Ascensiongate81-15

【世界が待っていた大和の絵本】
Ascensiongate81-15
スサナル宇宙母艦には
宇宙設計図である元の種がデータベース化されてクリスタルチップに保管されている
スサナル母船内部では
正八面体のクリスタルピラミッドで次元変換して遺伝子配合がおこなわれている
ミナカヌシを最高長官として
アシカビヒコとヌツチカヤヌのチームが　星々の環境に適応する生物実験を行う最高責任者となっていた
惑星や衛星に対する特別編成チームがあった
その最高責任者がカグヤヒコとカグヤヒメであった
カグヤヒコとカグヤヒメはスサノヲとツクヨミとアマテラスの遺伝子配合を行い
スセリとアマノウヅメのウケヒにより生まれた
ある時
アマノウヅメはカグヤヒメのタマヨリチームをつくるために
カグヤヒメを
透明なカプセルに入れてプラズマ光合成をおこないカクヤタマヨリを生むために
設定スイッチをおした
その時に
地球に最も近い環境で似ているニビル星を間違って設定したために
カグヤはカプセルごと
ニビル星に転送されてしまった
アマノウツメよりも早くそのことに気がついたのが
スサナル宇宙母艦直属の宇宙ステーションで
斎王教育の最高責任者である
カムヤマトトトヒモモソ姫であった
トト姫は即座にカグヤのカプセルがニビル星に向かっていることをキャッチして
マトリックス時空間を超光速で飛び
無事にカグヤのカプセルを回収した
カグヤチームは地球環境に適応するための実験も行っている
アマノウツメとカグヤは生物の遺伝子が愛iを体現する設定するため
地球や星に降りて実験を行っていた
主に地球では脳内ホルモンの分泌を調整する
セロトニンの分泌が大切であると判明した
地球上の生物のホルモン分泌には月をいれて磁場調整する必要があった
ツクヨミと会議して人工的衛星の月を地球周回軌道に固定した
オホゲツはツクヨミチームの最先端再生医療の代表責任者となっている
地球上の最先端再生医療の代表責任者はオホナムシとスクナヒコナである
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