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クルマのルーフといえば、スポーツモデルに多いと思いますがアルミにしたりGRヤリスはカーボン素材を使ったりしていますね。軽量化と重心を下げて運動性能を上げることを意図していると思うのですが、スチールに材質の異なる素材をくっつけるのは相当難しいんじゃないでしょうか。
フードやフェンダー、トランク、ドアは基本ボルトオンなので、異材同志でも何とかなりますし、昔は鉄とアルミの結合での腐食の問題がありましたが、今はなんなくクリアしてます。でもカーボンルーフはどのメーカーも相当に社内で揉めます。何点かリベット止めして接着剤で付けるだけなので、技術的にはさほど難しくはないです。でも現場は一旦仕事として受け取ってしまうと、100%保証しなければならないので、そうそう首を縦に振りません。量産とワンオフのワークスマシンとでは、品質保証のレベルが天地ほど違いますからね。なので難しさは品質保証にありということですかね。
ラガー、パジェロ、フォレスター、ジムニーと乗り継いで来ましたが、フォレスター以外は同じような耳がありました。水ダレよけかと思っていたら製造の都合だったということにびっくり。しかしクロカンには良く似合う。
そうですね、仕事や趣味で使う車には、ドリップレールがあると何かと便利ですよね。ルーフキャリアをガッチリ留められるのが一番の特長ですかね。
いつも開発者目線での興味深い動画ありがとう御座います♪見ていてホンダが放った初代ステップワゴンを思いだしました。当時、大型プレス装置を持たなかったホンダ。ドリップモールを大型化した樹脂カバーで隠すという荒業(笑)でも、その不利な状況を逆手に取り昇華させる工業デザイナーの手腕や発想に感心した記憶が有りました。当時のプレスリリース読むと、言えない苦労が伝わってきます(笑)『大型ルーフガーニッシュから大型リアコンビネーションランプ、リアバンパー、ボディサイド、フロントバンパーへぐるりとつながった、一体感あふれるサラウンド・ボディプロテクターデザイン。クルマ全体を包みこんだ印象で、乗る人に安心感をもたらす新感覚のボディです。』開発者の皆さんって、本当に凄いですね。次の動画も楽しみにしています♪
ありがとう御座います。初代ステップワゴン、懐かしいですね。当時も今も、なんてことない車なんですが、このなんてことないモノに抜群のセンスを吹き込むのが、ホンダの上手さですよね。初代シティもそうでしたし、今のN-BOXにも通じるものを感じます。
ジムニー1月に注文して、来月ようやく納車されます。毎回ボタン押すの面倒なんでやってみようかな👍これからもジムニー関連動画楽しみにしております!
ありがとう御座います。フードラッチを外すのが面倒ですが、キャンセラーをアマゾンで探してレビューを見て、ポチってる時間ぐらいでできちゃうと思います。
わたしの乗ってきた最近の3台は全てドリップレールです。キャリイ、ジムニー、エブリイと雨の日にはモールより遥かに有難いです。
私にとってドリップレール付きの車はジムニーが初めてですね。ここ数日、ずっと雨なので、確かに雨に日は便利ですね。S660は幌なので、雨樋が何もなくて、雨の日はドアの開閉禁止ですから(笑)
シーム溶接。昔、某自動車会社の車体溶接ラインで働いていた時に隣のラインでリアアーチを溶接しているのを見ていました。もう30年前の事になります。シーリングを打った後にライン状に溶接するのでシール材が発火してしまい、自然消火しないのでリアアーチが燃える車体がラインを流れていました笑。現場は煙たくなるし水密不良となってラインは止まるし、更に水密不良発生と現場にFBが有るとラインのおじさんはシーリングの量と溶接電流を上げるので輪をかけて燃える車両と溶接不良が増えて最悪でしたwww。 ソレを考えると板金ボンドは良い考えです。ドリップレールは雨垂れが無くて良いのですが、ロードセット的に投資が大きくなるので今となっては強い意志を感じますね。業界ネタ、楽しみに拝見しております。マツダだけ何故?欧州のデザインを取り入れられるのか?とか分かりましたら動画配信して頂けると嬉しいです🥹
ありがとう御座います。そうですよね、確かに溶接工程って、いつも煙モクモクで、火事になるんじゃね?ってぐらいですし、おまけにスパッタは飛んでくるし、大変でしたね。
マツダだけ、なぜ?欧州デザイン?…デザイナーはいろんな国の人や考えかたの人がいても、それをまとめる「チーフ」「チーム」の方向性、「テーマ」が欧州よりなのかも❤と、私は思います。昔から欧州車にあこがれがあるのは、認めますニャ🐈マニアックな一例をあげます…昔、欧州でアクセサリー「スカル」が流行りました。ある「スカル」デザインを元にして、カーオーディオの「SONY」はCDデッキを造りました…「Pioneer」は宝石をちりばめたような宝石箱をモチーフとしたデッキを造りました…元デザインが同じでも、「SONY」は何を勘違いしたのか「銀河鉄道999」デザインにしてしまいました…そうです、あの鳴り物入りで出した「7700シリーズ」ですね。結果、「Pioneer」は人気を得ましたが、「SONY」は一部マニアを残して衰退の一途をたどって行きました…「チーフ」の判断は、製品どころか、「社運」までも変えてしまいます。昨今のマツダデザインは、「ネオクラシック」から軸足を移しつつあります。今は、転換期…「豪華さ」プレミアム感に移行する例としてSF映画、「スタートレック」の「USSエンタープライズ号」のデザイン変遷を追ってみれば答えが解りますよ😊「アテンザ」シリーズの変遷と今後のデザイン…若手デザイナーに期待しています❤
分かりやすいなあ
ありがとう御座います。サラリーマン時代は、よく人から「何言ってるか分かんない」言われてましたので、今回頑張りました!(笑)
開発をしていた人の話を聞けて面白いです。ひろしさんにリクエスト メーカー開発者としてオイル交換の持論を述べていただきたいです。抜いたオイルを戻す人は世の中そうはいません是非お願いします。またどこからシビアコンディションなのか等も知りたいです。
ありがとう御座います。実はカーメーカーでは予めというか、使うオイルは最初から決まっていて、そのオイルで開発をして、それ以外のオイルは試すことはありません。(粗悪ガソリンに関しては集めて試します)なのでメーカー指定銘柄以外の化学合成系のオイルを使っても性能が上がるかどうかは誰にも分からないということになりますね。私は仕事柄、試作車をバラシては組むの連続でした。オイルを別途購入する予算を組んでなかったし、面倒だったので、オイルは汚れてなければ使いまわす習慣が身についているみたいですね。あと欧州ディーラーからはオイル交換の寿命を伸ばせ!オイル消費量を減らせ!と厳しいクレームがいつも来ていましたので、まだまだ使える綺麗なオイルを捨てる日本人は、産油国でもないのに、もったいない文化はどこに行ったのだろうという思いもありますね。あと申し訳ないですが、シビアコンディションには知見がなく、是非、お持ちの車の取説に書いてありますので、是非それをご参照下さい。
いつも拝見しています。ドリップレールというから雨樋だと思っていましたが、のりしろだったとは。生技と機能を兼ねているところがしびれます。ここでは使ってないとのことですが、ウェルドボンドの話は紙工作で糊付けした後にホッチキスするのを思い出しましたw
ありがとう御座います。ホッチキスとは恐れ入ります。当時はそこまで頭が回りませんでしたね。やはりぺーパークラフトって、ペラペラの鉄板(厚さ0.7mmです)で作る車のボディと基本は同じなんでしょうね。
ひろしさん、マニアックな動画いつも観てます😂私は自動車製造なのでプレス~組立まで大体分かります。技術開発の方なら海外の自動車製造話もお聞きしたい・・・バイク外車なら国民性が分かります。ハーレー BMW ドゥカティ まー個性的ですけど😀 SR 500重くらワイセコ楽しみです・・・
ありがとう御座います。外車の製造話となるとやはりアウディ、VWですね。日本のメーカーでは考えられないような攻めの技術革新、一方、そんな誇り高きVWがなぜズルをしたのか、近いうちにやりたいと思いますので、是非見て下さい!
雲がとても美しいです。
お~確かに、合成写真のように、わざとらしいまでの雲の存在感がありますね。これも台風が迫ってる影響みたいです。
COLT…名車です。ボディーの造りもスポット溶接もしっかり丁寧、真面目な子です。エンジン、トランスミッションの当たりハズレも少なく、当時の実質的ライバル「ヴィッツ(ヤリス)」と比べて優秀です。「初代ヴィッツ」は、少し事故るとルーフ後ろ側にシワが寄るので、私のような素人でも事故歴判定できてしまいます。(語弊があるので私の妄想とさせていただきます😅)「2代目ヴィッツ」も個体に当たりハズレが多く、長く愛車として乗ることが出来るのか?と問うと疑問が残ります…スポット溶接は奥が深い!❤今時の軽ハイトワゴンで比べて観察すると、同じ機種同じ製造期間でもスポット痕の形状が◯から涙形(三角形)💧とバラツキが大きく、とてもチップ管理、オートドレスしてなさそうなメーカーも見受けられます。素人の私でも、「あぁ…なんかのトラブルでティーチングし直してるな~」とわかるものもあります。車は2台、3台並べて 「こちらの新車ください」って訳にはいかないので、なかなか「運」次第なのかなぁと正直思います。😅
コルトと聞くだけで買っちゃいそうな、正に三菱のレジェンドですね。ギャラン!なんてのも、また新型で見たいですね。
昨今の台風10号の雨でドリップレールより滝のように雨水が流れて来ます😶ルーフレールはイノー製の物がシンプルなので付けてます、上には天気によりけりルーフボックスかルーフキャリアを乗せています。そう言えば、プロジェクトXでスバルのアイサイトやってましたね🙂
私もイノーが気に入っておりまして、フォレスター用に買ったルーフラックが今や粗大ゴミと化しています。なのでジムニーに付けられないかな~なんて今考えています。
こんにちは以前乗ってたレクサス30系ISはモヒカンが無くスッキリした屋根でした。どこで溶接してるのでしょう??それとW245のメルセデスBクラスのリヤハッチの合わさる車体側の溶接はスポットでは無くグルグル渦巻きの様な溶接でした。当時は流石ベンツだと思ってましたが何故だか未だに分かって無いです。😂
ISを写真で見てみましたが、レーザーブレージング溶接ですかね。モヒカンのあたりに1mm程度の細い溶接ビードが、ルーフの前から後ろまで走ってるとそうだと思います。欧州のメーカーはガンガンやってますが、日本でやってるメーカーがあると思ってなかったのでビックリです(溶接品質確保が難しいので)。ベンツの渦巻溶接はレーザースクリュウ溶接だと思います。レーザー溶接も結構台頭してきてるんですね。
カーデザイナーってこういう生産技術の知識なしではできない仕事ですね!ひろしさんの動画をみていると、工業製品ならではの色んな部門のせめぎあいを学べて楽しいです!BMWのデザイナーだった永島譲二さんが、自動車生産にたずさわる人は開発中の車が発売開始になる6年後や10年後のことを想像しなくちゃいけない難しさがあると書いていました。ぜひ製品の企画やマーケティングについても専門家の視点でご紹介いただけると嬉しいです!
そうですね、車の開発は今ではどのメーカーも2年ぐらいと短くなりましたが、一番厄介なのが、開発中にライバル車が次々とフルモデルチェンジしていき、その先にに世に出た車に負けてる時があります。そうなると開発チーム内が騒然とします。そして、あ~これで挽回の設計変更と、その為の根回しで残業が増えるな~なんていつも悩みの種でした(笑)
雨樋の目的だと今まで思っていました😂工作の手法だったとは😮一周回って、ミミをつけたクルマ便利ですし味がありますね。わかりやすい動画ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとう御座います。ドリップレールの雨樋機能は副産物ですが、合理的ですよね。因みにロードスターは、幌生地で雨樋が縫い付けてあるので、小雨程度なら効きます。一方、S660の幌は雨樋が無いので、雨の日はドアの開閉は禁止です(笑)
ヒロシさん、こんにちは。雨どいと言えばオースチンミニ。そんなわけで、我が家のN-VANの雨どいを見ると、どことなく嬉しくなります。雨水の通り道だけあって、経年劣化で錆びている車両をよく見掛けますが、現代のN-VANはまだ錆びていません。雨どいの使い方として、洗車時に脚立に上る手すり代わりにしています。便利ですねぇ(笑)。またの動画を楽しみにしています。
ありがとう御座います。そういえばN-VANも趣味で使う人も多いみたいですが、働く車ですから、ドリップレールが付いていましたね。これがあるだけで、ルーフラックでも付けて何かしようかしらと思いますから、良い事ですよね。
ご質問です!!90年代のシルビアやスカイラインなど(他にもあったかと思いますが)モヒカンモール等が無く、ルーフがそのまま各ピラーにつるんとつながっている車種ってどういうパネル構成になっているんですかね??モヒカンを同色にして存在感隠したり、近年ではレーザーブリーズにてモヒカン無くしたりと、各社色々やっている中、あれが一番すっきりしてキレイだよな~って思っておりました。もしご存じでしたらご教授いただければ幸いです。
私も同じこと思いました。BP/BLレガシィもルーフモールが無かったはずです。
ルーフにモヒカンが無い車は、ドアの開口部までルーフパネルを伸ばして、サイドパネルにスポット溶接します。溶接跡はガーニッシュを嵌めて隠して完成です!実はこれでシャンシャンとはいかず、これではフロントピラーとリアピラーに繋ぎ目が出てしまいます。そこでその繋ぎ目をブレーズ溶接します。ブレーズ溶接とは、ろう付けのことです。トーチで真鍮をあぶって繋ぎ目に流し込みます。ここからが大変です。サンダーで1台1台削って、最後はやすり、ペーパーで磨いて面を平滑にします。こうなるともう職人技の工芸品ですよね。しかも現場は騒音、熱、粉塵で相当に環境が悪く、高級車でさえ最近はこういうことをやらなくなったおおきな理由です。確かカウンタックもこんな感じで作ってたと思います。カウンタックなら有りですね(笑)
@@secretbase-hiroshi ありがとうございます!!そんな手間暇を年間数万台売れる車にもやっていたんですね!!!しかも比較的安価な車にまで・・・すごい時代だったんですね、驚きです。たしかにスーパーカー系もそうですね、この辺りの車はルーフとサイドだけでなく、色んなところの繋ぎ目がなく、それも同じやり方なんですね勉強になりました。ありがとうございました!!
@@secretbase-hiroshi BPまでのレガシィワゴンってDピラーがガラスとリアゲートで隠れていて表に出ていないですよね。副次的かもしれませんが、そのあたりの造り勝手もあったのでしょうか?AピラーとセダンのCピラーはどうにもならないですが。
@@horichi7460 そうですね、リアクォーターガラスでルーフの繋ぎ目を隠していました。初代レガシィではフロントピラーに黒いカバーを付けて、繋ぎ目を隠していました。でもコストが掛かるので2代目からはカバーを止めました(笑)
今のジムニーはドリップモール付きですね!自分の乗っている jb23 は無し仕様、アルミルーフキャリアを付けてますが特別挟み込みアタッチメントが必要ですね!フレームとの板合わせ部は溶接工程でロボットによる溶接用接着シーラーを塗り--水漏れ対策、その後スポット溶接をするのですがどうしてもスポット部は高熱で溶け部分的にシーラーが効かなくなる部位が出て来てましたね!と接着シーラーにより最終組み立て工程での規定締め付けトルクが正確に出なく時間経過でトルクダウンするなどetc製造問題がありましたね!
現行ジムニーの人気の秘密は、ドリップレールを復活さえるほどの、レトロなデザインなのかもしれませんね。そんな私もジムニーのデザインに惹かれた一人です。デザインが苦手なスズキの成功例といえばカタナですから、カタナ同様、欧州の外注デザインがベースと睨んでいますが、これは私の妄想です(笑)
何時も楽しく拝見させて頂いています。ドリップレール、私も気に入ってます。ても、どうせならドアのヒンジもガッツリ開きワイルド感も増すダイハツ・タフトの様な外付けヒンジを採用し、てほしかったなと思っています。ひろしさんはどう思われますか?
そうですね、リアゲートのヒンジは外に出てますから、サイドドアの外ヒンジも面白かったかもしれませんね。そうなると、いよいよ外装色はダークグリーンにして、ドアに陸上自炊隊とか白でロゴを貼ってみたいです(笑)実はカミさんに提案して怒られた秘蔵の案なのです。誰かに再現して貰いたいです(再笑)
ジムニー(8年ぶり3回目)先月納車となりました。出物があって中古ですが、ひろしさんの動画大変勉強になっております。ドリップレールは積雪地のせっかちな人間にはサイコーで、大雪降った日に横着こいて雪下ろさずにドア開けてもイスが雪だらけになりません!今から冬が楽しみです!!今回のミニの話は面白かったです。私が読んだスバルの元エンジニアの方の書いた本にはモノや技術が歴史を俯瞰してどういう位置づけなのかというところが必ずしっかり説明されてます。(松本廉平さん 影山夙さん チト古いかな)スバルは社内でもそういうところを大事にされている会社なんでしょうかね?
なるほど、雪国ではドリップレールが雨樋どころか、雪止めになるんですね。しかもジムニーの4WDが大活躍!雪が滅多に積もらない群馬県南部では宝の持ち腐れです。せめてこの冬は、雪を求めてレッドサンズの本拠地、赤城山に行こうと思っています。
だいぶ以前の動画で予告されておりましたがついに 解説頂きましてありがとうございました。解説、Make senseです。我がジムニーに乗り込む毎、ここがSpot溶接かと愛でたいと思います。ところで、デザインの話が続いておりましたが、私は現行のハリヤーのデザインがなぜか美しいと感じます。理由は分かりません。個人の好みかも知れませんが、もし業界でも美しい部類とされておりましたら、なぜ美しいのか解説していただけますと幸いです。これからも動画楽しみにしております。
覚えて頂いて、ありがとう御座います。やっと耳の説明ができました。ところでハリアーって高いのに、何でこんなに売れてるのって私も気になっていました。思うに、前と後ろが尖がってるからかな~なんて思っています。特にリアゲートのガーニッシュは後ろにツンと尖がっていて、これが美しさと他の車にないプレミアムを感じるのでは!なんて思っています。いつか動画で説明してみたいですね。
すごくわかりやすくて、おもしろかったです!「糊代」だったんですねぇ!知りませんでした。他所では聞けないマニアック?な話を、わかりやすくお話ししてくださっていて、笑ったり、感心したり、とても良かったです。早速明日スポット痕を触ってみようと思います(笑)。
ありがとう御座います。そうなんですよ、「伸びしろ」ではなく「のりしろ」だったのです。でも今日の関東地方は、何故か九州の台風の影響で大雨なので助かりました。S660ならドア開けると屋根の水がドーっと室内に流れ込みますからね(笑)
ペーパークラフトののり代を接着したところをホチキスで再度とめるのがウエルドボンド方式ですね😂
あ~正にその通りですね。私も当時、ホッチキスまでやってれば、これはもう完璧でしたね。
昔、モヒカン構造を積極的に採用した国産車メーカーはホンダだったと聞いた記憶がありますね。 日産やトヨタの乗用車がドリップラインがなくて、スムーズな形状に仕上げていたのを見て。 ホンダも同様に加工しようとしたら、当時のホンダの技術では上手くできなかったから。 溶接部分を屋根側にずらして『ナンチャッテシームレス』にして、外見を整えたとか。 口の悪い方々が、そんなホンダ車を見て『モヒカン』と呼んだとか😅。 当時の高級セダンはルーフとピラーを溶接して面イチに仕上げたそうですが。 高い溶接技術が必要で、乗用車メーカー駆け出しのホンダではノウハウ不足だったとも言われていますね。 モヒカンと蔑まれて来ましたが、メルセデスベンツの上級グレードも『モヒカン構造』を採用してますよねぇ。
スバルもレガシィでなんと4代目まで、モヒカンは付けずにフロント、リアピラーをブレーズ溶接してました。いつまでこんなカロツェリアみたいなことやんの?って、社内でいつも問題視されてましたね(笑)
ドリップレールの無い車に上乗せキャリアを付けようとすると 耐荷重が30Kg40Kg程度しか付けれないのじゃないかな?ハイエース等の商用車の場合載せるキャリアだけでも重くなるから 車にも100Kg以上の耐荷重が必要になっちゃう!それで 耳が必要になるのじゃなかったかなーー!? ジムニーも頭に山のように乗せたいから高耐荷重仕様が・かな?車的には重心が上がり不安定になるから硬い脚が必要で 乗り心地にはマイナス・なのでバン的な車専用装備かな!私は昔々そのキャリアの上から脚立や梯子を掛けて作業していましたが・足が柔いと揺れて超怖い(笑 若く怖さを知らないから出来ましたが 思い返すと背筋が・・・です(笑
通称モヒカンのところは、アウターとインナーパネルで、こぶし大ぐらいの断面はありますので、結構強いですね。ここにルーフレールを載せるのが常套手段ですから、ルーフレールの許容荷重はいけると思います。
クルマのルーフといえば、スポーツモデルに多いと思いますがアルミにしたりGRヤリスはカーボン素材を使ったりしていますね。軽量化と重心を下げて運動性能を上げることを意図していると思うのですが、スチールに材質の異なる素材をくっつけるのは相当難しいんじゃないでしょうか。
フードやフェンダー、トランク、ドアは基本ボルトオンなので、異材同志でも何とかなりますし、昔は鉄とアルミの結合での腐食の問題がありましたが、今はなんなくクリアしてます。でもカーボンルーフはどのメーカーも相当に社内で揉めます。何点かリベット止めして接着剤で付けるだけなので、技術的にはさほど難しくはないです。でも現場は一旦仕事として受け取ってしまうと、100%保証しなければならないので、そうそう首を縦に振りません。量産とワンオフのワークスマシンとでは、品質保証のレベルが天地ほど違いますからね。なので難しさは品質保証にありということですかね。
ラガー、パジェロ、フォレスター、ジムニーと乗り継いで来ましたが、フォレスター以外は同じような耳がありました。水ダレよけかと思っていたら製造の都合だったということにびっくり。しかしクロカンには良く似合う。
そうですね、仕事や趣味で使う車には、ドリップレールがあると何かと便利ですよね。ルーフキャリアをガッチリ留められるのが一番の特長ですかね。
いつも開発者目線での興味深い動画ありがとう御座います♪
見ていてホンダが放った初代ステップワゴンを思いだしました。
当時、大型プレス装置を持たなかったホンダ。
ドリップモールを大型化した樹脂カバーで隠すという荒業(笑)
でも、その不利な状況を逆手に取り昇華させる工業デザイナーの手腕や発想に感心した記憶が有りました。
当時のプレスリリース読むと、言えない苦労が伝わってきます(笑)
『大型ルーフガーニッシュから大型リアコンビネーションランプ、リアバンパー、ボディサイド、フロントバンパーへぐるりとつながった、一体感あふれるサラウンド・ボディプロテクターデザイン。クルマ全体を包みこんだ印象で、乗る人に安心感をもたらす新感覚のボディです。』
開発者の皆さんって、本当に凄いですね。
次の動画も楽しみにしています♪
ありがとう御座います。初代ステップワゴン、懐かしいですね。当時も今も、なんてことない車なんですが、このなんてことないモノに抜群のセンスを吹き込むのが、ホンダの上手さですよね。初代シティもそうでしたし、今のN-BOXにも通じるものを感じます。
ジムニー1月に注文して、来月ようやく納車されます。毎回ボタン押すの面倒なんでやってみようかな👍これからもジムニー関連動画楽しみにしております!
ありがとう御座います。フードラッチを外すのが面倒ですが、キャンセラーをアマゾンで探してレビューを見て、ポチってる時間ぐらいでできちゃうと思います。
わたしの乗ってきた最近の3台は全てドリップレールです。キャリイ、ジムニー、エブリイと雨の日にはモールより遥かに有難いです。
私にとってドリップレール付きの車はジムニーが初めてですね。ここ数日、ずっと雨なので、確かに雨に日は便利ですね。S660は幌なので、雨樋が何もなくて、雨の日はドアの開閉禁止ですから(笑)
シーム溶接。昔、某自動車会社の車体溶接ラインで働いていた時に隣のラインでリアアーチを溶接しているのを見ていました。もう30年前の事になります。シーリングを打った後にライン状に溶接するのでシール材が発火してしまい、自然消火しないのでリアアーチが燃える車体がラインを流れていました笑。現場は煙たくなるし水密不良となってラインは止まるし、更に水密不良発生と現場にFBが有るとラインのおじさんはシーリングの量と溶接電流を上げるので輪をかけて燃える車両と溶接不良が増えて最悪でしたwww。 ソレを考えると板金ボンドは良い考えです。
ドリップレールは雨垂れが無くて良いのですが、ロードセット的に投資が大きくなるので今となっては強い意志を感じますね。
業界ネタ、楽しみに拝見しております。マツダだけ何故?欧州のデザインを取り入れられるのか?とか分かりましたら動画配信して頂けると嬉しいです🥹
ありがとう御座います。そうですよね、確かに溶接工程って、いつも煙モクモクで、火事になるんじゃね?ってぐらいですし、おまけにスパッタは飛んでくるし、大変でしたね。
マツダだけ、なぜ?欧州デザイン?…
デザイナーはいろんな国の人や考えかたの人がいても、それをまとめる「チーフ」「チーム」の方向性、「テーマ」が欧州よりなのかも❤
と、私は思います。
昔から欧州車にあこがれがあるのは、認めますニャ🐈
マニアックな一例をあげます…
昔、欧州でアクセサリー「スカル」が流行りました。
ある「スカル」デザインを元にして、カーオーディオの「SONY」はCDデッキを造りました…
「Pioneer」は宝石をちりばめたような宝石箱をモチーフとしたデッキを造りました…
元デザインが同じでも、「SONY」は何を勘違いしたのか「銀河鉄道999」デザインにしてしまいました…
そうです、あの鳴り物入りで出した「7700シリーズ」ですね。
結果、「Pioneer」は人気を得ましたが、「SONY」は一部マニアを残して衰退の一途をたどって行きました…
「チーフ」の判断は、製品どころか、「社運」までも変えてしまいます。
昨今のマツダデザインは、「ネオクラシック」から軸足を移しつつあります。
今は、転換期…
「豪華さ」プレミアム感に移行する例としてSF映画、「スタートレック」の「USSエンタープライズ号」のデザイン変遷を追ってみれば答えが解りますよ😊
「アテンザ」シリーズの変遷と今後のデザイン…
若手デザイナーに期待しています❤
分かりやすいなあ
ありがとう御座います。サラリーマン時代は、よく人から「何言ってるか分かんない」言われてましたので、今回頑張りました!(笑)
開発をしていた人の話を聞けて面白いです。
ひろしさんにリクエスト
メーカー開発者としてオイル交換の持論を述べていただきたいです。
抜いたオイルを戻す人は世の中そうはいません
是非お願いします。
またどこからシビアコンディションなのか等も知りたいです。
ありがとう御座います。実はカーメーカーでは予めというか、使うオイルは最初から決まっていて、そのオイルで開発をして、それ以外のオイルは試すことはありません。(粗悪ガソリンに関しては集めて試します)なのでメーカー指定銘柄以外の化学合成系のオイルを使っても性能が上がるかどうかは誰にも分からないということになりますね。私は仕事柄、試作車をバラシては組むの連続でした。オイルを別途購入する予算を組んでなかったし、面倒だったので、オイルは汚れてなければ使いまわす習慣が身についているみたいですね。あと欧州ディーラーからはオイル交換の寿命を伸ばせ!オイル消費量を減らせ!と厳しいクレームがいつも来ていましたので、まだまだ使える綺麗なオイルを捨てる日本人は、産油国でもないのに、もったいない文化はどこに行ったのだろうという思いもありますね。あと申し訳ないですが、シビアコンディションには知見がなく、是非、お持ちの車の取説に書いてありますので、是非それをご参照下さい。
いつも拝見しています。ドリップレールというから雨樋だと思っていましたが、のりしろだったとは。生技と機能を兼ねているところがしびれます。ここでは使ってないとのことですが、ウェルドボンドの話は紙工作で糊付けした後にホッチキスするのを思い出しましたw
ありがとう御座います。ホッチキスとは恐れ入ります。当時はそこまで頭が回りませんでしたね。やはりぺーパークラフトって、ペラペラの鉄板(厚さ0.7mmです)で作る車のボディと基本は同じなんでしょうね。
ひろしさん、マニアックな動画いつも観てます😂私は自動車製造なのでプレス~組立まで大体分かります。技術開発の方なら海外の自動車製造話もお聞きしたい・・・バイク外車なら国民性が分かります。ハーレー BMW ドゥカティ まー個性的ですけど😀 SR 500重くらワイセコ楽しみです・・・
ありがとう御座います。外車の製造話となるとやはりアウディ、VWですね。日本のメーカーでは考えられないような攻めの技術革新、一方、そんな誇り高きVWがなぜズルをしたのか、近いうちにやりたいと思いますので、是非見て下さい!
雲がとても美しいです。
お~確かに、合成写真のように、わざとらしいまでの雲の存在感がありますね。これも台風が迫ってる影響みたいです。
COLT…名車です。ボディーの造りもスポット溶接もしっかり丁寧、真面目な子です。エンジン、トランスミッションの当たりハズレも少なく、当時の実質的ライバル「ヴィッツ(ヤリス)」と比べて優秀です。
「初代ヴィッツ」は、少し事故るとルーフ後ろ側にシワが寄るので、私のような素人でも事故歴判定できてしまいます。(語弊があるので私の妄想とさせていただきます😅)
「2代目ヴィッツ」も個体に当たりハズレが多く、長く愛車として乗ることが出来るのか?と問うと疑問が残ります…
スポット溶接は奥が深い!❤
今時の軽ハイトワゴンで比べて観察すると、同じ機種同じ製造期間でもスポット痕の形状が◯から涙形(三角形)💧とバラツキが大きく、とてもチップ管理、オートドレスしてなさそうなメーカーも見受けられます。
素人の私でも、「あぁ…なんかのトラブルでティーチングし直してるな~」とわかるものもあります。
車は2台、3台並べて
「こちらの新車ください」って訳にはいかないので、なかなか「運」次第なのかなぁと正直思います。😅
コルトと聞くだけで買っちゃいそうな、正に三菱のレジェンドですね。ギャラン!なんてのも、また新型で見たいですね。
昨今の台風10号の雨でドリップレールより滝のように雨水が流れて来ます😶ルーフレールはイノー製の物がシンプルなので付けてます、上には天気によりけりルーフボックスかルーフキャリアを乗せています。そう言えば、プロジェクトXでスバルのアイサイトやってましたね🙂
私もイノーが気に入っておりまして、フォレスター用に買ったルーフラックが今や粗大ゴミと化しています。なのでジムニーに付けられないかな~なんて今考えています。
こんにちは
以前乗ってたレクサス30系ISはモヒカンが無くスッキリした屋根でした。
どこで溶接してるのでしょう??
それとW245のメルセデスBクラスのリヤハッチの合わさる車体側の溶接はスポットでは無くグルグル渦巻きの様な溶接でした。当時は流石ベンツだと思ってましたが何故だか未だに分かって無いです。😂
ISを写真で見てみましたが、レーザーブレージング溶接ですかね。モヒカンのあたりに1mm程度の細い溶接ビードが、ルーフの前から後ろまで走ってるとそうだと思います。欧州のメーカーはガンガンやってますが、日本でやってるメーカーがあると思ってなかったのでビックリです(溶接品質確保が難しいので)。ベンツの渦巻溶接はレーザースクリュウ溶接だと思います。レーザー溶接も結構台頭してきてるんですね。
カーデザイナーってこういう生産技術の知識なしではできない仕事ですね!ひろしさんの動画をみていると、工業製品ならではの色んな部門のせめぎあいを学べて楽しいです!BMWのデザイナーだった永島譲二さんが、自動車生産にたずさわる人は開発中の車が発売開始になる6年後や10年後のことを想像しなくちゃいけない難しさがあると書いていました。ぜひ製品の企画やマーケティングについても専門家の視点でご紹介いただけると嬉しいです!
そうですね、車の開発は今ではどのメーカーも2年ぐらいと短くなりましたが、一番厄介なのが、開発中にライバル車が次々とフルモデルチェンジしていき、その先にに世に出た車に負けてる時があります。そうなると開発チーム内が騒然とします。そして、あ~これで挽回の設計変更と、その為の根回しで残業が増えるな~なんていつも悩みの種でした(笑)
雨樋の目的だと今まで思っていました😂
工作の手法だったとは😮
一周回って、ミミをつけたクルマ便利ですし味がありますね。
わかりやすい動画ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとう御座います。ドリップレールの雨樋機能は副産物ですが、合理的ですよね。因みにロードスターは、幌生地で雨樋が縫い付けてあるので、小雨程度なら効きます。一方、S660の幌は雨樋が無いので、雨の日はドアの開閉は禁止です(笑)
ヒロシさん、こんにちは。
雨どいと言えばオースチンミニ。
そんなわけで、我が家のN-VANの雨どいを見ると、どことなく嬉しくなります。
雨水の通り道だけあって、経年劣化で錆びている車両をよく見掛けますが、現代のN-VANはまだ錆びていません。
雨どいの使い方として、洗車時に脚立に上る手すり代わりにしています。
便利ですねぇ(笑)。
またの動画を楽しみにしています。
ありがとう御座います。そういえばN-VANも趣味で使う人も多いみたいですが、働く車ですから、ドリップレールが付いていましたね。これがあるだけで、ルーフラックでも付けて何かしようかしらと思いますから、良い事ですよね。
ご質問です!!
90年代のシルビアやスカイラインなど(他にもあったかと思いますが)モヒカンモール等が無く、ルーフがそのまま各ピラーにつるんとつながっている車種ってどういうパネル構成になっているんですかね??
モヒカンを同色にして存在感隠したり、近年ではレーザーブリーズにてモヒカン無くしたりと、各社色々やっている中、あれが一番すっきりしてキレイだよな~って思っておりました。
もしご存じでしたらご教授いただければ幸いです。
私も同じこと思いました。
BP/BLレガシィもルーフモールが無かったはずです。
ルーフにモヒカンが無い車は、ドアの開口部までルーフパネルを伸ばして、サイドパネルにスポット溶接します。溶接跡はガーニッシュを嵌めて隠して完成です!実はこれでシャンシャンとはいかず、これではフロントピラーとリアピラーに繋ぎ目が出てしまいます。そこでその繋ぎ目をブレーズ溶接します。ブレーズ溶接とは、ろう付けのことです。トーチで真鍮をあぶって繋ぎ目に流し込みます。ここからが大変です。サンダーで1台1台削って、最後はやすり、ペーパーで磨いて面を平滑にします。こうなるともう職人技の工芸品ですよね。しかも現場は騒音、熱、粉塵で相当に環境が悪く、高級車でさえ最近はこういうことをやらなくなったおおきな理由です。確かカウンタックもこんな感じで作ってたと思います。カウンタックなら有りですね(笑)
@@secretbase-hiroshi
ありがとうございます!!
そんな手間暇を年間数万台売れる車にもやっていたんですね!!!しかも比較的安価な車にまで・・・すごい時代だったんですね、驚きです。
たしかにスーパーカー系もそうですね、この辺りの車はルーフとサイドだけでなく、色んなところの繋ぎ目がなく、それも同じやり方なんですね
勉強になりました。ありがとうございました!!
@@secretbase-hiroshi BPまでのレガシィワゴンってDピラーがガラスとリアゲートで隠れていて表に出ていないですよね。
副次的かもしれませんが、そのあたりの造り勝手もあったのでしょうか?
AピラーとセダンのCピラーはどうにもならないですが。
@@horichi7460 そうですね、リアクォーターガラスでルーフの繋ぎ目を隠していました。初代レガシィではフロントピラーに黒いカバーを付けて、繋ぎ目を隠していました。でもコストが掛かるので2代目からはカバーを止めました(笑)
今のジムニーはドリップモール付きですね!自分の乗っている jb23 は無し仕様、アルミルーフキャリアを付けてますが特別挟み込みアタッチメントが必要ですね!フレームとの板合わせ部は溶接工程でロボットによる溶接用接着シーラーを塗り--水漏れ対策、その後スポット溶接をするのですがどうしてもスポット部は高熱で溶け部分的にシーラーが効かなくなる部位が出て来てましたね!と接着シーラーにより最終組み立て工程での規定締め付けトルクが正確に出なく時間経過でトルクダウンするなどetc製造問題がありましたね!
現行ジムニーの人気の秘密は、ドリップレールを復活さえるほどの、レトロなデザインなのかもしれませんね。そんな私もジムニーのデザインに惹かれた一人です。デザインが苦手なスズキの成功例といえばカタナですから、カタナ同様、欧州の外注デザインがベースと睨んでいますが、これは私の妄想です(笑)
何時も楽しく拝見させて頂いています。
ドリップレール、私も気に入ってます。
ても、どうせならドアのヒンジもガッツリ開きワイルド感も増すダイハツ・タフトの様な外付けヒンジを採用し、てほしかったなと思っています。
ひろしさんはどう思われますか?
そうですね、リアゲートのヒンジは外に出てますから、サイドドアの外ヒンジも面白かったかもしれませんね。そうなると、いよいよ外装色はダークグリーンにして、ドアに陸上自炊隊とか白でロゴを貼ってみたいです(笑)実はカミさんに提案して怒られた秘蔵の案なのです。誰かに再現して貰いたいです(再笑)
ジムニー(8年ぶり3回目)先月納車となりました。出物があって中古ですが、ひろしさんの動画大変勉強になっております。
ドリップレールは積雪地のせっかちな人間にはサイコーで、大雪降った日に横着こいて雪下ろさずにドア開けてもイスが雪だらけになりません!
今から冬が楽しみです!!
今回のミニの話は面白かったです。私が読んだスバルの元エンジニアの方の書いた本にはモノや技術が歴史を俯瞰してどういう位置づけなのか
というところが必ずしっかり説明されてます。(松本廉平さん 影山夙さん チト古いかな)
スバルは社内でもそういうところを大事にされている会社なんでしょうかね?
なるほど、雪国ではドリップレールが雨樋どころか、雪止めになるんですね。しかもジムニーの4WDが大活躍!雪が滅多に積もらない群馬県南部では宝の持ち腐れです。せめてこの冬は、雪を求めてレッドサンズの本拠地、赤城山に行こうと思っています。
だいぶ以前の動画で予告されておりましたがついに 解説頂きましてありがとうございました。
解説、Make senseです。我がジムニーに乗り込む毎、ここがSpot溶接かと愛でたいと思います。
ところで、デザインの話が続いておりましたが、私は現行のハリヤーのデザインがなぜか美しいと感じます。理由は分かりません。個人の好みかも知れませんが、もし業界でも美しい部類とされておりましたら、なぜ美しいのか解説していただけますと幸いです。
これからも動画楽しみにしております。
覚えて頂いて、ありがとう御座います。やっと耳の説明ができました。ところでハリアーって高いのに、何でこんなに売れてるのって私も気になっていました。思うに、前と後ろが尖がってるからかな~なんて思っています。特にリアゲートのガーニッシュは後ろにツンと尖がっていて、これが美しさと他の車にないプレミアムを感じるのでは!なんて思っています。いつか動画で説明してみたいですね。
すごくわかりやすくて、おもしろかったです!「糊代」だったんですねぇ!知りませんでした。他所では聞けないマニアック?な話を、わかりやすくお話ししてくださっていて、笑ったり、感心したり、とても良かったです。早速明日スポット痕を触ってみようと思います(笑)。
ありがとう御座います。そうなんですよ、「伸びしろ」ではなく「のりしろ」だったのです。でも今日の関東地方は、何故か九州の台風の影響で大雨なので助かりました。S660ならドア開けると屋根の水がドーっと室内に流れ込みますからね(笑)
ペーパークラフトののり代を接着したところをホチキスで再度とめるのがウエルドボンド方式ですね😂
あ~正にその通りですね。私も当時、ホッチキスまでやってれば、これはもう完璧でしたね。
昔、モヒカン構造を積極的に採用した国産車メーカーはホンダだったと聞いた記憶がありますね。 日産やトヨタの乗用車がドリップラインがなくて、スムーズな形状に仕上げていたのを見て。 ホンダも同様に加工しようとしたら、当時のホンダの技術では上手くできなかったから。 溶接部分を屋根側にずらして『ナンチャッテシームレス』にして、外見を整えたとか。 口の悪い方々が、そんなホンダ車を見て『モヒカン』と呼んだとか😅。 当時の高級セダンはルーフとピラーを溶接して面イチに仕上げたそうですが。 高い溶接技術が必要で、乗用車メーカー駆け出しのホンダではノウハウ不足だったとも言われていますね。 モヒカンと蔑まれて来ましたが、メルセデスベンツの上級グレードも『モヒカン構造』を採用してますよねぇ。
スバルもレガシィでなんと4代目まで、モヒカンは付けずにフロント、リアピラーをブレーズ溶接してました。いつまでこんなカロツェリアみたいなことやんの?って、社内でいつも問題視されてましたね(笑)
ドリップレールの無い車に上乗せキャリアを付けようとすると 耐荷重が30Kg40Kg程度しか付けれないのじゃないかな?
ハイエース等の商用車の場合載せるキャリアだけでも重くなるから 車にも100Kg以上の耐荷重が必要になっちゃう!
それで 耳が必要になるのじゃなかったかなーー!? ジムニーも頭に山のように乗せたいから高耐荷重仕様が・かな?
車的には重心が上がり不安定になるから硬い脚が必要で 乗り心地にはマイナス・なのでバン的な車専用装備かな!
私は昔々そのキャリアの上から脚立や梯子を掛けて作業していましたが・
足が柔いと揺れて超怖い(笑 若く怖さを知らないから出来ましたが 思い返すと背筋が・・・です(笑
通称モヒカンのところは、アウターとインナーパネルで、こぶし大ぐらいの断面はありますので、結構強いですね。ここにルーフレールを載せるのが常套手段ですから、ルーフレールの許容荷重はいけると思います。