田中「幸せ感じる大会に」 陸上、パリ五輪代表が抱負

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  • Опубликовано: 30 июн 2024
  • 陸上の日本選手権でパリ五輪代表に決まった4選手が1日、新潟市内で記者会見に臨み、既に決定済みだった女子5000メートルに加えて1500メートルの出場権も手にした田中希実(たなか・のぞみ)(ニューバランス)は「自分の成長が亀の歩みに感じるぐらい世界が速くなっているが、勝負に向かう。2種目で走れる幸せを感じる大会にしたい」と抱負を語った。
    男子110メートル障害の村竹(むらたけ)ラシッド(JAL)、女子で走り幅跳びの秦澄美鈴(はた・すみれ)(住友電工)、100メートル障害の福部真子(ふくべ・まこ)(日本建設工業)は初の五輪出場。13秒04の日本記録を持つ村竹は「決勝に進出し、12秒台を出してメダル獲得につながったらいい」と決意を示した。
    過去2大会の世界選手権が予選落ちの秦は「自分ができる最大限の跳躍をして決勝で戦いたい」。2年前の世界選手権で準決勝敗退だった福部は「走れることを楽しみつつ、世界の選手と肩を並べて走れるように頑張りたい」と意気込んだ。
    世界ランキングによる五輪の出場資格獲得者は2日に確定し、日本陸連は3日以降に残りの代表を発表するとしている。
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