東京2R 武豊vs田辺裕信 4500勝利 快挙をヴィクトリアMの東京競馬場で決めた

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  • Опубликовано: 10 май 2024
  • 2024.5.12 東京競馬場2レースにて2番人気ウェットシーズンに騎乗しJRA通算4500勝利を達成した武豊 55歳 ヴィクトリアM開催日に五万人のファンから歓声と拍手が注がれた
    東京2レースで、16番ウェットシーズンが1着となり、武豊騎手(栗東・フリー)は、中央競馬史上初となるJRA通算4500勝を達成した。なお、デビューから37年2カ月12日での記録達成となった。
    武豊騎手のコメント
    「田辺騎手が気を遣ってくれたみたいで勝てて良かったです。空気が読めてましたね(笑)。本当に多くの歓声と拍手で、その中でゴールしてすごく嬉しかったです。1つ1つの積み重ねの数字なので、これだけ長くジョッキーをやってこれたことがまず嬉しいですし、これまでの馬と人に感謝です。目の前の1勝に全力を尽くしてきての結果で、デビューした時はまさかここまで勝てるとは全く想像もしていませんでしたが、本当に多くの方の力があってここまでこれたのかなと思うと感慨深い数字です。近年は、若手をはじめすごいジョッキーが日本にもたくさんいて、本当に1つ勝つのも大変ですが、こうやってジョッキーを続けていられることがすごく幸せだなと思うので、今後も頑張っていきたいですし、まずは次の1勝が目標です。ヴィクトリアマイルもすごく良いチャンスをもらったので、頑張りたいと思います。今後も楽しみなレースと馬が待っていますが、ここにいるみんなも本当に実力のあるジョッキーばかりなので、なかなか簡単には勝たせてもらえませんが、みんなで良い競馬をしていけたらいいなと思います。(日本ダービー6勝については、)まだ足りないですね。今日は祝福していただき本当にありがとうございます。今後も頑張っていきますので応援してください。ありがとうございました」
    武豊近年の5000勝利も?
    4000勝=18年9月(49歳)
    4500勝=24年5月(55歳)
    直近の500勝は5年8カ月間で積み上げた。このペースでいけば5年8カ月後の30年1月に前人未到の大記録に到達する計算となる。
    不可能にも思えた5000勝を意識し始めたのは、49歳で4000勝を達成した時だったという。
    「思った以上にみんなに祝福してもらって…。先々何勝したいなんて、それまで考えたことがなかったけど、あの時、初めて『5000勝したい』と思った」
    数十人の後輩騎手が記念の黒い帽子とTシャツに身を包み、ファンとともに祝ってくれた。後日には蛯名騎手(現調教師)や横山典騎手ら、同世代の騎手仲間が祝宴を開いてくれた。幾多の金字塔を打ち立ててきた天才が、あらためて数字の重みを感じた。
    はてしなく先に思えたターゲットが、少しずつ現実味を帯びてきた。もう1つの目標として公言する「60歳現役」も「けがとかがなければやれると思う」と語った
    #武豊 #競馬 #jra
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