【80歳記念】Y・シモノフ変態指揮集【マエストロ、ちゃんと振って下さい!】おまけ付き!
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- Опубликовано: 28 июл 2024
- 今年80歳を迎える、ボリショイ劇場管弦楽団最年少首席指揮者就任の記録を持ち、ソヴィエト時代から世界的に絶大な人気を誇っていた指揮者、ユーリ・シモノフの指揮映像集です。
個人的には、ロジェストヴェンスキーとスヴェトラーノフを足して2で割ったような、ちゃんと指揮棒を振らない、振る時は大胆に、という印象です。
まあ、この動画で各自ご確認下さい。
おまけ動画は、チャイコフスキーの《戴冠式行進曲》原典版全曲です。
<コンテンツ詳細>
0:00ハチャトゥリアン~スパルタクス
[Khachaturian: Spartacus]
1:10ワーグナー~《マイスタージンガー》前奏曲
[Wagner: Prelude for "Die Meistersinger von Nürnberg"]
2:46ボッケリーニ~《メヌエット》
[Boccherini: "Minuetto"]
3:56❌シューベルト~《軍隊ポロネーズ》→◎ショパン~ポロネーズ第3番(軍隊)
[Chopin: Polonaise Op.40-1 "Miritaire"]
6:10チャイコフスキー~《イタリア奇想曲》
[Tchaikovsky: Capriccio Italien]
7:25ドヴォルジャーク~交響曲第9番《新世界より》
[Dvorak: Symphony No.9 "From New World"]
9:34ハチャトゥリアン~バレエ《仮面舞踏会》より「ワルツ」
[Khachaturian: "Waltz" from Masquerade]
12:21ベートーヴェン~交響曲第7番
[Beethoven: Symphony No.7]
17:24モーツァルト~《トルコ行進曲》
[Mozart: Turkish March]
18:48ブラームス~交響曲第1番
[Brahms: Symphony No.1; Ending]
21:37メンデルスゾーン~《結婚行進曲》
[Mendelssohn: Wedding March]
23:23ムソルグスキー~組曲《展覧会の絵》
[Moussorgsky: Pictures at an Exhibition]
29:49マーラー~交響曲第5番
[Mahler: Symphony No.5; Ending]
34:12ショスタコーヴィチ~交響曲第10番
[Shostakovich: Symphony No.10; Ending]
35:07R・シュトラウス~交響詩《ドン・ファン》
[R.Strauss: Don Juan]
38:53ストラヴィンスキー~バレエ《火の鳥》(1919年版)
[Stravinsky:The Firebird]
45:05ヨハン・シュトラウスII~ポルカ《狩り》
[Johann Strauss II: "On the Hunt"]
47:40チャイコフスキー~大序曲《1812年》
[Tchaikovsky: Grand Overture "1812"]
51:56チャイコフスキー~戴冠式行進曲(原典版)
[Tchaikovsky: Festival Coronation March; Complete performance]
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#クラシック音楽#指揮者#シモノフ#楽譜ガン見 Видеоклипы
曲に合わせておじさんが踊ってるんじゃなく、おじさんの踊りが曲を生み出してると思うとすごい
ワロタw
まさに。
テルミンマスターかよ
演奏の人笑いこらえるのに必死だろうな
自分も楽器になってる感(笑)
「何をやってるの?」と思う人もいるかと思いますが、奏者目線で言えばものすごくわかりやすい指揮です。的確な指示と全身で「このような表情をつけて」と言ってくれています。
こんな指揮で演奏してみたいですよね。あと不思議に思う人へ補足するとプロのオーケストラもリハーサルしてます
奏者側にある程度以上の力量がないと通用しない指揮ですね。縦の線さえ合わないような楽団では到底理解してもらえないでしょう。
彼もリハーサルのときは至極真っ当な振り方をしています
役者目線から少々失礼します。クラシックはただのファンで素人ですが、何人か奏者の方が理にかなっているといっていますが、なんとなく予想できます。演劇の世界でも基礎理論は感情を感情(もしくは感情の記憶)から作るのではなく、身体の動きで感情を喚起・コントロールするといった理論があり、実際に超有効です。喜怒哀楽それぞれの身体表現が演劇であり、身体表現によって棒読みではない自然なセリフのテンポを作っていきます。これの音楽版かというのと、感情と身体の思わぬ結びつきを再認識させられました。おもしろい。とても奇妙にみえますが、しかし要所のテンポは少しもズレていないことは素人ながらわかります。マエストロも、ついていくオケもすごいですね……
初心者には厳しいなぁ
11:26 うっかり花束をぶち落としそうになりはっしと止める反射神経(舞う花びら)、そして優しく撫でる手つきが堪らない。こんなところもマエストロですね❤️
メンバーからめっちゃ好かれてそう。音楽を愛し音楽に愛されてそう。かわいい。
もう「大」をいくつ重ねても足りないくらい好きな指揮者。
要所の拍頭の打点はしっかり分かるし、曲想もちゃんと表現してる。
その意味では、実はとても理に適った指揮。
それに「ダンス」だけではなく、その「表情」が映像だとハッキリ分かる。
喜怒哀楽でちゃんと曲を表現してる。ライブで観客席からじゃ分からないことだけど。
まとめてくれた主に感謝です。
通はそう見るのかもしれませんが、素人にはおっさんの変なパントマイムにしか見えません。チャップリン映画に入れても違和感がないw
展覧会の絵、合ってないじゃん(笑)
シモノフさんが小僧さんの頃は この様な指揮を為さる方は多かった様に思いますよ
日本でもお茶の間を賑わした スマイリー小原さんも 日本人では数少ない 指揮者でしたが
芸能界に進出されたと 記憶してますが・・いくら何でも 変態指揮者とまで言わなくても 良くない!・と思います
@@mozukuministerどこがよ。完璧じゃん。
自分が団員ならめちゃめちゃ食らいついて興奮しまくりながら演奏する!
シモノフ様かっこいい!!!
オケ経験者からすると、普通の人には変な指揮に見えるかもしれないけど我々からするとすごく分かりやすい。ここはどんな音楽なのか、どんな風に弾く場面なのかすごくわかりやすく我々に提示してくれてるように思う。つい、その指揮につられて指揮が意図するように弾いてしまいそうな気がする。
わかります!
名古屋名東区に』名曲喫茶「ニーべリング」と云うのがあるんです。そこに名古屋を本拠に活躍してみえるピアニストが常連でみえます。で「ワルだくみ。」ハンスクナツパーツブッシユ指揮、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、グイルヘル厶バックハウスでベートーヴェンのピアノ協奏曲第五番かけてもらいました。で「半狂乱」と思ったんです。
……まつたく逆!
「バックハウスがノビノビ弾いてる!」と大喜びですわ!
めちゃくちゃちゃんと振ってるしめちゃくちゃわかりやすい。なんといっても曲想がわかるし、テンポが変わるところなど驚くほど的確。パーカッションや金管へのアインザッツの出し方も完璧。じっさい、アンサンブルの乱れがいっさいない。指揮者が踊っているように見えるだろうけど、オケが踊らされてるんだよ。
最初見た時は「何踊っとんねんこの爺さん」と思ったけど
見ているうちに打点だけではなく裏拍も良くわかるようになった。
すげえ指揮者だな。
同意見です!やはりそれにつられオケが良い音してる!✨✨✨
それが全てを物語っていると思います。
つい最近読んだ
河島みどり『ムラヴィンスキーと私』(草思社。2005年)で、
ソ連共産党から疎まれていたムラヴィンスキーが、暗に退任を迫られたとき
自身の後継者として
「彼(=シモノフ)なら私のオーケストラを鈍くはしないでしょうから」
「ほかの指揮者には私のオーケストラはまかせられない!」
と発言していた、という記述に触発されてこの動画に辿り着きました。
ムラヴィンスキー閣下の助手を勤めていた、という経歴から厳粛なイメージがありましたが、開幕のハチャトゥリアン『スパルタカス』の指揮姿を見た瞬間、先入観が良い意味で吹っ飛びました♪
至れり尽くせりの指揮ですね。演奏に必要な盛り沢山の情報が、あの指揮でセットになって演者に伝わっているのが秀逸です。
人間国宝どころか、人間の形をした世界の宝。
これだけの映像を集めただけでも驚き‼️ なんて分かりやすい指揮なんだろう。音楽をどう表現すれば良いか「手に取る様に」分かる。オーケストラの音が活き活きしてる。
「演奏者がこの指揮を見て、その音をこの爺さん(失礼)と客席ににどう届けるべきか、間違いなく理解できるように、この爺さんは全身で伝えてくれている」とでも言うところでしょうか
いやほんとうに笑
これだけ見たら一見笑いも出るんですが、いざ自分が現場で演奏してたらすごくやりやすいんじゃないかとw
もーお、驚嘆! 驚愕!
よく 収集されました。
敬意を表します。
楽しみが増え、うれしいです。😆🤩🤩
@@user-ox1rr6rz8n
カルロス・クライバーの伴侶はバレエダンサー。指揮の仕方をバレエから学んだといいますからね。
でも、クライバーの指揮ぶりは全体的に上品で、ここまで「踊って」はいないと思います。
私は、ウィーン楽友協会大ホールでは、ステージ上の席、ないしはステージ真上の席の最前列に陣取り、オーケストラの指揮者の指揮ぶりや、ピアニストの指先を眺めるのが好きでした。
でも、ここまで分かりやすく踊るように指揮する指揮者は見たことがありません。
実際のコンサート会場では、大抵の席からは指揮者の背中しか見えないわけで、指揮者の指揮ぶりを直接見る機会は少ない。
テレビやヴィデオなどの発達で、オーケストラの側から指揮者をカメラで追うことができる時代になったから、指揮者の指揮ぶりのユニークさが味わえるようになったということでもありますよね。
-
ソ連時代には、国民の言論などが弾圧されることが多かったらしいですが、その反面、芸術活動は国から保護されていた。
制約も多かったのかもしれませんが、でも、国の方針に逆らわない限り、生活が保障されていたから、却ってこんなにのびのびと演奏を楽しむような指揮者が生まれたのかもしれませんね。
これは「マエストロ今日も可愛かったね、魔法使ってたね」って楽屋で噂されるタイプの指揮者ですね。よく考えたらお客様はマエストロのお顔が見えてないんですよね。個人的にこういう指揮者に当たった時は萌えるので好きです笑笑
ちなみに、皆さんお気づきでしょうが、シモノフ師匠の曲のエンディングでは、多くのケースで「ペンギンポーズ」で終わります。燕尾服着てるけど。
ほんと、凄いよね。
ちゃんと必要泊感を最小限で指示しつつ、メイン楽器の表現要求を前面に押し出して体現指示している。叶わぬ夢だけど、シモノフの棒で歌いたいな。
見た目だけをマネする人がいると思うけど、演奏者と一体化する意識は忘れないでほしいな。
日本の演奏家はこういう指揮にはついてこない
二言目には「楽譜にはこう書いてある」だから
@@XIIIRaphaelほんとに思います。
@@XIIIRaphael主語がでかすぎるよ。あんまり数は知らないけど、指揮を大事にしてるところも知ってる
20年以上前に私が子供のとき、地元にN響が巡業にきて親に連れて行ってもらったのですが、そのときの指揮者がシモノフさんでした。席が最前方に近い、ちょうど指揮者の真後ろだったのですが冒頭から大きなお尻が目の前で揺れ出したのは衝撃を受けました。当時はまだ演奏の良し悪しが分かりませんでしたが指揮者の印象だけは強烈でした。
いい出会いですね
これ電車でツボに入って笑い止まらん
优越指導
極上の変態だ。本人も見ている(聴いている)人たちも楽しそうだし、もちろん画面のこっち側の俺も楽しい。しかしこれに合わせることができる団員たちは本当に凄い。
いいなぁ~。指揮者が音楽そのものだ。
見ても聴いても飽きない。
全然ちゃんと振っていると思うぞ。こんなにわかりやすく振ってくれる人なかなかいない。
魔法使いのようにオケをリードしているのが本当にすごい!オーケストラの音が生き生きして飛び出していくようですね。
吹奏楽やってた頃に顧問が
「プロの演奏者が集まればテンポは自分たちで取れるから、ただテンポを保つ為の指揮者なんか要らない」
って言ってたけど、その意味がよく分かった。
25:17
私が驚愕したのは、ここ。
Timpが、オリジナルにある、ピアノの前打音を出しているのだが、大概の指揮者は、Timpに任せっ放しなんだが、シモノフさんは、ちゃんと指示している。
こんな気遣いされたら、嬉しくて泣いちゃうよ。
たのしいー。身体表現のレパートリーの多さと曲とのマッチに感服しつつ 笑いが止まらない。なんて素敵な指揮者さん。
映像ありがとうございます。1979か1980年来日の際、札幌厚生年金のコンサートに行きました。チャイコフスキー交響曲第6番《悲愴》は、渾身の指揮で演奏後も陶酔しきって、指揮台で微動だにせず・・・ようやく聴衆の拍手に応えてました。楽屋口で出待ちしていたところ、強面の氏にビビりましたが、《悲愴》スコア表紙に快くサインしていただきました。学生時代の懐かしい思い出です。
とても良い思い出ですね。もう来ることはないんだろうなと考えると、ちょっと悔しいです笑
なにそれ、うらやま
同世代です。いいなああ。
いきなり見ると笑ってしまう人も多いと思いますが、他のオケ経験者の方がコメされているように、
奏者からすると「こんな感じで吹いてちょ!」って全身で表現してるので、分かりやすいです。
音楽を視覚的に翻訳するとこの方の指揮になるんだなあと感じました。凄い。
踊っているように見えても、その音やフレーズをどう表現したいのか、どんなイメージなのか、リハではしっかり言葉で説明しているはず。それを本番でオケに思い出させるための身体での指揮。オケの技術と、それぞれのオケと共演を重ねて築き上げた信頼関係があるからこそ成り立つ技。その証拠に、巨匠になるほど振らなくなるセオリー通り、若い時の映像は拍をしっかり取っている。音楽が心から好きなんだなとわかる。編集者さま、感謝です。
一流の動画を見るときは、勉強になるな。これ指揮をしているというより場の空気を揺らしているんだよね。プレゼンも一緒で、内容よりも「場を揺らした」場合に相手に伝わるんだよね。変なテクニックではなく「場を揺らす」。プレゼンの基本だね。すごい。
時折ミスタービーンが憑依してて好き
wwwたしかに😂
もうほんと好きすぎる。。。
こんなに集めてくださって本当にありがとうございます!!!
音楽を本当に愛しているゆえのストレートな表現というか。そしてユーモアに溢れた動きが笑 もはや可愛い。そしてオケが上手い。
全くの素人てすが、こうやってイメージをわかせてくれるのと、ただただ
7:28 めっちゃ好き
めっちゃ分かります、個人的にこれが一番ツボです
これ、オケなにげにN響だし
初めて指揮者で笑いました。大変貴重な映像でした。
音に命を与えて躍動させる天才指揮者。素晴らしいの一言です。
私が学生時代にお世話になった吹奏楽部の顧問の先生も、こんな感じで、踊りながら指揮棒振っていました😅
心の底から音楽を愛してるんですよ🎵
棒振りだけではなく、所作や表情まで指揮の一部なんだなと思わせる演奏ですね。
みんなの感想をここまで楽しく拝見できるのも、芸術を感じて共感したくなるからなのかな。一発でこの指揮者が好きになりました。個人的にはフルトヴェングラーも好きです。
音楽が好きで好きで好きすぎて自分自身が音の一部になろうとしているよう。指揮者というよりミュージシャン、バンドのプレイヤーという感じ。オケが思い通りの音を紡いでいるのが良く判る。音をかき混ぜ、引き出し、押し戻し、拡大させ、自由自在。カッコいい!
バンドのプレイヤーというかバンドマスターってのはもの凄くわかりますね。
火の鳥フィナーレの終結部なんてロックバンドがライブで最後の曲を最後の部分に全てを込めてる時のような像感がありますね
指揮者が心の底から音楽を堪能してるんだから、こっちも楽しめる。ただ、会場では、背中しか見えないだろうけど。こういうをアップしてくれて感謝します。❤
火の鳥のフィナーレ 何回観にきたかわからない。。
裏拍丁寧とかどころじゃなくて音楽のビジョン化のレベルが高過ぎる
オケ、よく分からんけど、この人がどう演奏したいのかはニュアンス分かる。
初めて見たけどめっちゃ分かりやすい指揮……尊
身体全身から、オーケストラ全ての音を出そうとする様な、かっこいい指揮🎉
観ると元気になれます。😄
楽譜をしっかり読んで指揮をされていますし、指揮棒を用いて演奏者に分かりやすい指揮をされてますね。とても丁寧なジェスチャーだと思いました。
みんなは気づいてないかもしれないけど、20:22からのブチかましバストロンボーンが大好き
ブラ1の4mov.は全体的にバストロが残念なことになってますね…
最後は息続いてないですし
(ムラヴィンスキーでなくて良かったです)
こんなに指揮とは何をすべきか心得ている指揮者もいないな。最初はウケて見てたけど納得する音楽になっている。
シモノフさんのお名前は前から存じていましたが、この映像を拝見して一発でファンになってしまいました。一目惚れです。
「かわいい」とか「面白い」「変態」など、いろいろ言われてますが、曲(主旋律)を体現しているだけでなく、スコアそのものを体現しているじゃないですか。
他の方もお書きになっていてように、アマオケではしっちゃかめっちゃかになってしまうかもしれませんが、プロのオケだったら、楽団員も楽しく伸び伸び演奏できるんじゃないかな。
御年80歳だそうですが、まだまだ現役で頑張ってほしいですね。応援しています。
この人の指揮の元で演奏したら絶対楽しい!!見てるだけで凄さが滲み出てる👀
シモノフさんは変態でもなく、演奏者にとっては拍のツボを押さえていらっしゃるし、何を表現したいかという意図がしっかりタクトのみで感じられる、言葉は要らない素晴らしいタクト捌きですよ!演奏者もマエストロの世界に引き込まれてオケが一体になること請け合いです!!
素人が見たら変態とまでは言いませんが、笑ってしまうパントマイムです。
演奏中暇な演奏者にも笑いをこらえている人がきっといると思うw
シモノフさん僕が見た限り変態な指揮をしてらっしゃりますよ
でも変態と呼ばれることが音楽家にとってどれだけステータスか音楽を始めてから初めて知りました
いつかN響のコンサート行ったときに、客席の隣のやつが指揮し始めて「変態だ」と思ったけど。そういう奴が変態なんだよな。
二階席の一番はじで俺にしかわからないような状況だったが。
客席素人指揮勢はちらほらいるし邪魔でしかないから変態の称号を与えるに値しない
この表情、全身で全ての音を表現しようとするかの様な指揮の動き、そこから芸術を汲み出し音に変える楽団員。もし自分がこの場にいて、団員として音を出していたら、一生の宝になるだろうな。
数年前に横須賀で行われた演奏会の指揮者がシモノフ氏でした。素敵な指揮者で大好きです。サインもいただいて、宝物にしています。
12:13 大好きです
曲に合わせて踊っているように見えるが、手を伸ばした方向からちゃんと音のレスポンスが来る
カッコイイ!
表現主義の極みの指揮ぶり。昔の伝記の挿し絵にあったマーラーもこんな感じだったのかな?音楽が好きでしょうがないんだよって指揮姿は見ていて気持ちいい。クライバーのスタイリッシュな指揮とは、真逆なユーモア溢れる奇抜な指揮だが、なんとも愛らしいッ!(笑)もう高齢だが、いつまでも元気に指揮してもらいたい。
本番中のコミュニケーションが非常にとりやすい指揮者さんですね。しかるべきところで打たれる拍点はまさに見事ですよ。
この動画がある日突然おすすめにあがって、一回見て大好きになりました!指揮者の概念をいい意味でぶち破ってくれました。もっと言いたいことたくさんあるけどうまく言葉にならない……。とりあえずユーリ・シモノフ大好き!ブラボー!
シモノフさんの指揮のもとで、年越しのジルベスターコンサート聴いてみたい👂❣️
どんな指揮をするのだろう、想像しただけで面白い
ユーリシモノフについてこんなに多くの皆さんがコメントしてるのが嬉しいです。up主さん、素敵な動画ありがとうございます!
もっと有名になっていい指揮者なのになぁって思ってたので、なんだか嬉しくて。
振る姿ももちろん素敵ですが、ユーリシモノフが振る音楽は立体的ではっきりとした音のイメージが伝わるので聴いてて飽きないです。
この動画がたまたまおすすめに現れて、すっかりファンになりました!!!
この動画でコロナ禍も過ごせます!
指揮法の先生が、指揮はアウフタクトが全て、それさえあれば何をしても伝えられる、と説いていたのを思い出します。オーケストラも幸せに演奏しているように感じます。素晴らしいです。
来日した時には是非行きたいです。
その指揮法の先生のおっしゃった言葉がこの指揮で解ります。クライバーにも通じるのかな?オケから出てくる音を自分の支配下に置いてコントロールし続けることが指揮の役割なのではなく、音楽の間を示すことによって音楽の緩急とイメージをオーケストラにわかりやすく示すから自在で鮮やかな演奏が可能になるのでしょうか。アウフタクトが一切振れない人たちが世渡りだけは上手にやっているから、結果として素人の合唱団員がさんざん苦しめられている気がしていつも疑問に思っていたのでこの動画とコメントにいろんなヒントがもらえた気がしています。
ユーリ・シモノフさんて、もしかしてモスクワ・フィルハーモニー交響楽団の指揮者をしていた(?)ひとですか?。
そうでしたら、15年程前に東京オペラシティ・コンサートホールで最終来日公演を、聴いたと思います。
1階席の半分くらいしかお客さんがいなくて、ちょっと気のどくでしたが、そんな事はなんのその決してダレる事なく最後までサービス精神旺盛な熱演を聴かせてくれましたので、とても良い印象を持っています。
オールロシアプログラムで、豪快にオーケストラをならしていました。オーケストラもとても素晴らしい演奏を繰り広げていました。
また聞きたいコンビですね!。
奏者を信頼している、
合わせるとかいう段階に関しては、彼らが自らお互いの音に耳を澄まして既にできるという上で、その先の表現へ全体を導く振りなんだよなぁ。
これは素晴らしい!観客はこの指揮を正面から観られないのは残念に思うでしょうね。サントリーホールならオケ裏の席を取りたい。
爆笑したり感動したり…
よくぞRUclipsで発信してくれました。有難うございます!
ウイーンのニューイヤーコンサートに出てくれないかな
こう表現したいんだぁ!っていうのがなんかわかりやすい。
指示が具体的な教え上手なベテラン感がある
シモノフさんの映像は、なんとしても永遠に残していって欲しいものです。大好き。
確か、NHK交響楽団に多数客演していた時期がありましたので、NHK放送センターには記録が多数残されているかと思いますよ。
レパートリーとしては、ロシアの作曲家や東欧諸国の作曲家の作品が大半だったかと思います。
素晴らしいですね。オケは笑っちゃうんじゃないかと言われてる方いますけど、こんなに音楽を体で紡ぎ出してくれる!自分では見えなかった音楽が立体的に視覚的に見えて、楽しくて仕方ないと思います!
ヤルヴィ指揮で合唱で演奏したことあるのですが、これよりもっと厳格な感じではありますが、本当に感動しました。リハから何度も指揮を見てると、素人でもダンスのように指揮を少し覚えてしまうほどです。それくらい印象的で分かりやすく、本当に楽しい時間でした。
まさに音を楽しむ指揮ですね✨スクショチャンスが沢山ありました!
今日は一日落ち込んでいたのですが、やっと笑うことができました。マエストロと主様に感謝です。
うわー!すげー!
これはクラシック知らない人でも見れる!面白すぎる
いいコメント
素晴らしい指揮者です。モスクワ放送交響楽団(正式にはチャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ)の指揮をされているのを現地で生で聞く機会があったのですが、切れのある、ダイナミックレンジの大きい演奏、それに加えて、ロメオとジュリエット(チャイコフスキー)では、ロメオ、ジュリエットが他界するそれぞれのタイミングを観客にも知らせ、より演奏が分かりやすいように誘導してくれる、観客にも優しい、たぐいまれな指揮者です。訪日しないですかね。
変態指揮どころか、体全体で音をひねり出している。指揮でなくすごいものを創造する芸術家だよ。
オケやってますが、目の前でこの指揮されたら実力200%だしまくりですね。素晴らしい、こんな指揮者がいたんですね!
真面目な質問なんですけど指揮者によってそんなにオケとは変わるもんなんでしょうか?
@@user-ml3oi1fn9z さん。
指揮者が明確にどのくらいの音を出すかを指示してもらわないと曲の雰囲気が壊れると聞いたことがあります。
もちろん奏者自体も意識してる部分はあるでしょうが、それでも指揮者の存在は演奏で1番重要なのは変わりはないと思います。
お暇で興味ありましたら、「指揮者 重要性」で検索かけると面白い検証動画ありますんで視聴してみることをお勧めします。
@@user-eu5rq5ew4i
ありがとうございます。
それも調べてみたんですが
指揮者 変わる
指揮者 重要
指揮者 いらない
指揮者 いないとどうなる
などなど過去に調べてみたんですが未だにピンとこずにこの動画に辿り着きました。
@@user-ml3oi1fn9z さん。
指揮者は言わば軍隊で言うところの司令塔です。
どこで何をするのかを伝えなければ軍の統率は取れず瓦解するのは明白かと思います。
オケや吹奏楽にとって指揮者はそのくらい重要な立ち位置なのです。
しかし、逆を返せば「司令塔も優秀でなければ最高のパフォーマンスを発揮出来ない」ということ。
指揮者が演奏する曲をどう解釈し表現したいかで、同じ曲でも雰囲気がガラッと変わったりするんです。
それが不思議でとても面白いと僕は思ってます。
慣れるまでは笑ってしまう、私はΣ(゚д`*;)
ど素人なんだけど、指揮者がどういう音を表現して欲しいかわかる。素晴らしいな。音楽が可視化してる!
クラシックも演奏も指揮も 何も知識がありませんが、この方の、音楽への愛情、演奏者への信頼、愛情が伝わり、温かい気持ちで 楽しくクラシックが聞けました😊
いやあ。80歳?すごい動いて元気だなあ。そして、踊りながら指揮も最高❤
これはいい変態ですね。素晴らしい指揮だ。
舞う様に指揮してるのに演奏陣としっかりコンタクト取れてるってのが凄いよね
全曲フルでじっくり拝見したい…
疲れちゃいます!😂
舞うように指揮ではなく、各楽器に的確に指示が出ていますよ!
@@captain_slow22そういうことじゃなくて、踊るようにってことをるコメ主さんは言ってるんですよ!
音程の動きと音の表情をみごとにジェスチャーで指示されてるんだろうなぁって素人目にも感じる!
音楽を文字通り「体現」する人。
僕の一番好きな指揮者です。
ありがとうございます😭
とてもわかりやすい、音楽をどう表現したいかがよくわかる。指揮者は、メトロノームではない。
最後に鳥が羽ばたくみたいな格好で終わるの好き♥️ この人こんな愛嬌ある人だったと知らなかった!若い頃となんかイメージ変わった!言いたいことは伝わる動きですね😆だからこそのバイタリティーあるサウンドになるんですね。当たり前だけど、オケの力すごいわ。
メヌエットの3:08辺りからの表現が好き。
素人が見ても表現が明瞭で引き込まれます。素敵な動画アップありがとうございます!
タイトルがずっと気になってました😁
こういう一見打点がどこだかわからない、指揮は、でも一度慣れるととても気持ちよく演奏できるんですよね。勿論でたらめでなく、ちゃんと意図のある動きだから。
自分の学生時代の恩師もこのタイプだったのでなんか懐かしい気持ちになりました。もう一度先生の指揮で吹きたいなぁ…この世では絶対叶わないからこそ。
演奏中の血圧は凄いことになってそう。
マエストロの譜面台に乗っているのはフルスコアではなく振付表
振付表〜?まさか(^^)
いい例えですね👏。サムネ写真の狙ってる姿勢の所は拳銃(トカレフ?(笑))が、突き刺す動きの所にはアイスピックがスコアにカキコまれているかも。メヌエットには当然美女が(笑)。
演奏者側もここは指揮者に注目!!の箇所は楽譜にメガネ書いたりしてましたね。言葉の説明より視覚で直感的にわかるカキコミが多かったような。振付表と言われれば中らずと雖も遠からずでしょうか。
譜面に決まってるだろ!とは言わないんですね....
@@caffelatte592 コメントをゆたーっと考えるのが、ジジィの晩酌の友なのでご容赦を。じんわり感想を練ってうp主さんスレ主さんが一寸でもクスっとなれば……と各所で遊ばせて貰ってます。∴、矢鱈字数が増えてスレの流れを乱すのは相済まぬことでm(__)m。
Kei3014さまは、譜面を見ながら指揮してるのを百も承知でのシモノフさんが、長くボリショイ劇場の指揮者をされていたのをご存知でのジョークですね😊
ボリショイ劇場の指揮者はオペラ、バレエの振付師と調整をしなければなりません!
シモノフさんが曲の最後に天高く指揮棒を上げるのはバレエダンサーが姿勢良く手を高く上げるポーズに私は似ていると思います。
友人がクラシック音楽が好きで新世界からこの動画に辿り着きました。ずっと1人で笑ってます。めちゃくちゃ楽しい。
指揮棒で指示してるんじゃなくて、身体全体で音楽を表現しちゃうタイプの指揮者さんね💓
一緒に演奏する方は移入しやすくて良い反面、笑いこらえるの必死だから!
逆に本当に指揮棒の先をちょちょちょっと動かすだけの人もいますからね〜。
100の音に100の振付がある様な指揮者さん、私は大好きです😂
旧ソ連の指揮者って随分ユニークな指揮をする方ばかりですよね。今をときめくゲルギエフなんか代表的ですが、これ程ユニークなのは唖然です(笑)。でも、音楽が実に生き生きとしています。凄い方です。映像、どうも有難うございました。感謝致します。
音楽ドドド素人の俺にでも、見てて聞いてて表現がすげぇ伝わってくるのすごいっすねぇ
46:22 テンポ落として舞うの好き
「火の鳥」の指揮&オケの演奏は、驚くべきハイレベル!名演です‼️
マーラーのラストは,きちんと対位法の響きが聞こえてきました。丁寧でかつ表現が充分でそろっており,聞きやすい指揮と演奏です。多くのオケは力任せになるせいか,破綻寸前または破綻しており,打楽器が飽和気味になるのですが,バランス感覚を最後まで保った希有な演奏だと思いました。マーラーの音楽がよく分かりすし,感動的です。シモノフ先生の指揮では曲の終わりの振り方が歌舞伎の見得を切るというか,武士が刀をさっと抜いて止まるというか,空気が止まる瞬間がこれまた素晴らしい。いつまでもお元気で,また来日してください。
本当にそのとおりだと思います。
また、モスクワ・フィルがとにかく巧い。
ベテランの奏者と若い奏者が上手く融合いている感じがします。
シモノフのリハーサルも緻密で、要点をきっちり押さえて指摘しているし、オケメンバーからも愛されているのが
演奏からもよく伝わってきます。
33:15 あたりの手前のチェロもソリストかと思うくらい情熱的で何度も見てしまう。
他のどんな指揮者より分かりやすいし曲の表現を体現しててオケがそのまま表現してて感動した
魔法をかけているような指揮✨✨
彼の動きの通りに音楽が進んでいく感じがしますね。やはり素晴らしい。
すごい、指揮者が何をやっているのかわかる!毎回この調子だと演奏後はフラフラでしょうね。
balletの幼児教室から始まってhiphop、pop、breakin'、tutと囓ってきました。
はじめて「踊る」じゃなく「音楽になる」ことを教えられた感じがしています。
わかりやすく、楽しく、みんなで一つの音楽に!の意識がどかんと届きました。
すごい!
3:35
ここのメヌエットの指揮、振ってない様に見えるけど、余韻で成り立ってる。
演奏が素晴らしく、ここからはもうあなた達に任せるよって感じで、信頼によって曲が完成してる。
これはすごい、絶対合わせるオケもすごいw
34:49 唐突なあるある探検隊
最高❗️この指揮で演奏したい❗️
指揮に合わさないといけないし、笑いも堪えないといけないオケ員