- Видео 27
- Просмотров 63 567
根本寺法話チャンネル
Япония
Добавлен 9 окт 2020
こちらは、仏教法話のチャンネルです。
日蓮宗根本寺(豊中市)で毎月行っております『月例法話』を撮影編集し公開しています。
語り手は根本寺の副住職。お釈迦さま、法華経、日蓮聖人のお話を中心に優しくお話いたします。
お寺に参拝している雰囲気を味わいながら、ゆったりとご聴聞いただければ幸いです。
合掌
日蓮宗根本寺(豊中市)で毎月行っております『月例法話』を撮影編集し公開しています。
語り手は根本寺の副住職。お釈迦さま、法華経、日蓮聖人のお話を中心に優しくお話いたします。
お寺に参拝している雰囲気を味わいながら、ゆったりとご聴聞いただければ幸いです。
合掌
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』㉖最終回「六老僧~聖人滅後の教団~」
日蓮聖人は自身の滅後の教団を支える後継者として、6人の本弟子「六老僧」を定められました。その後、この6人を中心にして各門流が形成されます。今日まで続く教団の源流と未来をお話しています。
00:23不次第
01:14六老僧の年齢
02:04『宗祖御遷化記録』
04:26日蓮聖人の荼毘
05:17御廟所の建立
06:44守塔輪番制
14:16日興上人身延離山とその背景
19:20日頂上人と泣き銀杏
21:20日持上人と海外伝道
23:16門流の形成
29:15「偽書」の存在
30:50六老僧を定めた意義と未来の展望
33:52『撰時抄』仏法を心みよ
00:23不次第
01:14六老僧の年齢
02:04『宗祖御遷化記録』
04:26日蓮聖人の荼毘
05:17御廟所の建立
06:44守塔輪番制
14:16日興上人身延離山とその背景
19:20日頂上人と泣き銀杏
21:20日持上人と海外伝道
23:16門流の形成
29:15「偽書」の存在
30:50六老僧を定めた意義と未来の展望
33:52『撰時抄』仏法を心みよ
Просмотров: 2 964
Видео
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』㉕御入滅
Просмотров 8308 месяцев назад
日蓮聖人は弘安5年(1282)10月13日、61歳で御入滅されます。 臨終が近づく日蓮聖人は池上邸にて最期の時をどのように過ごされたのか、御入滅の様子をお話しています。
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』㉔身延出山
Просмотров 7878 месяцев назад
晩年九ヶ年を過ごした身延山をついに出山される日蓮聖人。 身延山から武蔵国の檀越、池上宗仲の屋敷に至ります。 日蓮聖人最期の旅についてのお話です。 00:40進む病状 01:40四条金吾による投薬 05:12内船寺の半鐘薬 07:46常陸の湯 09:38身延出山 14:08池上宗仲の屋敷に到着 15:17『波木井殿御報』
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』㉓「報恩抄」
Просмотров 76710 месяцев назад
日蓮聖人は出家の師である道善房の訃報を聞き、追善の為に『報恩抄』を書き上げられます。『報恩抄』述作の背景とその内容の概観をお話ししています。 4:25道善房の人柄 6:17師弟の関係 9:32『平成新修日蓮聖人遺文集』 11:06『報恩抄』の述作 11:56四恩とは 14:07嵩が森と道善房の墓前にて 15:27老狐、白亀と毛宝の故事 19:12恩に報いる(三大秘法を明かす) 21:14道善房への報恩 24:14知恩と報恩
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』㉒「撰時抄」
Просмотров 797Год назад
文永11年、蒙古が襲来。これによって日蓮聖人が『立正安国論』にて予言していた七難のうち、唯一まだ起こっていなかった他国侵逼難が現実のものとなりました。壱岐対馬では無辜の民が犠牲となり、いよいよ時代は混沌としてきたのです。お釈迦さまの教えによれば、時正に「末法」。この「時」とはいかなる時であるのか?誰を頼りとし、どんな「法」が拠り所となるのかを示されました。それが『撰時抄』です。蒙古襲来と撰時抄についてお話ししております。
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』㉑「身延山の開闢(かいびゃく)」
Просмотров 1,3 тыс.Год назад
開闢(かいびゃく)とは信仰の地としてその地が開かれること。 日蓮宗の総本山である身延山久遠寺。その始まりは、日蓮聖人晩年の住処、三間四面の小さな庵室(草庵)からの出発でした。身延山開闢当初の様子から、750年(令和5年)を迎える現在の身延山の姿をお話しております。 00:44 開闢当初の庵室(ご草庵) 04:30 庵室の場所とその環境 07:27 身延に居住された理由 14:12 霊鷲山、比叡山にも優れた身延山『波木井殿御書』 15:13 庵室の修復と身延での生活 16:27 身延山妙法華院久遠寺の建立 17:20 西谷から東谷への移転と日朝上人 19:22 現在の身延山と信行道場 22:31 「この山を本として参るべし」
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』⑳「身延入山」
Просмотров 1,3 тыс.Год назад
日蓮聖人が身延山へ入山されるに至る経緯についてお話しています。 1:08 鎌倉へ帰られた目的 3:32三度目の国への諌め 4:20平頼綱との接見 5:40幕府側の思惑 7:53取引の内容 9:33日蓮聖人の返答 10:45鎌倉出立 13:02波木井実長と身延の地 15:00身延入山の目的 17:06『下山御消息』 18:40余談 身延の地名の由来について
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』⑲「佐渡流罪赦免」
Просмотров 896Год назад
佐渡流罪を赦免されるに至るまでの経緯をお話ししております。 2:35謀略を巡らした高僧や権力者 4:42執権 北条時宗の立場 5:22北条宣時の出した「偽の御教書」とは? 8:23赦免の決定打 11:22日蓮聖人と佐渡の地 13:19佐渡出立と国府尼への手紙
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』⑱「御本尊始顕」
Просмотров 23 тыс.Год назад
日蓮聖人が佐渡の地で始めて顕された「大曼荼羅御本尊」 そこには何が書かれているのか。どんな意味があるのか。 信仰の対象とすべき「本尊」その中身についてお話しております。 1:32「御本尊」とは? 2:28「佐渡始顕本尊」と「臨滅度時本尊」 8:09マンダラについて 11:21中央の南無妙法蓮華経と光明点 14:56大曼荼羅御本尊の構成 19:07大曼荼羅とお仏像の関係 23:07地獄界(十界)を救う姿 28:33総帰命とは? 30:57日蓮聖人の本尊授与(領家の尼と新尼の話) 36:36御本尊を拝する醍醐味 38:05『日女御前御返事』
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』⑰「観心本尊抄」
Просмотров 7 тыс.Год назад
佐渡の一谷に移された日蓮聖人は『観心本尊抄』を述作されます。 そこには、末法の衆生がいかに成仏するのかということが書かれていました。 2:00塚原から一谷に移された経緯 9:58皆が成仏できる理論「一念三千」について 11:23十界互具について 22:09三世間について 23:55十如是について 30:20天台大師の「理の一念三千」について 32:18日蓮聖人の「事の一念三千」お題目の行法について、お話しております。
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』⑯開目抄
Просмотров 2,6 тыс.2 года назад
相次ぐ法難によって1000人がうち999人が退転(信仰をやめる)という教団の危機の中、流罪先の佐渡塚原三昧堂にて「一期の大事」として書かれた『開目抄』。なぜ、法難に遭うのか?「目を開く」とはどういうことか?簡潔にお話ししております。
『日本を救ったお釈迦さまの言葉』
Просмотров 4732 года назад
サンフランシスコ講和会議の場でスリランカ代表ジャヤワルダナ前大統領は、敗戦国日本に対する賠償放棄と独立を平和的に主張されました。その演説で示されたのは、お釈迦さまの言葉でした。日本を救ったお釈迦さまの言葉についてお話しています。 目次 0:00仏教僧伽(世界最古の組織) 2:00お釈迦さまはなぜありがたい? 3:00ロシアとウクライナの戦争に思う 4:33ジャヤワルダナ前大統領の演説
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』⑮佐渡流罪その2
Просмотров 6 тыс.2 года назад
佐渡にて日蓮聖人の教化を受け、法華経の信仰者となった老武士の遠藤為盛。人々から阿仏房(阿弥陀仏房)とまで呼ばれた念仏者が、どのように改心していったのか。妻の千日尼と共に日蓮聖人に給仕の誠を尽くされたその物語と「法華経の宝塔とは何か?」についてお話をしています。
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』⑭佐渡流罪その1
Просмотров 2,8 тыс.2 года назад
日蓮聖人は、佐渡へ向けて出発の前日、鎌倉の土牢に投獄されていた5人の弟子にお手紙『土籠御書』を書かれました。弟子を励まし、法華経修行者のあるべき姿を説いた、師弟の深い関係がうかがえるお手紙です。このお手紙が書かれた文永8年10月9日から佐渡の塚原に到着する10月28日までをお話しています。
シリーズ『日蓮聖人に学ぶ』⑬竜口法難その3
Просмотров 5292 года назад
奇跡的に斬首を免れた日蓮聖人は、その後、相模依知に移送され 一月ほど佐渡の守護代である本間重連の屋敷に留め置かれました。 屋敷に到着した日蓮聖人は月に向かい読経を始めます。一体何が始まるのでしょうか。聖人の残された手記から「星下り」伝説をお話いたします。