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当時は失敗とされた英国の発明品には、現代ならば輝く可能性を秘めたものが少なくない。氷山空母やパンジャンドラムの発想を現在の技術で実現すれば、革命が起こるかもしれない。
氷山空母(というか、素材のパイクリート)は可能性を感じるけど、パンジャンさんの明日が見えないんだよなぁ。
@@mitzelh.5819 似たような奴のダムバスターは成果上げてるけどね
@@サヴァの味噌煮-b2o 確かにアレはきちんと戦果を挙げましたが、両者のコントロール出来る要素がなかり違いますよね。パンジャンは、両輪にそれぞれついたロケットモーターで加速、海面→(凹凸のある)砂浜を疾走して突入・起爆。ダムバスターは母機に設置された外部動力で爆雷の様な本体全体が規定回転数まで回されてから規定の高度・目標までの距離で投下→ダムの胸壁にぶつかった後沈降、規定深度で起爆。無管制自走式爆薬筒と管制型反跳爆撃用浅深度起爆弾頭って感じなので、共通項は「回ってる」くらいなのかな。と。
@@七誌権兵衛-p3f らしいですよーほんとに変態仕様なので。あと、投下高度が高度計では表示しきれない(電波高度計とか無いから)ので二個のライトを光軸が交差する様に下に向けて、水面で一点になるよう飛べば適正高度になる仕組みとか。色んな凝り具合が冷静に考えてこの2国だけ常軌を逸してるんですよねー。。
氷山空母はそもそもの「コストを安くする」という前提が根底から覆る内容なので…
英国面をネタ化しない解説動画の鑑
まぁ当時の人たちが必死になって取り組まれたワケですからねぇ…しかしやはり、当機と対決したM e109のエースのアドルフ・ガーランドが残したコメント、「誰が何の権限であんなどうしようもない機体に若者を乗せているのか」が強烈ですね
ドイツの方も、バトルオブブリテンではBf110という銃座式戦闘機を主力として運用し、多くの若者を死なせたけどな。
Bf110はポーランド、フランス戦で共にエースすら輩出した良作でしょう。デファイアントが昼間・夜間戦闘機として運用されたのに対して、110は昼間戦闘機、夜間戦闘機、誘導機、牽引機、偵察機、果てにはヤーボとしてまで利用できたんですから、限られた用途にしか使えない一芸機よりも多種多様に使えた機体の方が必然的に死傷者となったパイロットの数は多くなる。
戦果は挙げてても損害は多いし銃塔は脱出難しいし、必死に戦った搭乗員の方から見たらなかなかに厳しい機体とは思います…
「大空のサムライ」で有名な日本のエース坂井三郎も、敵艦爆の銃座式機銃の銃撃で重傷を負っているからな。この手の戦闘機も発展させれば案外活躍したかも知れないな。
SBDの銃座だっけ
0:17 ド頭から歴史界隈()がブチギレてグーパンしてきそうな文言ぶっ込んでてすき
マーリンとはいえ単発では重量増加させる余裕がなかったため夜戦型は専属のレーダー手を乗せず操縦手がレーダー手を兼任する無茶な機体となってしまいボーファイターに取って代わられてしまったこの機体に限らずBOBで英軍戦闘機が善戦できたのはレーダーによる管制が重要なポイント
野暮ったいデザインだけど銀河や月光の斜め機銃のアイデアを30年代末期に考えていたのは凄いね。
日本でもてはやされる紫電改より戦果をあげていることにびっくり。飛行機は実戦投入の時期と使い方で良くも悪くもなるな。
@@呑龍ハルカ 液冷は防弾意識すると液冷の長所潰しちゃうから仕方ない所もあるのかも
Fwの利点は生産性や整備性込みの総合力が高いとこだからな
一丁か二丁でも前方機銃があれば評価は変わっていたはず
一次大戦まで遡った解説が勉強になりました
対戦闘機だけが戦闘機の本分ではない、ということがよくわかる機体ですよね。
ボールトンポール・ディファイアントより低性能すぎて早々に消えたブラックバーン・ロックもたまには思い出してあげてね。
あの大戦期のなか廃れるのも早いのが当たり前のなかで廃れたりしながらも善戦した機体だよ‼️
ポケモンの「何より意表をつける」を現実で実行した戦闘機ですよね。まさしく「無謀な挑戦者(ディファイアント)」でしたね。銃座は戦闘機用、銃座からの脱出は考慮されてないと思っていましたが、実はそうではないのですね。新しい知識を入れることができました。ありがとうございました。
前席で機体を制御して後席で攻撃するって方式、現代の複雑な電子機器を備えた複座戦闘機そのものなんだよなぁ…。
二式陸上偵察機って月光の基になった飛行機はもっと凄い銃塔積んでます。
こいつはまだマシで英海軍の某機に比べたら断然活躍してるよね(アレは銃座以前の問題だけど)あと後部銃座教はイギリスだけじゃなく世界中で信仰されてたから…
フルマー??
日本もセバスキー陸上複座戦闘機とか輸入してましたね
@@mitzelh.5819 ブラックバーンロックの事では?
@@keyyou3478 さんそっか、銃座付きですからね。ロックでしょうね。
彗星夜戦や月光より多い戦果をあげてるのに感動
イギリス人の発想は要求にとても素直に忠実なのかもね。後から模倣されているのも多いし!飾らない形が好きです。もっと掘り下げ続けて欲しいです。🙇🏻
「さらば宇宙戦艦ヤマト」のコスモタイガー複座式の後部銃座に似てますね(゜◇゜)…デザインされた宮武一貴さんはご存知だったのかも知れませんね(^o^)
見た目は好き
三座式コスモタイガーを思い出すのは俺だけだろうか
ホットスパー…昔そんな名前のコンビニがあったな…
今回も勉強になりました。
お疲れ様です。時間が空いた時で良いですから疾風と通り魔もお願いします。02:00 この時に成功体験から二次大戦にこの変態戦闘機が生まれたんですな。
このヒコーキの、戦い方は、ミレニアムファルコンと同じですね。操縦と攻撃担当が、役割分担されてるから。後ろからそおっと近づいたメッサーシュミットが反対に落とされたという逸話がありましたね。ハリケーンと間違えたんですね。
イギリスは設計コンセプトの時点でボタンをかけ間違えているのにアイデアと技術で何とか完成させてしまうから残念な兵器が生まれてしまう気がする。逆に言えばコンセプトが正しければ傑作機になり、実際生まれている。
後部銃座は馬鹿に出来ないよね。坂井三郎も後部機銃で撃たれて重傷を負ってるもんね。
ゆっくり系 軍ものの中でも短い時間で解りやすい。ピカイチ!今更ながらですが全部の動画をあさり中です。
旋回銃塔もってる単発機大好き。
これ見て思った ニコニコ大百科って信憑性高いんだなって
デファイアントが失敗した原因は、非力な単発機に過大な銃座を搭載したからだと思う。もし、双発以上の機体に大口径機銃を針鼠の様に大量装備し、更に徹底的な重装甲化まで行った機体を作って爆撃機の護衛や対地攻撃に使用していたら、凄まじい戦果を挙げていたかも知れない。
月光になる
双発戦闘機とか多砲塔戦車はだいたいみんな手を出してるし、これもそこまで馬鹿にしたもんじゃないと思う、ちゃんと改修して使い道もあった訳だしね···イギリスには他に突っ込みどころのある機体もあるんで。
こいつの最大の問題点は「必要とされる時期に必要な数いなかったこと」だと思う兵器って凡庸でもいいけど、陳腐と無用は兵士にとって致命的すぎるから
大型の航空機が目標の場合、進行方向への射撃は、有効射程に入っても、すぐに回避しないと空中衝突してしまう。妥協策が斜銃だったのだろう。理想はP61なんだろうな。
これを複葉にして下に魚雷をぶら下げ、3人乗りにしたのがソードフィッシユ
銃手は銃塔の背中側にしか出口が無く、銃塔が故障したり被弾して回転できなくなるともう脱出不可能だったとか。前方固定機銃が無く射界に敵を捉えるのは操縦が難しかったとか。エンジンのパワーが無く銃塔と銃手が重くて動きが鈍かったとか。
戦闘機に銃座をつけるイギリスと爆撃機に銃座は付けないけど20mm弾くレベルの装甲を取り付けるソ連…
銃座をイスパノの20ミリ連装、エンジンをグリフォンに換装すれば対爆撃機用として月光以上の活躍はできたよ。
やろうとしていることは 分からないでもないですが、重武装バージョンのスピットファイヤーの方が まだましのように感じます。コンセプトとしては、銃塔付きの戦闘機は 面白いと思います。動画、楽しく見させて頂きました。
旧ソ連も作った銃座戦闘機。銃座以外の機銃がないからね。
英国面って良くも悪くも全力投球だよね
銃座戦闘機?爆撃機キラーで有効なのですか?
この銃座戦闘機を日本軍やドイツ軍は、なぜ大戦後期に重爆迎撃用に開発しなかったのか
斜銃の方が軽くて照準しやすいと思います
ディファイアントは 弱武装の7.7mmX4のわりにはハリケーンより約100kg重く、約80kgのフル装備の射手を考慮に入れると全く採算が合いません。因みに、20㎜のホー5は 37kgで、12.7mmのホー103は23kgです。
しかし動力銃座はロマンの塊なのもまた事実
>この銃座戦闘機を日本軍やドイツ軍は、なぜ大戦後期に重爆迎撃用に開発しなかったのか鈍重な重爆相手なら機体ごと狙いをつけにいけば十分で、すなわち「斜め銃」「上向き砲」「シュレーゲ・ムジーク」が出来上がった訳であります。どうしても銃座に拘るなら、「二式陸上偵察機」とか、な。
13試双発戦闘機のリモコン銃座の後にドボアゾン銃座付けたのがあったけどね、あんな抵抗大きいのつけたら性能低下モノだけど。
英国面て失敗を恐れないチャレンジ精神な気がしますね🤔奇抜すぎて失敗したものが笑われてるだけで🤣
零戦の回でチラッと登場してたのに誰にも触れられなかった件について
造りたい機体として、候補が繰り上がりました!
1挺だけでも前方固定機銃を積んでおけば・・・・
せめて前方にも機銃があれば…
「前方固定機銃があれば・・・」はよく言われますけど、あったら何ができますかねぇ。ハリケンと同じエンジンに、それより重い機体=鈍重なんです。7ミリ機銃を一つ付けたって、有効な打撃を与えられまい。有効な打撃に必要なだけ機銃を増やせば「重い機体をさらに重くする愚行」と罵られるだけかもしれません。だから、ここはエンジンをもう一つ増やしてだね・・・!!?!
@@kiriyamanaoki 「グリフォン」双発に、旋回機銃を機体下部にも増設した超ゲテモノ戦闘機ですねわかります
@@kiriyamanaoki 回転機銃が前も撃てばいいんだよ(白目)
電気撃発式と聞いてなんとなくB-29を思い出した。各国の軍事技術を見るにつけ、アメリカのテクノロジーは20年位先を行ってんなあ。
試行錯誤の時代、かつての成功例を元にした徒花と言えばいいのかな?理屈だけはマジで凄い
作った以上はそれを運用で性能引き出して使い倒す。さすがプラグマティズム元祖。ただ被害&生還率が高そうで当時の英国が、というより戦争のシビアさによりなりふり構うことができないということでしょうね。
世の中には戦勝国だから名機と言われてるけど敗戦国だったら戦犯扱いになってる機体は多くあるから多少はね?。途中で出てきたハリケーンもドイツや日本で使われてたら何て言われてたか…。
>途中で出てきたハリケーンもドイツや日本で使われてたら何て言われてたか…。ロシアじゃ「あまり役に立たなかった」とか言われちゃう。
@@呑龍ハルカ ハリケーンってメッサーより遅い初飛行ながら、構造はトラス構造の布張りでかなりアレな設計になってます(高負荷のかかる空中戦に間違いなく向いてない)。当時の交戦高度は8000~5000メートルが普通で常に劣勢に立っていました。スピットより爆撃機の撃墜数が多いのは戦闘機を相手にするとまともに戦えないからそっちに回されたと言われています(笑)。ハリケーンも後継機のタイフーンも地上攻撃任務が主になって来るので、戦闘機としては二流だったのかもしれません。
@@呑龍ハルカ IL-2は攻撃機で作戦空域に行くまでの巡航高度は3000m以上まで取りますから許してあげて…。B-29やB-17とかは高度7000m以上飛ばないとかいろんな意味で危険だったそうですし。
この頃の技術の進歩すごすぎたろ
どんな戦闘機でもせいぜい3年が限界って言われてたらしいね 5年以上使われてる戦闘機はあるけどお察しって感じ
@@相原相馬 ヨーロッパ機は拡張性があるものが多いですからね
@@相原相馬 メッサーは頑張りましたね一撃離脱機が流行ってない時期に一撃離脱機として設計しその後一撃離脱メインの空戦になったのですぐに陳腐化することなく長い間使われたドイツの優秀さがよくわかる機体だと思います
やりたい事は分かるけどどうしてこうなったを地で行く
円形の銃座大好き!一式陸攻とか
うぽつです。
どっかでハリケーンの改造機って見たけどパチモンの改造だったのか…実は戦えてたって言われてもちょっと乗りたくないかな
コレは開発した会社が悪いのではなく、要求仕様を出した軍が悪いのではないか?単発複座で動力銃塔、双発単座のホワールウィンドなんてのもあったし、どんな機体が有効なのかまだわからなかったんだろうな。って言っても双発複座で昼間戦闘機で成功した機体もなかったようだし、
発想自体は良かったんだろうけど 時代がそれを追い抜いたような機体だったからな~まぁバトル・オブ・ブリテンが終わったら役目を終えた機体だったのかもしれない
月光作った国の人が馬鹿に出来ないのは間違い無い
渋い戦闘機ですな
ブラックバーン ロック(ボソッ
なんか@の絵のB17?がロングノーズの5発に見える…。コレなんなんだろう?。そう見えるだけ?あと銃手の入り口狭いくて出入り困難って自分でおっしゃってますやんw。そりゃ困難だけど出れるって無理くりな言い方な銃手も脱出可なんだろうが…やっぱコレは難しいのではないかとw。まぁこの動画からわかるのはこういうリソースのムダが出来るくらい英国は強大な国だぞってこったやな。
多分、後に作られたターボプロップのT53積んだテストベッド機
なるほど、日本の夜戦と同じ様な思想か
生涯全撃墜数が十数機しかない雷電なんかと比べたら、よっぽど戦果を挙げてるじゃないの。
英国特有の昔の成功を忘れられない ってのもありそう
宿題。ネイピアセイバー搭載でやり直し!
warthunderにとても欲しい(*´ー`*)
ABだとゴミ扱いされそう
やったぜ英国面だ
岡田某氏に教えてあげよう
読んだら分かるけど、ちゃんと戦果とかに関しても言及しとるよ。うp主もコンビニ本は批判してるけど駄っ作に言及してないのはそこの違いだと思います。
実際に戦果を挙げた当機が駄作なら厨二病患者や自殺大好き国家の名機(笑)は一体どうなるのか
違ってたらゴメンなさい この機体、かの宮崎 駿さんがお好きな戦闘機では?
確か、ブラックバーン・ロックだったと。造っていたのはボールトンポール社だったはず。
@@HK-xg6zm あの安松丸所属機の九六艦攻と同航戦やってたあれ
私、意外と好きです👍️
爆撃機相手なら一応の戦果はあげているというのに、世界の駄っ作機では駄作戦闘機の代表のような扱い…。斜め銃が効果的なら旋回機銃ならもっと効果的でしょうし、アイデアは悪くなかったはず。英国は先進的な機体を作る一方で前時代的な機体も作ってしまっており、設計陣のレベル差が極端ですね。良いエンジンのある英国なので、機体開発に注力できていればあるいは…。
ところがパイロットとの連携が必要だから一人で使える斜め銃の方が良いと日独では判断されています。
1942年の時点で、2世代前の代物と思える、布張りの複葉雷撃機ソードフィッシュを現役で飛ばしていますから、上層部の問題かと存じます。航空機開発にまして、小型マグネトロン・レーダー、ブレッチリー・パーク暗号解読組織等、目を見張る面も多々ある国なんですけどねー。
見た目は強そーやなー
イギリス人て、ごく稀に鋭いもん作るけど総合的にはアタマ悪い似たような銃座戦闘機まだ作ってたはずフェアリーフルマーとか艦攻に固定銃付けたような駄作機とか目立たんが、ハリケーンが一番マシスピットは航続力バッタ並みタイフーンやテンペストも駄作マーリンエンジンとレーダー技術だけは良いあ、ついでに戦車も駄作ばっかり「歩兵戦車」は重装甲な代わりに鈍足 88mm高射砲の射的「巡行戦車」は速い代わりに防御力貧弱 やられ役戦後も旅客機コメットは空中分解 その他全く売れず戦闘機もナット以外駄作揃いハリアーとかチーフテン、チャレンジャーはまあ許せる
当時は失敗とされた英国の発明品には、現代ならば輝く可能性を秘めたものが少なくない。
氷山空母やパンジャンドラムの発想を現在の技術で実現すれば、革命が起こるかもしれない。
氷山空母(というか、素材のパイクリート)は可能性を感じるけど、
パンジャンさんの
明日が見えないんだよなぁ。
@@mitzelh.5819 似たような奴のダムバスターは成果上げてるけどね
@@サヴァの味噌煮-b2o
確かにアレはきちんと戦果を挙げましたが、
両者のコントロール出来る要素が
なかり違いますよね。
パンジャンは、両輪にそれぞれついた
ロケットモーターで加速、
海面→(凹凸のある)砂浜を疾走して
突入・起爆。
ダムバスターは
母機に設置された外部動力で
爆雷の様な本体全体が
規定回転数まで回されてから
規定の高度・目標までの距離で
投下→ダムの胸壁にぶつかった後
沈降、規定深度で起爆。
無管制自走式爆薬筒と
管制型反跳爆撃用浅深度起爆弾頭
って感じなので、
共通項は「回ってる」くらいなのかな。と。
@@七誌権兵衛-p3f
らしいですよー
ほんとに変態仕様なので。
あと、投下高度が
高度計では表示しきれない(電波高度計とか無いから)ので
二個のライトを光軸が交差する様に
下に向けて、
水面で一点になるよう飛べば
適正高度になる仕組みとか。
色んな凝り具合が
冷静に考えて
この2国だけ常軌を逸してるんですよねー。。
氷山空母はそもそもの「コストを安くする」という前提が根底から覆る内容なので…
英国面をネタ化しない解説動画の鑑
まぁ当時の人たちが必死になって取り組まれたワケですからねぇ…しかしやはり、当機と対決したM e109のエースのアドルフ・ガーランドが残したコメント、「誰が何の権限であんなどうしようもない機体に若者を乗せているのか」が強烈ですね
ドイツの方も、バトルオブブリテンではBf110という銃座式戦闘機を主力として運用し、多くの若者を死なせたけどな。
Bf110はポーランド、フランス戦で共にエースすら輩出した良作でしょう。デファイアントが昼間・夜間戦闘機として運用されたのに対して、110は昼間戦闘機、夜間戦闘機、誘導機、牽引機、偵察機、果てにはヤーボとしてまで利用できたんですから、限られた用途にしか使えない一芸機よりも多種多様に使えた機体の方が必然的に死傷者となったパイロットの数は多くなる。
戦果は挙げてても損害は多いし銃塔は脱出難しいし、必死に戦った搭乗員の方から見たらなかなかに厳しい機体とは思います…
「大空のサムライ」で有名な日本のエース坂井三郎も、敵艦爆の銃座式機銃の銃撃で重傷を負っているからな。
この手の戦闘機も発展させれば案外活躍したかも知れないな。
SBDの銃座だっけ
0:17 ド頭から歴史界隈()がブチギレてグーパンしてきそうな文言ぶっ込んでてすき
マーリンとはいえ単発では重量増加させる余裕がなかったため夜戦型は専属のレーダー手を乗せず
操縦手がレーダー手を兼任する無茶な機体となってしまいボーファイターに取って代わられてしまった
この機体に限らずBOBで英軍戦闘機が善戦できたのはレーダーによる管制が重要なポイント
野暮ったいデザインだけど銀河や月光の斜め機銃のアイデアを30年代末期に考えていたのは凄いね。
日本でもてはやされる紫電改より戦果をあげていることにびっくり。
飛行機は実戦投入の時期と使い方で良くも悪くもなるな。
@@呑龍ハルカ 液冷は防弾意識すると液冷の長所潰しちゃうから仕方ない所もあるのかも
Fwの利点は生産性や整備性込みの総合力が高いとこだからな
一丁か二丁でも前方機銃があれば評価は変わっていたはず
一次大戦まで遡った解説が勉強になりました
対戦闘機だけが戦闘機の本分ではない、ということがよくわかる機体ですよね。
ボールトンポール・ディファイアントより低性能すぎて早々に消えたブラックバーン・ロックもたまには思い出してあげてね。
あの大戦期のなか廃れるのも早いのが当たり前のなかで廃れたりしながらも善戦した機体だよ‼️
ポケモンの「何より意表をつける」を現実で実行した戦闘機ですよね。まさしく
「無謀な挑戦者(ディファイアント)」でしたね。銃座は戦闘機用、銃座からの脱出は考慮されてないと思っていましたが、実はそうではないのですね。新しい知識を入れることができました。ありがとうございました。
前席で機体を制御して後席で攻撃するって方式、現代の複雑な電子機器を備えた複座戦闘機そのものなんだよなぁ…。
二式陸上偵察機って月光の基になった飛行機はもっと凄い銃塔積んでます。
こいつはまだマシで英海軍の某機に比べたら断然活躍してるよね(アレは銃座以前の問題だけど)
あと後部銃座教はイギリスだけじゃなく世界中で信仰されてたから…
フルマー??
日本もセバスキー陸上複座戦闘機とか輸入してましたね
@@mitzelh.5819 ブラックバーンロックの事では?
@@keyyou3478 さん
そっか、銃座付きですからね。
ロックでしょうね。
彗星夜戦や月光より多い戦果をあげてるのに感動
イギリス人の発想は要求にとても素直に忠実なのかもね。後から模倣されているのも多いし!飾らない形が好きです。もっと掘り下げ続けて欲しいです。🙇🏻
「さらば宇宙戦艦ヤマト」のコスモタイガー複座式の後部銃座に似てますね(゜◇゜)…デザインされた宮武一貴さんはご存知だったのかも知れませんね(^o^)
見た目は好き
三座式コスモタイガーを思い出すのは俺だけだろうか
ホットスパー…
昔そんな名前のコンビニがあったな…
今回も勉強になりました。
お疲れ様です。
時間が空いた時で良いですから疾風と通り魔もお願いします。
02:00 この時に成功体験から二次大戦にこの変態戦闘機が生まれたんですな。
このヒコーキの、戦い方は、ミレニアムファルコンと同じですね。操縦と攻撃担当が、役割分担されてるから。後ろからそおっと近づいたメッサーシュミットが反対に落とされたという逸話がありましたね。ハリケーンと間違えたんですね。
イギリスは設計コンセプトの時点でボタンをかけ間違えているのに
アイデアと技術で何とか完成させてしまうから残念な兵器が生まれてしまう気がする。
逆に言えばコンセプトが正しければ傑作機になり、実際生まれている。
後部銃座は馬鹿に出来ないよね。坂井三郎も後部機銃で撃たれて重傷を負ってるもんね。
ゆっくり系 軍ものの中でも
短い時間で解りやすい。
ピカイチ!
今更ながらですが
全部の動画をあさり中です。
旋回銃塔もってる単発機大好き。
これ見て思った ニコニコ大百科って信憑性高いんだなって
デファイアントが失敗した原因は、非力な単発機に過大な銃座を搭載したからだと思う。
もし、双発以上の機体に大口径機銃を針鼠の様に大量装備し、
更に徹底的な重装甲化まで行った機体を作って爆撃機の護衛や対地攻撃に使用していたら、
凄まじい戦果を挙げていたかも知れない。
月光になる
双発戦闘機とか多砲塔戦車はだいたいみんな手を出してるし、これもそこまで馬鹿にしたもんじゃないと思う、ちゃんと改修して使い道もあった訳だしね···イギリスには他に突っ込みどころのある機体もあるんで。
こいつの最大の問題点は「必要とされる時期に必要な数いなかったこと」だと思う
兵器って凡庸でもいいけど、陳腐と無用は兵士にとって致命的すぎるから
大型の航空機が目標の場合、進行方向への射撃は、有効射程に入っても、すぐに回避しないと空中衝突してしまう。
妥協策が斜銃だったのだろう。理想はP61なんだろうな。
これを複葉にして下に魚雷をぶら下げ、
3人乗りにしたのがソードフィッシユ
銃手は銃塔の背中側にしか出口が無く、銃塔が故障したり被弾して回転できなくなるともう脱出不可能だったとか。
前方固定機銃が無く射界に敵を捉えるのは操縦が難しかったとか。
エンジンのパワーが無く銃塔と銃手が重くて動きが鈍かったとか。
戦闘機に銃座をつけるイギリスと爆撃機に銃座は付けないけど20mm弾くレベルの装甲を取り付けるソ連…
銃座をイスパノの20ミリ連装、エンジンをグリフォンに換装すれば対爆撃機用として月光以上の活躍はできたよ。
やろうとしていることは 分からないでもないですが、重武装バージョンのスピットファイヤーの方が まだましのように感じます。コンセプトとしては、銃塔付きの戦闘機は 面白いと思います。動画、楽しく見させて頂きました。
旧ソ連も作った銃座戦闘機。銃座以外の機銃がないからね。
英国面って良くも悪くも全力投球だよね
銃座戦闘機?爆撃機キラーで有効なのですか?
この銃座戦闘機を日本軍やドイツ軍は、なぜ大戦後期に重爆迎撃用に開発しなかったのか
斜銃の方が軽くて照準しやすいと思います
ディファイアントは 弱武装の7.7mmX4のわりにはハリケーンより約100kg重く、約80kgのフル装備の射手を考慮に入れると全く採算が合いません。因みに、20㎜のホー5は 37kgで、12.7mmのホー103は23kgです。
しかし動力銃座はロマンの塊なのもまた事実
>この銃座戦闘機を日本軍やドイツ軍は、なぜ大戦後期に重爆迎撃用に開発しなかったのか
鈍重な重爆相手なら機体ごと狙いをつけにいけば十分で、すなわち「斜め銃」「上向き砲」「シュレーゲ・ムジーク」が出来上がった訳であります。
どうしても銃座に拘るなら、「二式陸上偵察機」とか、な。
13試双発戦闘機のリモコン銃座の後にドボアゾン銃座付けたのがあったけどね、あんな抵抗大きいのつけたら性能低下モノだけど。
英国面て失敗を恐れないチャレンジ精神な気がしますね🤔
奇抜すぎて失敗したものが笑われてるだけで🤣
零戦の回でチラッと登場してたのに誰にも触れられなかった件について
造りたい機体として、候補が繰り上がりました!
1挺だけでも前方固定機銃を積んでおけば・・・・
せめて前方にも機銃があれば…
「前方固定機銃があれば・・・」はよく言われますけど、あったら何ができますかねぇ。
ハリケンと同じエンジンに、それより重い機体=鈍重なんです。
7ミリ機銃を一つ付けたって、有効な打撃を与えられまい。
有効な打撃に必要なだけ機銃を増やせば「重い機体をさらに重くする愚行」と罵られるだけかもしれません。
だから、ここはエンジンをもう一つ増やしてだね・・・!!?!
@@kiriyamanaoki
「グリフォン」双発に、旋回機銃を機体下部にも増設した超ゲテモノ戦闘機ですねわかります
@@kiriyamanaoki 回転機銃が前も撃てばいいんだよ(白目)
電気撃発式と聞いてなんとなくB-29を思い出した。
各国の軍事技術を見るにつけ、アメリカのテクノロジーは20年位先を行ってんなあ。
試行錯誤の時代、かつての成功例を元にした徒花と言えばいいのかな?
理屈だけはマジで凄い
作った以上はそれを運用で性能引き出して使い倒す。さすがプラグマティズム元祖。
ただ被害&生還率が高そうで当時の英国が、というより戦争のシビアさによりなりふり構うことができないということでしょうね。
世の中には戦勝国だから名機と言われてるけど敗戦国だったら戦犯扱いになってる機体は多くあるから多少はね?。
途中で出てきたハリケーンもドイツや日本で使われてたら何て言われてたか…。
>途中で出てきたハリケーンもドイツや日本で使われてたら何て言われてたか…。
ロシアじゃ「あまり役に立たなかった」とか言われちゃう。
@@呑龍ハルカ ハリケーンってメッサーより遅い初飛行ながら、構造はトラス構造の布張りでかなりアレな設計になってます(高負荷のかかる空中戦に間違いなく向いてない)。
当時の交戦高度は8000~5000メートルが普通で常に劣勢に立っていました。スピットより爆撃機の撃墜数が多いのは戦闘機を相手にするとまともに戦えないからそっちに回されたと言われています(笑)。
ハリケーンも後継機のタイフーンも地上攻撃任務が主になって来るので、戦闘機としては二流だったのかもしれません。
@@呑龍ハルカ IL-2は攻撃機で作戦空域に行くまでの巡航高度は3000m以上まで取りますから許してあげて…。
B-29やB-17とかは高度7000m以上飛ばないとかいろんな意味で危険だったそうですし。
この頃の技術の進歩すごすぎたろ
どんな戦闘機でもせいぜい3年が限界って言われてたらしいね 5年以上使われてる戦闘機はあるけどお察しって感じ
@@相原相馬 ヨーロッパ機は拡張性があるものが多いですからね
@@相原相馬 メッサーは頑張りましたね一撃離脱機が流行ってない時期に一撃離脱機として設計しその後一撃離脱メインの空戦になったのですぐに陳腐化することなく長い間使われたドイツの優秀さがよくわかる機体だと思います
やりたい事は分かるけどどうしてこうなったを地で行く
円形の銃座大好き!
一式陸攻とか
うぽつです。
どっかでハリケーンの改造機って見たけどパチモンの改造だったのか…実は戦えてたって言われてもちょっと乗りたくないかな
コレは開発した会社が悪いのではなく、要求仕様を出した軍が悪いのではないか?単発複座で動力銃塔、
双発単座のホワールウィンドなんてのもあったし、どんな機体が有効なのかまだわからなかったんだろうな。って言っても双発複座で昼間戦闘機で成功した機体もなかったようだし、
発想自体は良かったんだろうけど 時代がそれを追い抜いたような機体だったからな~
まぁバトル・オブ・ブリテンが終わったら役目を終えた機体だったのかもしれない
月光作った国の人が馬鹿に出来ないのは間違い無い
渋い戦闘機ですな
ブラックバーン ロック(ボソッ
なんか@の絵のB17?がロングノーズの5発に見える…。コレなんなんだろう?。そう見えるだけ?
あと銃手の入り口狭いくて出入り困難って自分でおっしゃってますやんw。そりゃ困難だけど出れるって無理くりな言い方な銃手も脱出可なんだろうが…やっぱコレは難しいのではないかとw。まぁこの動画からわかるのはこういうリソースのムダが出来るくらい英国は強大な国だぞってこったやな。
多分、後に作られたターボプロップのT53積んだテストベッド機
なるほど、日本の夜戦と同じ様な思想か
生涯全撃墜数が十数機しかない雷電なんかと比べたら、よっぽど戦果を挙げてるじゃないの。
英国特有の昔の成功を忘れられない ってのもありそう
宿題。ネイピアセイバー搭載でやり直し!
warthunderにとても欲しい(*´ー`*)
ABだとゴミ扱いされそう
やったぜ英国面だ
岡田某氏に教えてあげよう
読んだら分かるけど、ちゃんと戦果とかに関しても言及しとるよ。うp主もコンビニ本は批判してるけど駄っ作に言及してないのはそこの違いだと思います。
実際に戦果を挙げた当機が駄作なら厨二病患者や自殺大好き国家の名機(笑)は一体どうなるのか
違ってたらゴメンなさい この機体、かの宮崎 駿さんがお好きな戦闘機では?
確か、ブラックバーン・ロックだったと。
造っていたのはボールトンポール社だったはず。
@@HK-xg6zm あの安松丸所属機の九六艦攻と同航戦やってたあれ
私、意外と好きです👍️
爆撃機相手なら一応の戦果はあげているというのに、世界の駄っ作機では駄作戦闘機の代表のような扱い…。斜め銃が効果的なら旋回機銃ならもっと効果的でしょうし、アイデアは悪くなかったはず。英国は先進的な機体を作る一方で前時代的な機体も作ってしまっており、設計陣のレベル差が極端ですね。良いエンジンのある英国なので、機体開発に注力できていればあるいは…。
ところがパイロットとの連携が必要だから一人で使える斜め銃の方が良いと日独では判断されています。
1942年の時点で、2世代前の代物と思える、布張りの複葉雷撃機ソードフィッシュを現役で飛ばしていますから、上層部の問題かと存じます。航空機開発にまして、小型マグネトロン・レーダー、ブレッチリー・パーク暗号解読組織等、目を見張る面も多々ある国なんですけどねー。
見た目は強そーやなー
イギリス人て、ごく稀に鋭いもん作るけど総合的にはアタマ悪い
似たような銃座戦闘機まだ作ってたはず
フェアリーフルマーとか艦攻に固定銃付けたような駄作機とか
目立たんが、ハリケーンが一番マシ
スピットは航続力バッタ並み
タイフーンやテンペストも駄作
マーリンエンジンとレーダー技術だけは良い
あ、ついでに戦車も駄作ばっかり
「歩兵戦車」は重装甲な代わりに鈍足 88mm高射砲の射的
「巡行戦車」は速い代わりに防御力貧弱 やられ役
戦後も旅客機コメットは空中分解 その他全く売れず
戦闘機もナット以外駄作揃い
ハリアーとかチーフテン、チャレンジャーはまあ許せる