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・メアリー・ブラックはアイルランドのシンガー。トラッドベースながら幅広いジャンルを網羅し、伝統的なフォークと現代の素材の両方の解釈者として知られています。そして、アイルランドでは国民的アーティストとなっています。 ・この方はヒット曲より自分の歌いたい曲に真摯に向き合うため、大手メジャー・レーベルとは契約せず、旦那さんが経営するセルフ・レーベルでご活躍されてました（※現在は半引退状態）。 ・派手なMVや、業界にありがちな音楽以外の話題作り等のプロモーションとは縁がなかったため、一般的な認知度は高くはありませんが音楽ファンの中に根を張るように静かに広がっている気がします…。 ・東京公演ではアイランド大使館が後援していました。大使館関係者はもちろん多くのアイリッシュの観客がいて、Katieを歌った時は、会場のみなさんが当然のように一緒に歌っていて、あぁ本当にみんなに支持されているんだなぁ…...

・John Denverにしては珍しい自作じゃない曲です。歌詞は抽象的でやや難解、讃美歌のようでもあります。出来る範囲がんばって訳してみましたw ・歌詞の趣旨は「現実がいかに残酷であっても、私たちの本性の最悪の部分がいかに残酷であっても、最終的には愛が勝つということ。愛の花は、最終的には石を砕くでしょう。」というメッセージだと思います。 ・この曲は南こうせつさんとのデュエット・バージョンもあり、それぞれのアルバムにも収録されています。 #johndenver #ジョンデンバー #カントリロード #南こうせつ #ジブリ #ghibli #耳をすませば

・Jim Croce(ジム・クロウチ）はアメリカのSSW。「ジムに手を出すな」「リロイ・ブラウンは悪い奴」などのヒット曲を生み出しましたが、1973年9月20日、人気絶頂期に飛行機事故により他界。 ・曲調は違うけど、ストーリー・テラー型のシンガー・ソングライターとしてはさだまさしさん型と言えない事もないかもしれません。もちろん英語でしたので言語の壁のせいか、日本では広く知られる事なく、事故死という最期を遂げてしましました。 ・クイーンの1974年のアルバム『シアー・ハート・アタック』に収録されている曲「リロイ・ブラウン（Bring Back That Leroy Brown）」は、フレディ・マーキュリーがクロウチの「リロイ・ブラウンは悪い奴」にインスパイアされて書かれたものだそうです。 ・一緒に飛行機事故死されたギタリスト、モーリー・ミューライゼンもSSWであり、ここで聴かれるように...

・1960年代の世界的なヒット曲(Re-recording Ver.) ・トランペットはJazz的な技巧も素敵でそういうプレイを期待される事も多い楽器のような気もしますが、一方でこんな素朴で、高らかで、でも哀愁感漂う～まるで鎮魂歌のような音色もこの楽器の醍醐味ではないでしょうか…？ ・”スリリング”とは対極のイージーリスニング的インスト曲、ノスタルジックでこれはこれでとても素晴らしい曲だと思います。 ・この曲は、演者でありこの曲の作曲者（もう一人の共作）であるイタリアのNini Rossoの曲。ちなみに、この方は日本で人気があったためか、この曲は日本でいくつかのレコード会社でレコーディングしており沢山のバージョン（※内容はほぼ同じ）が存在します。 #トランペット #trumpet #NiniRosso #ニニロッソ #インスト

・青春期に出会った人に、何かを求めながら心の空虚感を埋められずに生き急いでしまったような方がいました。そして、もしかしたらどなたにも直接・間接的にでもそのような方が思い起こされるような気も致します…(？) ・この曲は元々吉田拓郎さんの実力バックバンドであった「猫」というグループの曲、作詞は吉田拓郎さん、曲は「猫」のメンバーである常富喜雄さんと大久保一久さん。大久保一久さんは、後にかぐや姫や「なごり雪」の作者としても有名な伊勢正三さんと「風」というデュオでご活躍されました（故人）。 ・この曲の優しい歌声のvocal田口清さんはその後松� 谷正隆さん編曲の曲等でソロでもご活躍されましたが、1991年子供を自転車の補助椅子に乗せて走行中、バランスを崩し、子供を庇うような無理な姿勢で転倒。その際、頭を強打したことが原因で42歳という若さでお亡くなりになってしまいました…(涙)。 ・Odyss...

wikipediaより引用： 「小サキ歌ノ小屋」はさださんによれば自分専用のコンサートホールのこと。「旅行案内書」ではさださんは当初「沢山のお客様が大切に育ててくださった歌手をみっともない姿で終わらせるのはお客様に対して申し訳ない」とデビュー40周年を機に引退するつもりであったが、東日本大震災でかつて自分がコンサートツアーで訪れた都市が被災したことで考えが変わり、「育てられた以上、育てた人の意志と共にあるべきだ。こちらの都合でストーリーを終わらせることは出来ないのだ。誰もコンサートに来てくれなくなるまでは歌う義務がある」と思うようになり、今後も活動を続けていくことにしたという決意を述べている。 　※自分の注：↑上記の考えには”自分の都合より他人を利したい”…という、仏教の「慈悲」の心を感じます。 　※ちょっとだけ西行も出てくるw 　※「オマエ」をさださんの奥さんと捉えるとまた趣が異な...

・マット･ダスクはトロント生まれ。2004年デビュー。この当時はまだ20代後半？錚々たるミュージシャン、アレンジャーや伝説のグラミー賞受賞エンジニアのアル・シュミット囲まれてアルバム制作。 ・これはアルバム冒頭を飾った、最高に粋でいなせなJazzy/ビッグバンド感溢れる曲。往年のグレンミラーを彷彿させるイントロのドラムからしてかっこいい！ #MattDusk #マットダスク #Jazz

・10/7はご命日ご命日… ・筒美京平氏は歌謡曲のモンスター級のヒットメーカーであったのは事実だけど、でも単にそれだけで”筒美京平”がメディアで消費されていくのは個人的には悲しい…。 ・生涯”売れる曲”を求められてそれに応えてこられた方ではありますが、でも氏は何より音楽家として超一流でありハイクラスな品格を兼ね備えた方だったと思います。売れるためのあざといギミックとか品のない作風は見られません。これは氏のお人柄であり、音楽家としての矜持だったと思います。そこはきちんと押さえられるべき事実だと思います… ・徐々に寡作になってこられた90年代にもこんな素晴らしい曲を創作されていました。この曲には、氏の誠実さや品格が滲み出ていると感じます。そんな所も伝わって欲しいと思いこの曲を上げてみた。 ・どこかシンガーソングライター的な雰囲気を醸し出す、”派手”や”歌謡曲”じゃない筒美京平氏がここにお...

★カラオケ・バージョン★ ・Syncroom始めた2021年頃、Syncroom内でオリジナル楽曲を作るのが流行った事がありました。この曲はそんなときに生まれたオリジナル楽曲です。ノスタルジックで哀愁感漂う”正統派昭和歌謡”的メロディが何とも素敵です。 『御堂筋』 ※敬称略 作詞：うにょえ、城山清一(JOEさん） 作曲：城山清一(JOEさん） 編曲/音源作成：す～さん 動画作成：す～さん #syncroom #オリジナル曲 #昭和歌謡 #大阪

・Syncroom始めた2021年頃、Syncroom内でオリジナル楽曲を作るのが流行った事がありました。この曲はそんなときに生まれたオリジナル楽曲です。ノスタルジックで哀愁感漂う”正統派昭和歌謡”的メロディが何とも素敵です。 『御堂筋』 ※敬称略 作詞：うにょえ、城山清一(JOEさん） 作曲：城山清一(JOEさん） 編曲/音源作成：す～さん 動画作成：す～さん #syncroom #オリジナル曲 #昭和歌謡 #大阪

⛄北海道出身のアーティストはとても多い。このコンビ（※現在は解散）も多くのアルバムや名曲を沢山輩出してきたけれど、ただサウンドや（必ずしもフォークじゃないけれど”フォーク”ジャンルに分類されて）、真面目で音楽に誠実でキャラ的にもやや地味だったせいか、大ヒットした『白い冬』や『風来坊』等数曲しか一般に認知されていないのが悲しい… ⛄この曲はシングル曲。本来4コーラスの曲だけど録音時にディレクターから３コーラスにして欲しいとの指示があってやむなく2番目の歌詞をカットして録音。これはその2番目の歌詞を含むレアな音源/映像です。 ⛄ふきのとう (二人ともに作詞・作曲をしリードボーカルをとるが、シングルでは山木が制作した歌を細坪がメインに歌い、山木が6度下のハーモニーを重ねるというパターンがメイン） 山木康世（やまき やすよ）：1950年10月22日 北海道札幌市 細坪基佳（ほそつぼ もとよし...

鶴舞まさし＝さだまさし/中京サカエチカ＝倉田信雄、木村誠/三畳人麻呂＝コロッケ ・アル・ヤンコビックのマイケル・ジャクソンのパロディ「Eat it」に代表されるように、パロディは本気で真面目にやるから成立するんだと思う。適当にやるのはパロディではなくただの”悪ふざけ”のように聞こえます。 ・この曲は、さださんが時間と経費と多くのゲストや一流ミュージシャンを集めて制作したパロディ・アルバム『大変なンすからもォ。きだまきしとTake It All JAPAN~テキトー・ジャパン』の中の1曲。音を聞けば分かりますが、歌詞はおふざけででも演奏もmixも一流ですw 真面目にパロってます。 ・ツアーでお馴染みの超一流のピアニストの倉田信雄さんやパーカッショニストの木村誠さんも巻きこまれていますw ・パロディの元ネタは鶴岡雅義と東京ロマンチカ。歌はコロッケさんですが、三畳人麻呂は、鶴岡雅義と東京ロ...

・さだまさしさんが通常のアルバムよりも多額の予算を投じ、多くの豪華ゲストを迎えて製作した、練りに練ったパロディ・アルバムから。CMを抜粋。 CM「ジャマネットHAGATA ひまごちゃん編」(※CM内容は架空で存在しませんw←念のため） 　・CM： きだまきし（＝さだまさし） 　・Vocal： 倉田信雄、木村誠 　・Chorus： 倉田信雄、木村誠 　・Timpani ：長谷川友紀 　・Other Instruments： 倉田信雄 　・Voice 園 佳由美（その かゆみ）＝岩崎宏美、他 アルバム：『大変なンすからもォ。きだまきしとTake It All JAPAN~テキトー・ジャパン』： さだまさしさんのデビュー40周年(2012年時)記念の第一弾となる、笑いを満載した裏?オリジナル・アルバム。さだまさしが“きだまきし”と名乗り、バンド“Take It All(テキトー)JAPAN...

バンド感溢れる『Yes-No』～STARDUST REVUE & 小田和正～35th Anniversaryスタ☆レビ大宴会～2017年5月20日@さいたまスーパーアリーナ

『生きてりゃいいさ』河島英五。言葉と声に力があり想いをストレートに歌い上げる人の曲を上げてみる。 (※加藤登紀子さんへの提供曲のセルフカバー)

何をやっても上手くいかないような時にそっと寄り添ってくれるヒーリングな歌声。アイルランドのシンガーDolores Keane (ドロレス・ケーン)の心を癒してくれる曲『Nothing to Show』

⑦『My Revolution』(渡辺美里)～Fluterealms(ふる〜とりあるむ)withこてさんLive！@＜SYNCROOM×Cluster＞かのんさん『笛日和』2024.9.7(sat)

⑥『ウキウキWATCHING』(いいとも青年隊)～Fluterealms(ふる〜とりあるむ)Live！@＜SYNCROOM×Cluster Event＞かのんさん『笛日和』2024.9.7(sat)

⑤『真夏の夜の夢』(松� 谷由実)～Fluterealms(ふる〜とりあるむ)Live！@＜SYNCROOM×Cluster Event＞かのんさん『笛日和』2024.9.7(sat)

④『月のしずく』(柴咲コウ)～Fluterealms(ふる〜とりあるむ)Live！@＜SYNCROOM×Cluster Event＞かのんさん『笛日和』2024.9.7(sat)

③『名も無きわたし』(BUCK-TICK)～Fluterealms(ふる〜とりあるむ)Live！@＜SYNCROOM×Cluster Event＞かのんさん『笛日和』2024.9.7(sat)

②『天城越え』(石川さゆり)～Fluterealms(ふる〜とりあるむ)Live！@＜SYNCROOM×Cluster Event＞かのんさん『笛日和』2024.9.7(sat)

①『世界でいちばん熱い夏』(プリンセス プリンセス)～Fluterealms(ふる〜とりあるむ)Live@＜SYNCROOM×Cluster Event＞かのんさん『笛日和』2024.9.7(sat)

YAMAHAのVA（ヴァーチャルアコースティック）音源VL-70m内蔵のDemo。特にウィンドシンセ（WX5等）とのコンビネーションで管楽器サウンドに定評がありましたね。

夏の雲の多彩で不思議な動き(タイムラプス撮影）～台風の影響で様々な表情が。午前～午後の5時間弱を約9分に短縮at東京(Music：David Gates[Suite: Clouds, Rain])

松� 谷正隆さんのやりたかった音楽がつまっている曲『夢みたい』今井麻起子/ ”Yume Mitai”Makiko Imai Prod.by Masataka Matsutoya

CTI-Fusionの名曲/『Petite Belle』Art Farmer w/t Jeremy Steig、David Grusin、Eric Gale、Will Lee、Steve Gadd

あどけない子の純粋な歌声が心に響く～『Somewhere Out There』歌詞/意訳付～from the Motion Picture Soundtrack" An American Tail "