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tの数学世界
Добавлен 7 мар 2024
こんにちは。tの数学世界です。数学についての動画を幅広く発信していきます。数学のモチベーションが上がるようなチャンネルにしたいです。宜しくお願いします。
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【数学トーク】天才数学者ガロアの生涯と魅力
Просмотров 74721 час назад
今回は天才数学者ガロアの生涯と魅力について語ります。是非最後まで見ていってください。 〈関連動画〉 ガロア理論0 ruclips.net/video/v8v-ckXw I/видео.html ガロア理論1 ruclips.net/video/CrGPt9aa-A4/видео.html ガロア理論2 ruclips.net/video/Jcd7qRMMaFc/видео.html ガロア理論3 ruclips.net/video/rwzNOv4G50o/видео.html ガロア理論4 ruclips.net/video/IJIy7b6HTDM/видео.html ガロア理論5 ruclips.net/video/9y8k0dSUuJU/видео.html ガロア理論6 ruclips.net/video/shxFFMM0iPA/видео.html ガロア理論7 rucli...
【数学トーク】『数学研究のコツ』を実体験をもとに詳しく解説します。
Просмотров 1,1 тыс.День назад
今回は『数学研究のコツ』を実体験をもとに詳しく解説します。。是非最後まで見ていって下さい。
【大学数学】3次方程式とガロア理論⑩『x^3+qx+rのガロア群』
Просмотров 26514 дней назад
今回はx^3 qx rのガロア群を求め、最後に3次方程式のガロア群のまとめについて話します。是非最後まで見ていって下さい。 〈前回までの動画〉 ガロア理論0 ruclips.net/video/v8v-ckXw I/видео.html ガロア理論1 ruclips.net/video/CrGPt9aa-A4/видео.html ガロア理論2 ruclips.net/video/Jcd7qRMMaFc/видео.html ガロア理論3 ruclips.net/video/rwzNOv4G50o/видео.html ガロア理論4 ruclips.net/video/IJIy7b6HTDM/видео.html ガロア理論5 ruclips.net/video/9y8k0dSUuJU/видео.html ガロア理論6 ruclips.net/video/shxFFMM0iPA/в...
【数学トーク】アマチュア数学研究とプロとしての研究の違いについて解説します。
Просмотров 2 тыс.14 дней назад
今回はアマチュア数学研究とプロとしての数学研究の違いについて解説します。是非最後まで見ていって下さい。
【大学数学】3次方程式とガロア理論⑨『x^3+qx+rの最小分解体』
Просмотров 27021 день назад
今回はx^3 qx rの最小分解体を求める話をします。是非最後まで見ていって下さい。 〈前回までの動画〉 ガロア理論0 ruclips.net/video/v8v-ckXw I/видео.html ガロア理論1 ruclips.net/video/CrGPt9aa-A4/видео.html ガロア理論2 ruclips.net/video/Jcd7qRMMaFc/видео.html ガロア理論3 ruclips.net/video/rwzNOv4G50o/видео.html ガロア理論4 ruclips.net/video/IJIy7b6HTDM/видео.html ガロア理論5 ruclips.net/video/9y8k0dSUuJU/видео.html ガロア理論6 ruclips.net/video/shxFFMM0iPA/видео.html ガロア理論7 ru...
【登録者1000人記念】全ての視聴者の方に感謝!!チャンネルが生まれた経緯と今後について語ります
Просмотров 22021 день назад
今回はこのチャンネルが生まれた経緯と今後について語ります。是非最後まで見ていってください。
【数学トーク】今読んでいる数学書で読み方・楽しみ方を解説〜数学書の読み方(続)〜
Просмотров 900Месяц назад
今読んでいるセルバーグゼータ関数の本で数学書の読み方・楽しみ方を解説します。ぜひ最後まで見ていってください。 〈関連動画〉 その数学書どう読む? ruclips.net/video/xSLK2TzV8kc/видео.html
【大学数学】3次方程式とガロア理論⑧『3次方程式の解法からガロア拡大を見つける』
Просмотров 300Месяц назад
今回は3次方程式の解法からガロア拡大を見つける話をします。是非最後まで見ていって下さい。 〈前回までの動画〉 ガロア理論0 ruclips.net/video/v8v-ckXw I/видео.html ガロア理論1 ruclips.net/video/CrGPt9aa-A4/видео.html ガロア理論2 ruclips.net/video/Jcd7qRMMaFc/видео.html ガロア理論3 ruclips.net/video/rwzNOv4G50o/видео.html ガロア理論4 ruclips.net/video/IJIy7b6HTDM/видео.html ガロア理論5 ruclips.net/video/9y8k0dSUuJU/видео.html ガロア理論6 ruclips.net/video/shxFFMM0iPA/видео.html ガロア理論7 ...
【数学トーク】数学で勉強した内容は忘れても大丈夫なのか?〜数学の勉強について〜
Просмотров 1,3 тыс.Месяц назад
今回は『数学で勉強した内容は忘れても大丈夫なのか』について話をしていきます。結論は大丈夫です。その理由を詳しく解説していきます。 〈関連動画〉 受験数学と数学研究: ruclips.net/video/u5-ylQqSti0/видео.html
【大学数学】3次方程式とガロア理論⑦『3次方程式を数Ⅰで習う因数分解で解く』
Просмотров 414Месяц назад
今回は3次方程式の解の公式を数Ⅰで習う因数分解の公式で導きます。是非最後まで見ていって下さい。 〈前回までの動画〉 ガロア理論0 ruclips.net/video/v8v-ckXw I/видео.html ガロア理論1 ruclips.net/video/CrGPt9aa-A4/видео.html ガロア理論2 ruclips.net/video/Jcd7qRMMaFc/видео.html ガロア理論3 ruclips.net/video/rwzNOv4G50o/видео.html ガロア理論4 ruclips.net/video/IJIy7b6HTDM/видео.html ガロア理論5 ruclips.net/video/9y8k0dSUuJU/видео.html ガロア理論6 ruclips.net/video/shxFFMM0iPA/видео.html
【数学トーク】趣味で読んだ数学本を4冊紹介します〜どんな数学本が好きですか?〜
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今回は修行するというより趣味で読んだ数学の本を4冊紹介します。他にもオススメがあればコメント欄で教えてください。
【数学トーク】数学で勝てない人がいる場合、数学者を目指さない方が良いのか?〜数学者を目指す人へ〜
Просмотров 2,3 тыс.Месяц назад
今回は『数学で勝てない人がいる場合、数学者を目指さない方が良いのか?』について話をしていきます。結論は『そんなことはない』です。その理由を詳しく解説します。 〈関連動画〉 数学者を目指した人の敗れ方:ruclips.net/video/hZfO9QFod50/видео.html 受験数学と数学研究: ruclips.net/video/u5-ylQqSti0/видео.html
【数学トーク】集合と位相を勉強した時の初学者の葛藤とは?〜集合と位相 独習法〜
Просмотров 3,7 тыс.Месяц назад
今回は集合と位相を勉強した時に抱える初学者の葛藤とその乗り越え方について解説します。是非最後まで見ていってください。
【数学トーク】数学者を目指した人の敗れ方を解説します〜数学者を目指す人へ〜
Просмотров 30 тыс.Месяц назад
今回は数学者を目指した人の敗れ方について話をしていきます。是非最後まで見ていってください。
【大学数学】3次方程式とガロア理論⑥『ガロアの基本定理②〜ガロア拡大と正規部分群〜』
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【大学数学】3次方程式とガロア理論⑥『ガロアの基本定理②〜ガロア拡大と正規部分群〜』
【数学トーク】なぜ大学に入ると数学が分からなくなるのか?〜高校数学と大学数学の違い〜
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【数学トーク】なぜ大学に入ると数学が分からなくなるのか?〜高校数学と大学数学の違い〜
【大学数学】3次方程式とガロア理論⑤『ガロアの基本定理①〜ガロア対応〜』
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【大学数学】3次方程式とガロア理論⑤『ガロアの基本定理①〜ガロア対応〜』
石井俊全のガロワ理論の頂を踏む がないやないかい
コメント有難うございます! それも良い本なんですね!紹介したものしか読んだことなかったのですが、手に取ってみます!
自分は数学苦手で中高はほとんど暗記のように数学や物理を勉強していたんですが、スタンダードな問題の解法暗記とそのちょっとした応用で京大になんやかんや入学し、高校時代ですでに数学に着いていくのに必死だったこともあって大学数学の難しさにも特に驚かず勉強を続けていた結果、応用数学系の分野で博士に進んで普通にいい感じの研究成果を出せているので、不思議なもんだなと思います 大学数学には、分からなくても落ち込まない、腑に落ちるまで考えるのをやめない、分からないときはとりあえず典型問題や具体例を暗記するという高校時代に培われた姿勢がマッチしていたのかなと自分では思っています
コメント有難うございます。腑に落ちるまでは考えるのをやめなかったり、分からないもきはとりあえず典型問題や具体例を暗記するということを高校時代にすでにできていて凄いです。そういう方はむしろ大学からの学問としての数学に向いていると思います。 またふらっと動画を見て頂けると嬉しいです。
些末なことで恐縮ですが、手書きスライドはなんのアプリで書かれていますか?
コメント有難うございます。 iPad アプリのGoodNoteで書いています。
@ ありがとうございます!
めっちゃわかりやすいです!
良かったです。是非また見て下さい。
工学部出身の電子回路エンジニアです。 高校の頃、初等数学は得意だったのですが大学に入り微分積分学でε-δやε-Nが出てきて猛烈に困惑しました。 一般教養レベルなので、やり方は判るのですが何故こんなまどろっこしい論法を使うのか当初はもやもやしてました。 意味が分かってからは高等学校数学で導入しておいてよいのではないかと思っています。
理解した後はそう思いますよね。 高校教員をやっているとたまに関心が高い生徒にε-δの質問を受けることがあります。 真面目に解説をしてみるのですが、なかなかハードルが高いようです。
何か具体的な分野の木の具体例が欲しかったです。
具体例としては例えば代数方程式の理論で以下説明してみます。 ラグランジュ、アーベル、ルフィニ等により解の公式が研究されました。それらの上にガロアがガロア理論を創り、その応用として、5次以上の代数方程式には解の公式が一般には存在しないことを証明(再証明)しました。ガロア理論は幹の部分にあります。 これに対してさらに例えば、(位数の低い)有限群に対して、それをガロア群に持つ(例えば)5次方程式の形を決定してみる問題(ガロアの逆問題のかなり特殊な場合)を考えたとします。位数が低いので計算すれば結果は出ると思いますが、それはあくまでも枝というイメージです。(もちろん数論などの分野と関連してくればまた話も変わってくるとは思います。)また、その計算をすることで、何か大きな理論の養分になり得る特殊化であれば、また話も変わってきます。
@@t-sugakusekai ありがとうございます。ガロアの逆問題は枝という事はガロアの逆問題に関する研究は基本的にジャーナルには載らないという事でしょうか?
そういう意味ではなくて、あまり意味のない特殊化だとおそらく普通のジャーナルに載らないと思います。問題自体は興味深いですが、一般には途方もないので、一般化に容易に向かえないということです。そういう話は構成を見つけたりという話になってきたりしますが、そういうときは群に対して、(ぱっと思いつく方向で言えば)例えば多項式族を構成するなどの方向に行きそうです。それがもとの問題の一般化のヒントになるのであれば良いと思いますが、この場合、そうはならなさそうです。(ここは私の今の感覚です。専門家ではないので、もしやるとなればきちんと調べる必要があります)ということはジャーナルに載せるのは苦労すると思います。
@@t-sugakusekai ではこの例で幹となる研究は具体的にどういう研究がありますか?ガロア理論はもう完成しきっている印象なので私には良い例が思い浮かびません
ガロアの逆問題と有限単純群の理論が交叉する問題が幹の研究としてありそうです。(先ほど説明した意味のない特殊化はあくまでも枝だと思っています。) ガロア理論もガロアが証明したものは有限次元のもので、その後無限次へも発展しました。そこからも様々な理論へと関わっていっています。
教員養成系大学の数学教育課程はいいんじゃないでしょうか。「数学者」というほどではないけど数学を一般教育者よりも高い位置から俯瞰することができる、という利点はおおいにあると思いますね。
なるほど! 教育に関係ない論文でも選考の際に問題にならないのであれば、そういう手もあったかもしれないですね。
そんなにたくさん読まれてるのスゴイ。自分のときは講義の復習メインで、内田老鶴圃の解析学入門が結構重宝した記憶があります。他にもわからないところはちょくちょく色んな本で調べるという方式でした。読んでると解析系の本だけ読んでいても理解できないことがわかってきてだんだん読む本の分野が広がっていった記憶があります。その後杉浦さんや溝畑さんの本を通して読んで同じ解析学でもいろんなアプローチがあると知ることができました。どちらかというと講義スタイルはニガテで定義→定理→証明スタイルのが読みやすい派です。
基本的な解析といっても意外と本によって色が違うので気が付けば色々読んでしまいました。 定義→定理→証明スタイル読み易いですよね!そのスタイルで書かれた本の後、同じ内容を勉強し直す時には講義スタイルというように2回目を逆のスタイルで読みたくなります。
また正規に戻る保証がある契約なのでしょうか?時短が認められないのは世知辛いですね… 数学博士、尊敬します。応援しています!
正規に戻れる保証はないです。10年後とかにもうちょっと子育てに関わっておけば良かったと思っても遅いので、今しかできないことをやりたいです。 有難うございます‼︎
@ そうなんですね…でも確かに家族との時間は今だけですもんね。自分はまだ独り身ですが、考えさせられます。
教員の場合、土日に部活もあったりするのと、自分は器用ではないので子育てや家事と仕事の両立はできないなと思ったのも大きいです。色んなことを天秤にかけました。
幼稚な質問ですけど数学に解く速さって必要ですか?
入試ではある程度必要です。研究で速さを問われることはあまりないですが、問題が被って競うことになった場合は必要です。また、他の数学者と円滑な議論をするためにも、ある程度は必要だと考えています。単純に計算が速いとかではなく、正確な議論を積み重ねる速さがある程度必要だと思います。
@ なるほど
D進するのが一番大きな決断
大きな決断ですが、D進する人は修士の時には自然と迷わないものだったりしますね。
質問です。 私は高一です。数学が楽しかったせいか高二高三の範囲まで全て習い入試問題も、ある程度解けるようになりました。少し前に家に落ちてた山本芳彦って人の「数論入門」を読んでいるのですが、解説が短くて過ぎて理解が追いつきません。他にオススメな本はありますか?
興味深いお家ですね! 何を勉強したいかによると思います。山本芳彦の数論入門を読んだことはないので、以下は目次を見ての推測になります。良い本が見つかることを願っています。 山本芳彦の数論入門は最初は平方剰余の相互法則に向かって解説しています。そこまでの内容で、同じ著者の本だと「数論への出発」もあります。「数論への出発」の第1章、第2章は教科書的に書かれています。第1章から第7章までの内容の類似の本だと、数論序説(小野孝)があります。これは無駄なく書かれていて、良書です。代数的整数論(ノイキルヒ)も良書ですが、分厚いです。色々挙げましたが、最初は平方剰余の相互法則を目指しての勉強がお勧めです。 第8、9、10章の楕円曲線の内容だと楕円曲線入門(キャッセルズ)やRational Points on Elliptic Curves(Silverman TateのUTM)があります。 ※現在はもっと良書があるかもしれないのですが、読んだことがないものを勧めるのも気が引けたので、私の分かる範囲で書いています。
大学数学の諸悪の根源は髙木貞治の「解析概論」です。これは数学科学生向けに書かれた本であり、例えば工学部学生には全く向いていません。むしろ寺沢寛一の「自然科学者のための数学概論」をスタンダードにすれば大学理系の数学は完璧どころかお釣りが来ます。
コメント有難うございます。「自然科学のための数学概論」は存じ上げてなかったので、取り急ぎではありますが、目次のみ拝見しました。 フォーカスしているトピックに著者の分野、時代を感じますが、あれだけの内容がまとまっているにもかかわらず丁寧に書かれているということで手に取って見たくなりました。(先ほど購入しました)
一般の既約3次方程式のガロア群はS3の6 ですが、有理数体Qから拡大すると12次拡大になっている。 ガロア群を考えるときは最初の基礎体に1の3乗根の虚数である数を入れておくことで、ガロア群の位数と拡大次数を一致させておくという考えは正しいでしょうか?
コメント有難うございます。 動画は”適当に”添加してやり過ぎた例になっているので、ガロア群の位数と拡大次数を一致させておくわけではないです。 要は”適当に”体に添加してしまうと、すぐに添加しすぎてしまうという話で、ガロア群の元の性質(解の置換)から適当に添加してしまったQ上12次拡大のLとQの間にQ上の3!=6次拡大があるはずだという話です。 その6次拡大が実は最小分解体という体で、3次方程式の解の公式を用いることで、最小分解体を方程式の係数を使って表せるという話の流れになっています。
@@t-sugakusekai 返信ありがとうございます。参考にします!
何かしらの理解の助けになれば嬉しいです。
はじめまして。 50代です。金銭的な理由で、理学部・数学科を1年で中退した者です。 数学科は、卒論がないかわりに、ゼミがあると聞きました。(法学部も卒論はないようです。) 4:50の時間の言葉より、数学科で、卒論があるのですか?
コメント有難うございます。 数学科の場合、3、4年生で輪読(いわゆるゼミ、セミナー)を行います。これは全ての数学科で行われるはずです。 学部の間に研究まで辿り着くのは難しいので、最後にその内容を卒業論文としてまとめる大学や研究室などもあります。 ※よく数学科でまとめると動画内では言ってますが、大学や研究室にもよるかもしれません。
@@t-sugakusekai 丁寧なご返事をありがとうございます。 私の認識では、高校数学(特に微積)は、17世紀の偉人(ニュートン、ライプニッツなど)の約400年前の数学と認識しています。 数学科の大学数学は、20世紀の偉人(ヒルベルトなど)の約100年前の数学と認識しています。 大学数学は、約100前以前の内容を扱っているため、論文を書く内容がないという認識です。 なので、数学科の大学院(専門分野に分かれると思います、例:微分幾何など)で初めて、論文が書けるという認識です。 また、大学2年以降は、独学で純粋数学の勉強をしています。独学の勉強方法として、今回の動画は、参考になりました。 ゼータ関数というと、リーマン・ゼータ関数をイメージしますが、ゼルバーグ・ゼータ関数という内容もあるのですね。Wikiで確認して、ゼルバーグ・ゼータ関数があるのは、初めて知りました。 ※ゼータ関数には、色々な種類があるのは、聞いたことがあります。
お返事ありがとうございます。動画が役に立ったということで大変嬉しいです。 私もざっくりとはそういった認識です。またこれも違う動画で話をしてみても良いかもしれませんが、実は100年前の数学だからといって論文を書く内容がないわけではないです。例えばただ計算するだけであって、やれば分かるのかもしれない(ので誰も計算していない)けれど、やってみると意外な(つまり非自明な)結果になるものは実際あったりします。 セルバーグゼータ関数はいわゆる”リーマン予想を満たす”ゼータ関数で、数論的にもかなり興味深い性質がいくつも成り立ちます。さらにこれにより、素数の代わりに”素なもの”に置き換えて類似を作ることで様々な世界でゼータ関数が定義され、やはりそれらはそれぞれの分野で興味深い性質と繋がります。
平治親分の本は皆読み易いですね。「ベクトル解析30講」はメチャ難しいギブアップした。テンソル・微分形式の話が登場してダウンしたので 出来れば、連続講義で動画解説を待望しています。
コメント有難うございます。 演習書しか読んでませんが、院試の勉強でお世話になりました。 微分形式の話はどういう形か未定ですが、またやるとは思います!宜しくお願いします!
結局多くの場合、数学者(研究者)として挑戦し続ける(論文を書く、競争社会でポストを得る)よりも、国家資格を得たり企業などに就職して安定を得た方が今の日本社会では生きやすいと言うことだと思う。大人になればなるほどその事実に気づかされる。
コメント有難うございます。 准教授までは何年かの契約が多く、その契約も更新されなかった例もあるので、結局はそういうことですね!
εδわからんまま無限出てきまくり全称及び存在命題使いまくり現代数学に突入は「ポッポ単騎でチャンピオンロード踏破すんぞ!」くらい無謀や、と今日ようやく角の定義をし終えた雑魚数学徒は思います。三角関数むずすぎだろ!
新しい数学を最初に学ぶときは難しいですよね! でも、いったん分かると何故分からなかったのかなと思うこともよくある気がします。
この動画, 修士の時に出会いたかった.
コメントありがとうございます。大変励みになります。この動画が誰かのためになれば非常に嬉しいです。
学士とマスターとの給料差はどれくらいでしょうか
高校教員で調べると、学士の初任給の平均が月20万程、修士卒だと25万程と出てくるのですが、私の住んでいる地域でもそれくらいでした。地域によると思います。また、私の地域だと、私学も公立教員と同じ給与になっています。これも地域によると思います。ちなみに私の勤務した高校(現在も含めて2校)では、博士卒も修士と同じ待遇でした。
数学書の紹介動画は少ないのでとても参考になります。購入して読み込んでみようと思います。
参考になって良かったです。今回は読み物としても楽しめる本の紹介でした。どれも良かったです!
数学書で記号と用語の多さに負けました、苦手な英語や歴史を見る感じです。定義は解読できませんけど気持ちはわかりました。
高校と比べると確かに定義や新しい記号が沢山出てきますね!定義などの気持ちや背景が分かる方が大切かもしれないです。
ガウスみたいに大学の教授とかにならず家で研究して大きな成果を出したら立派な数学者だと思ってる
それは最高にカッコいいですね
それなりに数学をやっていれば数学の素養は会社でめちゃくちゃ役にたつのよね Excelとか触ってなくても知ってるのようなことが無限にある
ExcelのマクロやGASについては、数学科の人はだいたいやれば出来るようになるイメージですよね!
旧帝数学科卒ですが、当時一緒に勉強会をしていた同級生は、修士卒業後養護学校教師時代に論文を書き、高専に採用され、その後も研究を続けて今は国立大学の教授をしています。私の義父は博士満期退学後アルバイトをしながら論文を書き最終的には国立大学の教授になってました。義母は、昔はお金に苦労したとよく話します。私はその後医師になったのでお金には苦労しておりませんが、あの時数学を諦めなければ良かったかなと、今でも時々思います。
ワイエルストラストみたいに数学への情熱が溢れていたのですね。お金に苦労した中でも研究を続けられたということで本当に凄いです。
新入生には解析入門やる前に「イプシロンデルタ論法完全攻略」を読めと言いたい.
あれ凄く良いですよね‼︎
中高と数学が大好きで、一番得意でした。でも大学に入って、まさに最初の授業で躓きました。中学1年生がいきなり高校1年生の授業を受けているくらい、内容が飛んでいました。
r^nのところがn-1に混同しがちなのはよくあって、「項数」って強く意識するようにはしてましたが 公式の導出における「rかけて1個ずらして引く」の片鱗が残っているというのは面白いですね。 分母にrがあるから、分子はn次じゃないと全体としてn-1次にならない(Sの最終項がn-1次なので、それと一致する必要がある)という考え方もありますね。 またx^3-1=(x-1)(x^2+x+1)のような因数分解の公式は、(x-1)を左辺の分母にもっていくと等比数列の和の公式そのものになるんで、このあたりからも、「r-1乗じゃなくてr次」っていう解釈を深められる気がします。
コメント有難うございます。 色々な意識の仕方がありますね!どれが良いとかではなく、どの説明も誰かの腑に落ちる説明になっている気がしますね!
そのステートメントとやらをε-δ論法と呼んでるのですか? それは飽くまで表現方法であって、ε-δ論法そのものではないと思うのですが。 そのステートメントを日本語で記述したものを理解していたとしても、ε-δ論法を理解していないことになるのですか?
コメント有難うございます。 ε-δ論法に”無限に動くもの”を数式で捉える”コツ”が詰まっていて、ε-δ論法でなくても、同じような議論がされ得るという話です。
脇から乱入失礼します。 おそらく、『無限に動くもの”を数式で捉える”コツ』がε-δ論法の本質で、表現方法が異なっていてもε-δ論法を理解していると言えるのではないかとのご意見かと思います。 多分、自分の中での思考ツールとしては一般的なε-δ論法の表現方法にこだわる必要はないと思いますが、数式には世界共通言語な側面があり、その面つまりコミニュケーションツールとしては標準的な記法を踏襲する必要があるということではないでしょうか? 例えば分野は違いますが電気回路のオームの法則を日本語で書けば日本語が判る人にしか通じませんが E ₌ I・R と書けば世界中で理解されます。
その「標準的な記法」を理解することの重要性は分かっているつもりですが、あたかもそれを「イプシロンデルタ論法」と呼んでいるかのように動画から感じ取れましたので、そのようにコメントしました。 イプシロンデルタ論法のときに初めてその記法に接することが多いから動画のような話をされているのでしょうが、イプシロンデルタ論法以前にその記法に触れた人がいた場合、果たして動画で述べられている意見は妥当と言えるのかという主張です。
「敗れ方」という表現はあまり好きではないですが、他にも中学や高校の教師みたいな「路線変更」もありそうです。最近は博士号を持っていれば教員免許なしで教員になれるようです。
コメントありがとうございます。 少し調べてみたところ、近年流行っている探究に研究経験を活かすねらいのようですね。
東大理1に行った同級生は、敗れて卒後医学部に入りなおした 元々敗れてた同級生は、初めから地元の医大に行った
コメント有難うございます。幾分職種が違いますが、辞めて医者という方もいるのですね。
任意記号と存在記号の混ざった命題の真偽が理由含めてわからないとイプシロンエヌとかデルタで詰むかもねーん(*・~・*) 一年生でやる命題と論理の範囲と集合と写像の範囲のできで、3年間の大学数学に対する難易度の感じ方が個人的におおよそ決まったですん
コメント有難うございます! 確かに振り返ってみてもそんな感じですね!そういう意味でも習うタイミングを少し工夫してみても良いところかもしれないですね!
「博」の右上の点が無いのはなぜ。。。 ちなみに、「学校教育法」上は、同じ職階名であっても大学と高専では職務範囲が異なります。 大学教員 92条⑧ 助教は、専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の知識及び能力を有する者であつて、学生を教授し、その研究を指導し、又は研究に従事する。 高専教員 120条⑥ 助教は、専攻分野について、教育上又は実務上の知識及び能力を有する者であつて、学生を教授する。 さらに「高等専門学校設置基準」 (教育水準の維持向上) 第二条の2 前項の場合において、高等専門学校は、その教育内容を学術の進展に即応させるため、必要な研究が行われるように努めるものとする。 つまり、学校教育法および高専設置基準より、高専教員はその職務内容として大学教員のような「研究活動」が含まれていません。ただし、学校として学術進展についていくために(すなわち学校の教育レベル維持のために)必要な研究を誰かが行うということになっています。言い換えれば、高専で行う研究とは、大学のような純粋に研究者の興味関心に基づく学術進展を目的とした研究ではなく、世の中の技術進歩を高専教育に反映されることを目的とした研究ということになります。 よって、仕事中ではない時間に自身の研究をやりなさいというのは、「高専で行う研究」の趣旨に照らせば当然のことということになります。 研究熱心な高専もありますが、本来の高専の役割からは逸脱していると言えますね。国益にはなっていますが。
本当ですね。書いたつもりでしたが、お恥ずかしい。有難うございます。
この動画のように、大学数学を学ぶ人への道標となる動画や、ガロア理論の動画のような解説動画をもっと上げて欲しいです!
コメント有難うございます。そう言って頂けると非常に励みになります‼︎
医学部に鞍替えして医師になる選択肢は無いのですか?
修士課程に進んだ時点で、おそらく多くの方が医師を目指している訳ではないので、そういう方は周りにはいなかったです。
@@t-sugakusekai 大昔のかかりつけの医者がマニアで、新しい医療を数学で切り開くことを地で行き論文も評価されていました。 彼曰く「数学で食えないと悟った人は医者を目指す。何人も見てきたしそうならない世の中にしたい」と言ってました。そういえば、コンピュータ・トモグラフィは医師が開発したと聞いています。 ずいぶん後(最近)になって、その話を予備校数学講師の知り合いに話すと「ありがちだ」とうなずいていました。 医師に求められる資質のひとつに、論理的思考があって、それを測るのが数学力だそうです。
バイオインフォマティクスの分野で活躍している海外の数学者もいますが、まだ少数なのでしょうか
そういうことに関してあまり詳しくないので分からないですが、僕のまわりでは聞いたことがないです。
ちなみに、経済学の学者たちを見ていると、どうしようもない職業学者ばかりだと感じる。大学生のころ、教授が、「大学の教員が書いた論文は、読む価値がない。時間の無駄だから読むな。」と言われた。それから、週十年後、社会人として京都大学で経済学博士号を取得したあと、この教授が言っていたことが、分かるようになったな。経済学は、基本的に実学なので、象牙の塔のなかでは、本当の研究はできない。社会人経験者が、実務を背景に、経済学の論文を作成すると、実務経験がない研究者(大学⇨大学院⇨大学の教員)とは、全然違う迫力のある論文を作成することができる。私の場合は、学位論文で審査員になってくれた教授(政府の委員やある学会の会長だった人)から「熱を感じますね」と言われたことを覚えている。京都大学の大学院修士課程の入学の際の面接では、「大学院に進学して、その後研究者になることを、会社は承諾しているのか、」と言ったような意味の質問をされたことを記憶している。私自身は、修士課程(2年)を終えて修士号を取得した後は、再度会社に戻って、一般の社会人の道を歩むつもりだったので、「なんでそんな質問をされたのか、意味が分からなかった。」その後、博士号を取得したが、私以外の社会人経験者で、博士号を取得した人たちは、ほぼ全員どこかの大学教員になった。私は、担当教官から、大学の教員になるように言われたが、初手から大学には関心がなかった。ある大学から、誘われたが、即断った。京都大学の経済学博士号を取得した=研究者になる、というのは、私の中では、理解できなかった。経済学は、大学の中で研究するものではないという観念を、学部生のころから持っていたことが、影響しているのかもしれないが、それよりも、経済学が、現実の階級社会の中で、資本の原理に抗い、その弁証法的発展過程を明らかにし、具体的な行動指針を示すための戦う武器であるという観念を持っていたから、学位取得と大学の学者になる事とは、無関係であるという思いを明確に持っていた。このことが、大学に就職しなかった要因だと思っている。
経済学の世界について教えて下さり、有難うございます。確かに分野によっては実務経験が活きる分野もあるようですね。そういう意味で一旦就職をされるなど、学問を追求する姿勢とそこから博士号を取得する精神力に感服します。
質問です。博士課程修了というと、一般的には、博士号を取得したということですが、博士号を持っていて、会社に就職するということでしょうか?
コメント有難うございます。博士号を取得して会社(私立高校)に就職しました。
自分で勝手に数学を追求する人を数学者というのです。 日本の幼稚な大学で数学研究のポジションを得るかどうかなんて、数学者として敗れることとはなんの関係もないんだよ。わかるかな?
数学者も社会人だということを理解してなさそう。
社会人であろうとなかろうと、ひとりの人間として、数学を追求できないと、思ってるのか(笑
@ 動画で話されてるのはプロの数学者。君の話してるのは趣味の数学者。大人になりたまへ
たったひとりで、なりふりかまわず数学の山に登ろうとする、イカれた人間こそ、本物の数学者なのです。自分のためにプロのポジションを奪い合う数学者などは、数学者としてはww
寄付した額が税控除されるようになると、もっとお金持ちが大学にお金が入るでしょうに。
非常勤で生活していこうと思えば。研究時間はないと思った方がいいでしょう
なるほど。震えました。
解析入門I 四十年前にやった。懐かしい🎉 ターゲット層のわからない動画ですね
大学生や学び直しといった独学の人向けの動画のつもりです。後は最初に学んだときのことなどを共感して頂けると嬉しいです。
教育が不良債権にならないように🎉
大学数学って論理がちゃんとしててめっちゃ好きやけどな 突拍子のない式変形や思いつきがあるのは嫌いだけど
土台から積み上げていく感じがいいですよね!