「消えないままずっと」An entirely AI-generated music video
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- Опубликовано: 13 дек 2024
- はい、AI頼みです。
今回も作詞はChat-GPTに。能登半島の主な地域を舞台に、男女のなにがしを織り交ぜた、ちょっと応援しなきゃ的な内容にしたつもりです。
前にChat-GPTに作ってもらったもので、例えば「七尾湾」とか漢字を読み違えていたのですから、カタカナ表記に訂正し、再作曲いただきました。
作曲と歌はSuno AIに。
偶然にもデュエットみたいな構成になったので、これはしめたとばかりに、そっちの出来上がりを選びました。
Grok(Xのサブスクで利用可能)にて「下絵」を描くのですが、日本語でカメラアングルやら登場人物の特徴や仕草、シーンのシチュエーションなどを書いてGoogle翻訳で英語にしたものをコピペして描いてもらいました。
これがまた思うようにいかずw
出来た下絵をRunway Gen-3 alphaでクロップしてもらって、プロンプトはカメラワーク、登場人物の特徴、気候、まばたき(顔があるとき)などを、やっぱり日本語で一旦書いてGoogle先生に英訳いただいてペースト。
サビに口パクを入れたかったのでそういうシーンはさらにリップシンクしています。これがまたうまく行かずでした。
90%まで待たされてエラー出された時のがっかり感ってばないです…。
リップシンク時は、顔が真正面の方がエラーでないです。
早く口を動かさなきゃならないような歌の部分は、大抵エラーが出ます。
もうね、時間が兎に角かかります。自分自身はどっちかというと待つ立場に。
Suno AIで出来た曲をFilmoraで少しトルツメしたりし、字幕をつけ、あとは順に並べて行く作業。
口パクのためにmp3ファイルだけのFilmora書類も作成し、ファイルを切り替えながら前から順番に埋めていきました。
人物が完全に合致してくれないもどかしさがまだありますが、アニメからリアルに変えることで今回のGen-3さんは、なかなか良い仕事してくれました。
中には「あれ?」ってのもありますが、それは2回くらい再生成ガチャを引いてやっぱりSSRが出なかったので泣く泣く妥協したシーンと理解し、受け流していただけたら幸いです。