YZF-R7（ヤマハ）試乗インプレ（ワインディング編） YAMAHA YZF-R7 TEST RIDE
HTML-код
- Опубликовано: 12 сен 2024
- ヤマハのYZF-R7に試乗したので、そのレビュー後編（ワインディング編）をお送りします。驚くほどスポーティなライディングポジションに対してエンジンはとても扱いやすく、ステップアップや上達を目指すライダーにも、リッタークラスのＳＳからダウンサイジングしたいライダーにもピッタリだと感じました（詳しくは映像本編にて）
～以下、ヤマハ発動機のWEBサイトより抜粋～
水冷4ストローク･DOHC･直列2気筒688cm³エンジンは、ライダーの操作に対して従順かつ俊敏に反応する。徹底して作り込まれたドライバビリティーは、発進する時、加速する時、そしてコーナーから脱出する時、ライダーに爽快なスポーツフィーリングをもたらす。MT-07の定評あるエンジンをベースに、スロットルプーリーのハイスロットル化、2次レシオの最適化などにより、スーパースポーツらしいパワー感と扱いやすさを両立している。
スロットルワークに対して忠実に反応し、躍動感のある加速フィールと路面を蹴るような力強いトラクション感を生み出す、270度位相クランクを採用。味わいのあるフィーリングとスムーズな伸びやかさを両立している。FIおよび吸排気系セッティングとの調和により、低回転域から高回転域まで、心地よいコントロール感をもたらしている。
アシストカムとスリッパーカム、2種のカムを設けたアシスト＆スリッパ―®（A&S®）クラッチ※1を、MT-07シリーズのエンジンとして初採用。シフトダウン時などのバックトルクによる車体挙動への影響を抑え、過度なエンジンブレーキを抑制し、減速時の安定感を高めている。スリッパー特性はシフトダウン時のつながりの良さを重視して作り込んでおり、スポーティな走りに最適なエンジンブレーキフィーリングをもたらす。また、クラッチレバーの操作荷重は約33％低減している。
ワインディングやショートサーキット走行に応える剛性感、挙動の分かりやすさなどをコンセプトに、インナーチューブ径41mmの倒立式フロントサスペンションを新たに開発。専用チューニングのタイヤに合わせた独自セッティングを施している。新作したアルミ鍛造アンダーブラケットやアルミ重力鋳造ハンドルクラウンと相まって、ボディ全体の剛性が向上。ブレーキング時の安定性や接地感、コーナリング時の接地感が高まることで、よりスポーティなライディングが可能に。プリロードおよび伸側／圧側減衰はフルアジャスタブルで、セッティングの楽しさも味わえる。
リアには、リンク式モノクロスサスペンションを採用。減衰特性とばね定数を専用に開発し、ライディングフィールの軽快感とコーナリング時の安定性を高めている。スペース効率の高い水平方向の配置で、マス集中化とコンパクト化に貢献。クロスパイプ類が不要なクランクケースへの直接懸架とし、軽量化に貢献する。プリロードおよび伸側減衰を調整可能。
ライダーの意思にリニアに応え、軽量・スリム・コンパクトな車体のベースとなっているダイヤモンド型フレームは、基本骨格をMT-07から継承。強化した前後サスペンションに合わせ、新たにアルミ製センターブレースを追加し、リアアーム外側からピボット上下にリジッドマウントすることで、ピボットまわりのねじれ剛性を向上。全体的な剛性バランスをチューニングし、ひときわ機敏でスポーティなハンドリングとしている。
フロントブレーキシステムにはブレンボ製・純ラジアルマスターシリンダーを採用。ブレーキレバーへの入力をよりリニアにブレーキ油圧に伝達し、高いコントロール性を実現している。また、制動時のたわみを抑えるラジアルマウントキャリパーは、φ298mmダブルディスクと相まって、強力な制動力を安定して支えます。
多くのモデルでは、キャリパーの車体側へのマウントボルトは、ディスク面に対し垂直に捻じ込まれています。ラジアルマウントキャリパーでは、車体側へのマウントボルトがディスク面と並行に捻じ込まれます。これにより、制動力の反力は、直接連結ボルトには干渉しません。 #古いインプレは中古バイクの購入ガイドとしてもご覧ください
![The touring course that goes all the way from Doshi to Okutama is amazing [YZF-R7]](http://i.ytimg.com/vi/3jrdoXUOdpU/mqdefault.jpg)
先日R7納車されました。動画では感じられない270度クランクの鼓動感も魅力的ですよね。
新型MT07に乗っています。２７０度クランクのエンジンはとてもいいエンジンだと感じます。
トコトコ走っても、ガバ開けも、同じエンジンとは思えない様な表情を見せます。
ブレーキもしっかり止まります。
リアのABSの介入は早いのが気になりますが。。
そのMT07がベースのR7が悪い訳が無いと思います。
昔、レーサーレプリカ乗って人や、大型取っても上の怪物マシーンはチョットなぁ~😖…なんて思ってる人には丁度良いかもですね~😉…毎日乗るにしても神経質にコントロールし無くて良さそうな処も幅広く乗れそうなバイクですぁ~😆👍
今週末納車されるので待ち遠おしいデス。。来月にしておけば車税が来年度まで来ないのに待ちきれませんでした。笑
おおっ、おめでとう㊗️🎊🍾
ありがとうございます😊
ＹＺＦ－Ｒ７前回に続きカッコよかったです✨
ブレーキは相当良さそうですね。パッドとホース変えるだけでもさらにグレードアップが出来そうです。
腰は痛くならないかったのでしょうか？
画面で見ていると、ポジションがめっちゃキツイように感じるのですが…
ツインはマルチより倒しやすく、コーナー立ちあがりでパワーバンドを使いやすい。
公道では制限速度付近で走るので、あまりパワーがあっても意味がない。
ツインやシングルの身軽さや低中速の強さ等のメリットが出やすい。
確かに自分のようなド素人だとR6（Aモード）でコーナリング中アクセルを捻る時はリアブレーキをアテながらか、高めのギヤに上げておくかしないと唐突（スイッチが入ったかのよう）に加速しだすので神経質になります。
MT -０７の排気音より大人しいのでしょうか？
やはりワインディング楽しそうですね。う〜ん今後も気になり続けそう〜
飾って眺めてたいデザインですね。
いろいろなタイヤを試してみたいですね。
はじめまして、コメント失礼します。当方、R7納車待ちでUP主様の身長、股下を教えて頂けますと幸いです。
納車待ち、おめでとうございます。当方の身長は179センチで股下は82センチです。
@@MotoBasic 返事ありがとうございます。参考になりました！
270度位相クランクと純ラジアルマスターシリンダー、モトベさんの好物キーワードの揃った感。
んでも出来が良いと癖や印象的なマシン達にヤられるんですよねぇ。某アワードでは。
本日モーターサイクルショーで跨ってきましたが、みなさんが言うほどライディングポジションはきつくありませんでした
もちろんSSを何度か経験したことのある人ならという意見です
感覚で言うと、R6 > ZX-6R > R7 > R25 といったところだと個人的に思います
このネイキッド版のmtｰ07 SPが出て欲しい。。
国内メーカーのミドルクラスエンジンに対する考え方（ビジネスモデル）は、多種多様ですね。 個人的には、Hの４気筒が良いかな！
この間、近所の酒屋の知り合いの人のMT-07に初めて試乗させてもらいましたが、今のヤマハ車は軽かったー、小さかったー😳。僕の10年前のSHIVER750は大きくてリッターバイク以上に重い！(まあ、そこがいいという面もあるんですけどね)クラッチの繋がりに違和感はあったけど、50㏄小さくてもよく走りそうでした。R7はよりスポーティな乗り味なんでしょうねえ。もとべさん、総合の燃費も参考に教えてくださいよ☝ちな、僕のは14～15㎞/Lと極悪ですw
排ガス規制に負けずにもっとバリエーション出してください…と訴え続けて来ます…😅
R7は犬のボルゾイです😂✌️🏍️🐩🐩🐩