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親ががんで陽子線治療を検討しています。放射線医のえらびかたなど、普通ではなかなか得られないようなためになる情報をありがとうございました。
全田先生のとても分かりやすい説明に感謝しております。昨年、１１月の血液検査のPSA17 という結果から前立腺癌の疑いが生じ、生検、MRI, PET/CT など標準的検査を終え、ステージ４、GS4+4 の前立腺癌で、骨盤、おとび前立腺下部の筋肉膜に転移があるようだ、との診断結果が伝えられた時には、すでにPSAは２１にまで上がっていました。現在は小児外科医の道に進んでいる息子が、かつてレジデンスと数年間のフェローシップをしていたコロンビア大学附属病院に移り、外科、内科、放射線科、の角医者との面談を行うと同時に、ホルモン療法が即施行され、6／８、、、PSA12,7, 7／１、、、PSA3,2 、 ８／４、、、PSA0,58９／２、、、PSA0,11 , と予想通り、PSA値は下がってきましたが、９／７のMRI画像には厳然と癌腫瘍が映し出されている、ということで、念のために、そのMRIのCDをもらうように、との娘（精神科医）からのサジェスチョンを聞き、病院側に請求したところ、数日してその時の画像を収めたCD二枚を手渡されました。日本のように陽子線、（重粒子線）治療施設がないニューヨークにおいて、私の希望はあくまでも、陽子線治療を希望し、その施設を持ち合わせて居合いコロンビア大学附属病院の癌科の主治医の主張する ”X線治療でも結果においてほとんど差は見られない” という言葉にも同意せず、今度は娘の医大時代の知人の紹介で、NY Proton Center の医者にセカンドオピニオンをもとめることになりました。驚いたことに１番の問題は、私の持って居る保険会社がカバーするかどうか、であり、もしもリジェクトされて、自費でやるようなことになれば、その高額を支払う価値は無いかもしれない、とはっきりとした回答がえられました。案の定、保険会社方は、Reject の通知が何通も舞い込み、落胆していたところ、数日後に、まず電話にて、保険会社から直接電話がかかってきて、” おめでとう！当方の保険であなたのProton セラピーをカバーすることになりました。” と言ってきました。翌日ProtonCenterからも電話がかかってきて、先ずは、大事な一件を落着させることができました。放射線がその照射されたところにしか効果を示すことが期待できず、残存して居るより小さな癌細胞、癌腫瘍の攻撃駆除は、最終的には、自己免疫作用に依存するより仕方がない、と言われて居る中で、このProtonセラピーと並行または、それに続く免疫療法のの具体的な方法が得られないままに、いまひとつすっきりとしない毎日をすごしています。免疫チェックポイント阻害剤による併用を言い出してみたものの、ころんびあ大学附属病院、メモリアル スローン ケタリング 、そしてNYProtonnCenterの医者たちは、すべて口を揃えて、” 料理のために、ガスストーブに火をつけて、挙げ句の果てに、自分の家を燃やしてしまう様な危険性があるうちは、勧められない”といって、すべて断られてしまいました。息子も ” 米国では後１０年はこの治療が前立腺癌の一般的治療として認められないかもしれないね、残念ながら。” と私を落胆させています。でも、こう言う私でも、決して諦めて居るわけではありません。半年後、１年後にでも素晴らしい免疫療法が承認されるこをねがって、新しい情報にアンテナをピーンと張っていこうと、前向きに考えています。今日の夕方から、第一回目の陽子線の照射を受けます。 N Y 在住
こんばんは トモセラピーを治療戦術に加えたくて、毎晩ググる事が私のルーテインとなりつつあります。たまたま、このサイトに辿り着きました。まず、吟味された10の質問に感心しました。オンコロさん流石です。先生の関西弁がここちよく、ユーモアもあり、わかりやすい、聞き逃し、勘違いの無いように、2度見直しました。友人に転送しました。本当に良い内容です。オンコロさんの活動に感謝申し上げます。
チーム
![Blox Fruits Dragon Rework Update [Full Stream]](http://i.ytimg.com/vi/EqDAp8udhm0/mqdefault.jpg)
親ががんで陽子線治療を検討しています。放射線医のえらびかたなど、普通ではなかなか得られないようなためになる情報をありがとうございました。
全田先生のとても分かりやすい説明に感謝しております。昨年、１１月の血液検査のPSA17 という結果から前立腺癌の疑いが生じ、生検、MRI, PET/CT など標準的検査を終え、ステージ４、GS4+4 の前立腺癌で、骨盤、おとび前立腺下部の筋肉膜に転移があるようだ、との診断結果が伝えられた時には、すでにPSAは２１にまで上がっていました。現在は小児外科医の道に進んでいる息子が、かつてレジデンスと数年間のフェローシップをしていたコロンビア大学附属病院に移り、外科、内科、放射線科、の角医者との面談を行うと同時に、ホルモン療法が即施行され、6／８、、、PSA12,7, 7／１、、、PSA3,2 、 ８／４、、、PSA0,58
９／２、、、PSA0,11 , と予想通り、PSA値は下がってきましたが、９／７のMRI画像には厳然と癌腫瘍が映し出されている、ということで、念のために、そのMRIのCDをもらうように、との娘（精神科医）からのサジェスチョンを聞き、病院側に請求したところ、数日してその時の画像を収めたCD二枚を手渡されました。日本のように陽子線、（重粒子線）治療施設がないニューヨークにおいて、私の希望はあくまでも、陽子線治療を希望し、その施設を持ち合わせて居合いコロンビア大学附属病院の癌科の主治医の主張する ”X線治療でも結果においてほとんど差は見られない” という言葉にも同意せず、今度は娘の医大時代の知人の紹介で、NY Proton Center の医者にセカンドオピニオンをもとめることになりました。驚いたことに１番の問題は、私の持って居る保険会社がカバーするかどうか、であり、もしもリジェクトされて、自費でやるようなことになれば、その高額を支払う価値は無いかもしれない、とはっきりとした回答がえられました。案の定、保険会社方は、Reject の通知が何通も舞い込み、落胆していたところ、数日後に、まず電話にて、保険会社から直接電話がかかってきて、” おめでとう！当方の保険であなたのProton セラピーをカバーすることになりました。” と言ってきました。翌日ProtonCenterからも電話がかかってきて、先ずは、大事な一件を落着させることができました。放射線がその照射されたところにしか効果を示すことが期待できず、残存して居るより小さな癌細胞、癌腫瘍の攻撃駆除は、最終的には、自己免疫作用に依存するより仕方がない、と言われて居る中で、このProtonセラピーと並行または、それに続く免疫療法のの具体的な方法が得られないままに、いまひとつすっきりとしない毎日をすごしています。免疫チェックポイント阻害剤による併用を言い出してみたものの、ころんびあ大学附属病院、メモリアル スローン ケタリング 、そしてNYProtonnCenterの医者たちは、すべて口を揃えて、” 料理のために、ガスストーブに火をつけて、挙げ句の果てに、自分の家を燃やしてしまう様な危険性があるうちは、勧められない”といって、すべて断られてしまいました。息子も ” 米国では後１０年はこの治療が前立腺癌の一般的治療として認められないかもしれないね、残念ながら。” と私を落胆させています。でも、こう言う私でも、決して諦めて居るわけではありません。半年後、１年後にでも素晴らしい免疫療法が承認されるこをねがって、新しい情報にアンテナをピーンと張っていこうと、前向きに考えています。今日の夕方から、第一回目の陽子線の照射を受けます。 N Y 在住
こんばんは トモセラピーを治療戦術に加えたくて、毎晩ググる事が私のルーテインとなりつつあります。
たまたま、このサイトに辿り着きました。
まず、吟味された10の質問に感心しました。オンコロさん流石です。
先生の関西弁がここちよく、ユーモアもあり、わかりやすい、
聞き逃し、勘違いの無いように、2度見直しました。友人に転送しました。
本当に良い内容です。
オンコロさんの活動に感謝申し上げます。
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