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Japan Knife Museum
Добавлен 14 май 2021
This channel was created to introduce the cutlery I collected. These knives are made by Japanese blacksmiths.
このチャンネルは、私が集めた日本の鍛冶屋さんの剣鉈、ナガサ、マキリなどの刃物類を紹介する為に設置されました。今、日本各地の鍛冶屋さんは、ほとんど絶滅の危機に有ります。いわゆる野鍛冶と言われる人々、かつては町に一軒は存在したであろう鍛冶屋さんを記憶に留めて頂ければ、幸いです。
このチャンネルは、私が集めた日本の鍛冶屋さんの剣鉈、ナガサ、マキリなどの刃物類を紹介する為に設置されました。今、日本各地の鍛冶屋さんは、ほとんど絶滅の危機に有ります。いわゆる野鍛冶と言われる人々、かつては町に一軒は存在したであろう鍛冶屋さんを記憶に留めて頂ければ、幸いです。
【 NO.93】斧二種 = 近藤刃物 北秋田市 + 佐々木鍛冶 大仙市 悪戸野 蘊蓄多少。
小生は剣鉈のみならず、斧も少しばかり購入しました。庭の木が思いのほか成長が早く、このままでは手に負えなくなる、と思いました。
十数年前の晩秋、あるホームセンターに寄った時です。葉を落とした苗木が3本100円で売られていました。何の木なのか、店員さんにたずねると分からないとの返事でした。でも100円だから失敗しても良いか、と購入しました。その内の一本がケヤキの木で、グングン大きくなり過ぎた為に、切り倒す必要が出てきました。そこで、適当な斧を鍛冶屋さんで買い求めたわけです。しかし、失敗しました。東北から帰宅して、よく見ると、伐採斧ではなく、薪割り斧でした。実家送りとなりました。
その為、再度秋田を訪問した時に、今度は間違い無く、伐採斧を購入したものです。
最初の端正な斧は、北秋田市の近藤刃物さんで購入したものです。印は○に「志」ですが、刻印が相当つぶれています。
次の品が大仙市南外村悪戸野の佐々木鍛冶さんの物です。
オノには色々とあって刃幅の狭い細長いものを「斧」或いは「与岐」と呼んだようです。
これに対して刃幅が広く片方が湾曲して逆L字型になったものを「鉞」( マサカリ)と呼んだようです。
古くは鉞は製材用具でした。杣人が切り倒した木を大まかな四角形にする「杣角」( = 杣人の角材の意味)を作るのに必要な道具でした。
木の上に乗り、マサカリを振り子のように振って大まかな四角形に作り、それを今度は大鋸(オガ= 大きな鋸)で挽いて板材にしました。
今ではマサカリはハツリ道具として認識されていますが、昔は地域により、それぞれの地域の風土に合った形状の斧が無数にあったと思われます。場合によっては両...
十数年前の晩秋、あるホームセンターに寄った時です。葉を落とした苗木が3本100円で売られていました。何の木なのか、店員さんにたずねると分からないとの返事でした。でも100円だから失敗しても良いか、と購入しました。その内の一本がケヤキの木で、グングン大きくなり過ぎた為に、切り倒す必要が出てきました。そこで、適当な斧を鍛冶屋さんで買い求めたわけです。しかし、失敗しました。東北から帰宅して、よく見ると、伐採斧ではなく、薪割り斧でした。実家送りとなりました。
その為、再度秋田を訪問した時に、今度は間違い無く、伐採斧を購入したものです。
最初の端正な斧は、北秋田市の近藤刃物さんで購入したものです。印は○に「志」ですが、刻印が相当つぶれています。
次の品が大仙市南外村悪戸野の佐々木鍛冶さんの物です。
オノには色々とあって刃幅の狭い細長いものを「斧」或いは「与岐」と呼んだようです。
これに対して刃幅が広く片方が湾曲して逆L字型になったものを「鉞」( マサカリ)と呼んだようです。
古くは鉞は製材用具でした。杣人が切り倒した木を大まかな四角形にする「杣角」( = 杣人の角材の意味)を作るのに必要な道具でした。
木の上に乗り、マサカリを振り子のように振って大まかな四角形に作り、それを今度は大鋸(オガ= 大きな鋸)で挽いて板材にしました。
今ではマサカリはハツリ道具として認識されていますが、昔は地域により、それぞれの地域の風土に合った形状の斧が無数にあったと思われます。場合によっては両...
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【物置出土品】開封動画 !20年前のスノーピーク ガソリンストーブ GIGA POWER WG STOVE.
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物置を整理していたら、完全に忘れていたガソリンストーブが出てきました。二十年前のスノーピークのガソリンストーブです。これを買った当時、単身赴 となり物置に放り込んでいて、そのまま忘れ果てていたもの。 全くの未使用品です。バーナー部の帯封までも付いたままです。 そこでネットで現在、いくら位しているのか価格を検索してみると、完動品新品で65,000円、中古美品が30,000円前後で取引されている事が分かりました。また、これらはリコールされている事がわかりました。ポンプ部の不具合が判明し、交換していたようです。 そこでスノーピークのカスタマーセンターに電話して、ポンプ交換の依頼をしたところ、もう無いらしくて、小生のこの未使用品を、二十年前の買値の1万何千円で引き取ると言う。 今時、1万円余りもらっても、まともなガソリンストーブは買えない。この二十年間で、物価は上り続け、貨幣価値は随分と下...
テスト中止 Colemam 割れ発見 450-700 test canseled. cracked.
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燃焼テストの為、炎が良く見えるように、またもや薄暗い早朝に実施しようと思いました。そして、ヘッドライトで照らしながら、ポンプを燃料ボトルに取り付けの為に、回転させていました。 すると、ヘッドライトの直線的な光線により、ポンプの亀裂がくっきりと浮かんできました。直前まで気づきませんでした。けっこう深く入ってますから危険です。これで圧力をかけ、熱射を浴びるとどうリスクが拡大するか、分かりません。 燃焼テストは中止しました。捨てるのも、もったいないので、再びお蔵入りです。 総じて思うのは、このような分離型ストーブのポンプの危脆性です。ポンプ部分が金属製では無くて、プラスティック等ですから、経年劣化に耐えられないのでしょう。MSR などはこの為に、グラスファイバーなどで強化した改良版ポンプを後に発売して、現在も発売しています。残念ながら、このコールマン のMODEL 445-700にはありま...
【物置出土品】Colemam Peak 1 Stove. M.450-700 分離型、出てきた!
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これも、物置を整理していたら出土したもの。確かに私が購入したものですが、昭和か平成になってから買ったものか、もう昔過ぎて記憶にありません。 品物はある程度キレイになっていますが、最初に物置で見つけて、紙箱を開けたら、真黄色の砂が舞い上がりました。これはなんだ?と確認したところ、薄緑色の収納袋からです。内部に仕込んであった緩衝材の黄色のスポンジが、経年劣化により崩壊して砂状に漏れていたのでした。 最低でも30年以上経過しているのではないか、と思われます。 これは頑丈で重かった印象があります。今と違って、「 MADE IN U.S.A. 」の本物のアメリカ製品です。欠点は少し重い事と、バーナー部の燃焼ライン差し込み口の黒いキャップでした。この黒キャップを山行で失くさないか心配で、余り持って行かなくなった覚えがあります。 これも、先にホワイトガソリン1缶を買って十分余っていますので、燃焼テ...
テスト大失敗! MSR XGK Ⅱ buning test fifth failed ! すぐ消える
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このMSR ストーブを何度か燃焼テストしましたが、なかなか上手く行きません。 幸か不幸か、メインテナンスキットも一緒に個人輸入していました。昭和時代にはまだ日本に輸入されていなくて、故障したら自分で直すしかないと思っていました。 そして、ポンプキットを完全に分解してOリング等を全て交換しました。また金属の導管についても、中にステンレスの編みワイヤーが入っているのですが、何度も出し入れをして掃除しました。またジェットと言われる噴出口も付属のピンでクリアにしました。また、ポンプカップの先についている皮も、新しい物に交換しメインテナンスオイルを付けました。 しかし、なかなか上手く行きません。今回は5度目です。プレヒートが足りないのか、と思って今回はバーナー部に、直接ガソリン缶から、大さじ一杯位のガソリンをこぼしました。そうしてプレヒートの為に着火したところ、炎が2メートルくらいに上がりまし...
MSR XGK Ⅱ STOVE あったよ!( Rediscovering my lost stove. 無くしたと思っていたストーブ、物置から出土した
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このMSRのガソリンストーブは、私が個人輸入したもので、ホエーブス725の次くらいに山に持って行きました。昭和の時代で、米国への送金は国際郵便為替で送りました。1ドルが220円くらいの時代でした。それでも、当時は輸入割当枠があり、やっと個人輸入が解禁された時代でした。 当時、米国のアウトドア用品を日本国内で買おうとすると、米国との価格差が3倍くらいあった時代でした。郵送料を払っても、個人輸入したほうがはるかに得でした。そこで元祖シェラクラブカップ、ロッキーカップ、当時、米国で開発されたばかりの「デイバック」のシェラデザイン のパックを購入しました。このストーブも世界で初めての分離型のガソリンストーブとして米国のカタログに掲載されていたものを輸入したものです。 しかし昭和時代に、いつのまにか紛失し、いくつかストーブを持っていたことから、それほど探しもせずに放置しておいたものです。しかし...
【工具編】リサイクルショップで、新品の鋸替刃買ったが、柄が無いので自作してみた
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Burning test. After 40 years, My old PHOEBUS 725. 40年ぶりに点火してみた
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【工具編】鏨(タガネ)2種 平タガネと鉄の牙? 鍛冶屋製品と思われる品 本鍛造
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Burning test on 18years old Coleman 550B. 18年前のストーブを燃焼テストしてみた。
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Coleman exponent 550B. 55.6 US$(=8000yen). A lucky find? 掘り出し物か? made in 2003. ガソリンストーブ.
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【農具編】越前鉈 その3 墨痕淋漓的な樋 古き物 手作り本鍛造 片刃付け 銘 「○に浅 請合 」
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【番外編】初めて見た不思議な急須⁈ 鳩時計ならぬ鳩急須? 墨による彩色 A strange teapot
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【農具編】越前鉈 その2 銘 「 登録 府中松 手打 」 片刃 刃金付 武生 本鍛造品
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【農具編】越前鉈 その1 黒打ち 片刃付け 鍛冶屋鉈 手作り本鍛造 産地不明、作者不明
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【番外編】鍛造ピッケル 鍛冶屋ピッケル 日本製 1960年代 TOP SNOWMAN ICE PICKEL
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【NO.92】総ステンレスナイフ 遊動吊り環付 日本製 産地不明のもの。
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【NO.91】登録 肥後ノ王様 ( = 駄肥後 size 中 ) 両刃と切刃について
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【NO.90】現行品 青紙割込「本刃付 登録商標 肥後守定カネ駒 壹號」(特大) 思っていたのと違う形⁈
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【 NO.89】銘 「特級 登録 姫錦肥後守」( 特大 ) 全鋼製 ステンレス鞘 末期的劣化製品 ⁈
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【NO.88】発見! 昭和「登山刀 」。 関兼常 「金モールワシ頭登山刀 」 瑞雲昇龍剣?
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【NO.87】銘 「割込 カネ井 登録肥後守」 ( 大 ) メッキ鞘 Kanei-Higo.
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【NO.86】奇品 銘「日立武蔵」電工ナイフ アベック鋸付 昭和40年代頃のもの? 鍛造品。
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【NO.85】マーベル電工ナイフの元祖? 昭和の遺産。MARVEL ELECTRICAN'S KNIFE. origin.
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【NO.84】銘「登録 觀龍肥後守 別打」(特大) 割込 鍍金鞘 名門の自社最終生産品か? KANRYU-higo
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【NO.83】先代のカネ駒? 銘「肥後守定カネ駒」 (特大) 全鋼 新旧品比較。
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火が消えたときガスが出ていますか?(詰まって火が消えるのではない)ガスが出ているのであればジェットの穴が詰まりぎみ、または灯油用あるいは軽油用ジェットの可能性があります。 いちどセッティングをそのままで灯油あるいは軽油を試してみては如何でしょうか
詳細などを概要欄に記載してありますので、よろしければご覧下さい。
今やってます。 タバコをほぐして詰めて最初の一口が美味い。 ミズーリ州に住んでいるので、動画にあるミズーリメシャムを愛用しています。
私は在米ですが、知りませんでした。😂
いつもご視聴ありがとうございます。この製品を買った時代には、HOBO cooker setとかのメスキットもあったように記憶しています。この頃から、生産が米国から他国に移管されるようになったりして、少し後の時代の米国製には「 made in U.S.A. with pride 」とかのタグが付けられるようになって行きました。
【 経緯 】 小生は、うどんとか蕎麦をけっこう好みます。そこで少し大ぶりで高級な丼を欲しいと思い、最近、骨董品店やリサイクルショップを巡っていました。ある骨董屋の店主に少しだけ値は張るが?と言われて買ったものです。模様もプリントでは無くて、手書きと思われましたので、普通の丼の3倍位の値段でしたが、購入したものです。 購入してから、3、4度使用し、電子レンジにも2度ほど入れました。そうして購入してから、一週間程過ぎた時に丼に熱湯を注ぐと「ジリッ」と嫌な音がしました。 そこで、お湯を捨てて、丼をチェックしてみました。左右から押すと歪むような感覚がありました。今度は逆に思い切り引っ張ると、真っ二つに割れました。 【 推測 】 ・ 色々と考えました。1番可能性として高いのは、骨董屋の店主は、この陶器を「丼」として売ったが、これは本当は「鉢」ではないか?という事です。 例えれば、京都のおばんざい屋さんで、惣菜を沢山作って、小分けする為に入れておく「盛り鉢」等ではないか? と思われます。「鉢」ならば、余り熱湯を入れる事もなく、電子レンジに入れられる事もないでしょう。耐熱温度は、「丼」に比べて大幅に低いものと考えられます。 多分、陶器に特化した骨董屋では無かった為に、店主は丼と鉢の見分けが付かず、丼として小生に販売したのではないか? という事です。 そう思えば、底の高台も丼にしては、やや大きいと思います。まあ、この陶器の割れっぷりが見事なので、一興に供したいとおもいます。
【反省点】 ○ 木の枝に隙間を開けるのに、ドリルで連続して穴を開け、それをノコギリで切り落としたものですが、ドリルの径が大きすぎて、デコボコに痕が残った事。もう少し径の小さなドリルで行なって、隙間を木工ヤスリなどで広げれば、良かった。 ○ 現代の鉈は、ほとんど口金と目釘は既製品を使っている。しかし昔の鉈は、自前の「鍛冶屋作り目釘」を使用しているので、目釘の穴が大きい。そのため、既製品の目釘が合わず、穴に見合った太めの鉄釘を用いた。 しっかり曲がるよう、鉄釘を台所のガスレンジで赤らめ、十分に焼きなましを行い、柔らかくなった鉄釘をボルトカッターで切断し、先端を鉄ヤスリで尖らせて、目釘として用いたもの。 しかし、その焼きなましが不十分だった為に、目釘を柄に通してから、いくらカナヅチで叩いても、目釘がUの字になったままで、平たくなってくれない。これは鉄釘を赤らめるのを、先端ばかりでは無く、中央部付近までしっかりと赤らめていれば、こんな事にならなかっただろうと思われます。
いいですね。実用刃物、農具という感じが素敵です。
ご視聴、ありがとうございます。「反省点」を書くのを忘れて、寝てしまっていました。この海老鉈は趣味性の強い剣鉈などと異なりますので、余り時間をかけずにサクッと柄を付けたものです。お褒めにあずかり、恐縮です。😀😃😆
なるほど。匁ですか!一石さんでないとできない名推理。
いつもご視聴ありがとう御座います。昔、田舎の小生の実家には「◯◯匁」と刻印された鉈があったと思います。かすかな記憶をたどりました。
はじめまして、こんにちは。かねてより貴方様の動画を拝見させていただいておりました。 参考にさせて頂いて刃物を購入させてもらっております。感謝申し上げます。 この重藤さんのお話を読んでからずっと重藤さんの物を探していまして、かなりのサビ鉈ですが漸く見つけることができました。 サビ鉈【重藤】【大館〇豊請合】【カネ二】の3丁セット2,800円だったのですが、このカネ二・沼田の古見さんのカネ成の成が漢数字の二になった刻印の鍛冶屋さんをご存知でしょうか?いや〇豊も存じ上げないのですが。 以前より裏の形からカネ二は山形の鍛冶屋さんと思っていたのですが、今回同じ人から秋田でも北の方の能代大館の2丁でもう1丁のカネ二もその辺りの鍛冶屋さんなのかなと思いまして。 不躾で申し訳ありません。もしご存知でしたらよろしくお願いいたします。
御文、拝読させていただきました。結論から申しあげますと、「カネに二」の印は、小生も見聞した事の無い印です。現在の能代市の長野鉄工さん、大館の佐々木さん、 大曲市の佐々木さん、安保鍛冶屋さん、比内の藤原さん、花輪の山一さん、川又さんとも違うようです。小生が東北地方の鍛冶屋さん巡りをしていたのは、約10年前くらいになりますが、その時でさえ、既に鍛冶屋さんが、どんどん廃業されていて訪ねてみると空き地や空き家になっている事がよくありました。東北地方であるとすれば、既に廃業されてしまって、ブランドと言うか、鍛冶屋の印が消滅した可能性が高いと思います。昔の鍛冶屋さん組合の屋号、商号一覧のような記録でも探さないと、なかなか難しい、と思われます。 ご期待に添えなくて恐縮ですが、悪しからず、今後ともよろしくお願いします。🙇♂️🙇♂️🙇♂️
@@japanknifemuseum5646 お返事ありがとうございます。 こちらこすみません。本当にありがとうございます。 鹿角の山崎さんと能代の長野さんなどこちらで拝見した鍛冶屋さんから買わせていただきました。 たぶん貴方様の影響で買った鍛冶屋さんは15軒はあると思います。 ちなみにカク二の剣鉈・鉈ですが「nberg 剣鉈 山刀 ナガサ マキリ 狩猟刀 ナイフ 鉈 アウトドア」と検索すると出てくる画像のトップ8枚がカク二の剣鉈です。 こちらこそこれからも楽しく拝見させていただきます。この度は誠にありがとうございました。 何度も返信しているのですが消えてしまいまして(^^;)もしかしたら何個も返信があるかもしれないです、ごめんなさい。
詳細は、概要欄に記載してありますので、よろしければお読みください。
こちらの店舗で通常のナタなども販売されてましたでしょうか?
ご視聴ありがとうございます。お店に入った時は、柳岡包丁店と奥に額がかかっていたような。ショウケースにも包丁ばかりだった為、おかみさんにナガサ、剣鉈はないのですか?とお聞きしました。 すると、狩猟ナイフの事か?と言われて奥から持って来られたものが3本程あり、クリップポイントのあちら風のもの2本と、この剣鉈?でした。その当時でも高価で四万円程でした。並べてある包丁よりもはるかに高い価格だった記憶があります。 また、銘も切られておりませんでした。そのような状況から見ると、積極的に製作されているというよりも、余技で作られている印象でした。 越前武生の打刃物の生産団地でも、世界的に日本の包丁が高額で引き取られている現状から、ナイフ等の生産は激減したと聞いております。柳岡鍛冶店でも同様の状況か?と思われ、奥に一本残っているか、否か、くらいの状況だと思います。近くならば、訪問されてみるのが、1番だと思いますが......。なお、この剣鉈は動画の時点で錆び止めの透明ニスが塗ったままになって居ました。後日、錆び止め加工を研ぎ落として、試し切りをすると、包丁の切れ味でした。包丁寄りの剣鉈で、肉は切りやすいのですが、硬い木、ブッシュクラフトは不向き、だと思われます。刃角の問題もありますが。
@@japanknifemuseum5646 返信頂きありがとうございます。 地元から1時間程度の距離で非常に興味があった為行ってきました。 持っていなくていつかは欲しいと思っていた出刃包丁か通常のナタがあればと聞いてみたところ、ナタは剣ナタしか無く、出刃包丁を購入しました。 質実剛健で非常に良い買い物ができました。 お話を伺うと生産は20年ほど前までされていたらしく、現在は在庫限りだそうですね。
@ それはご苦労様でした。場合によっては、奥に少しずつ、何かの作り置きが有るかと思いましたが、返ってご足労をかけてしまったようで、恐縮です🙇♂️。 関東圏で言いますと小生の知っている鍛冶屋さんとしては、あと桐生市の小黒鍛冶店さん、安中市の松永製作所さんの二箇所のみです。こちらはオープン?で、品数多く店頭に並べてあったような記憶がありますので、先にご希望の品物などを電話で確認されてから、訪問されれば、と思います。 最近、日本の包丁が人気で、ウチはもう包丁しか、やってないよ、という鍛冶屋も出てきました。よろしくお願いします
@@japanknifemuseum5646 とんでもないです、質実剛健な出刃が手に入り満足しております。 地方の鍛冶屋は非常に希少となっていて現存するところは長く残って欲しいものですね。
@NTKY-pj9ms それは良うございました。ほっとしました。
かっては米軍の水筒にも、ソフトシェルの水筒は存在しました。内側は厚いビニール製で外側はナイロンを袋状に縫い付けたものでした。これは、飲み尽くして空になると平たくなってザックの容積を取らない優れものでした。しかし、水漏れするようになって中のビニール袋が取り出せず、修理できないため、捨ててしまいました。 このMSRの水筒は、二重の袋ではなく外被と内被が一体型です。この頃は本体のバッグになんのロゴや表記もありませんでした。ただ外周の平ひもにMSRのロゴが入っているばかりでした。その頃は、ハードな容器が主流で「ナルゲン」等が輸入されつつあった時分であり、ソフトシェルの水筒は、全く見かけませんでした。 山に行った仲間からは、なんだか水枕みたいな水筒だな!という評価のされ方でした。それにしても、現在のMSRは著名なメーカーになり、その水筒も随分たかくなりました。小生が個人輸入した30年前は、まだ米国でも発展途上のメーカーであり、日本では全く知られていませんでした。
これも、物置から出てきたもの。個人輸入したものの、登山には不向きでした。どちらかと言うと、キャンプ、定住拠点用にデザインされたものだと思います。 アルミの材質を保護する為に、外側には、バイクのマフラー用の耐熱塗料を吹き付けてあります。また、フライパンの内側には、これまた保護の為に、サラダ油を焼付け塗装?してあります。 こうしておいたおかげで、全然、錆びて腐食する事なく40年後にも有りました。 1人用には返って、家庭用の鶴丸印のアルマイト加工のアルミ片手鍋を持って行きました。ホエーブス725の火力にも耐え、食事が終わった後は、鍋の中をトイレットペーパーで拭ってキレイにしてから、湯を沸かし、コーヒーを入れました。この頃はまだ、キスリングの背にアルマイトの大鍋を背負ったパーティを見かけたものです。 今となっては貴重な made in U.S.A.製品です。現在、同デザインのメスキットが売られていますが、コールマンのものだけになっています。これはカップが金属製となっています。しかし、米国製ではなくて、中国製だろうと思われます。
これも、40年ほど前に米国のカタログを見て注文したもの。1、2回は山に持って行ったものの、仲間からは「せんべい焼き器」をなんで持ってきたんだ?と言われる始末。40年前の世界では、食文化がまだ、ホットサンドメーカーという物に追いついていませんでした。 また山行にホットサンドは不向きで、米を食べないと、直ぐにお腹が空いた。パンは米ほど腹持ちが良くない。 結局この商品は定住のキャンプ向きだった。 なお、厳密には「HOBO PIE 」という放浪者のパイとホットサンドは違うものらしく、米国のユーチューブなどには「HOBO PIE」の作り方の動画が良くあります。 時代に早すぎたHOBO PIE makerでした。 また「HOBO」は19世紀の西部開拓時代の放浪的労働者を指す言葉です。鉄道建設に多くの移民が従事しましたが、その中には、日本人移民も少なからず居ました。この「HOBO」という語句は、一説には、日本語由来で日本人労働者の「ホウボウに行く」から来ているという説もあります。
キスリングの時代には、登山用具はまだまだ重い物が多くて、ひたすら体力勝負の時代だった。重い物を持つから、やわな登山靴だと足がダメージを受ける。この登山靴は足首など、ほとんど曲がらない。逆に言えば、足首の捻挫などを防ぐもの。 登山ブームの襲来により、用具も随分改善されて軽くなり、キスリングも見かけなくなり、アタックザック一色になっていた。もはや軽登山靴が全盛となり、こんな裏に鋲打ちの重い登山靴など誰も履かなくなり、冬山とか長期縦走の大荷物用に特化して行きました。 保革油を塗ってしまっておいた為か、ほとんど劣化していません。 もはや、重くて自分でも履けません。
物置を整理していたら、スノーピーク GIGA POWER WG STOVE GS 110が出てきました。 完全にその存在を忘れていたものです。 大昔、これを購入した直後に単身赴任が決まり、このストーブを使う間もないまま、物置に放り込んで、すっかり忘れていました。 二十年前の未使用のスノーピークの逸品が見つかった、と喜びました。現在、どれくらいの価格だろうと、ネットで検索したら、完動品の未使用で70,000円位、中古美品だと30,000円前後で売られている事がわかりました。 が、しかし同時に、この製品がリコールされている事が分かりました。一部の加工不良によりポンプ等の不具合が発生して燃料漏れが起き、炎上事故などが起きている事が分かりました。当時、改良型のポンプに交換していたようです。 その為、スノーピークのカスタマーセンターという所に電話して、ポンプ等の交換を申し込みました。 すると、どうも交換のポンプは在庫が無くなったらしくて、交換は出来ずに、二十年余り前に買った時の価格で引き取る、と言う事でした。 しかし、二十数年前の買値、と言われても、その頃の貨幣価値と随分違って来ています。貨幣価値は下がり、物価は上昇しています。今時、1万円とか、九千円前後もらっても、どうしようも有りません。 ( → これはある程度、使い込んだ人にとっては大変、ありがたい話かも知れません。使い込んでボロボロになった物が、元の買値で引き取ってもらえるのですから。しかし、小生のように一度も使わなかった場合は、話が別です。) そこで、今時、二十年前の金額をもらっても、仕方がないので、貴社の同等品、場合によっては他社の製品でも良いから、それと交換してもらえないか?と言ったところ、そんな事は出来かねる、の一点張りでした。 小生も少し、感情的になり、瑕疵担保責任、製造物責任は御社に有り、過失なく購入した消費者に対して、完全に作動する有効な代替品を提供する義務がある、と言っても、返事は「はぁっ?」でした。 もう、自分で持っている事にしました。特別、名前や連絡先を聞かれる事もありませんでした。世の中に出してしまった危険な自社製品を、必死になって回収する、という企業姿勢は感じられませんでした。 なにしろ、二十年前の製品ですから、もう時効になっているのかも知れません。 なんとも、後味の悪い結果となりました。過失責任は100%企業に有り、小生はその過失の為に損害を被った側なのに、なんとも釈然としない結果となりました。スノーピークの企業姿勢に疑問を感じ、同時にモヤモヤした結果となりました。 結局、小生は二十年前に大枚をはたいで、スノーピークのゴミ製品を買ってしまったことになりました。 同じように、ポンプの不良などにより、燃料の漏失事故を起こしたMSRは、その後グラスファイバー等で強化された改良型ポンプを製作して提供し、30年後の今も発売されています。 購入者に対しては天と地ほどの対応の違いがあります。 ちなみに、スノーピークは現在「永久保証」をうたっていますが、全く、それとは相容れない対応でした。ただのキャッチコピーなのかも知れません。 更に、カスタマーセンターに電話をした時に初めのほうで聞かれたのは、スノーピークの会員であるかどうか?でした。後で調べると会員制度が有り、消費した金額に応じて階級制度がある事が分かりました。会員ではない事を告げると、急に態度がぞんざいになった気がしました。小生がプラチナより上のサフィア会員だ、と返答したら、対応は変わった可能性があります。平会員でさえ無い、薄い顧客に親切にする必要はないのでしょう。
この物置から、何十年ぶりかで出土したコールマン を燃焼テストしようと思いました。 早朝、また暗いうちなら、炎がはっきり見えると考えて、ヘッドライトで照らし、ポンプをボトルに回転させて取り付けようとしました。そうしたら、ヘッドライトの直線的光線に、割れがくっきりと浮かび上がりました。 よく見ると相当深くまで入り込んで、危険です。 燃焼テストは中止する事にしました。これはポンプ本体そのものに、深い割れが入っているので、もう、どうしようもありません。また機種としては30〜40年前位の相当古い機種ですから、代用品のポンプも提供されていないようです。 割れを塞いで、強度を従前以上に高めるような接着剤、充填材でもあれば、話は別ですが。 残念ながら、このコールマン の分離型ガソリンストーブの復活は諦めることにしました。 また、こうなれば先のMSR XGKⅡのリペアに取り組みたいと思います。 なお、後で考えた事ですが、なぜ割れが生じたのか? その原因を推理すると、燃料ボトルにポンプを取り付ける時に、燃料が漏れないように固く締め付ける為に、無意識にこのポンプの真鍮部分を持って、締め付けていたのでは無いか、という事です。締め付ける時に繰り返し、力が加わり、それを包んで保持しているプラスチック部分が割れた可能性が高いと思いました。
詳細などにつきましては、概要欄に記載してありますので、よろしければ、ご覧下さい。
【 説明 】 前日の早朝も燃焼テスト失敗して、本日未明、5回目の挑戦でした。余熱が足りないのか?と思い、すこし多めにプレヒート用のガソリンをこぼして、着火すると2メートルくらいの炎が上がりました。その炎が大きすぎて、タンクまで届いた為に、危険を感じて、先に用意して直ぐ近くに置いてあった濡れタオルを被せて、空気を遮断し消化しました。肝を冷やしました。 これは、その消火した後に、再度点火したものです。ポンビンクは50回程もしてあり、加圧不足は考えられないのですが、このように消えてしまうのです。この後、二回程もポンビンクして点火するを繰り返したのですが、やはり途中で消えてしまいます。空気の噴出音は聞こえるので、ガソリンが何らかの原因で、噴出口まで達しないのかも知れません。 いずれにしろ、古いストーブで、ポンプユニットの危脆性の為に、耐久性を高めた改良ポンプが8千円余りで発売されているところです。買うか、否か迷うところです。もはや登山する事はありませんので、このような先鋭的道具は不要です。 ちょっとした野原へのハイキング程度なら、ガスバーナーで十分です。今までガスバーナーは購入した事がありませんが、八千円も出せば、ある程度、中クラス位のガスバーナーのヘッドが買えそうです。また加圧する必要も無く、取り扱いが容易そうです。 分離型が米国で発売された時は、画期的な製品でした。それまではガソリンストーブと燃料ボトルは全く別物として存在して、かさばるものでした。それがシグなどの燃料ボトルを運ばなくて良いのは、大きなメリットでした。しかし、ガスストーブがこれ程進化してくると、もはやそのメリットは薄くなってしまいました。なんと言っても、ガソリンストーブ分離型の致命的な弱点は、その複雑系システムから来る故障発生率の高さと、プラスティック等の素材によるポンプ部分の経年劣化、危脆性の高さです。分離型ガソリンストーブは、何十年も長く使うという目的には向いていないかも知れません。
詳細・説明等は概要欄に記載してありますので、よろしければご覧下さい。
古いスノーピーク のチタンマグ。まだまだ世間の認知度が低かった為に、自社のロゴマークを持ち手側では無く、外側に付けられていたもの。決して間違えて付けたとか、左利きの人用に作られたものではありません。 燕三条の金属加工集積地で、民生用にチタンの加工が成功して、色んな製品が作られる用になりました。しかし、このスノーピーク の300のチタンマグは、底が小さ過ぎて煮炊きに向かず、動画の奥に見えるエバニューのお椀型チタンコップを専ら使用していました。山行に小さなカップはコーヒーか飲酒の時にしか使えず、不便でした。大きめの物が皿とかお椀代わりに使え、便利でした。その為、このスノーピーク のチタンマグは比較的、新品同様に物置に片付けられていたものです。
固形燃料に火がつくのかすっごく気になる。味があっていいですねぇ…
ご視聴ありがとうございます。最近、シエラカップ などを新調しましたので、「カップ一杯のコーヒー、固形燃料で何分でわくのか?」などを投稿してみたいと、思っています。⛺️⛺️⛺️
昔の古いエスビットポケットストーブ。燃料と共に出てきた。東西冷戦下の西ドイツで作られた製品。小生は1970年代に購入したが、ドイツが統一されるのは1990年8月だった。冷戦下の対立は、ジョン・ル・カレの「寒い国から帰ってきたスパイ」の小説に描かれています。なお、固形燃料の箱書きを読むと、同じ箱でもスタンダードとミリタリーの二種類が有り、ミリタリー向けが燃焼時間が長かったようです。
ククリナイフの様な、形状をしています。 そして、色々な知識があり凄いです。
お恥ずかしながら、このような知識は本から学びました。まずこういった本の嚆矢と言えるのは、かくま つとむさんの「日本鍛冶紀行」です。次は「刃物大全」、「はたらく刃物」などです。他に古典的なものは、「ものと人間の文化史 85 野鍛冶」などです。特に大型ムック本は、写真が多く、読んでいても楽しいですよ。購入しても良いですが、少し高めで近くの図書館の蔵書を先に借りてからでも良いかも知れません。特にかくま つとむさんの著書は日本各地の鍛冶屋さんを紹介していて興味深いです。
@@japanknifemuseum5646 色々教えていただき、有り難うございます。 図書館に行き、かくま つとむ サンの本を、探してみたいと思います🎵 有り難うございます🙇
池内刃物の150㎜で2.5万円・180㎜で3.1万円もしますので、手が届きませんので、 軽い山歩き用に、トヨクニの焚き火遊び鉈にしました。 cold steelの、GIタントーや、ブッシュマンなど、 刃物には、何故か惹き付けられる、魅力があります。
本当に高くなりましたね。小生も以前、鍛冶屋さん巡りをしていて、野鍛冶、農鍛冶さんの打刃物と、工場内手工業?製のメーカー物を比較して、価格が逆転しているのではないか?と思う事がしばしばありました。地域によっても違いますが、平成20年頃には、9寸、一尺の剣鉈が1万円余りで野鍛冶さんで買えました。それは、本当に松炭やコークスで赤らめて割り込んだものです。そしてメーカー物は、9寸になると3万円以上の価格付けでした。メーカー物は、本当に割り込んで居るのか、既に刃金を軟鉄で挟み込んである3枚鋼材を型抜きした物なのか、不明です。まあ、大勢の社員を抱えたメーカーと、自分1人でやっている野鍛冶さんでは、必要経費が全く違ってくるのでしょう。野鍛冶さんの頭では、打刃物は道具という感覚が強く、道具にそんな高額な値段は付けられない、という思いの鍛冶屋さんが多かったように思います。山形の谷地の鍛冶屋さんなどは、ハッキリと、高齢だから年金ももらい、鍛冶仕事は道楽でやっている、とかおっしゃっていました。今後も、値上がりは続くと思います。手仕事は高いものになりました。 長文になり、恐縮です。🙏🙏🙏
私は、佐治武士では、フクロヌイ刃240㎜と、武蔵180㎜を所持しています。
ご視聴いただき、ありがとうございます。 武生の鉄工団地でも、最近は海外の包丁人気の高まりから、そちらにシフトしてナイフ等の生産は減少しているようです。佐治さんのかつてのシリーズ物は、今では貴重品です。今後は、あのような凝った作り、刀装?の物はなかなか、作られないと思います。ガンガン使うと言うのも、もったいない気がします。
詳細やいきさつを摘要欄に記載してありますので、よろしければご覧下さい。
詳細を摘要欄に記載してありますので、よろしければご覧ください。
詳細を摘要欄に記載してありますので、よろしければご覧下さい
勉強になります。リキ材の切れ味だけに満足していました(笑
いつもご視聴ありがとうございます。昔の肥後守全般が、現代の物と比較して、刃幅が広いように思います。また、同じ肥後守定駒でも、昔の物は作り方が違うのか、刃を砥ぐと両側共に、うっすらと裏スキのような窪みが現れます。昔は肥後守専用の、直径の小さな回転砥石が有って、それで削って居たのかも知れません。
肥後守のような鋭いご考察、感服いたしました! ところでお教えいただきたいのですが、最近私は肥後守のロックにもなるレザースリーブを作りました。肥後守のロック機構というのは過去にどなたか販売していたようなご記憶はありますか?
@@Camposterity 動画を拝見いたしました。寡聞ながら、ロック機構、或いは開いた時の固定作用等を有する器具等については、見聞きした事がありません。肥後守の刃の開閉が甘くなれば、ピンを金槌で叩いてカシメるなどして済ませて、手や指を切るのは当たり前であり、そのような発想が無かったから、でしょう。雑誌「暮らしの手帳」が昭和54年4月に行なった特集記事「220本の肥後守をテストする」の中にも、全く出てきませんから、存在しないものと思われます。
@@japanknifemuseum5646 動画を見ていただきまして、一石先生のお墨付き、ありがとうございます。 昔は肥後守で手を切って一人前、という事になろうかと思います。そして一人前になるほど使いこなしてしまえば、ロック機構やハンドルなどは不必要であり従って誰もヒゴロックを創るに至らなかったのだ。といったところでしょうか。 確かにこういうナイフは、子供のうちに使っていなければ使いこなせるものではない。と私の知人も言っておりまして、私も妙に納得しています。
うーむ確かに出番がありません。
いつもご視聴ありがとうございます。やはり、別の風土、国で生まれた刃物ですから、物によっては合わない事もあり得る、と納得しています。フランスのオピネル などは、よく日本の環境にあったナイフだと思います。
詳細を摘要欄に記載してありますので、よろしければご覧下さい。
詳細を摘要欄に記載してありますので、よろしければご覧ください。 なお、アマゾンで見たら、新品のこのストーブが、39,800円もしていてビックリしました。田舎のリサイクルショップで、7000円余りで、この未使用の品を買ったのですが....
詳細を摘要欄に記載してありますので、よろしければご覧下さい。
ぼっこんりんり。 もはやアート。
いつもご視聴ありがとうございます。職人さんが意識せずに作り出した美しさで、民芸品としても優れている、と思います。
詳細を摘要欄に記載してありますので、よろしければご覧下さい。
ここまで手入れの行き届いた、木製シャフトピッケルがまだ、現存してるとは。 ここまで状態の良いものは、2017年頃、札幌駅で札幌門田の期間限定の展示を見た以来だ。
ご視聴ありがとうございます。このピッケル、相当汚れていましたが、摘要欄に記載した通り、磨きに磨いたら、けっこう良い状態になりました。お褒めにあずかり恐縮です。この古道具屋で入手したピッケルの話を、行きつけの医院の院長先生と話をしましたら、高齢の院長先生も、もう使わなくなった、イタリアかフランス製だったかの木製ピッケルを持っていらっしゃるそうです。今度、待合室にでも飾ろうかな、とおっしゃってました。以外と青春の思い出でで、購入当時高価だった事もあり、家庭に眠っているものも多いのかも知れません。
@@japanknifemuseum5646 ここまで、磨き上げるのに相当苦労したでしょう。僕も骨とう品を集めを嗜む身ですが、ネットオークションなどを使っていると、たまに機関部が錆びついた状態のコーヒーグラインダーを引いてしまうことがあります。 骨董品収集家になって日が浅い者ですが、道具を手入れする楽しさ。錆びついて回らない道具を復活させる達成感。それまでの苦労が、少しばかりわかってきた気がします。 ウッドシャフトピッケルも昔知人に数振り譲って貰ったことが有りまして、ピッケルのなんとも言えない趣位なら知っています。 そんな昔のピッケルが民家に沢山眠っているのは、驚きです。
詳細は摘要欄に記載してありますので、よろしければご覧下さい、
真好啊,好想要一把秋田犬剑铊,在我的国家,这个标志的腰铊很多人喜欢。
ご視聴ありがとうございます。この剣鉈は、大館市で作られました。大館市は秋田犬の産地で有名な市です。その為、秋田犬のマークを商標に採用したとの事です。この剣鉈は刃金鋼と多層鋼を、職人が、鍛接剤を使い、熱して槌で叩いて接合してあります。
刃物が喜んでいるように見えました。柄にも味があっていいですね。
いつもご視聴ありがとうございます。 この鉈も、たまたま居合わせなければ、ゴミとして捨てられてしまうところでした。これ、槌でうち伸ばした、本当の鍛造品だよ、と言っても、余り分かっていない様子でした。多くの鍛冶屋さんの鍛造品が人知れず、このようにして、廃棄されてしまっているのかも知れません
詳細は摘要欄に記載してありますので、よろしければご覧下さい
詳細を摘要欄に記載してありますので、よろしければご覧ください。
詳細を概要欄に記載してありますので、よろしければご覧ください。
本物はこれなんだ って 事 なんですね
ご視聴、ありがとうございます。 この新しいマキリは、切れる事は切れるのですが、裏を簡単に砥石を当てたら、こんな感じでした。 これは刃物店の発言されたように、最近の世界的な日本の包丁ブームの影響で、どの刃物メーカーも剣鉈やマキリなどよりも、包丁製作に力を入れているそうです。そのような状況下で、空白?になった所に、未熟なメーカーや未熟な職人が進出してきたものと思われます。更に疑えば、このマキリは、職人が一切関係しない製造過程、既に鋼材メーカーで地金と刃金を接着させた2枚鋼材を使用し、鉄を赤らめて鍛鉄する事なく、全自動旋盤で削り出し、焼き入れは高周波焼き入れで、表面下何ミリに留まり、ある程度研いだら切れ味が、ガクンと甘くなるシロモノの疑いがあります。野鍛治と言われる職人さんも、もう随分少なくなりました。
詳細を摘要欄に記載してありますので、よろしければご覧ください。
詳細を摘要欄に記載してありますので、よろしければご覧下さい。
反りをつけると刀と見なされる可能性があるため注意です しかし、いいですねぇ… 自作の情熱は鍛冶も素人も同じ筈
ご視聴ありがとうございます。そうですね。何センチの刃長に対してどれだけの「カーブ量」とか、たわみとか、規定があるみたいですね。大昔と違って、種々の規制が強まっている中でも、それぞれ地方の鍛冶屋さんが独自の剣鉈、ナガサ等を製作されていましたが、もはや廃業されている場合が多くなりました。
Cool.
Thank you.
Cool.
Thank you. This knife was made in the countryside of northern Japan. A traditional old blacksmith shop. This katana-like knife is only supplied to people in the neighborhood.
詳細を概要欄に記載してありますので、よろしければご覧ください。