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カビゴンはアランのキリキザンレベルで強いな

確かに立ち回りさえ工夫したら本当に勝てたかもしれないな… そう見るとやっぱりカロスパーティは歴代最強クラスだった

リザードンは当時ジョウトのリザフィックバレーに居てたから、さすがに、ジョウトからシンオウ地方まで飛んでくるのは無理があったのかも知れないな

…今更ここで愚痴るのも大人げないとは思うが、今までアニポケは何だかんだポケモンバトル、真剣勝負で魅せていたのに、BW編はその要のバトルとライバルの魅力のなさが本当に酷すぎた…。 バトルはよりによって大会やジム戦などの重要な局面でのやらかしが非常に多い。特に酷くて見ていられなかったのは以下の５戦。 ・カミツレ戦→エースがまさかのたねポケモンのシビシラス。そこはシビルドン…せめてシビビールにしてほしかった。ただし下記のヤーコン・フウロと異なりカミツレのキャラ改変はそこまで悪くはなく、バトル内容さえまともなら「まあやたらハイテンションなのはアニポケ特有の性格改変だな」くらいに留まっていたであろうだけに惜しい。 ・ヤーコン戦→ジムリーダーがサトシの戦法と勝負結果にごねる。ゲームBWをプレイすれば分かるがヤーコンはそんなことでごねるキャラではないだろ…。 ・フウロ戦→個人的にリーグのコテツ戦に匹敵する悪名高い「エアバトル」。しかも同じジムリーダーとして「アレはない」と憤慨したデントが敗北する始末。フウロは元から人気キャラなだけに、バトルに向き合う姿勢のダメさと性格改悪があまりにも酷すぎる。当時の製作陣はなぜ彼女にこんな酷い改悪をしたのだろうか？ ・アイリスVSヒカリ→実力不足だった過去を乗り越えて絆を育みポケモンとトレーナーと連携が取れるペアと、ポケモンがトレーナーの指示を聞かずに振る舞う連携の取れないペアが勝負して、何で連携取れない方が勝っているんですか？？ ・コテツ戦→説明不要の大問題試合。 　BW編のライバルは魅力が全くない。性格が悪いキャラと問題行動を起こすキャラが多過ぎる。態度が悪かったシューティーの改心は唐突すぎて視聴者の頭に？マークが飛んだだろう。辛うじてまともなのがケニヤンとCV梶裕貴のブイズ使いの人くらい。 　初期のシゲルやシンジは性格が合わなかったり育成方針が正反対で対立する場面が多かったが、作中で正論を言っていたり、それぞれの意見や間違いを認め合う場面もあったりと「嫌な奴だが彼らの意見も理解できる」範疇になっていた。 　その上イッシュ編でゲットしたサトシのゲットポケモンにもその地方ならではの明確なエースポケモン（カント―のリザードン、シンオウのゴウカザル、カロスのゲッコウガなど）がおらず、最終進化まで鍛え上げたのがケンホロウ、ワルビアル、ギガイアスと…これらのポケモンのファンの方がいるなら申し訳ないが、地味なメンバー。あとは未進化・中間進化で固まっておりどことなく頼りない。 極めつけにコテツ戦は6VS5という実質的なハンデ戦でまともな戦術もなしに敗北するという問題脚本と演出。その上相手トレーナーが策を凝らして勝利したわけでもない。むしろ数匹をわざとタイプ相性が不利な相手に繰り出して舐めプと最悪。 もしかしたらシンオウ編のダークライ強襲のように「サトシを優勝させてはダメだ」という上からの圧力が働いていたのかもしれない。それでも「製作陣、こんなバトル展開はないだろ！？子供向けと子供騙しは違うぞ！？視聴者を舐めてるのかこれ！？」と当時は本気で思ったよ…。 無印編、AG編、シンオウ編、それぞれ好きなところもいいところも、逆に受け入れられなかったり物申したい惜しいところもあった。だがバトルの酷さに耐えきれずに最終回まで観ずに途中で切ったアニポケシリーズはBW編が初めてだった…。

なんだかんだエース級には優しいピカ様

なんでワルビアルとかガマガルがコテツ戦出てないんだっけ？？ アニメの展開あんまり覚えてなくて…

質問です！ 努力値は2つを252にするのかそれぞれ細かく調整するのどっちがいいですか？