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まひろと道長の川辺での告白は凄い見せ場でしたね。前回まででまひろは変わってゆく道長を嫌いになったのかと思っていましたが、深い理解があったのだと思います。今回も解説有難うございました。
「道長はまひろといるときだけ三郎に戻れるのですね。」このご解説が腑に落ちました。
関西人なので京都はちょくちょく行っているのに宇治は行ったことないなと思ったので来年訪ねてみようと思います光る君へごっこしよう^^抱き締めるような激しい愛ではなくなったのだなーとしみじみしちゃいました
42回の川辺の二人、私も初回のまひろ三郎の出会いを思い浮かべました。二人の背丈の違いもちょうどいい塩梅です。ソウルメイトというのは現実的で時に残酷なことも言い合える相手ですね。道長まひろも、源氏物語はもう役に立たぬ、人は物語の様には動かない、とかかなり辛辣な事を言い合ってますよね。道長がまひろに、お前は俺より先に死ぬな、と言ったのは、紫の上を失った光源氏が、絶望して呆けてしまった様になったのを、自分に投影させたのかもしれませんね。しかしながら、道長には彰子、まひろには賢子、親に反発しながらも、親を尊敬している娘がいる事は、道長まひろが政や文学の道を次代に繋げていこうという、新たな希望を抱かせたと思います。ちゃっかり賢子のところにご飯を食べに来る双寿丸。いとさんは、双寿丸に憎まれ口を叩きながらも、のぶのりが帰ってきたかの様に、来訪を楽しみにしているのかもしれません。三条天皇の、顕信を蔵人頭に推した采配、道長は断るだろう、その結果家庭の不和に繋がるだろうというところまで予測していたとしたら、相当の策士ですね。第42回では、道長の動向を予測して手を打つ三条天皇が、一枚上手の様に見えましたが、第43回ではドンデン返しになるかもしれません。今まで道長命だった行成が、少しずつ道長から心離れてきてるようで、四納言の中でもちょっと浮いている様で、見てると辛いです。
「逢瀬」という言葉はそもそも「川の流れ」から来た言葉。第1話も今回も、川辺で逢うというのはそういうことなのかな、と感じた。源氏物語では、光源氏より先に紫の上が亡くなる。これは、もし光源氏を先にしてしまうと、彰子が一条帝の亡くなった時のことを思い出し悲しむので、敢えて紫の上を先にしたという配慮かとも思われる。一方、それを読んだ道長は、式部が先に亡くなったら嫌だ、と心配になり「俺より先に死ぬな」という言葉が出てきたようにも思われる。物語の作者としては「主人公のどちらを先に?」は困るところだし、大石氏も同じく悩んだ(悩んでいる)のではないだろうか。「一緒に流されます?」というセリフにそれが表れていると感じる。いずれにせよ、式部としては、彰子も道長も励まそうと、子ども達をテーマに宇治十帖を書いたのではないだろうか。
逢瀬という言葉の本来の意味が、胸に染みますね❤式部の彰子への、そして道長への配慮、とても腑に落ちます😍
子供の頃からの約束が果たされなくても、源氏の物語が必要とされなくても、互いを思う気持ちは変わらない。ずっと道長にとっての「光る君」は、まひろなんだと感付いているのが乙丸と百舌彦の二人というのも含めてほろりとさせられました。今回の道長は三条天皇との権力争いの中、次々と沸き上がってくる悩みの数々に押し潰されそうになっていました。闇堕ちせずにいられる理由は、光を照らしてくれる存在があるから。最近は月に雲がかかる場面続きでしたが、もし川辺の場面が夜であれば、月が二人を照らしていたと思います。闇夜の中、月の光を頼りに前を向く。なんとなく人生を考えさせられます。
私としては、学生時代演劇部だったこともあり、声が聞こえない演技が、耳も悪いのに入ってこず、駄目でした たしか見てもないです後半特に最近、少女漫画です、嘘っぽくて、私はドン引きでしたでも、先生の解説は、源氏物語にそっていたので、読んでもいないのにとても理解できました。嫁ぎ先に源氏物語の編集本ですが本が全編あったのに、決まり切った内容に興味がなく読みませんでした。でもその後、なぜか子どもが漫画で買っていました。それも寄付してしまい思い出です関連する本も解説くださって、読んでみたいと思いました、歴史を読むことによって、知ることもあるのですね。確かな解説本当にありがとうございました🫶
今回の話とは異なりますが以前に国立公文書館で 光る君へ展をしていた話をしましたよね。 先生は御堂関白記をご覧になられた事は お有りですか? 京都の陽明文庫は、個人では入られないのですよね。 柄本佑さんは実物を見たそうですが、道長を演じるにあたり、NHKのスタッフさんたと一緒に行ったのでしょう。 京都文化博物館で御堂関白記が展示されている旨を知り、行ってきました。 敦良親王が誕生して五十日の儀の時の様子。内裏で一条天皇が親王を抱き、道長が匙で孫に食べさせる(マネ)をした場面が達筆で(日記書き始時とは違い, この頃は達筆)に書かれていました。 大河ドラマに合わせて展示したのか尋ねましたが、年中 定期的に入れ替え展示しているとの事。最初は字が下手だったが、年齢を経るにつれて達筆になってきている、と学芸員。 博物館迄は、地下鉄東西線 烏丸御池駅から徒歩3分です。 国立公文書館までは家から自転車で20分程度なのに、京都はホテルを予約して新幹線で行かねばならず、毎回 毎回大変です💦
御堂関白記は、原本は見たことがないです❗️京都に行く機会は多いので、今度見に行ってきます😊貴重な情報を有難うございます💞
ひとみ様とのお別れが辛い😢っす
えっ⁉️私、RUclipsは続けますので、ぜひ末永く宜しくお願い致します💞
白駒先生、今回も素晴らしい解説有難うございました❣️ 私は、ドラマや映画(殆ど歴史物ですが)を観て、人のタヒや泣き演技で自分が貰い泣きすることは、殆ど皆無でした。 道長の事を子供だの、藤式部や行成が大人だのは、大石先生が書く脚本通りに 役者さんが素直に演じているだけですからね。 伊周役の三浦翔平さんら清少納言役のファストサマーさんが狂気の演技をさせられているのを拝見して胸が痛かったです。 今回、川辺で道長が泣き出した時には本当にビックリしました❗️想定外❗️これ、道長が泣き出す程 大石脚本の まひろの台詞は充分だったかな, と思いましたが、私 珍しく目に涙が出てきました。 いゃー私(女)としては本当に珍しいです。 この後のSNSでの皆さんのコメントが,「素晴らしい場面だった。私も泣いた」というのが数多く....。 それまでの闇堕ち せんばかりの道長が帳消しになって、視聴者さん達の「道まひ」推しの心情吐露が多数❗️ ま、私としては「道長はずーっと強い人(史実では病弱でしたが, 心は強い人)」で居て欲しかったのですが、ま, ドラマだからいいでしょう。 やはり先生も, 第1話の三郎とまひろの川辺の場面を思い浮かべられたのですね。大石先生の脚本作りには本当に脱帽しますね❗️
清少納言や伊周の扱いに胸が痛かったのも事実。でも、客観的に見て、本当に大石脚本は素晴らしいです✨✨川辺のシーンから宇治十帖へ…もう神がかっていますよね‼️これからラストに向けて、毎週ドキドキです💗
妍子さまって、公卿を何だと思ってるんだ。ホストクラブのホストじゃ無いんだよ。
まひろと道長の川辺での告白は凄い見せ場でしたね。前回まででまひろは変わってゆく道長を嫌いになったのかと思っていましたが、深い理解があったのだと思います。今回も解説有難うございました。
「道長はまひろといるときだけ三郎に戻れるのですね。」このご解説が腑に落ちました。
関西人なので京都はちょくちょく行っているのに宇治は行ったことないなと思ったので来年訪ねてみようと思います
光る君へごっこしよう^^
抱き締めるような激しい愛ではなくなったのだなーとしみじみしちゃいました
42回の川辺の二人、私も初回のまひろ三郎の出会いを思い浮かべました。二人の背丈の違いもちょうどいい塩梅です。
ソウルメイトというのは現実的で時に残酷なことも言い合える相手ですね。道長まひろも、源氏物語はもう役に立たぬ、人は物語の様には動かない、とかかなり辛辣な事を言い合ってますよね。
道長がまひろに、お前は俺より先に死ぬな、と言ったのは、紫の上を失った光源氏が、絶望して呆けてしまった様になったのを、自分に投影させたのかもしれませんね。
しかしながら、道長には彰子、まひろには賢子、親に反発しながらも、親を尊敬している娘がいる事は、道長まひろが政や文学の道を次代に繋げていこうという、新たな希望を抱かせたと思います。
ちゃっかり賢子のところにご飯を食べに来る双寿丸。いとさんは、双寿丸に憎まれ口を叩きながらも、のぶのりが帰ってきたかの様に、来訪を楽しみにしているのかもしれません。
三条天皇の、顕信を蔵人頭に推した采配、道長は断るだろう、その結果家庭の不和に繋がるだろうというところまで予測していたとしたら、相当の策士ですね。第42回では、道長の動向を予測して手を打つ三条天皇が、一枚上手の様に見えましたが、第43回ではドンデン返しになるかもしれません。
今まで道長命だった行成が、少しずつ道長から心離れてきてるようで、四納言の中でもちょっと浮いている様で、見てると辛いです。
「逢瀬」という言葉はそもそも「川の流れ」から来た言葉。第1話も今回も、川辺で逢うというのはそういうことなのかな、と感じた。
源氏物語では、光源氏より先に紫の上が亡くなる。これは、もし光源氏を先にしてしまうと、彰子が一条帝の亡くなった時のことを思い出し悲しむので、敢えて紫の上を先にしたという配慮かとも思われる。一方、それを読んだ道長は、式部が先に亡くなったら嫌だ、と心配になり「俺より先に死ぬな」という言葉が出てきたようにも思われる。物語の作者としては「主人公のどちらを先に?」は困るところだし、大石氏も同じく悩んだ(悩んでいる)のではないだろうか。「一緒に流されます?」というセリフにそれが表れていると感じる。いずれにせよ、式部としては、彰子も道長も励まそうと、子ども達をテーマに宇治十帖を書いたのではないだろうか。
逢瀬という言葉の本来の意味が、胸に染みますね❤
式部の彰子への、そして道長への配慮、とても腑に落ちます😍
子供の頃からの約束が果たされなくても、
源氏の物語が必要とされなくても、
互いを思う気持ちは変わらない。
ずっと道長にとっての「光る君」は、
まひろなんだと感付いているのが
乙丸と百舌彦の二人というのも含めて
ほろりとさせられました。
今回の道長は三条天皇との権力争いの中、
次々と沸き上がってくる悩みの数々に
押し潰されそうになっていました。
闇堕ちせずにいられる理由は、
光を照らしてくれる存在があるから。
最近は月に雲がかかる場面続きでしたが、
もし川辺の場面が夜であれば、
月が二人を照らしていたと思います。
闇夜の中、月の光を頼りに前を向く。
なんとなく人生を考えさせられます。
私としては、学生時代演劇部だったこともあり、
声が聞こえない演技が、耳も悪いのに入ってこず、駄目でした たしか見てもないです
後半特に最近、少女漫画です、嘘っぽくて、私はドン引きでした
でも、先生の解説は、源氏物語にそっていたので、読んでもいないのにとても理解できました。嫁ぎ先に源氏物語の編集本ですが本が全編あったのに、決まり切った内容に興味がなく読みませんでした。でもその後、なぜか子どもが漫画で買っていました。それも寄付してしまい思い出です
関連する本も解説くださって、読んでみたいと思いました、歴史を読むことによって、知ることもあるのですね。確かな解説本当にありがとうございました🫶
今回の話とは異なりますが以前に国立公文書館で 光る君へ展をしていた話をしましたよね。
先生は御堂関白記をご覧になられた事は お有りですか? 京都の陽明文庫は、個人では入られないのですよね。
柄本佑さんは実物を見たそうですが、道長を演じるにあたり、NHKのスタッフさんたと一緒に行ったのでしょう。
京都文化博物館で御堂関白記が展示されている旨を知り、行ってきました。
敦良親王が誕生して五十日の儀の時の様子。内裏で一条天皇が親王を抱き、道長が匙で孫に食べさせる(マネ)をした場面が達筆で(日記書き始時とは違い, この頃は達筆)に書かれていました。
大河ドラマに合わせて展示したのか尋ねましたが、年中 定期的に入れ替え展示しているとの事。最初は字が下手だったが、年齢を経るにつれて達筆になってきている、と学芸員。
博物館迄は、地下鉄東西線 烏丸御池駅から徒歩3分です。
国立公文書館までは家から自転車で20分程度なのに、京都はホテルを予約して新幹線で行かねばならず、毎回 毎回大変です💦
御堂関白記は、原本は見たことがないです❗️
京都に行く機会は多いので、今度見に行ってきます😊
貴重な情報を有難うございます💞
ひとみ様とのお別れが辛い😢っす
えっ⁉️
私、RUclipsは続けますので、ぜひ末永く宜しくお願い致します💞
白駒先生、今回も素晴らしい解説有難うございました❣️
私は、ドラマや映画(殆ど歴史物ですが)を観て、人のタヒや泣き演技で自分が貰い泣きすることは、殆ど皆無でした。
道長の事を子供だの、藤式部や行成が大人だのは、大石先生が書く脚本通りに 役者さんが素直に演じているだけですからね。
伊周役の三浦翔平さんら清少納言役のファストサマーさんが狂気の演技をさせられているのを拝見して胸が痛かったです。
今回、川辺で道長が泣き出した時には本当にビックリしました❗️想定外❗️これ、道長が泣き出す程 大石脚本の まひろの台詞は充分だったかな, と思いましたが、私 珍しく目に涙が出てきました。
いゃー私(女)としては本当に珍しいです。
この後のSNSでの皆さんのコメントが,「素晴らしい場面だった。私も泣いた」というのが数多く....。
それまでの闇堕ち せんばかりの道長が帳消しになって、視聴者さん達の「道まひ」推しの心情吐露が多数❗️
ま、私としては「道長はずーっと強い人(史実では病弱でしたが, 心は強い人)」で居て欲しかったのですが、ま, ドラマだからいいでしょう。
やはり先生も, 第1話の三郎とまひろの川辺の場面を思い浮かべられたのですね。大石先生の脚本作りには本当に脱帽しますね❗️
清少納言や伊周の扱いに胸が痛かったのも事実。
でも、客観的に見て、本当に大石脚本は素晴らしいです✨✨
川辺のシーンから宇治十帖へ…もう神がかっていますよね‼️
これからラストに向けて、毎週ドキドキです💗
妍子さまって、公卿を何だと思ってるんだ。
ホストクラブのホストじゃ無いんだよ。