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不登校を経て現在はフリースクールに通う新潟県内の中学生が、自らの経験を伝える“動画コンテスト”に挑戦しました。テーマは『学校へ行きたくない君へ』です。 夏休み明けの悩みやすい時期にそれぞれの思いを共有してもらおうと、TikTokなどが2023年から始めた『不登校生動画甲子園』。歌手でタレントの中川翔子さんが審査委員長を務めています。 この“甲子園に”、不登校の小中学生20人が通うフリースクール「学びスペース あうるの森」も昨年に引き続き参加しました。

ちょっとグロテスクで、新潟では市場に流通しないこの魚をご存じでしょうか？『エソ』という魚で、いわゆる“未利用魚”です。 この「未利用魚」を就労支援に活用し、おいしい出汁を作る…そんなプロジェクトが始まっています。

神奈川県から長岡市に移住し、難病患者の支援にあたっている新潟県地域おこし協力隊の丸山雄也さん（29）。 全国でも珍しいという身近なICT機器を使ったコミュニケーション支援とは…

新潟県長岡市の山古志地域で2018年に開かれた成人式。 「中越地震を経験したからこそ、今の山古志、今の私たちがあるのだと思います」と誓いの言葉を述べた、ひとりの男性がいました。坂牧颯人（さかまき・はやと）さんです。 あれから6年がたち、坂牧さんは中越エリアでただ1人という『プロの和太鼓奏者』になっていました。「中越地震がなかったら、今の自分はいない…」坂牧さんがそう話すわけと、演奏に込める思いを取材しました。

農家と消費者をつなぐコミュニティーとして「野菜の定額販売」＝「サブスク」を行っている新潟県内の農家集団を取材しました。テーマは「世界一おいしいごはんを食べられる新潟をつくる」です。

新潟市で90年続く老舗みそ蔵。 東日本大震災を経験した岩手県出身の４代目は 去年、創業当時から使い続けた釜が壊れるという大ピンチに直面しました。 そこで決断した新たな挑戦を取材しました。

警察官とプロボクサーとの二刀流に挑む男性。 幼少期からの夢の実現と『県民を勇気づけたい』 警察官としての思いがありました。

日本百名山のひとつ、新潟県の妙高山にBSN新潟放送のカメラマンが登りました。 伝説のスキーヤーが愛した山小屋に泊まり、美しい湿原と大きな岩が並ぶ山頂の幻想的な風景に出会いました。 （2024年8月12日撮影） #カメラマンが魅せられた風景 #日本百名山

新潟県の”焼山”が噴火して3人が犠牲となった 「焼山火山」の噴火から今年で50年です。 今年4月には8月26日が「火災防災の日」に制定されました。 そこで火山噴火への備えを考えます。

防災士の吉田理彩アナウンサーがお伝えする「防災なび」 テーマは「海外の子ども達が災害食作りを初体験！」です。 カセットコンロと耐熱用のポリ袋を使用した簡単な災害食を体験

終戦間際の1945年、旧日本軍が魚沼市で秘密裏に 『飛行場』を建設していました。 芝を刈り、石を拾い…作業には子どもも動員されました。 完成したのは79年前の８月15日でした。

『終戦から７９年』 終戦の直前、新潟市はアメリカ軍の空襲を受け47人が亡くなりました。 戦争の経験者が少なくなる中で、戦争を知らない世代が 悲惨な戦争の記憶を伝えています。

新潟県の県北地域を襲った豪雨から２年。 土石流が発生し全世帯に避難指示が出た村上市の小岩内集落についてです。 集落で再び暮らすのか、それとも離れるのか… 家を取り壊した住民の葛藤を取材しました。

全国各地で発生しているゲリラ豪雨。 急に大雨が降るとマンホールから水が噴き出したり、 道路が浸水したりと排水が追い付かずに浸水する現象を 「内水氾濫」といいます。 こうした「内水氾濫」に私たちはどう対応すればいいのでしょうか。

偶然見つけた“父の手記”で知る 語られなかった『シベリア抑留』の真実

客もお座敷も減り、そして芸妓も… 50年前は100人→今は4人 苦境に立つ新潟の“芸妓発祥の地”　岩室芸妓が挑む新たな試み

「山里の暮らしを未来へつなぐ」山間の集落に移住した40歳　夫婦で営む農家民宿から描く“ブナの里”の行く末

大学教授作曲の「ボイジャー」に込めた思い…

デジタルアートで障がい者就労を支援

体温調節機能が未発達の乳幼児の熱中症は要注意！

営業は土日のみ！里山のレストラン

7・13水害から20年…避難情報をどう知る？

動画クリエーターけえ「島育ち」さんも出演した「佐渡島の金山」世界遺産登録記念特別番組

被災の画家　ふるさとを描き続けて

半年経過しても修復できず…続く避難指示 再建進めたくても

「転出」「高齢化」コミュニティー維持には…

能登半島地震から半年～「原則徒歩」の津波避難を検証

能登半島地震から半年～進まない被災住宅の公費解体その実態は～

高速道路で”ヒヤッ” 落下物の恐怖