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哲学の劇場
Япония
Добавлен 9 янв 2020
山本貴光(文筆家、ゲーム作家)と吉川浩満(文筆家、編集者)による人文系情報チャンネル。
新刊や推薦図書の紹介、イベント案内、ゲストトーク、お悩み相談など。
★ポッドキャスト
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★哲劇BASE店(同人誌販売)
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★哲劇SUZURI店(グッズ販売)
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★哲劇PASSAGE店(古書販売)
passage.allreviews.jp/store/ZHGDGFYNVSR3FR3HFJV5BQGH
なお、書籍版もあります。ぜひご覧ください。
★山本貴光+吉川浩満『人文的、あまりに人文的──古代ローマからマルチバースまでブックガイド20講+α』本の雑誌社
amzn.to/3bD9dwA
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#215 #哲劇のあいうえお 「本棚」の回
ポッドキャスト creators.spotify.com/pod/show/tetsugeki/episodes/215-e2seg3n
★橋本麻里、山本貴光『図書館を建てる、図書館で暮らす──本のための家づくり』新潮社、2024年
amzn.to/3BnK8mR
★吉川浩満『哲学の門前』紀伊國屋書店、2022年
amzn.to/4gE8esf
*-*
当 #哲学の劇場 は様々なプラットフォームでお楽しみいただけます。 #哲劇 w/@yakumoizuru
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★橋本麻里、山本貴光『図書館を建てる、図書館で暮らす──本のための家づくり』新潮社、2024年
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#214 注目の新刊/『エッシャー完全解読』『メアリ・シェリー』『潜入取材、全手法』『調査的感性術』『ZERRO』『物語要素辞典』ほか
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ポッドキャスト creators.spotify.com/pod/show/tetsugeki/episodes/214-ZERRO-e2s58bk ★近藤滋『エッシャー完全解読──なぜ不可能が可能に見えるのか』みすず書房 amzn.to/41mj5CV ★シャーロット・ゴードン『メアリ・シェリー──『フランケンシュタイン』から〈共感の共同体〉へ』小川公代訳、白水社 amzn.to/3D9tEPB ★横田増生『潜入取材、全手法──調査、記録、ファクトチェック、執筆に訴訟対策まで』角川新書 amzn.to/3ZsLWCU ★マシュー・フラー、エヤル・ヴァイツマン『調査的感性術──真実の政治における紛争とコモンズ』中井悠訳、水声社 www.suiseisha.net/blog/?p=20192 ★松田行正『増補新装版 ZERRO[ゼロ]』牛若丸 amzn.to/3OKsqwS ★神山重彦...
#213 #きのう何読んだ?#025 『ロベスピエール』
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ポッドキャスト creators.spotify.com/pod/show/tetsugeki/episodes/213-025-e2rqq1p ★松浦義弘『世界史リブレット人061 ロベスピエール──世論を支配した革命家』山川出版社 amzn.to/3VmObX4 *-* 当 #哲学の劇場 は様々なプラットフォームでお楽しみいただけます。 #哲劇 w/@yakumoizuru RUclips ruclips.net/user/tetsugeki ポッドキャスト anchor.fm/tetsugeki Voicy r.voicy.jp/6d9AlDMMm8y バックナンバー ruclips.net/p/PLcD53PjImiF9J8HmXUXKfQdiVRVLw4os8
#212 活動報告 文学フリマ東京39出店のお知らせ
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ポッドキャスト podcasters.spotify.com/pod/show/tetsugeki/episodes/212 39-e2qsiva ★文学フリマ東京39 bunfree.net/event/tokyo39/ 日時:2024年12月1日(日)12時~17時 会場:東京ビッグサイト 西3・4ホール ★【目次】同人誌第3号『人文的、あまりに人文的──同人版 #003』 〈アンケート特集:最後の哲学書〉 青山拓央 アダム・タカハシ 安藤昭子 石井雅巳 稲岡大志 稲原美苗 入不二基義 大澤真幸 大矢靖之 笠木雅史 木島泰三 國方栄二 倉津拓也 小林えみ 小林浩 斎藤哲也 清水知子 谷川嘉浩 近内悠太 朱喜哲 津崎良典 辻麻衣子 戸谷洋志 永井均 長門裕介 ネオ高等遊民 福嶋聡 藤井翔太 古田徹也 ベンジャミン・クリッツァー 宮台由美子 森岡正博 山内志朗 山口尚 湯山光俊 平尾...
#211 #きのう何読んだ?#024 『寄生生物の果てしなき進化』
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ポッドキャスト podcasters.spotify.com/pod/show/tetsugeki/episodes/211-024-e2qjas5 ★『おすすめ文庫王国2024』本の雑誌社、2023年 amzn.to/3AiL0Zr ★トゥオマス・アイヴェロ『寄生生物の果てしなき進化』セルボ貴子訳、草思社文庫、2024年 amzn.to/3UEiCId *-* 当 #哲学の劇場 は様々なプラットフォームでお楽しみいただけます。 #哲劇 w/@yakumoizuru RUclips ruclips.net/user/tetsugeki ポッドキャスト anchor.fm/tetsugeki Voicy r.voicy.jp/6d9AlDMMm8y バックナンバー ruclips.net/p/PLcD53PjImiF9J8HmXUXKfQdiVRVLw4os8
#210 哲劇のあいうえお 「編集(松岡正剛さんを偲びつつ)」の回
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ポッドキャスト podcasters.spotify.com/pod/show/tetsugeki/episodes/210-e2q9s7i ★山本貴光「読書、この捉えがたきもの」『ユリイカ 2024年11月号 特集=松岡正剛』青土社、2024年 amzn.to/40kNTDp ★松岡正剛『自然学曼陀羅──物理・感覚・生命・芸術・仏教から』工作舎、1979年 amzn.to/3AtJUKd ★『情報の歴史21』 www.eel.co.jp/works/jo-reki21 ★松岡正剛の千夜千冊 1000ya.isis.ne.jp/ ★編集工学研究所 www.eel.co.jp/ ★【トークイベント】山本貴光、渡邉康太郎「松岡正剛の世界──編集工学の『知』を未来へ繋ぐ 」ユニテ、2024/11/16 unite-books.shop/items/671c6a8adbaefd33c3c79...
#209 特集 エスノメソドロジー型データセッションの効用──松沢裕作『歴史学はこう考える』と非哲学の講義・哲学入門読書会を例に
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ポッドキャスト podcasters.spotify.com/pod/show/tetsugeki/episodes/209-e2q0i9i ★松沢裕作『歴史学はこう考える』ちくま新書、2024年 amzn.to/3A6Qx5c ◼️動画内投影資料 socio-logic.jp/truism-files ◼️単著執筆準備作業進捗報告互助会 一覧 bit.ly/2017wpr 松沢裕作 単著執筆準備作業進捗報告互助会 bit.ly/MatsuzawaYusaku 12/15 松沢裕作『歴史学はこう考える』合評会 socio-logic.jp/gojo/x04_matsuzawa.php ◼️エスノメソドロジー 前田泰樹ほか編『ワードマップ エスノメソドロジー』 bit.ly/wordmapEM ◼️データセッション型研究会 ・史料データセッション bit.ly/hMaterials ・...
#208 #きのう何読んだ?#023 『妖怪を名づける──鬼魅の名は』
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ポッドキャスト podcasters.spotify.com/pod/show/tetsugeki/episodes/208-023-e2pn0k1 ★香川雅信『妖怪を名づける──鬼魅の名は』吉川弘文館、2024年 amzn.to/3BHVrWx
#207 注目の新刊/『奴隷たちの秘密の薬』『歴史学はこう考える』『「それ」のあったところ』『学力喪失』『エロメディア大全』『人生が変わるゲームのつくりかた』ほか
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ポッドキャスト podcasters.spotify.com/pod/show/tetsugeki/episodes/207-e2pcsub ★ロンダ・シービンガー『奴隷たちの秘密の薬──18世紀大西洋世界の医療と無知学』小川眞里子、鶴田想人、並河葉子訳、工作舎 amzn.to/4dDeb6T ★松沢裕作『歴史学はこう考える』ちくま新書 amzn.to/4gPK3Z3 ★【トークイベント】「『歴史学はこう考える』刊行記念 松沢裕作×吉川浩満トークイベント」紀伊國屋書店新宿本店3Fアカデミック・ラウンジ、2024/10/17 store.kinokuniya.co.jp/event/1726360465/ ★ジョルジュ・ディディ゠ユベルマン『「それ」のあったところ──《ビルケナウ》をめぐるゲルハルト・リヒターへの4通の手紙』西野路代訳、新曜社 amzn.to/3BKztCd ★今井むつ...
#206 哲劇のあいうえお 「文体」の回
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ポッドキャスト podcasters.spotify.com/pod/show/tetsugeki/episodes/206-e2p3lb6 ★山本貴光『文体の科学』新潮社、2014年 amzn.to/3ztERt2 ★Philosophical Transactions royalsocietypublishing.org/journal/rsta ★アリストテレス『天について』池田康男訳、京都大学学術出版会、1997年 amzn.to/4gOsHM4 ★コペルニクス『天球回転論』高橋憲一訳、みすず書房、2023年 amzn.to/3TLkQon ★ガリレオ・ガリレイ『天文対話』上下、青木靖三訳、岩波文庫、1959年 amzn.to/4gLXRU6 ★ヨハネス・ケプラー『新天文学』岸本良彦訳、工作舎、2013年 amzn.to/47WsuST ★山本貴光著、橋本麻里編『世界を変えた...
#205 注目の新刊/『書物とデザイン』『第三風景宣言』『「人間喜劇」総序・金色の眼の娘』『女らしさの神話』『日本の人種主義』『はたらく中華料理店』『はたらく本屋』ほか
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ポッドキャスト ★松田行正『書物とデザイン』左右社 amzn.to/3XBsoeH ★ジル・クレマン『第三風景宣言』笠間直穂子訳、共和国 amzn.to/4euILRH ★バルザック『「人間喜劇」総序・金色の眼の娘』西川祐子訳、岩波文庫 amzn.to/4dqzqsM ★ベティ・フリーダン『女らしさの神話』上下、荻野美穂訳、岩波文庫 amzn.to/3TEoq3I ★河合優子『日本の人種主義──トランスナショナルな視点からの入門書』青弓社 amzn.to/3ZA2BWM ★矢作多聞文、吉田亮人写真『はたらく中華料理店』『はたらく本屋』「写真絵本はたらく」シリーズ、創元社 amzn.to/3MYaD4e *-* 当 #哲学の劇場 は様々なプラットフォームでお楽しみいただけます。 #哲劇 w/@yakumoizuru RUclips ruclips.net/user/tetsugeki...
#204 #きのう何読んだ? #022 『新体詩抄 初編』(1882)
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ポッドキャスト podcasters.spotify.com/pod/show/tetsugeki/episodes/204 022 1882-e2ogr06 ★外山正一、矢田部良吉、井上哲次郎『新体詩抄 初編』(1882) 『明治文學全集』第60巻「明治詩人集(一)」(筑摩書房、1972)所収 amzn.to/47tbJyq
#203 哲劇のあいうえお 「ヒューマニズム」の回
Просмотров 9813 месяца назад
ポッドキャスト podcasters.spotify.com/pod/show/tetsugeki/episodes/203-e2o7u63 ★マルティン・ハイデガー『「ヒューマニズム」について──パリのジャン・ボーフレに宛てた書簡』渡邊二郎訳、ちくま学芸文庫、1997年 amzn.to/3Xjhvy2 ★ジャン゠ポール・サルトル「実存主義はヒューマニズムである」『実存主義とは何か』伊吹武彦訳、白水社、1996年 amzn.to/47k8bP4
#202 哲学入門読書会へのお誘い【2024年10月スタート】
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2024年10月からはじまる哲学入門読書会へのお誘いです。これまでに参加してくださった方々から読書会ビフォーアフターのお話をうかがいました。 【目次】 1:02 読書会の概要 6:12 受講生の紹介(柿内さん) 9:03 受講生の紹介(村上さん) 11:41 読書会ビフォー/アフター(柿内さん) 26:50 読書会で印象に残っていること(村上さん) 43:14 参加費と各種割引について 【投影資料】 socio-logic.jp/truism-files 【読書会参加申し込みページ】 bit.ly/nonPhilo-pm07 【対象書籍とスケジュール】 第7期| 高橋源一郎(2020)『「読む」ってどんなこと?』 第一回 2024.10.06(日)10:00-12:30 本書全体 第二回 2024.11.03(日)10:00-12:30 どれか2~3の章 第三回 2024.12.01...
#201 注目の新刊/『言語学バーリ・トゥード Round 2』『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー』『哲学の問い』『黒人法典』『性愛古語辞典』『タロットの美術史』ほか
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★川添愛『言語学バーリ・トゥード Round 2 言語版SASUKEに挑む』東京大学出版会 amzn.to/4duySTc ★川添愛『言語学バーリ・トゥード Round 1 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか』東京大学出版会 amzn.to/3yUhZlR ★キャシー・クレイマン『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー──彼女たちは当時なにを思い、どんな未来を想像したのか』羽田昭裕訳、共立出版 amzn.to/3WVgcoQ ruclips.net/video/viJ6lQSzOLE/видео.html ★青山拓央『哲学の問い』ちくま新書 amzn.to/4cwD8k4 ★野矢茂樹『哲学の謎』講談社現代新書 amzn.to/3YOi9pt ★ルイ・サラ゠モランス『黒人法典──フランス黒人奴隷制の法的虚無』中村隆之、森元庸介訳、明石書店 amzn.to/3YSZi...
#200 スタンリー・カヴェル特集──『理性の呼び声』刊行&ブックフェア開催記念
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#200 スタンリー・カヴェル特集──『理性の呼び声』刊行&ブックフェア開催記念
#198 #きのう何読んだ? #021 ヴラストス「ソクラテスの論駁法」
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#198 #きのう何読んだ? #021 ヴラストス「ソクラテスの論駁法」
#197 注目の新刊/『日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題』『博学者』『哺乳類の興隆史』『もっと調べる技術2』『デザインの仕事』『平熱のまま、この世界に熱狂したい』『中国/日本〈漢〉文化大事典』ほか
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#197 注目の新刊/『日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題』『博学者』『哺乳類の興隆史』『もっと調べる技術2』『デザインの仕事』『平熱のまま、この世界に熱狂したい』『中国/日本〈漢〉文化大事典』ほか
#193 注目の新刊/『味なニッポン戦後史』『過去と思索』『理性の呼び声』『あらゆることは今起こる』『AI覇権 4つの戦場』『フェミニスト、ゲームやってる』
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#193 注目の新刊/『味なニッポン戦後史』『過去と思索』『理性の呼び声』『あらゆることは今起こる』『AI覇権 4つの戦場』『フェミニスト、ゲームやってる』
#191 特別企画 講談社現代新書創刊60周年記念 2/2 現代新書の思い出
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#191 特別企画 講談社現代新書創刊60周年記念 2/2 現代新書の思い出
#190 特別企画 講談社現代新書創刊60周年記念 1/2 現代新書はこれを読め
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#190 特別企画 講談社現代新書創刊60周年記念 1/2 現代新書はこれを読め
#186 注目の新刊/『カレー移民の謎』『ライフライン』『戦争と人類』『触発するサウンドスケープ』『日経サイエンス』『シリアスゲーム(メディアテクノロジーシリーズ 5)』ほか
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#186 注目の新刊/『カレー移民の謎』『ライフライン』『戦争と人類』『触発するサウンドスケープ』『日経サイエンス』『シリアスゲーム(メディアテクノロジーシリーズ 5)』ほか
いつも面白いお話ありがとうございます。これを聴きながら家事をするのが日課になっています! 山本さんの本買わせて頂きます。
通りはないんですが、ロベスピエール駅はああるんですよね。
キャプションが間違ってませんか?
間違ってますね……。直します。ありがとうございます!
会場には行けないのですが、 バックナンバーと合わせて購入したいので、オンラインでの販売もご検討していただきたいです。
ありがとうございます。販売いたします!
昨日外山正一の抜刀隊を読みました
最新の動画見ててふと吉川さんの画面に映る紫の新潮っぽい文庫が収容所群島かと気になってきてしまいました
安田理央の著作を入れてくるところはさすがだなと唸りました。
とうとう狼煙をあげた『科学の文体』。これでやっと人前で山本さんは『科学の文体』書いてるよって言えるわ!はじめてこの本について聞いたときのあの驚き。ドゥルーズのことをデリダが語ったあの感じ。殆ど重なるぐらい近いけれど何かが決定的に違う感じ。それでも一巡りして全く同一の感じ…そうその時も語ったけれど変換=翻訳なんだよね。概念を数式に変換するとき、言語を図式化するとき、ある言語から言語へ変換されるとき、これらはこの途上で本質的な効果を発動する。変換/翻訳できるということが私達が〈理解する〉ということなのだろう。この本が上梓される日を心待ちにしているよ。そして僕はもう一つの『科学の文体』を裏書するつもりだ。 ボルヘスの「誰でもありうるような文体」は、おそらく誰一人書くことはできないかもしれない。それはもう伝説とか神話だからね。ボルヘスもそれを目指した。だとすれば文体とは自己表現などとは程遠い、背負うべき十字架だ。書く人が現れない文章などテンプレぐらいだと思うから。どんなに自分を消そうとしても考えを綴る時にそれは滲み出てしまう。文体は背負わねばならない宿命だ。だから人は文責というんじゃないだろうか。吉川さんの『哲学の門前』を読んだとき、この人は今初めて宿命としての文体を背負う覚悟が出来たのだと思ったのだ。 芸術=技芸であるときだけ誰でもない何か」を目指すことができる。なぜなら、名を残さぬ宮大工のようにただ仕事だけを何千年と残すことができるからだ。 素晴らしい回だった。
質問です。吉川さんの、21:00のご発言と21:14のご発言がどちらも主語が「ハイデガー」になっているのですが、後者が「サルトル」という理解でよいでしょうか。
そのとおりです。サルトルですね。失礼しました!
おおっ、スレイヤーのTシャツですね(笑)
ためになるお話し
ありがとうございます❤本当に本当に深い
一番凄い思想だと思います、全てに通じる。難しいですがこれが全てだと思います❤
コントロールできるのは自分の精神ですよね、頑張ります❤
ありがとうございます。深いです。❤
第2回に参加させていただきましたがまた叱られたくなってきたので、ちょうど積読している『構造と力』の回には参加したいと思います。
お二人に松岡さんの思い出を聞いてみたいです。
41:20 酒井さん「奇を衒ってないものからは、逃げられないんだよね」
48:37 分析哲学には雇用をたくさん作れるという社会学的な長所がある この酒井さんの指摘興味深くて好きです
だいぶ昔にカヴェルの「明後日の哲学」を原著で読もうとして失敗しましたが、文体と扱うテーマが面白そうなことだけは伝わってきたので、それが頭の片隅に残っていました。大著のこの本が邦訳されたのを目にしたので、以前の引っ掛かりを確認するためにも、まだ6分の1ぐらいしか読めていませんが読ませていただきました。とても大枠を理解できたとは言えませんが、あんまり読んだことのない独特の論の進め方、読めそうで読めない読めなそうで読める感じを日本語でしっかり置き直している感じなど、この邦訳は本当に労作と感じます。書かれてるもの自体が「探究」だから近づけそうで近づけないとか、読みにくいけどデリダのようにいやらしくないとか、こちらの動画での荒畑さんの話も読んだ内容と重ねて興味深かったです。
お前ら腹立ててみろ!!人間だったら、何かやってみろ一人で!! ロボットみたいな面しやがって。(時々、自分もKENZO氏のごとく車の窓から手を出して景気良くドアを叩いたりしています)
本当に残念なことですが、「古典」というものへの信が、あるいはハイデガーが、カント、ヘーゲル、マルクスは、読まなければいけない本という認識が、もはや若い人々には(エリート大学でさえ)ないかもしれないと思います。知の平準化といえばそうなのかもしれないけれど、知の権威というものはある程度あったほうが良いかもしれないとも思います。これは大澤さんの受け売りですけど、絶対的に信にたる権威に一度は賭けてみるということがないと、あるいは言語化できないけれど自分の本当のことをを突いてくる思想家のどこが刺さるのかを言語化しようとする試みがないと、思考は深化しないのではないかという感覚が僕にはありますが、それはあまりにもエソテリックでしょうか
ハイデガーの問いに対するアンビバレンス、わかるような気がいたします、、、なぜ「存在者」ではなく「存在」なのか?精緻に読めば問いの構造自体は複雑ではなくむしろ明快だけれど、はてそれをどう受け止めれば良いのか、分かるような分からないような、、、ハイデガー読書の際にはいつも付きまとう感覚です。
数年前、ゆきゆきて~の予告がおすすめされてきて知ってまだみてないのですが、解説面白かったです。 指がないのがビビってたんですけど、傷病兵ということがわかって安心()しました。 予告の最後にお母さんがお墓の前で手を合わせて泣いているところが共感?(なぜかちょっと今思い出せない)を誘われました…。 予告編だけで全部見たようなお腹いっぱいって感じもするんですけど…(^_^;) 祖父の世代が戦争に召集されてたので、色々な角度から、あの時代とは…と考えることは結構あります。
講談社現代新書は『知的生活の方法』『本はどう読むか?』が好きですね。
ケアをひらくは見逃せないです、いつも
茶閑子
倉谷滋『進化する形 進化発生学入門』2517、高橋繁行『土葬の村』2606、こちらも興味深いものでした
今村 仁司 『現代思想を読む事典』 は本当にお世話になったな(笑) お二人と同世代なので、このあたりの小辞典と宝島のムック本はメッチャ懐かしく感じます(笑)
『これがニーチェだ』は、某ニーチェ研究会でも取り上げられたことのある一冊ですね。 各「空間設定」に関しては、ニーチェって、そんなこと言ってたか?とか思いつつ読み終えてしまいましたが。 自分にとっては、この本が、永井均さんの印象を知るきっかけとなった一冊です。 永井哲学をガッツリ刷り込まれた感じがあります。
河田雅圭『はじめての進化論』がお気に入りです(なぜか絶版ですが著者がPDFで公開しています)。最近、著者は光文社から新しい新書を出されたので、こっちは役目を終えた感じでしょうか。 あと、入不二基義『時間は実在するか』も、永井均に比肩しうる超ヘビー級の哲学新書だと思います。
轟孝夫『ハイデガーの哲学』 を最近読んだのですが、誠実だと思いましたね。 木田元が 「私はハイデガーという人間は嫌いだが――」 と枕詞を付けなければ語り出せなかったような政治的傾向を排除して、ナチスとの関係についても順を追って書いてくれています。 また、『存在と時間』 だけを語って、ある種の無菌室でハイデガーを扱うような手法もとってはいません。 ハイデガーを最も誠実に、または中立に研究できるのは日本人などの、あの場所や時代から距離のある人間たちなのではないか、と読んでいて思わされました。 新書なので深堀りすることは出来ていませんが、入門としていい本だと思えました。 今までの黒塗りのハイデガーを覆すために、針を少し逆巻きにしていると感じる人はいるかもしれませんけど、政治的に過ぎる解釈を今でもしているのならば、一度読んでみるのもいい本なのかもしれません。
「創造の方法学」は今でも時折見返してます
一番最近読んだのは 『未完の天才 南方熊楠』 だったかな
三中先生の 『系統樹思考』『分類思考』と 『新書アフリカ史』が印象深いですかね。パッと思い浮かぶのは。
学生時代の肥大化する自意識をもて余していた時期に、鷲田清一『じぶん・この不思議な存在』を読んで、少しだけ自己の相対化ができ、幾分楽になりました。個人的経験からですが、この一冊を選びたいと思います。
21のときに幼馴染の友人がなぜか薦めてくれた、当時出たばかりの橋爪大三郎「はじめての構造主義」で人生が大きく変わりました。
ほんファナを探すと、「道徳を基礎づける」ジュリアン、があった。良い本だ。
本棚、です。すいません
講談社現代新書でのおすすめは『世界は分けてもわからない』/福岡伸一(2009)です。ミステリーのようでもあり、自身の研究者生活を振り返っての総括のようでもあり。その後日本でも大問題となる研究不正についての話も、今にしてみれば示唆的でした。講談社現代新書的にはその前に出版された『生物と無生物のあいだ』(2007)の方がインパクトがあったのでしょうが、私にはこちらの方が記憶に残っています。 思えば、新書がきっかけで世に知られるようになった(後の)売れっ子作家は結構多いように思います。
言及が無かったもので 東京の行きやすい所幾つか 表参道・青山の青山ブックセンターとユトレヒト 渋谷神山町のパブリッシング・ブックセラーズ おすすめのzineは‘mürren’ですね
哲学の門前から来ました。文フリ行ったことないですが、初参加しようと思います!
アンケート、すげぇメンツだな。
いつも楽しく拝聴しています。文学フリマ東京も近づいているということで、タイムリーかなと思い質問させていただきます。 わたしは最近ZINEの収集にハマっており、近くの独立系書店に行くとリトルプレスの棚をチェックするのが習慣になりつつあります。しかし、もちろんのことながら多くのリトルプレスには出版社の刊行案内のようなものはなく、図書館に収蔵されるものも少ないため、文学フリマのようなイベントや近くの本屋さんでたまたま出会ったものしか手に取ることができないのがとても残念です。 そこで質問なのですが、お二人はどのようにしてZINEなどの出版情報をチェックして、お目当てのお品を入手していらっしゃるでしょうか。いずれリトルプレスの情報を集約したプラットフォームが実現しないものだろうかと思っているのですが、何かよいアイデアはないものでしょうか。 また、せっかくですので、お二人のおすすめのリトルプレスやこれまでに出会った名著ならぬ”名ZINE”があればぜひうかがいたいです。 欲ばってたくさん質問してしまい恐縮です。お答えを楽しみにしております。
このあいだはじめて哲劇もすなる文学フリマというものをしてみんとてするなりだったのですが、今度はもっと下調べしてあれこれ買い回れたらと思います。今年も差し入れをぶち込みますのでよろしくお願いします😊同人誌楽しみです!
プログラム的な書き方以外の記述の可能性とすると『思いのままに書き連ねる』という方法が考えられます。ただしそれも学術的な記述として再構成する時には結果としてプログラム的な書き方に見えるのかもしれないですが…
26:02 「思いのままに書き連ねる」と「プログラミング的に書く」を異なるものだと解することができるのは、 ①「〈思いのままに書き連ねる〉ということがなぜ可能なのか」ということ──書くという活動の可能性条件──を視野の外に置いたうえで、 ②「反省的か否か」という違いを大きく見積もりすぎている場合、でしょう。
今このチャンネルではこのコーナーが一番シブいというかヤバいというか玄人好みの気がします。。。
新刊案内は久しぶりだけどやっぱり個性が出て面白いね。ところでテロップの『オッペンハイマー 』(ハヤカワ文庫 NF)は上下巻じゃなくて上中下巻の三冊だよん。映画にたくさん出てくる物理学者たちのことが本を読むと脚色外してよくわかるね。ところでカレーには北インドと南インドとあって関東と関西のうどんだしぐらい違うのでこれがごちゃ混ぜになってるのがネパールの人のカレー屋だよ。カレーの名店揃いの西葛西近いからよくいくんだけど、店主から教えてもらったよ。バターチキンは北インドのカレー。確かに北インドでは定番だよ。でも南ではあんまりないね。南インドの方が野菜カレーが多いよ。
いつも楽しく拝見しております。最近コンテンツが増えたので、目先が次々と変わってひと月があっという間ですし、どのコンテンツもなんとなく久しぶりに思えて(実際にもそうなのかもですが)新鮮で良いです🙆
簡単そうに思えた質問もお二人の会話の中で思わぬ展開に広がっていくのが面白かったです。
吉川さんのパーカーがNo commentですね😂面白い会でした