれないかなと願っています。 コメントありがとうございます♪
先週ロンドンで 観て来ました。事前にこの動画を見ていたら、もっと面白く観劇できたかもしれません。
ご視聴頂きありがとうございます! ロンドンウェストエンドでの観劇羨ましいです! まだ他にも怪人の楽曲解説をした動画を投稿しておりますので、よければ是非ご覧ください コメントありがとうございます♪
最新のthe phantom of the operaの動画に頂いたはずのコメントですが、何故か表示されず、返信も出来ないのでコチラにて返信させて頂きます汗 怪人解説の動画を複数ご視聴頂きありがとうございます! ありがたい励ましのお言葉ありがとうございます! 私自身オペラ歌手として無名なことや、チャンネルの特性上、視聴者へのリーチが足りず、視聴回数もまだまだですが、このように暖かく、そして熱いお言葉をかけてくださる皆様によって活動できています。今後も動画製作頑張りますので引き続き応援とご視聴を頂ければ光栄です。 コメントいただきありがとうございます♪
@@オペラマガジン 視聴回数が少ないというのは、失礼かと思いアップした後削除しました。そのように受け止めていただけるとうれしいです。私は英語も得意ではないですし、専門家でないと、いや、並みの専門家では思いもよらない深い考察を聞くと素晴らしい音楽を聴くこと同様に脳が震えます。ロンドンミュージカルに続いて1年に数回脳が震えることはないので、後の動画も楽しみです。ちょっとずつ大事に見るようにします。
考察の深さにただただ感服するばかりです‼ 四季の舞台も映画もかなり観ていると自負しておりましたが、桜井さんのお陰でまた新たな視点で観劇できます✨ ありがとうございます‼
いつもご視聴、コメントいただきありがとうございます! 嬉しいコメントありがとうございます!毎回取り扱う作品の魅力を引き出す話し方、伝え方が出来ているだろうか?と自問自答しながらの動画製作ですので、本当に励みになるお言葉をかけて頂き嬉しく思います! これからも動画製作頑張りますので引き続きの応援をしていただければ幸いです! コメントありがとうございました♪
初めまして!投稿お疲れ様です。現役高校生のファントム推しです。私の兄弟は吹奏楽部なのですが、某日の定期演奏会にオペラ座の怪人の生演奏ミュージカルが盛り込まれており、かなりの簡略版ですがとても引き込まれました(兄弟は出演メンバーではなかったですが)。そしてタイムリーでリバイバル上映を知り、それを鑑賞。もう虜になってしまいました。桜井さんの解説は非常にわかりやすく、次鑑賞するとき、また初めて四季を見てみようと思うので、参考にさせていただこうと思います。これからもよろしくお願いします。
ご視聴頂きありがとうございます! ファントムファンの方に喜んでもらえて嬉しいです!特別な魅力というか魔力のある作品ですよね! オペラ座ナンバーを演奏する吹奏楽部とはご兄弟も素晴らしい先生が指導する部活に入られてますね! 四季公演への予習にとのこと、こんなに光栄な言葉はありません。特に初観劇という特別な体験のお役に立てるなんて言葉もありません。 コメントいただきありがとうございました♪
配信お待ちしておりました。 桜井さんのお話を伺うたびにますますこの作品が好きになります。 本当に面白い作品ですね。 映画版もたっぷり楽しみましたが来年秋の四季公演もますます楽しみです。
@user-vb7pl9wj3b ご視聴頂きありがとうございます! 作品の魅力を引き出すお話ができればと思っていつも動画製作をしている中で本当に嬉しいお言葉をありがとうございます! 25年以上全国でこの作品を上演し続けてくれている四季にも本当にファンとして感謝ですよね。是非観劇の折に僕の動画を役立てて頂ければ幸いです! コメントいただきありがとうございます♪
確かに英語の歌詞と日本語の歌詞にはズレがあるなと思っていたし、ジェラルド・バトラーは美し過ぎますw シンクオブミーをファントムの心情をクリスティーヌが歌った歌であると思って聴くと、違う印象になりますね!作品の解釈というか演出の面白さをわかりやすくお話してくださり、ありがとうございます(*^^*)
ご視聴いただきありがとうございます! ジェラルド・バトラー溜息が出るぐらい美しいですよねぇ。その美しさをとやかく言う動画にはなってしまいましたが本当に本当に大好きです笑 そうなんです!なので本当の意味でのクリスティーヌのソロナンバーは墓場にてだけという話に繋がるんですね。そして第二弾でもお話しましたが、think of me はファントムが暗躍してクリスティーヌに“歌わせた歌”であるという意味が重くなってくる。更に実はホラー作品であると言う文脈を思い出すとクリスティーヌがかかった呪いでもあると言う意味が通りやすくなるかと。これら複数の文脈が同時に存在できるのが作品として名作たる由縁だと思います。 嬉しいお言葉ありがとうございます!これからも励みにして頑張らせて頂きます! コメントありがとうございました♪
リバイバル終映の駆け込みにオペラ座解説第8弾投稿させていただきます!今回は“The Phantom of the opera”第一弾でも触れましたが今回は丸々一曲語りつくします!
カルロッタは「プリマドンナ」ですもんね〜✨💎✨ 演出では、側に居る人達はカルロッタの金切り声を疎ましく思っている形で表現してるので、その辺が誤解の要因なのかなと思います。
こちらの動画もご視聴頂きありがとうございます! そうなんですよね!あの映画版ならではの演出で結構聞くに耐えないプリマと誤解されちゃうんですよね。舞台では最初にムッシュ・アンドレがカルロッタを紹介される際にハッキリカルロッタの追っかけだと明言するのですが、映画ではそれもカットされていて大分割を喰ってると思います! コメントいただきありがとうございます♪
映画のクリスティーヌの衣装問題ですが、クリスティーヌの衣装はエリザベートですね✨👗✨ 要は月日が少し経ってクリスティーヌがエリザベートを演じられる位成長したんだと言う事を伝えたかったんだと理解しました✨💎✨
ご視聴いただきありがとうございます! オペラ座で上演される新作『エリザベート』ヒロインを演じるのはクリスティーヌ・ダーエ!まさに夢のコラボですね! 他の方にもコメントでエリザベートのドレスでは無いかと教えて頂きました! メタ的には仰っているようにミュージカルファンへの目配せ、劇中の理由としては、時代設定的にエリザベート本人が生きていた時代と同時代なので、ヨーロッパ中で美貌の皇妃として知られたエリザベートにあやかったドレスが流行っていた、あるいはあのエリザベートのドレス自体がモーツァルトのオペラ『魔笛』のキャラである夜の女王役の衣装をモチーフに製作された逸話を考えると、抜擢当日で時間が無い中、急遽サイズがあったオペラ座に保管してあった夜の女王の衣装を着せたということかもしれないな、と思っています。(歌うクリスティーヌの後ろに天使の子供が映ってるのはちょっと『ハンニバル』の世界観というよりも『魔笛』っぽい) 次の動画でもお話したクリスティーヌのモデルであるクリスティーナ・ニルソンは『椿姫』のヴィオレッタ役でパリで衝撃デビューを果たしました。そのヴィオレッタの衣装として考えると実はかなり違和感が無いチョイスのドレスなので実はそっちにも寄せてるのでは、という考えも最近浮かんできました笑 コメントいただきありがとうございます♪
この週末急にRENT観に行くことにしたので予習しようかと思って辿り着きました。 ラ・ボエームは私の名はミミって曲は知ってる、くらいでストーリーは知らなかったので大変おもしろかったです。
ご視聴いただきありがとうございます! 今週末観劇なんですね!羨ましいです!観劇のお役に立てたならこんな嬉しいことはありません。この動画の後編にあたる『RENT』の解説の動画もありますので、そちらも是非ご視聴頂けたら幸いです。 コメントありがとうございました♪
先日は早々にご返信をいただきありがとうございました。桜井さんのオペラ座の怪人動画をじっくり拝見し、千秋楽は予想していたよりもずっと素晴らしい観劇になりました。横浜公演終盤に桜井さんの動画に出会えたことに感謝しています。 こちらの動画は、ドンジョバンニとの対比を実際の歌を交えて字幕入りで解説してくださっているのでオペラを全く知らない自分にも大変わかりやすいです。また、point of no returnは舞台オペラ座の怪人の中で一番好きな曲ですので、四季の怪人以外のかたの、それもプロのオペラ歌手の方の歌を聴けるとは感動でした。四季の俳優さんの中で怪人それぞれに個性がありますが、オペラ歌手の方の歌はまた違った趣で素晴らしいです。これからも繰り返し聴かせていただきます!
動画ご視聴頂きありがとうございます! 僕の動画が少しでも千秋楽公演観劇のお役に立てたならこんな光栄なことはありません!むしろ僕の動画を見つけて頂き本当にありがとうございました! 本動画に関してもありがたい言葉のコメントありがとうございます!チャンネル解説当初からやりたかった形式のコンサート、動画でしたので楽しんで頂けて本当に嬉しいです。 コメント頂きありがとうございます♪
ラウルの兄、フィリップ伯爵って、「ファントム」のシャンドン伯爵??
動画ご視聴頂きありがとうございます! なるほど!言われてみれば確かに名前の元ネタとして納得ですね! モーリー・イェンストン、アーサー・コピットの『ファントム』はストーリー、キャラ設定も大分違いますし、ロイド=ウェバー版との差別化の為にも思い切ってキャラ名を変えよう、でもどうせなら原作由来のラウルの兄フィリップにあやかろう!というのは自然に起こりうることな気がしますね! コメント頂きありがとうございます♪
劇団四季のオペラ座の怪人に通う様になって数年経ちますが、こちらの動画を今日になって初めて拝見しました。ハモらない、という解説にはびっくりです。オペラ座の楽譜を買ってきてピアノを弾いて遊んでいますので、All I Ask of Youのサビで確かに3音の和音になっているのがわかります!!そこのラウル&クリスのハモり解説を聞き、ますます怪人がかわいそうになりました。。明後日の千秋楽までに桜井さんの動画をしっかり学習してから観劇に行こうと思います。素敵な動画をありがとうございました。
動画ご視聴頂きありがとうございます! 四季のオペラ座ファンの方にお楽しみ頂けたならこんな嬉しいことはありません。まして千秋楽までの予習にとのこと、本当に光栄です。 四季ではthe phantom of the operaの段階でファントムが、愛しい人よ♪と歌ってますが原語では愛に関する歌詞は出てこず、ラブデュエットというよりいわばソウルメイトデュエットなんですよね。 そうなるとクリスティーヌが最初にラブデュエットを歌った相手はラウルで、ファントムと歌った時との最大の違いはなんだろうと考えるとハモるハモらない問題に行き着くのかなと。 この動画は第一弾で他にも怪人の楽曲を解説した動画もありますのでよければ是非ご視聴頂ければ幸いです! コメント頂きありがとうございます♪
モーツァルトのオペラと比較してみると、ものすごく納得です!!
こちらの動画もご視聴頂きありがとうございます! まさに今回のような動画でオペラやクラシックが他ジャンルの面白味を何倍にもしてくれるということを伝えたくて活動しております。何より嬉しいコメントです! コメント頂きありがとうございます♪
ファントムとラウールの間でフラフラするクリスティーヌの気持ちはそういう事なんですね。。
引き続き動画ご視聴頂きありがとうございます! 幼い頃から導かれたファントム、運命の再会で守ろうとしてくれるラウル……ある意味差し伸べられたそれぞれの手にただ飛び込むのではなく、しっかりと悩み迷った上で選択する覚悟がクリスティーヌに必要な過程なのだと思います。 コメント頂きありがとうございます♪
ものすごく納得しました!!人の愛し方がわからないファントム。悲しいです。。
think of meの動画に続きご視聴頂きありがとうございます! 愛を伝えてもらったことがない過酷な人生故に自分も伝え方、受け止め方がわからない、自分の生命、存在が尊重されたことがないからこそ他者の生命や自由の重みもわからない ただの人間だったはずの彼が“怪人”としてしか生きられなかった悲しみが見事に表現された名作だと思います。 コメント頂きありがとうございます♪
なるほどそういうことなんですね!なんとなく変だなあと思ってたんですよ。
ご視聴頂きありがとうございます! ミュージカルやオペラに取って楽曲は台詞であり脚本であり、演出そのもので多くの秘密や指示が隠されています!そうした作曲家の業が実に自然に観客の感情を動かし、時に違和感をさりげなくサインとして入れてくれてたりするんですよね! よければ是非他の楽曲を解説した動画もご覧になって頂ければ幸いです! コメントいただきありがとうございます♪
いつも感心しっぱなしで大変楽しく拝見しております。すごく面白いです。 特にオペラ座関係の動画は人にもオススメしまくっています。 ただ残念なのが、マイクがかなり遠いのか部屋の反響した声を拾っていて若干音声が聞き取りにくいなと感じています。
動画ご視聴頂きありがとうございます! おススメ、共有本当にありがとうございます! 音響へのご指摘ありがとうございます! 今回かなり響く部屋での撮影だった為、聞きづらく申し訳ありません。ちなみに今回の動画だけでなく普段の動画から聞き取り辛かったりしますか?
オペラからの考察、本当に仰る通りです! 例えば、大好きな映画「ゴッドファーザー」も オペラを知っていれば楽しさ100倍ですよね? …そうそう、カルロッタの歌唱力は本物です! 驚くべきはカエル声まで上手! 耳を塞ぐのは声量がありすぎるからでしょうね。
動画ご視聴頂きありがとうございます! その通りですね!『ゴッドファーザー』シリーズ僕も大好きです!代表的なのは壮大な3部作が終わりを迎える時に美しく残酷に流れるカヴァレリア・ルスティカーナ……シチリアの土の匂いまでが感じられるかのような名ラストですね。 原作の設定ではファントムの腹話術のカエル声もミュージカルではカルロッタ役の表現力の賜物ですよね。本当の実力者しか演じることを許されない素晴らしい役だと思います。 コメントいただきありがとうございます♪
カルロッタ隠れファンなので取り上げてくださって嬉しいです。 特に舞台版の方の。 ラウル以外ではカルロッタほどファントムに果敢に挑んだ人はいないんですよね。単なるわがままではなく、実力とそれに見合うだけの高いプライドがあればこそ。 『ドンファン』の練習シーンが大好きなのですがそこでカルロッタが歌うところ、仰ってくださり首がちぎれるほど頷きました。 悪役が強ければ強いほどヒーローの凄さが引き立ちますよね。 ライバル・カルロッタの実力が強大であればあるほどファントムが熱い愛でクリスティーヌをパリ・オペラ座の歌姫に育て上げたことがどれだけすごいことだったのかもより際立って見えてきます。 今日は四季のオペラ座を観に行くのですが、1幕ラストの 愛を与えた 音楽を与えた のフレーズがより一層哀しく辛くなりそうで…楽しみです。 また、カルロッタとクリスティーヌにモデルが居たというお話、興奮しました。ありがとうございます。心底面白い作品ですね。 また取り上げていただけたら嬉しいです。
動画ご視聴くださりありがとうございます! 本当におっしゃる通りですね!どうしても物語というのはキャラクターの人生の内で最も重大な転換点のみを抜き出して観測するので、カルロッタは冒頭で降板を決めてしまう無責任なディーヴァに見えてしまいますが、そもそもあの日に至るまで異常続きのオペラ座を背負って立って公演を成功させ続けてきたわけです。 彼女程の実力であればパリを捨てても世界中の歌劇場で引く手数多だったろうに、逃げることもせずパリの聴衆に最も愛されるプリマのプライドと責任感でファントムから劇場の主導権を取り戻そうとした彼女の気位の素晴らしさたるや! ドン・ファン稽古いいシーンですよね!カルロッタが完璧に歌って見せた瞬間にムッシュ・レイエが、そうそれ!と音楽が成立した嬉しさに無邪気に芸術家として喜んでしまうのがいつ見ても大好きなんです笑 ライバル、悪役論諸手を挙げて同意します。そしてまさに素質があるクリスティーヌにファントムがちょろっとコツを教えた、程度では全く勝負にならないのがカルロッタです。いかに多くの濃密なレッスンの時間を過ごす必要があったか伺い知れますね。 観劇の直前に動画観て頂けるなんて本当に光栄です!励みにして今後の動画制作も頑張ります! コメントいただきありがとうございます♪
自分はクリスティーヌがヒロイン声で素敵だなぁと思いますがカルロッタはテクニックや歌唱力で圧倒する歌手だと思ってました。 自分はカルロッタ派でしたw
動画ご視聴いただきありがとうございます! まさにカルロッタはそのタイプですね! ファントムのダメ出しも恐らく自分のテクニックと歌声を聴かせることが目的になってんじゃねぇ!ちゃんとドラマの表現しろや!ってことだったのではないかと笑 カルロッタ派いいですね! もっと観客に愛されていいキャラだと思うんですよねー。 コメントいただきありがとうございます♪
劇団四季の大ファンで、特にオペラ座の怪人、ノートルダムの鐘、ライオンキング、ウィキッドが大好きです。 オペラ座、ノートルダムの動画も拝見しました。音楽家ならではの視点でとても勉強になりました。 『愛を感じて』ですが、ミュージカル版ではかつてシーンの中間、間奏部分にダンサーによる繁殖を連想させる表現がありました。私は、単純に、恋愛が発展していくとこうなるよね、くらいにしかとらえていなかったのですが、王としての血を繋いでいくという意味があったのですね!残念ながら、数年前の演出変更により現在はこの間奏シーンはカットされています。次回の観劇の際には、この解説を思い出しながら観賞したいと思います。 いつか、大好きなウィキッドも取りあげてください!映画は来春公開らしいです。
動画ご覧頂きありがとうございます! 他の動画もご覧くださったとのこと嬉しいです! まさにミュージカル版の間奏部分はダンサー達によるジャングル中の植物の受粉という形で繁殖という愛を表現してしてましたよね! もちろん全ての生物の根源的な本能の一つとしての生殖欲、繁殖欲の讃歌であると同時に、シンバはただ1匹の雄ライオンだけになることはできない、許されない責務があるんですね。彼を地獄のような罪悪感と責務に向き合わせるのが、仇であるスカーではなく愛し、信頼するナラであるという骨太なドラマが見所だと思います! ウィキッドのリクエストもありがとうございます!映画二部作も楽しみですよね!お話しする準備が整ったら動画にさせて頂きます! コメント頂きありがとうございます♪
ラウルって、歌うクリスティーヌを見て、歌を初めて聞いて すぐに同じメロディで歌えるだなんて、スゴイ才能ですね。 しかも2度惚れ? ファントムは、ラウルは歌ってるクリスティーヌに惚れたと思っていて 2人が子供の頃からの知り合いなのは知らないのですね。 次回は是非、美しい重唱の解説をお願いします。 それぞれがどんなメロディでどんなことを歌っているか 息をのむ美しさで毎回一人一人を追ってしまいます。
動画ご覧頂きありがとうございます! この動画では実は詳しくお話ししていませんが、ラウルの出現がファントムにとって如何にイレギュラーで、ラウルは単なる幼馴染や初恋相手以上のファントムとクリスティーヌの関係を根本から揺るがす特別な恋敵なのかということはどこかで動画にして話したいと思っているので、今後とも当チャンネルを応援して頂けたら嬉しいです! 重唱の解説のリクエストもありがとうございます!どのデュエットも素晴らしいメロディと詩ですよね!ポイントオブノーリターンについては解説している動画がありますので、是非そちらもご覧になって頂けたら幸いです。 コメント頂きありがとうございます♪
@@オペラマガジン 様 御丁寧な返信ありがとうございました。 劇団四季にあって映画に無い私の好きな… ①音程の取れないテナーのレッスン風景 ②ファントムへの不満を歌う支配人達の6重唱のシーン ③挿入オペラの外で飲んでるシーン が、カットされたのは残念ですが…逆に父親のお墓のシーンとクリスティーヌが 妻となり母となったのか…というのは、映画でしか分かりませんね。 映画でも、代役のクリスティーヌをコーラスガールにできるのか?という 台詞が出てきますが、バレエダンサーの彼女が歌ちゃうところが凄いんですよね? それにしても、寒い雪の中胸出してるクリスティーヌが顔も赤くならず 普通に歌っているのはおかし過ぎです。
こちらこそ長文の熱いファントムファンの方たちから頂くコメントにいつも喜びを頂いております! 僕もそこのカットされたシーン3つとも大好きですのでお気持ちよくわかります! その通りです!最新の動画でも解説していますがALW版のクリスティーヌは台詞と裏腹に原作と違い、端役歌手、コーラスガールですらなく1バレエダンサーでオペラ座で働くスタッフは誰も彼女の歌声を一度も聞いたことが無い状況で見事に歌い出して度肝を抜いたのが凄い、というシーンですね! 墓場にて、に関してはミュージカルというフォーマットなのでアリアとして歌い上げていますが、本来は内心の独白で、音声としては実は発して無いと解釈してあげたら多少おかしさは減る気がします。ただあの衣装は寒そうだなぁといつも僕も多少気が散ってしまいます笑
コメント失礼致します。 映画版のクリスティーヌが、カルロッタの代役で歌っているときに、 ハンニバルの衣装から、エリザベート皇后の衣装に変わることに?と思っていました。 (美しさはいずれも素晴らしいですが) 考察ありがとうございます😊
動画ご覧頂きありがとうございます! ああ!確かにエリザベート、シシィのドレスそっくりですね!これは正直気付いてなかったです!教えて頂きありがとうございます! 劇中時代的にエリザベートはまだ存命で、美貌の皇妃に肖ったドレスをオペラ座の衣装係が縫っていたか、あるいはあのエリザベートのドレスそのものがモーツァルトのオペラ『魔笛』の夜の女王をモチーフにデザインさせたとの逸話もありますので、オペラ座が保管してた夜の女王の衣装を急遽クリスティーヌに着せた、ということかもしれませんね。 あの夜の公演自体も映画版はハンニバルを上演したのか、シーズンオープニングのガラコンサートだったのか、台詞と描写が食い違うところもあり(舞台版はハンニバルを上演してる)この辺りは各々設定を考察の余地かと思います! コメント頂きありがとうございます♪
@@オペラマガジン とても興味深いお話ありがとうございます。 そのような逸話があるのですね。 ご丁寧なお返事いただき、恐縮です。ありがとうございます😊 本日劇団四季のオペラ座の怪人を観てまいりました。 本当に心惹かれる作品ですね。演者さんも、本当に素晴らしいですが、オペラグラスで小道具や衣装も、まじまじ見てしまいました。 またチャンネル拝聴させていただきます🙇♀️
元々オペラ座の怪人大好きでロンドン含めて何回か観劇していますが、こんなふうな解釈の仕方を初めてしりました!今月末にも観劇予定なので、ますます楽しみになりました。ありがとうございました。
ご視聴頂きありがとうございます! 怪人ファンの方の目に止まり新たな視点の引き出しの一つになれたならこんな嬉しいことはありません! 他にも怪人の楽曲考察の動画を出しておりますので、よければ是非他のもご覧頂けたら幸いです。 コメントありがとうございました♪
コメント失礼致します。 過去配信分含めて拝見しました。 当方、映画は劇場では五回、DVDでは複数回視聴しておりますが、桜井さんのご見解とは別で、クリスティーナもファントムに性愛的な愛情が少なからずあったのではないかと感じております。 確かにファントムの顔は恋愛対象にはならないほど酷いものですが、女性は男性の声に惹かれることも多々ありますので、ファントムの歌声やファントムからの恋情に、クリスティーナが性的な芽生えを覚えても不思議ではないのではと思いました。 もちろん当初は父親的な思慕から始まったのでしょうけども。 ラウルはクリスティーナの心の中のファントムの存在の大きさを感じ取り、墓に猿の人形のオルゴールを供えたのかなぁと…。
ご視聴頂きありがとうございます! 過去動画もご覧頂いたとのこと、本当に感謝いたします! 僕自身、あくまで楽曲の構成という視点から考察した場合、動画でお話したような見解を持っていますが、クリスティーヌ演じるエミー・ロッサムの表情や監督ジョエル・シュマッカーがファントム役のジェラルド・バトラーにファントムは非常にセクシーな男として役作りをしてほしいと伝えた逸話などからクリスティーヌもファントムに確かに惹かれていたというのも十分に頷ける話ですし、惹かれない方が難しいとも僕自身思う部分も多々あります。 特に映画版のポイントオブノーリターンを目撃し、地下でのクリスティーヌの2度目のキスを目撃したラウルは自分とのいわば“正しい健全な恋愛”とは違うクリスティーヌの想いや欲望を突きつけられたのではないでしょうか。 ただ一方でそう言ったお互いへの想いがファントムとクリスティーヌ、両者、双方向からあったとしてもファントムがクリスティーヌに求め要求してたものというのは例えクリスティーヌから恋愛相手として選ばれたとしても本質的には得られなかったのではないかと考えてます。 ファントムファンの方の熱いコメント本当に嬉しくありがたい限りです! コメント頂きありがとうございます♪
@@オペラマガジン ご返信ありがとうございます! 「オペラ座の怪人」は劇団四季版も生で観ましたが、個人的には映画版の方が断然しっくりきました。 そうですよね、エミー・ロッサムとジェラルド・バトラーの「ポイント・オブ・ノーリターン」のシーンは非常にセクシャルでしたね。 あれがファントムを騙すためのクリスティーヌの演技とは考えたくありません。クリスティーヌはそういったあざといことはしない女性だと信じています。 2004年劇場公開当時の二人のキスシーンの際のクリスティーヌのセリフは「私もあなたに惹かれたことを」という字幕でした。 その後のDVD版以降は、英語のセリフ通りの「あなたが孤独ではないことを」に変更されましたが、私の中では最初の字幕のセリフの印象が強いのかもしれません。 モヤモヤしていたことを桜井さんが言語化して下さって嬉しいです。 チャンネル配信、今後も楽しみにしております。
まさかこの作品のこの部分が取り上げられているとは!! マニアック!
ご視聴頂きありがとうございます! 正直他に誰も今更、この映画のこの部分取り上げてる人はいないと思いますが、どうしても取り上げたくて動画にしました😆細部を語りたくなるのがオタクの哀しき性ということで笑 コメント頂きありがとうございます♪
ちょうど先日映画のリマスター版を観てここに辿り着きました。 映像や言葉からの考察は誰もが思い巡らすところですが、なるほど納得...。楽曲の構成から意味を見出すのは、目から鱗でした。 思えば、ファントムが自身の愛を伝えるのに、恋敵のラウルと同じ「all i ask of you」のメロディーを使ってるのは不思議ではありました。そういうことか...。 ユニゾンであることも、いたってシンプルなのに全然気が付かなかった...。それに、ウェバー卿が作曲してるんだもんな。意味があるはずだわ...。
ご視聴頂きありありがとうございます! 僕も先日リマスター観に行って堪能してきました。何度見ててもやっぱり大画面は素晴らしいですね! 普通のお芝居や映画であれば脚本に当たる歌詞からドラマを考えていくのが、正道的な見方ではあると思うのですがこの作品は色々な所で話されてる舞台初演までの逸話や映像を観るに、歌詞よりも前にメロディが完成していて歌詞は後から合わせて付けられたり直されたりした部分もそれなりにあるようです。 となるとどんな歌詞を歌っているかよりもどんなメロディをキャラにロイド=ウェバーが歌わせてるのか?の方がドラマの本質に近いのでは、とこのようなお話をさせて頂きました。 怪人の楽曲についてはまだまだ他の動画でも語っておりますので、よければ是非そちらもご覧頂ければ幸いです。 コメントありがとうございました♪
@@オペラマガジン とてもわかりやすく、楽しく拝見させていただきました!ありがとうございます!オペラ座の怪人の関連動画含め、他の動画もチェックしております! ALW版の映画・舞台に関しては、自分で感じたこと含め、様々な考察がありますが、ここまで説得力と納得感のあるお話は初めてでした。 劇中に同じフレーズが何度も登場して、印象に残るのは意味があったんですね。 今作に限らず舞台は、その時の演者の演技、演出で少しずつ変化が出るところですが、元の音楽(楽譜)は普遍的である部分ですし、本質的なものがそこにあるのは納得です。 そういえば、回想シーンなどで、love_never_diesのメロディが先んじて登場しているのにも、なんらかの意味を感じずにはいられないです。
嬉しいお言葉本当にありがとうございます!まさに僕のお伝えしたかったことを受け止めてくださりありがとうございます。 映画版はlove never dies完成前であり、ラストシーンの墓に刻まれたクリスティーヌの没年などを考えるにLove never diesには繋がらないと考えるのが自然ですが舞台版よりも人間ファントムが前面に強調されてて、しっかりと続編の無い物語で完結しつつも、その後の物語への含みの持たせ方を探ってたんだろうなと考えております。既に書き上がっていたlove never diesの音楽が前作の世界観に馴染むのかの実験の意味もあったのではと個人的には妄想しております。
父の日ということで、戦争で亡くなった父を想う娘を歌ったフォークソング『戦争は知らない』の演奏動画になります。
当時、何度リピしたことか…! 桜井さんの解説に加え、自身もささやかながら人生経験を重ねた今、どんなふうに観えるのか? 最高のタイミングでの考察動画、ありがとうございます‼
当時中学生、数年に一度しか四季で観られなかった怪人が映画で観られる!と僕も何度もリピしました!動画お楽しみ頂けたみたいで嬉しいです! コメントありがとうございました♪