剛体運動の計算例(1)

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  • Опубликовано: 16 дек 2024
  • НаукаНаука

Комментарии • 14

  • @rightnow9705
    @rightnow9705 Год назад +2

    回転軸からのモーメントって左方向なので-Rfになるのでは

    • @akonno
      @akonno  Год назад +1

      それは反時計回りが正、時計回りが負の場合を考えていらっしゃるでしょうか。この問題では円柱が右に動いているときは時計回りに回転しますので、並進運動では右向きを正とし、回転運動では時計回りを正としています。
      3分40秒ごろに角加速度を時計回りのαと決めています。もし反時計回りを正とする場合は、加速度と角加速度と符号が異なることになります。(そこを間違えなければ、反時計回りを正としても問題ありません。)

    • @itoto6096
      @itoto6096 3 месяца назад

      この問題は加速度の向き(右向き)をプラスと定めている。このモーメントのは本来符号はマイナスだが、「加速度の向きを+」を先に定めたので、モーメントの符号も統一して正になる、という理由ですか?

  • @yukizokin
    @yukizokin 3 года назад +1

    解りやすかったです。淡々とした口調も集中できて良かったです。

  • @likequwei
    @likequwei Год назад

    ずっと聞きたいのですが、fと力Fは作用点が違うのに、なぜ引き算ができるのですか?

    • @akonno
      @akonno  Год назад +1

      剛体の並進運動を考える場合は、作用点は関係しません。質量×加速度=作用している力の合力、という関係があります。言い方を変えると、同じ力であればどの場所に作用していたとしても、その力の方向に加速度を生じます。
      回転する場合(モーメントを考える場合)は、作用点によってモーメントが変わるので、作用点が関係します。また剛体でないときは変形を考えることになりますが、その場合も作用点によって変形が変わるので、作用点が関係します。
      このような説明でご質問への回答になっているでしょうか。

    • @likequwei
      @likequwei Год назад

      @@akonno 大分理解しました。先生、ありがとうございます。

  • @池井YouTube
    @池井YouTube 4 года назад +1

    Fが中心ではなく、円周上からFがかかる場合は回転の運動方程式をどのように変更すればよろしいんですか?

    • @akonno
      @akonno  4 года назад +1

      それは授業中に演習問題でやっているので,ここに書くのはちょっと….ヒントだけ書くと,並進の運動方程式は変わりません.回転の運動方程式に,Fによるモーメントを入れる必要があります.

  • @anthonyp7375
    @anthonyp7375 3 года назад +1

    ものすごくわかりやすい!

  • @human2737
    @human2737 3 года назад

    外力なしで等速度で床を回転している円柱の場合、摩擦力もゼロになるということでしょうか?

    • @akonno
      @akonno  Год назад

      円柱を内界に取った場合、摩擦力は外力になります。「外力なし」ということなら、それは摩擦力がゼロだということを意味すると思います。

  • @k-saurus
    @k-saurus 3 года назад

    ありがとうございます

  • @ナオヤ-s3o
    @ナオヤ-s3o 4 года назад

    ありがてぇ...