ハクオウロボティクス自動フォークリフト「AutoFork」東京ロジファクトリー物流倉庫にてエレベーターとの自動連携搬送に成功。連携システムにOcta Roboticsの「LCI」を採用。動画速度:標準

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  • Опубликовано: 18 июн 2024
  • 株式会社ハクオウロボティクスは、東京ロジファクトリー株式会社の物流倉庫において、
    自動フォークリフト「AutoFork」による、荷物用エレベーターとの自動連携を実証しました。
    今回の実証実験では、「AutoFork」がエレベーターと連携し、
    エレベーターを呼び出し、パレットをエレベーター内に自動搬送。
    さらに、エレベーターが別のフロアへ移動後、
    別フロアの「AutoFork」がエレベーター内のパレットを自動取得できることを実証しました。
    エレベーター連携には株式会社Octa Roboticsが開発したロボット連携システム「LCI」を採用し、
    荷物用エレベーターと「AutoFork」との自動連携を実現しています。
    (※「LCI」はロボットと建物設備(エレベーター、自動ドア、セキュリティ)との連携を可能とし、
    ロボットが建物内を自由に移動できるシステムです。)
    物流2024年問題の解決策として、
    自動フォークリフトによる倉庫内の自動化・効率化の実現が求められています。
    さらに、複数階の物件が多い物流倉庫では、
    エレベーターとの連携による縦方向の自動化・効率化も重要視されています。
    今回の実証技術が実用化されることで、
    自動フォークリフトによるフロア内の横搬送と
    エレベーター連携機能による各フロア間の縦方向搬送の自動化・効率化が期待されます。
    なお、ハクオウロボティクスは2024年9月10日(火)〜13日(金)開催される国際物流総合展に出展予定です。

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