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国立ハンセン病資料館
Япония
Добавлен 3 янв 2019
国立ハンセン病資料館 RUclips チャンネル
「いのちの痕跡を残す―津田せつ子『曼珠沙華』」/西浦直子(国立ハンセン病資料館学芸員)ミュージアムトーク2024
国立ハンセン病資料館ミュージアムトーク2024特集 「ハンセン病療養所の女性たち―1冊の本をめぐって」は、ハンセン病療養所の女性たちをテーマとする連続講座です。第2回は、多磨全生園入所者の津田せつ子(1916-2003)の随想集『曼珠沙華』を読み解き、津田の婦人会での活動、園内の少女舎の寮母としての経験、また津田が担った・担わされたケア(看護/こどもの養育)の意義を検討しました。(2024年9月29日開催)
【タイムライン】
0:00:05 概要・津田せつ子について
0:01:41 はじめに・ハンセン病療養所の女性たちとは
0:13:13 生い立ち
0:21:20 婦人会での経験
0:35:06 痕跡を残す
0:51:59 百合舎の寮母として
0:57:25 おわりに・夫の死
【ミュージアムトーク2024について】今回の特集では、ハンセン病療養所の女性たちが書いた書籍をとりあげ、これまでのハンセン病療養所の歴史叙述の中では登場する機会が少なかった女性たちの生に迫ります。今後の開催予定については当館HPをご覧ください。 www.nhdm.jp/events/list/8307/
【タイムライン】
0:00:05 概要・津田せつ子について
0:01:41 はじめに・ハンセン病療養所の女性たちとは
0:13:13 生い立ち
0:21:20 婦人会での経験
0:35:06 痕跡を残す
0:51:59 百合舎の寮母として
0:57:25 おわりに・夫の死
【ミュージアムトーク2024について】今回の特集では、ハンセン病療養所の女性たちが書いた書籍をとりあげ、これまでのハンセン病療養所の歴史叙述の中では登場する機会が少なかった女性たちの生に迫ります。今後の開催予定については当館HPをご覧ください。 www.nhdm.jp/events/list/8307/
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講演会「世の途中から隠され、再び現れてきたこと -義足と絵画」講師:木下直之氏(静岡県立美術館館長)
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概要 国立ハンセン病資料館2024年企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」(会期:2024年3月2日-9月1日)に関連する講演会の記録動画です。静岡県立美術館館長の木下直之氏をお招きし、自画像の意義や、描かれた障がいのあり様などについてお話をしていただきました。(2024年6月1日開催)。 0:21 ごあいさつ 1:03「多磨全生園絵画の100年」展を見て 09:06 瀬羅佐司馬の自画像 18:30 国吉信と描かれた障がい 35:56 わたしの多磨全生園へと至る道 36:06 可視化される義足 57:05 傷痍軍人とハンセン病療養所の美術 1:07:01 皇恩-慈母、国母としての皇后像 1:16:50 1940年までに、1964年までに 1:24:54 おわりのあいさつ 企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」 会期:2024年3月2日 ~ 9月1日(日...
トークイベント「100年の絵画史を展示すること」登壇:金子牧氏(カンザス大学美術史学部准教授)×吉國元(国立ハンセン病資料館学芸員)
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国立ハンセン病資料館2024年企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」(会期:2024年3月2日-9月1日)に関連するトークイベントの記録動画です。カンザス大学美術史学部准教授の金子牧氏をお招きし、展示をめぐる工夫、画家・氷上恵介の活動の重要性、多磨全生園絵画における女性の描き手の少なさなどについてお話をしました。(2024年7月13日開催)。 0:11 ごあいさつ 0:41 自己紹介 ジミー・ツトム・ミリキタニと鈴村洋子(金子氏) 03:58 企画展の概要(吉國) 10:55 展示の感想と喪失の通史をめぐって(金子氏) 24:41 絵画史における氷上恵介の重要性(吉國) 43:34 唯一の女性の描き手・鈴村洋子の活動(金子氏) 55:53 座談会「若い人大いに語る」 1:04:25 本展の開催を経て、今後の展望(吉國) 1:13:16 質疑応答 企画展「絵ごころでつな...
トークイベント「当事者運動から学ぶハンセン病問題と「精神病問題」」 登壇者:加藤眞規子氏(精神科ユーザー)八尋光秀氏(弁護士)
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2023年12月2日(土)、国立ハンセン病資料館2023年度企画展「「らい予防法闘争」七〇年-強制隔離を選択した国と社会-」(会期:2023年8月13日~12月10日)の関連イベントとして開催したトークイベントのアーカイブ配信です。 本トークイベントでは、精神科ユーザーの加藤眞規子さん(NPO法人こらーるたいとう代表)、ハンセン病問題と「精神病問題」に詳しい八尋光秀さん(弁護士)をお招きし、2つの当事者運動についてお話をいただきました。 ※2024年6月19日再アップロード。
朗読会「描き手の言葉を読む」朗読:青柳菜摘氏(アーティスト)解説:吉國元(国立ハンセン病資料館学芸員)
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国立ハンセン病資料館2024年企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」(会期:2024年3月2日-9月1日)に関連する朗読会「描き手の言葉を読む」の記録動画です。アーティストの青柳菜摘さんをお招きし、企画展で紹介をした描き手たちの詩や随筆を朗読していただき、うち何篇かについてはコメントをいただきました。解説は担当学芸員が行いました。(2024年5月5日開催) 【朗読】青柳菜摘(アーティスト) 【解説】吉國元(国立ハンセン病資料館学芸員) 【会場】国立ハンセン病資料館 映像ホール 0:12 ごあいさつ・描き手の言葉について 4:59 宇津木豊「ゴブランの池」 7:17 伊藤秋雄「私はふと涙ぐんだ」 8:52 石川清澄「影」 15:39 三枝真咲 短歌 16:04 山本哨民「第壱回絵画会を見て」 21:44 山岡響「額」 31:16 氷上恵介「絵・四行詩」 40:34 宇津...
国立ハンセン病資料館開館30周年記念講演会「森と資料館を創った人々の想いを受けて~30年間の人権学習の取り組み~」(2024年3月30日開催)
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ハンセン病資料館は開館から30年を迎えました。高松宮記念ハンセン病資料館としてスタートし、2007年に国立ハンセン病資料館としてリニューアルオープンした後も、資料館を創り上げてきた当事者の思いを継承しつつ、人権教育の場として多くの皆さまに支えられてきました。 この記念すべき節目に、資料館を創った人たちと、多磨全生園の緑化を進めてきた人たちの想いを振り返り、学校でのハンセン病問題を通した人権学習について、佐久間建先生(東京都立武蔵台学園 府中分教室教員)にご講演いただきました。 佐久間先生からは、教育現場での実践や、生きた歴史を語り継ぐ意義について、クイズや写真を交え大変わかりやすくお話いただき、大盛況のうちに終了しました。 満席となった会場には家族連れや教育に携わる方など、幅広い年代・職種の方がお集まりくださり、関心の高さをあらためて認識する機会になりました。(2024年3月30日開...
「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」/吉國元(国立ハンセン病資料館学芸員)ミュージアムトーク2023
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国立ハンセン病資料館2024年企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」(会期:2024年3月2日 から 9月1日)に関するミュージアムトークです。 今からおよそ100年前、1923年10月31日から同年11月3日までの会期で、第一区府県立全生病院(現・多磨全生園)の礼拝堂にて「第壱回絵画会」が開催され、初めて入所者による絵画が展示されました。 今回のミュージアムトークでは、この「第壱回絵画会」が開催された黎明期から、近年に至る絵画活動の100年の動きをたどります。隔離政策下のなか、やがて園の内外へと展開した文化運動として、絵画を読みといていきたいと思います。(2024年3月23日開催) 【タイムライン】 0:00:00 ごあいさつ 0:08:06 企画展示室解説 0:46:23 戦時下の「絵の会」の活動 1:11:02 質疑応答 1:22:22 アフタートーク 【ミュー...
2023年度「ハンセン病と人権」セミナー アーカイブ配信
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2023年度「ハンセン病と人権」セミナーのアーカイブ動画です。 当日は現役の高校の教員で、ハンセン病問題に関する実践に長く取り組んでこられた江連恭弘さんから、高校でハンセン病問題を取り上げる際の留意点や、その意義などについて伺いました。 後半では、江連さんの元教え子3名が一緒に登壇し、学びをふりかえって、今思うこと、必要なことなどについて語り合いました。 〈プログラム〉 1.講演「高校における授業実践について」 講師:江連恭弘さん(法政大学第二中・高等学校教諭) 2.元生徒3名と江連さんによる座談会 登壇者:高井翔さん(法政大学第二中・高等学校卒業生) 宇野瑠奈さん(同上) 木暮武蔵さん(同上) 開催日:2024年1月27日(日) 会 場:国立ハンセン病資料館 映像ホール 会場参加/オンライン参加 国立ハンセン病資料館 URL www.nhdm...
「在日朝鮮人入所者と文学」/金貴粉(国立ハンセン病資料館主任学芸員)ミュージアムトーク2023
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日本のハンセン病療養所にはかつて、日本人入所者とともに多くの朝鮮人入所者が暮らしていました。在日朝鮮人入所者は多い時には700名以上に及び、中には全体の1割を占める療養所もありました。 これまで在日入所者たちの多くが、閉ざされた社会の中で、俳句や短歌などの短文芸をはじめ、詩、小説、評論に至るまで「日本語」で自己の思いを表現してきました。 今回は、在日入所者による作品を紹介しながら、そこに込められた思いや背景について読みといていきたいと思います。(2023年11月25日開催) 【タイムライン】 0:00:00 ごあいさつ 0:00:50 ハンセン病と在日朝鮮人 0:09:03 在日朝鮮人文学とは 0:12:53 金夏日(キムハイル)さん 0:25:52 川野順(兪順凡、ユスンボム)さん 0:42:12 金南甲(キムナンガプ、甲田利一)さん 0:55:47 香山末子(金末子・金末壬、キム...
【アーカイブ】職業シリーズ講演会#9「ハンセン病療養所の中で―花さき保育園のこれまでとこれから―」(10月15日開催)
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今年の「職業シリーズ」講演会では、ハンセン病療養所・多磨全生園内にある「花さき保育園」から森田紅(もりた こう)園長をお招きしました。 同園では2012年から、日々の保育の中で、子どもたちや保護者と入園者との交流を進めています。当日は数々のエピソードをもとに、入園者や、全生園の自然とのふれあいの中で、子どもたちの感性が豊かに育つ様子を伺いました。 講 師:森田 紅(もりた こう) (社会福祉法人土の根会 花さき保育園 園長) 開催日:2023年10月15日(日) 会 場:国立ハンセン病資料館 映像ホール 国立ハンセン病資料館 URL www.nhdm.jp/ X hansensdiseasem facebook nhdm.jp
見学会「多磨全生園と「らい予防法闘争」」(国立ハンセン病資料館2023年度企画展イベント)アーカイブ動画
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2023年10月22日(日)、国立ハンセン病資料館2023年度企画展「「らい予防法闘争」七〇年―強制隔離を選択した国と社会―」の関連イベントとして実施した見学会「多磨全生園と「らい予防法闘争」」のアーカイブ配信です。 「らい予防法闘争」は、1952年から1953年にかけて行われました。全国のハンセン病療養所の入所者が団結し、入所者とその家族に様々な被害を与えてきた戦前の「癩予防法」を治療薬プロミンと日本国憲法が登場した時代に即して、基本的人権を尊重する法律に改正しようとした運動です。しかし、強制収容や療養所内の秩序維持、入所者の外出を禁止する条文のある「らい予防法」が制定され、1996年に廃止されるまで存続しました。 この見学会では、国立療養所多磨全生園(東京都東村山市)内の「らい予防法闘争」にまつわる場所をめぐり、多磨全生園でくりひろげられた「らい予防法闘争」の様子を解説しています...
オンライン講演会「ハンセン病回復者の運動と日本国憲法」講師:志村康氏(菊池恵楓園入所者自治会会長、ハンセン病全国原告団協議会会長)
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2023年10月7日(土)、国立ハンセン病資料館2023年度企画展「「らい予防法闘争」七〇年-強制隔離を選択した国と社会-」(会期:2023年8月13日~12月10日)の関連イベントとして開催するオンライン講演会のアーカイブ配信です。 本講演会では、「らい予防法闘争」のなかでハンストに参加するなど、運動の当事者であった志村康氏に「らい予防法闘争」をはじめとしたハンセン病回復者の運動と日本国憲法との関係についてお話いただきました。
「「らい予防法闘争」七〇年」/田代学(国立ハンセン病資料館学芸員)ミュージアムトーク2023
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「らい予防法闘争」は、1952年から1953年にかけて行われました。ハンセン病療養所入所者に様々な被害を与えてきた戦前の「癩予防法」を、治療薬プロミンと日本国憲法が登場した時代に即して、基本的人権を尊重する法律に改正しようとした運動です。 しかし、強制収容や療養所内の秩序維持、入所者の外出を禁止する条文のある「らい予防法」が制定されました。この法律は1996年に廃止されるまで存続しました。 今回のミュージアムトークでは、ハンセン病問題の歴史の中で大きな節目でもあった「らい予防法闘争」を振り返ります。70年前の出来事から、現在のハンセン病問題を考える機会にもしたいと思います。 【タイムライン】 0:00:00 ごあいさつ(企画展の概要) 0:07:00 今回のミュージアムトークのねらい 0:09:09 全患協の誕生 0:15:54 「らい予防法闘争」の始まり 0:33:15 “基本的人...
国立ハンセン病資料館証言映像 柴田すい子さん~療養所の退所に向けて~
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柴田すい子さんは、子どものころにハンセン病を発病し、中学2年生のときに多磨全生園に入所しました。柴田さんは 長島愛生園に全国の療養所唯一の高校として開校した岡山県立邑久高校新良田教室に19歳のときに入学し、3年半学んだあと卒業しました。その後、療養所の中の仕事を経て社会復帰に向けて準備をはじめます。[2022年1月18日撮影] 国立ハンセン病資料館では、ハンセン病問題を多くの方に広く知っていただくために利用できる証言映像の制作を実施し、当館公式RUclipsチャンネルに公開いたしました。学校教育や人権研修などにぜひご活用ください。
国立ハンセン病資料館証言映像 柴田すい子さん~ハンセン病療養所での生活~
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国立ハンセン病資料館証言映像 柴田すい子さん~ハンセン病療養所での生活~
「趙根在(チョウ グンジェ)が写した「その人」の物語をよむ」/西浦直子(国立ハンセン病資料館学芸員)ミュージアムトーク2023
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「趙根在(チョウ グンジェ)が写した「その人」の物語をよむ」/西浦直子(国立ハンセン病資料館学芸員)ミュージアムトーク2023
「ハンセン病文学の新生面 『いのちの芽』の詩人たち」をめぐって」/木村哲也(国立ハンセン病資料館学芸員)ミュージアムトーク2022(オンライン開催)第6回
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「ハンセン病文学の新生面 『いのちの芽』の詩人たち」をめぐって」/木村哲也(国立ハンセン病資料館学芸員)ミュージアムトーク2022(オンライン開催)第6回
【講演会】「千年先まで言葉を届けるために」(講師:姜信子氏 国立ハンセン病資料館企画展関連イベント)アーカイブ配信
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【講演会】「千年先まで言葉を届けるために」(講師:姜信子氏 国立ハンセン病資料館企画展関連イベント)アーカイブ配信
【講演会】「ハンセン病者と文学者はいかにハンセン病問題と関わったのか ―狭間に身を置く人たち-」(講師:西村峰龍氏 国立ハンセン病資料館企画展関連イベント)アーカイブ配信
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【講演会】「ハンセン病者と文学者はいかにハンセン病問題と関わったのか ―狭間に身を置く人たち-」(講師:西村峰龍氏 国立ハンセン病資料館企画展関連イベント)アーカイブ配信
「松丘保養園のあゆみ」/澤田大介(松丘保養園社会交流会館学芸員)ミュージアムトーク2022(オンライン開催)第5回
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「松丘保養園のあゆみ」/澤田大介(松丘保養園社会交流会館学芸員)ミュージアムトーク2022(オンライン開催)第5回
【コンサート】青い鳥のハモニカ (国立ハンセン病資料館企画展関連イベント)アーカイブ配信
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【コンサート】青い鳥のハモニカ (国立ハンセン病資料館企画展関連イベント)アーカイブ配信
紹介映像#2 「ハンセン病文学の新生面 『いのちの芽』の詩人たち」 木村哲也学芸員による解説(国立ハンセン病資料館 約9分)
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紹介映像#2 「ハンセン病文学の新生面 『いのちの芽』の詩人たち」 木村哲也学芸員による解説(国立ハンセン病資料館 約9分)
紹介映像#1 「ハンセン病文学の新生面 『いのちの芽』の詩人たち」(国立ハンセン病資料館)
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紹介映像#1 「ハンセン病文学の新生面 『いのちの芽』の詩人たち」(国立ハンセン病資料館)
「長島愛生園をめぐる多面的な聞き取り調査」/木下浩(長島愛生園歴史館学芸員)ミュージアムトーク2022(オンライン開催)第4回
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「長島愛生園をめぐる多面的な聞き取り調査」/木下浩(長島愛生園歴史館学芸員)ミュージアムトーク2022(オンライン開催)第4回