Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
ニューヨークスタインウェイのエネルギー感が凄いと思います。オーケストラと協奏曲演奏してもピアノが主張して、オーケストラと「競演」している感じですね。 独奏でもショパンの英雄ポロネーズなど迫力を感じます。 低音弦を打鍵した響きが往復する感じなど凄い迫力です。
40年前に大学で、スタインウェイのような音のするピアノのフレームの研究をしていたのです。フレームは鋳鉄ですが、材質に特徴があることがわかったので、製造工程の話は新たな発見でした。ありがとうございました。
今はアメリカ南部在住ですが、昔はニューヨークに住んでいました。スタインウェイの正規店にも行きました。よくホロヴィッツがそこにきていろいろなピアノを弾きそして1番素晴らしい音のするピアノを見つけるというような話を聞いたことがあります。その場に居合わせたかったです。
私も、ホロヴィッツの技巧的なのに何気なく演奏する力強い響きや指運びが大好きです。長年、CBSが録りためてきた演奏の千曲以上がSONYからCD化されたパッケージに成って発売されたので、数万円のBOXを3種類購入しました。もう手に入らないと思うと本当に貴重なアルバムBOXです。
30年前の事を思い出して、とてもためになりました。
NY はハンマーが出来たときに既に硬化材で音が尖って出庫されるのを工場で、調整して音をまとめていく。ハンブルグは硬化剤全くなしで出庫されて、モコモコの音に徐々に薬を塗って音を明るくしていくので特注以外は、だいたいニューヨークが鋭く強い音がします。両サイドがとがってるのがNY製ですよね。再低音あたりは、NYのはたいていガチガチの金属音のするピアノも結構あります。ハードロックバンドではみなNYを使ってますし、クラシックではごつい音をだしていたラフマニノフ本人や、弟子のホロビッツがギラギラに音を立てて弾いてました。特注ではグングールドが弾いてました。ハンブルグのはほとんどのクラシック演奏家が選んでます。ただ、キーが日本製よりも鈍く動くというか抵抗があるので、慣れないと速いパッセージでもつれることがあります。その点NYのほうがヤマハみたいに速く鋭敏に戻ってくれるので弾きやすいのはあります。
東京にいたころは学校のレッスンと、仕事で弾くのとで、スタインウェイを弾いていました。どっちだかわからないけどたぶんハンブルクなんですね。今は下関の実家に住んでいて、ホンモノを買う財力も部屋のスペースもないので、電子ピアノのサンプリングでスタインウェイがはいっているものを買いました。ハンブルクの方がなんとなく好きだな、と思ったのは、クラシック弾きだからかもしれません。それで、イタリアの電子ピアノでファツィオリとニューヨーク・スタインウェイがはいっているのがあるので、それをがんばって買うか悩み中です。違いがわかると楽しいかもしれませんね。
電子ピアノもかなり進化してて、面白いですよね。イタリアの電子ピアノ、知りませんでした。すごいですね♪
@@pianotalk DexibellのVIVO H10ってヤツです。お高いけど、真っ赤なデザインとかあってカッコいいです!でも資金調達できなかったので、CASIOのCELVIANO買いました(*´ェ`*)
@@kmnmao 確かにとてもカッコ良く、お値段も高いですね!電子ピアノでニューヨークスタインウェイの音色がどのように再現されているか、興味をひきます^^
ファツィオリはコンクールの演奏会で使われることもありますが、どんな特徴何でしょうか?スタインウエイは華やかな大きな音を出すことに情熱を注いで今のピアノのほとんどを開発した様ですが、ニューヨークスタインウエイはコンクールの演奏会にはあまり使われないようですがどうなんでしょう。
昔、全長2M70フルコンを弾きましたが、やはり低音の素晴らしさが圧倒的だなあ!と溜息でした・・
フルコンは弦が長く響板も大きいので、低音の響きも豊かですよね✨フルコンについてもまた動画を出したいと思います^_^♪
低音の打鍵音が弦の端から端まで往復して響くのは壮大壮絶なドラマですよね。清水和音さんが20代の頃録音した、(ショパンの7大ポロネーズをニューヨークスタインウエイで弾く)タイトルが「ショパン:英雄ポロネーズ/清水和音」のCDで聴いてスゲーって思いました。演奏はホロビッツの方がエネルギーが伝わってきました。大柄の毛唐は指のアタック力も半端じゃ無くて繊細さと力強さが両立していますね。
こうやって聴き比べるとハンブルクスタインウェイの方がシットリしています。ニーズが多そうですね。正規代理店がなぜハンブルクスタインウェイだけしか輸入していなかったのかが分かります。
自分はギターですが、インチとセンチでは、やはり音色がはっきり変わると思います。弦長や箱の大きさなども、インチとセンチでは全く同じにはならないので、その違いが大きいと思いました。
そうなんですね🎸!
家にNY Steinway DとH Steinway各一台があり、けど、うちの場合は逆です、NY Steinwayは倍音が多くて非常にまろやかに暖かいお音色でクラシックに向いている、H SteinwayはYAMAHAの様にキラキラ輪郭はっきりしたお音色で、あまり倍音がないですね.....ジャズ音楽に使っている、両方ともに85年製、共にSteinway出荷時のオリジナル状態です。たけさんの2台はリビルド済みのSteinway のでしょうか?
動画に出てくる2台のスタインウェイは、リビルドしたピアノです。ピアノの音色は、ピアノの部材の多くが自然の木材であることからメーカーによって、また同じメーカーでも作られる工場によって違ってくる傾向にありますが、必ず全部がそうなるとは言い切れません。さらに、ピアノ購入後のピアノの使用、演奏歴、設置環境、技術管理によってピアノの音は変化していきますのでスタインウェイピアノもNY製とHB製の性格がそれぞれの傾向と違ってくることがあります。それにしてもスタインウェイNY D型とHBの両方いつでも弾けるのは素晴らしいですね!2台のピアノの各音色をこれからも楽しんで下さい。by TAKE
アメリカの昔の有名POPアーチストがスタンウェイ使っている事が多いですね、
NYは未調整モフモフハンマーを硬化剤で好みに固めていく。ハンブルグは最初から調整されてる(レンナー製)。NYはややマットだが、音にコクがあるというか味がある。音域ごとに音色が違う感じがする。(バス、ミッド、ソプラノで弾き分けられる感じ)。典型的なのは昔のJAZZピアノはNYが多い。クラだと意外とホロヴィッツ、グールド以外はあまりメジャーでない。調整が大変なので基本は北米、カナダのみ流通。一方ハンブルグはドイツからそれ以外の全世界に出荷。ドイツマイスターの圧倒的なクオリティを誇る。音はキラキラ感が凄い。いわゆる録音物、ホールのピアノの9割はハンブルグ。プロダクトとしての安心感はハンブルグだが、NYの良いのに出会った時の満足感は堪らないらしい。が、ちゃんと調整できる人が日本に何人いるのかというのと、買っても自分の近所にそういう調律師さんがいるかどうかが問題になってくる。ハンブルグは基本M楽器に頼めば間違いはない。Yしかやってない人とかはやめた方がいい。
目から鱗のお話でした。演奏する曲目によって、ニューヨーク製だったりハンブルグ製だったり気が変わりました。全般にはハンブルグ製のほうが私的にですが華やかに聞こえました。そこを「倍音が・・・」なったんでしょうか。
スタインウェイについてニューヨーク製とハンブルグ製とどちらが良いの?という質問をよく受けますが、他人の意見ではなく自分でどちらが良い(好き)と感じるかだと思います。それも演奏する曲や場面によってその好き嫌いが入れ替わることもあります。設計的には同じでも、木材の産地の違いや他の細かな違いによって響いてくる基本の音や倍音の音が違って来ます。ただ、近年のスタインウェイ社では製品の同一化を推進しているようです。どちらも素晴らしいピアノなので私(タケ)はどちらも好きです☺️
@@pianotalk お忙しいなか返信いただきありがとうございます。私自身は書道をやっておりますが、紙も長く寝かせる程に筆の滑りがよくなることがあり、数年先の分まで在庫保管するようにしていますが、墨も同様です。わずかな違い、されど違いです。ありがとうございました。
@@casa1953r そうなんですか。書道も奥が深いですね^_^
NYは全体的に音に角があるとかんじます。理由はわかりませんが、次高音、カポダストロの部分の音域の音質が際立って違うと思います。
ご感想ありがとうございます。いつも音の比較ではマイクを通した音がどの程度伝わるのか不安な思いもありますが、そのように感じて頂けてご意見を聞かせて頂き嬉しいです。また、いろいろ感じたこと、思われたことをぜひコメント下さいね。
ハンブルグスタンウェイですね。このみは、ハイ。予想通り。
楽しく視聴させていただきました😉当時の時代背景、音楽的嗜好の違いが生んだのでしょうね😊
楽しんでいただき嬉しいです😊そうですね!
スタインウェイピアノを買うメリットとデメリットは?
面白いご質問ですね☺️ぜひ今度動画にしてみたいと思います。
@@pianotalk さん、ハッキリしているデメリットは「ド高い!(高額過ぎて手が出ない)」に尽きるでしょうね。
@@ニホンイシガメ-v3w さん、昨日動画投稿してみましたので、ぜひご覧ください😁↓↓↓ruclips.net/video/6YjOIDDj-BU/видео.html
ドイツ語読みをするとハンブルグでは無く、ハンブルクだと思うのですが、Hamburgを何故英語読みにするのですか?
@@yoshichikaouchi6172 確かにドイツ語の発音ではこの語尾の "g" は無声音であるため「ハンブルク」になりますね。日本では英語の発音で慣例的に「ハンブルグ」と表記されることも多く、私たちも「ハンブルグ」と「ハンブルク」を混在させて使っていました。興味深いご指摘をありがとうございます^_^
@@pianotalk 都市名は現地で言われている名前で気するべきだと思います。イタリアのヴェネチアはシェークスピアの影響からか以前はベニスと言う人が多かったですが、今は殆どの人がヴェネチアと呼んでいます。アントウェルペンしかり。この国際的な時代に、その国の人が言っている名前でないとおかしいと思います。
今でもアメリカではヤマハの音が人気で、欧州ではカワイトーンの方が人気ですもんね
ヤマハは安定して品質が良いのでUSAは選ぶでしょうね。欧州人はあまりはっきりしたものは好みじゃないようで、中に秘めた何かを感じさせるカワイトーンが好きなんでしょうね。
日本製のピアノは、どう見ても、スタンウェイのコピーとしか思えない!音は、本家とは微妙な所が違うな。
うちの家族とニューヨークスタインウェイの家族は80年以上の繋がりがある者です。NYスタインウェイとハンブルクスタインウェイの違い: (素人言っていた外観の違いは省略します。)1:スタインウェイパテントの違い:皆さん知っていたスタインウェイの146パテントはNYスタインウェイです、ハンブルク製造のスタインウェイは103パテントしかないです。例えばピアノアクションに関するパテントはハンブルクスタインウェイのアクションは社外のレンナー製のでパテント殆ど使えないです!2:物作りで使用した金型の違い:二戦の時スタインウェイのドイツ工場全滅、後で作った金型はニューヨークスタインウェイの偽物を作ったと同じ、インチとセンチの違いなどなど、非常にイマイチだ。だからイマイチの金型で作ったピアノも当然イマイチだ。3:職人技術力の違い二戦でドイツのピアノ製造28年停止して、アメリカはズー〜とピアノ製造しているので、だからNY職人の技術力遥かにドイツの中途半端な職人より上です!4:塗装の違いNYスタインウェイは塗装工程1ヶ月必要のラッカー塗装です。ハンブルク製は手抜きの3日間工程のポリエステル塗装です。人件費はNYスタインウェイの1/10!!知識がある人が分かりますか、全て高級の楽器はラッカーです、バイオリンとかギターとか、安い楽器は全部ポリエステル塗装です。ラッカーは自然系薄いのでNYの澄んでいるクリアの音色ができる訳です!その一方、ハンブルクのポリエステル塗装が樹脂系非常に分厚いので音色も当然クリアできない「ぼんやり」の音でした、ドイツ人はそのぼんやりの音を美化して「クラシック音楽の当てはまる」……、非常にまずいラーメンは「面白い味」と美化して……と一緒。5:スタインウェイ社内の認識が違いアメリカ人の目な中にハンブルクスタインウェイはSteinwayではなく、偽ものSteinwas(Stein+was)です!6:使っているピアニストの数が違いスタインウェイ認定したスタインウェイピアニストの90%はNYスタインウェイを使っています!皆んなアホーと思いますか?あなたがスタインウェイ全然わかっていないだけだ。但し、2018年からNYスタインウェイも塗装の手抜きも始めました、伝統的ラッカー塗装をやめて人件費1/10のポリエステル塗装はじめした。恐らくその理由で2018年の新品NYスタインウェイあまり売れなくて、そのかわりに中古のラッカー塗装NYスタインウェイ価格高騰した。将来、人を馬鹿にするつもりのスタインウェイは自分昔一緒懸命追求して作った古いスタインウェイに殺されると思います。スタインウェイ:自業自得始めた。
ニューヨークスタインウェイのエネルギー感が凄いと思います。
オーケストラと協奏曲演奏してもピアノが主張して、オーケストラと「競演」している感じですね。
独奏でもショパンの英雄ポロネーズなど迫力を感じます。
低音弦を打鍵した響きが往復する感じなど凄い迫力です。
40年前に大学で、スタインウェイのような音のするピアノのフレームの研究をしていたのです。
フレームは鋳鉄ですが、材質に特徴があることがわかったので、製造工程の話は新たな発見でした。
ありがとうございました。
今はアメリカ南部在住ですが、昔はニューヨークに住んでいました。スタインウェイの正規店にも行きました。よくホロヴィッツがそこにきていろいろなピアノを弾きそして1番素晴らしい音のするピアノを見つけるというような話を聞いたことがあります。その場に居合わせたかったです。
私も、ホロヴィッツの技巧的なのに何気なく演奏する力強い響きや指運びが大好きです。
長年、CBSが録りためてきた演奏の千曲以上がSONYからCD化されたパッケージに成って発売されたので、数万円のBOXを3種類購入しました。
もう手に入らないと思うと本当に貴重なアルバムBOXです。
30年前の事を思い出して、とてもためになりました。
NY はハンマーが出来たときに既に硬化材で音が尖って出庫されるのを工場で、調整して音をまとめていく。
ハンブルグは硬化剤全くなしで出庫されて、モコモコの音に徐々に薬を塗って音を明るくしていくので特注以外は、だいたいニューヨークが鋭く強い音がします。両サイドがとがってるのがNY製ですよね。
再低音あたりは、NYのはたいていガチガチの金属音のするピアノも結構あります。ハードロックバンドではみなNYを使ってますし、クラシックではごつい音をだしていた
ラフマニノフ本人や、弟子のホロビッツがギラギラに音を立てて弾いてました。特注ではグングールドが弾いてました。
ハンブルグのはほとんどのクラシック演奏家が選んでます。ただ、キーが日本製よりも鈍く動くというか抵抗があるので、慣れないと
速いパッセージでもつれることがあります。その点NYのほうがヤマハみたいに速く鋭敏に戻ってくれるので弾きやすいのはあります。
東京にいたころは学校のレッスンと、仕事で弾くのとで、スタインウェイを弾いていました。どっちだかわからないけどたぶんハンブルクなんですね。
今は下関の実家に住んでいて、ホンモノを買う財力も部屋のスペースもないので、電子ピアノのサンプリングでスタインウェイがはいっているものを買いました。ハンブルクの方がなんとなく好きだな、と思ったのは、クラシック弾きだからかもしれません。
それで、イタリアの電子ピアノでファツィオリとニューヨーク・スタインウェイがはいっているのがあるので、それをがんばって買うか悩み中です。違いがわかると楽しいかもしれませんね。
電子ピアノもかなり進化してて、面白いですよね。イタリアの電子ピアノ、知りませんでした。すごいですね♪
@@pianotalk DexibellのVIVO H10ってヤツです。お高いけど、真っ赤なデザインとかあってカッコいいです!
でも資金調達できなかったので、CASIOのCELVIANO買いました(*´ェ`*)
@@kmnmao 確かにとてもカッコ良く、お値段も高いですね!電子ピアノでニューヨークスタインウェイの音色がどのように再現されているか、興味をひきます^^
ファツィオリはコンクールの演奏会で使われることもありますが、どんな特徴何でしょうか?
スタインウエイは華やかな大きな音を出すことに情熱を注いで今のピアノのほとんどを開発した様ですが、ニューヨークスタインウエイはコンクールの演奏会にはあまり使われないようですがどうなんでしょう。
昔、全長2M70フルコンを弾きましたが、やはり低音の素晴らしさが圧倒的だなあ!と溜息でした・・
フルコンは弦が長く響板も大きいので、低音の響きも豊かですよね✨フルコンについてもまた動画を出したいと思います^_^♪
低音の打鍵音が弦の端から端まで往復して響くのは壮大壮絶なドラマですよね。
清水和音さんが20代の頃録音した、(ショパンの7大ポロネーズをニューヨークスタインウエイで弾く)タイトルが「ショパン:英雄ポロネーズ/清水和音」のCDで聴いてスゲーって思いました。
演奏はホロビッツの方がエネルギーが伝わってきました。
大柄の毛唐は指のアタック力も半端じゃ無くて繊細さと力強さが両立していますね。
こうやって聴き比べるとハンブルクスタインウェイの方がシットリしています。ニーズが多そうですね。正規代理店がなぜハンブルクスタインウェイだけしか輸入していなかったのかが分かります。
自分はギターですが、インチとセンチでは、やはり音色がはっきり変わると思います。
弦長や箱の大きさなども、インチとセンチでは全く同じにはならないので、その違いが大きいと思いました。
そうなんですね🎸!
家にNY Steinway DとH Steinway各一台があり、けど、うちの場合は逆です、NY Steinwayは倍音が多くて非常にまろやかに暖かいお音色でクラシックに向いている、H SteinwayはYAMAHAの様にキラキラ輪郭はっきりしたお音色で、あまり倍音がないですね.....ジャズ音楽に使っている、両方ともに85年製、共にSteinway出荷時のオリジナル状態です。
たけさんの2台はリビルド済みのSteinway のでしょうか?
動画に出てくる2台のスタインウェイは、リビルドしたピアノです。
ピアノの音色は、ピアノの部材の多くが自然の木材であることからメーカーによって、また同じメーカーでも作られる工場によって違ってくる傾向にありますが、必ず全部がそうなるとは言い切れません。
さらに、ピアノ購入後のピアノの使用、演奏歴、設置環境、技術管理によってピアノの音は変化していきますのでスタインウェイピアノもNY製とHB製の性格がそれぞれの傾向と違ってくることがあります。
それにしてもスタインウェイNY D型とHBの両方いつでも弾けるのは素晴らしいですね!
2台のピアノの各音色をこれからも楽しんで下さい。by TAKE
アメリカの昔の有名POPアーチストがスタンウェイ使っている事が多いですね、
NYは未調整モフモフハンマーを硬化剤で好みに固めていく。ハンブルグは最初から調整されてる(レンナー製)。NYはややマットだが、音にコクがあるというか味がある。音域ごとに音色が違う感じがする。(バス、ミッド、ソプラノで弾き分けられる感じ)。典型的なのは昔のJAZZピアノはNYが多い。クラだと意外とホロヴィッツ、グールド以外はあまりメジャーでない。調整が大変なので基本は北米、カナダのみ流通。
一方ハンブルグはドイツからそれ以外の全世界に出荷。ドイツマイスターの圧倒的なクオリティを誇る。音はキラキラ感が凄い。いわゆる録音物、ホールのピアノの9割はハンブルグ。
プロダクトとしての安心感はハンブルグだが、NYの良いのに出会った時の満足感は堪らないらしい。が、ちゃんと調整できる人が日本に何人いるのかというのと、買っても自分の近所にそういう調律師さんがいるかどうかが問題になってくる。ハンブルグは基本M楽器に頼めば間違いはない。Yしかやってない人とかはやめた方がいい。
目から鱗のお話でした。演奏する曲目によって、ニューヨーク製だったりハンブルグ製だったり気が変わりました。
全般にはハンブルグ製のほうが私的にですが華やかに聞こえました。そこを「倍音が・・・」なったんでしょうか。
スタインウェイについてニューヨーク製とハンブルグ製とどちらが良いの?という質問をよく受けますが、他人の意見ではなく自分でどちらが良い(好き)と感じるかだと思います。それも演奏する曲や場面によってその好き嫌いが入れ替わることもあります。
設計的には同じでも、木材の産地の違いや他の細かな違いによって響いてくる基本の音や倍音の音が違って来ます。
ただ、近年のスタインウェイ社では製品の同一化を推進しているようです。
どちらも素晴らしいピアノなので私(タケ)はどちらも好きです☺️
@@pianotalk お忙しいなか返信いただきありがとうございます。私自身は書道をやっておりますが、紙も長く寝かせる程に筆の滑りがよくなることがあり、数年先の分まで在庫保管するようにしていますが、墨も同様です。わずかな違い、されど違いです。ありがとうございました。
@@casa1953r そうなんですか。書道も奥が深いですね^_^
NYは全体的に音に角があるとかんじます。理由はわかりませんが、次高音、カポダストロの部分の音域の音質が際立って違うと思います。
ご感想ありがとうございます。
いつも音の比較ではマイクを通した音がどの程度伝わるのか不安な思いもありますが、そのように感じて頂けてご意見を聞かせて頂き嬉しいです。
また、いろいろ感じたこと、思われたことをぜひコメント下さいね。
ハンブルグスタンウェイですね。このみは、ハイ。予想通り。
楽しく視聴させていただきました😉当時の時代背景、音楽的嗜好の違いが生んだのでしょうね😊
楽しんでいただき嬉しいです😊そうですね!
スタインウェイピアノを買うメリットとデメリットは?
面白いご質問ですね☺️ぜひ今度動画にしてみたいと思います。
@@pianotalk さん、ハッキリしているデメリットは「ド高い!(高額過ぎて手が出ない)」に尽きるでしょうね。
@@ニホンイシガメ-v3w さん、昨日動画投稿してみましたので、ぜひご覧ください😁
↓↓↓
ruclips.net/video/6YjOIDDj-BU/видео.html
ドイツ語読みをするとハンブルグでは無く、ハンブルクだと思うのですが、Hamburgを何故英語読みにするのですか?
@@yoshichikaouchi6172 確かにドイツ語の発音ではこの語尾の "g" は無声音であるため「ハンブルク」になりますね。日本では英語の発音で慣例的に「ハンブルグ」と表記されることも多く、私たちも「ハンブルグ」と「ハンブルク」を混在させて使っていました。
興味深いご指摘をありがとうございます^_^
@@pianotalk 都市名は現地で言われている名前で気するべきだと思います。イタリアのヴェネチアはシェークスピアの影響からか以前はベニスと言う人が多かったですが、今は殆どの人がヴェネチアと呼んでいます。アントウェルペンしかり。この国際的な時代に、その国の人が言っている名前でないとおかしいと思います。
今でもアメリカではヤマハの音が人気で、欧州ではカワイトーンの方が人気ですもんね
ヤマハは安定して品質が良いのでUSAは選ぶでしょうね。
欧州人はあまりはっきりしたものは好みじゃないようで、
中に秘めた何かを感じさせるカワイトーンが好きなんでしょうね。
日本製のピアノは、どう見ても、スタンウェイのコピーとしか思えない!音は、本家とは微妙な所が違うな。
うちの家族とニューヨークスタインウェイの家族は80年以上の繋がりがある者です。
NYスタインウェイとハンブルクスタインウェイの違い: (素人言っていた外観の違いは省略します。)
1:スタインウェイパテントの違い:
皆さん知っていたスタインウェイの146パテントはNYスタインウェイです、ハンブルク製造のスタインウェイは103パテントしかないです。例えばピアノアクションに関するパテントはハンブルクスタインウェイのアクションは社外のレンナー製のでパテント殆ど使えないです!
2:物作りで使用した金型の違い:
二戦の時スタインウェイのドイツ工場全滅、後で作った金型はニューヨークスタインウェイの偽物を作ったと同じ、インチとセンチの違いなどなど、非常にイマイチだ。だからイマイチの金型で作ったピアノも当然イマイチだ。
3:職人技術力の違い
二戦でドイツのピアノ製造28年停止して、アメリカはズー〜とピアノ製造しているので、だからNY職人の技術力遥かにドイツの中途半端な職人より上です!
4:塗装の違い
NYスタインウェイは塗装工程1ヶ月必要のラッカー塗装です。
ハンブルク製は手抜きの3日間工程のポリエステル塗装です。人件費はNYスタインウェイの1/10!!
知識がある人が分かりますか、全て高級の楽器はラッカーです、バイオリンとかギターとか、安い楽器は全部ポリエステル塗装です。
ラッカーは自然系薄いのでNYの澄んでいるクリアの音色ができる訳です!その一方、ハンブルクのポリエステル塗装が樹脂系非常に分厚いので音色も当然クリアできない「ぼんやり」の音でした、ドイツ人はそのぼんやりの音を美化して「クラシック音楽の当てはまる」……、非常にまずいラーメンは「面白い味」と美化して……と一緒。
5:スタインウェイ社内の認識が違い
アメリカ人の目な中にハンブルクスタインウェイはSteinwayではなく、偽ものSteinwas(Stein+was)です!
6:使っているピアニストの数が違い
スタインウェイ認定したスタインウェイピアニストの90%はNYスタインウェイを使っています!皆んなアホーと思いますか?
あなたがスタインウェイ全然わかっていないだけだ。
但し、2018年からNYスタインウェイも塗装の手抜きも始めました、伝統的ラッカー塗装をやめて人件費1/10のポリエステル塗装はじめした。恐らくその理由で2018年の新品NYスタインウェイあまり売れなくて、そのかわりに中古のラッカー塗装NYスタインウェイ価格高騰した。
将来、人を馬鹿にするつもりのスタインウェイは自分昔一緒懸命追求して作った古いスタインウェイに殺されると思います。
スタインウェイ:自業自得始めた。