【大島新、フジテレビへの提言】日枝体制への疑問は前からあった|フジを辞めた理由|安倍晋三の国葬とフジテレビ|フジ黄金時代を知る役員、知らない社員|まずは“報道機関”の認識を
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- Опубликовано: 6 фев 2025
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/ @bungeishunju
〈番組概要〉
いま話題の人物へ直撃インタビューする「+JOURNAL」。今回のゲストは、ドキュメンタリー監督の大島新さんです。中居正広氏の女性トラブルの一連の対応を問われたフジテレビ。大島新さんがフジテレビに入社した1995年、既に社長に就任していた日枝久氏は、当時の大島さんにとっては“名社長”に見えたといいます。そんな日枝体制に、疑問の声が上がるようになったのはなぜか。ここからフジテレビが再生するには、何が必要なのかーー。
※この番組は1月29日(水)に収録しました。
▼前編はこちら
• 【元フジテレビ社員・大島新が語る】10時間記...
〈目次〉
00:32 フジテレビに入社した理由
03:34 フジテレビを退社した理由
06:55 フジテレビの企業風土
10:51 フジテレビの対応の誤り
13:52 日枝体制は終結するのか
22:00 フジテレビは変われるか?
26:50 現役のフジテレビ社員に向けて
〈ゲスト〉
・大島新|ドキュメンタリー監督・東京工芸大学教授
…神奈川県出身。1995年フジテレビ入社。「ザ・ノンフィクション」「NONFIX」などのディレクターを務め、99年フリーに。「情熱大陸 」「課外授業ようこそ先輩」など数多くの番組を演出・プロデュース。2009年に映像製作会社ネツゲン設立。監督作品に「園子温という生きもの」「なぜ君は総理大臣になれないのか」「香川1区」「国葬の日」などがある。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
…1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
(聞き手=文藝春秋PLUS編集長・村井弦、後編29分)
#文藝春秋 #文藝春秋plus #中居正広 #フジテレビ #メディア
大島さん誠実な感じが伝わります
国葬の司会の話、面白かったです。確かにこの一点だけでも、報道機関としての信頼性に関わります。
大島さん当時から労組に入られていただけあって、派遣社員や外部スタッフなど立場の弱い人々にも言及されているのが、尊敬できる方だなと感じました。
直接雇用の正社員だけでなく、制作会社、そのスタッフ、契約社員など、フジテレビにかかわる様々な雇用形態で従事する立場の人間にまで思いを馳せている大島新氏。弱い立場を慮ることができる人間性と知性に、思わず感動してしまいました!
大島さんとフジのイメージが真逆過ぎて何故フジに入社されたのか不思議でしたが、経緯やお話をお伺いして納得しました!応援しております。
過去の反省から、報道は 権力の監視が仕事だと、子供の頃に習った事を大島監督のお話で思い出しました。
フジテレビに限らず
他の国では隠居している年齢の方々が、いまだに決定権のあるポジションにいる。
それは衰退してしまうのも 仕方ないですね。
報道機関としての矜持を持った弱い立場のひとも慮る組織であってほしい。
このメッセージにつきますね。
国家権力(清和会)と懇意だったことで得もしただろうけど、失ったものも大きかった。それに気づかず、もしくは、気づいていても保身を優先し、みて見ぬふりをしてきた経営陣の責任は重い。
なんのしがらみもない大島さんの言葉なので雑念なく聴けてよかったです。
大島監督は何とも誠実な方だとよくわかります。彼がフジには優秀な志の高いものもいるというのだからそうなのでしょうね。ピンチをチャンスに変えるべく、ここでフジは変わっていってほしいものですね。
前半も見ました!
フジテレビ側でもなく文春側でもなくとても冷静に今回の問題を話されてると思いました。多くの方にこの動画を見て頂きたいと思います!
今回のフジテレビ関連の報道で、初めて最後まで視聴する気になった報道でした。良かったです。
最後の大島さんの、フジテレビ社員以外の出入り業者への発言ほんとにその通りだと思います。キー局ケーブル局に限らず、NHKでさえも派遣社員も沢山働いてます。制作部門では見込み残業代込みという名の下に数十時間限度ギリギリまで残業させられます。それを時給換算すると悲しくなるような金額になります。制作費をかけられない(お金を生まないとされる)ドキュメンタリーを内製できない話も、実体験としてフリーランスや外注への放送局の支払いの渋さを経験しているので大島さんの話は強く共感いたしました。
大島さんの言葉がテレビ愛にあふれていて、本当のテレビのあるべき姿を言い表している気がしました。おっしゃる通り、テレビはテレビ局だけのものではないですものね。フジテレビのみならず、テレビ業界そのものの今後の在り方について、真剣に考えるいいきっかけになればと思います。
大島新さん。極めて真っ当なお方。芸能一家に育った方とは思えず。ご母堂小山さんもそんな方なのだろう。知性、品性は大切だとつくづく思う。いい意味で、フジらしくない方
派手な話題は無いけど、とても真摯な受け答えで安心感あります
安倍首相の葬儀の司会については、初めて知りました
つながりがよく聞かれますが、あ〜やっぱり とか だからかと納得する部分がありますね
グレートジャーニー、素晴らしい番組だと素直に感じた事を思い出しました。大島監督が手掛けられていたんですね。ドラマ、バラエティ番組を制作していても、報道機関なんだとの意識を忘れてはならない、大切な話しだと感じました。また、大島監督は今回の様な噂を聞いた事があると、正直に話されていた事に誠実さを感じました。私はいわゆる上納文化?などという組織的な悪習は無かったにせよ、大なり小なりコンプライアンスに抵触する話しはあったのではないかと感じております。でなければ、今回の件は、起こり得なかったのではないかと感じます。聞いた事が無い、知らなかったと言えば簡単ですが、そう仰られななかった大島監督の公正さに感動しました。
何回もグッドボタンを押したいくらい素晴らしい内容でした。
大島さんの様な方を使いきれなかったフジは時代錯誤甚だしい会社なんだね、優秀な方々がいつかない悲しい会社気風なのが想像できるな、だから今回の様な事件が起きたんだ、
昔、人は生垣と言った方がいたが正にその通りだと思う。
日枝氏はクーデターによって得た席をクーデターによって失うんですね。これも因果応報か。
大島さん、立派です 聴き手の方もとても上手だと思いました
まともな人は辞職しちゃうのがよくわかった
創業者に対しクーデターを行ったのもこの日枝。外圧により退陣を迫るのが一番良い方法。
本来のマスメディアの役 割を捨てて、楽しくなければで、路線変更。この時点でまともな人材は離れ、ナンセンス娯楽になり、おバカ路線になり、民衆受けしたけど飽きられ、タレント依存になり、引き留めの為の上納文化が、引き継がれた結果が、現在の問題組織に成ったと思う。やはりマスメディアを追求する人は、離れていったと思う。
「小川宏ショー」等、品のある番組を始め、時代劇や良質なドラマが大半だった母と子のフジテレビ時代が、現在の体制からは、まるで黒歴史のように蔑ろにされているのが残念でなりませんね・・。
まさしく、有能なドラマ制作者や、報道に明るい制作者は、現経営陣にはじき出され、おバカ路線をまっしぐら、視聴者はそれ程おバカで無く、飽きられた。
@@三浦久子-k2j様
鋭い考察ですが、残念ながら、良心的な時代のフジテレビを知らない世代が大半となり、港社長が出演したとんねるずのお笑い番組の動画に、「港さんが大好きだった」旨、懐かしむコメントが溢れ、「バブル時代のフジテレビは最高だった」等々の意見を拝見すると暗澹たる気持ちになりますね・・・。
良心的なコンテンツ以上に、仰るような、軽薄路線を好むような層も大多数存在するのか、結果的にそうした程度の低い支持層に依存してしまった結果が現在の惨状でしょうね・・・。
亡き五社英雄監督、森川時久監督ら、フジテレビ出身の硬派なクリエイターの皆様も天上でどれだけお嘆きかと・・。
大島新さん、映画監督大島渚の息子さんですね。
みうらじゅん氏がTBS「イカすバンド天国」で「大島渚」というバンド結成して人気が出たお陰で関係が悪かった大学生の息子と仲良くなった、という当時のエピソード思い出した。
その後フジに入社されてドキュメント作ってたんだ。
天国で大島渚さんが見守っているんだね😊
フジテレビのアナウンサー部門は編成局の下にあるので 上司である編成局の命令に
アナウンサー達は逆らえない仕組みらしいです。
日曜報道やプライムニュースが自民党広報番組になってる。
いい若手ほど、早く辞めるもの😢
フジテレビにより、人権を考えてる日々
大島渚の戦場のメリークリスマスは最高だったよ。
こういう真っ当な方が社長だとフジも救われただろうに。時期社長がAプロデューサーといわれているような会社に未来はないでしょうね
そもそも採用試験に問題が有るのだから現フジは上から下まで出ていかなければ、視聴者の信頼は得られないだろう。
この大島氏もコネ入社じゃない??
両親が大島渚、小山明子。
二浪して早稲田、
入ってから一留、、、
労組に入ったのは失業者になる可能性があるという危機感なのではないかと思います。
とても良い批判インタビューですね。
良識とエビデンス確認のない批判はクズゴシップだと思います。
安部と日枝が仲良かったからだよ
別に皮脂テレビ無くとも日本全体は無問題😊
コンテンツ作る人はテレビ局に必要ない 放送と番組制作の分離が必要
時事の元社員の1人によれば、時事の経営者としての長谷川は、「最初の10年は進取の気象に富んだ企業家だった。次の10年で独裁者になり、最後の7年は益より害を多くなした」
時事通信創業者長谷川才次のWikipediaより
スポンサーが戻らない理由から
逆算して、再発防止措置を策定
していくのも1つの手段でしょう
人々は再生を望んでいるのかな?
世の中
メディアコンテンツが溢れていますし
労組のパワーを借りて
Nを悪者にした人たちが残った組織なら
何も変わらないでしょ?
大島さんは基本的にTVを悪くは思っていないことに驚いた。視聴者の傾向としてはTVは面白くないから見ないという人も増えていることを知らないわけでは無いだろうが。尊敬している人がチコちゃんを作っているという指摘だが、これはチコちゃんを面白いと感じておられるのですね。ちょっと残念。
面白くないからテレビよりネトフリに制作者も視聴者も流れているということは当然ご存知の上で話されていますが。
国葬の司会がフジテレビアナウンサーだと言うところがおもしろかった。
日本で一番給料高いのか😅
映画化するチャンス。
この方はフジテレビっぽくない地味な感じの方で、それはいいんですが、ザ•ノンフィクションを手掛けたということで、私は同局番組で唯一好きな番組なので好感を持って視聴しました。大筋では同感だったのですが、フジテレビのアナウンサーが安倍総理の国葬の司会をされたことが不愉快だったらしく、何故、日枝体制を非難するにあたり、「ゴルフに行く仲だったから••」と、子供のような理由を出してくるのか全く理解できませんでした。現総理大臣と比べたら日本の国益を最優先にして選挙は全勝した総理大臣が暗殺された国葬に、フジテレビのアナウンサーが司会をすることがそんなに間違っていたでしょうか?国益を護る総理なら誰とゴルフしようが私は構いません。彼の思想信条はここでは一切必要なかったと思います。最後に変な事を言い出したので、それまでの共感がすべて吹っ飛んでしまいました。
途中まで納得して聞いてたけど、やっぱりテレビ出身は左巻きですな。