【卓球に投資した人生】水谷隼さんが卓球を始めるきっかけ/次男が強い⁈/女子卓球に負けない男子卓球/目の異変に打ち勝った方法/ドイツ戦のメンタル/スポーツと投資

時は2021年、東京オリンピック卓球混合ダブルスの準々決勝でドイツとの対戦。最終ゲームで2対9とリードされ、卓球選手なら誰しも挽回不可能と考える絶体絶命の大ピンチ。さあ、そこから水谷さんはどのようなメンタルで勝利を呼び込み、日本卓球史上初の金メダルを獲得したのか。水谷さんの卓球人生を振り返るとともに、メンタルの大切さやセカンドキャリア、さらには投資の話題も、クロッシングトーク！
前編： • 【卓球観戦が倍楽しめる】元プロ卓球選手の水谷...
「日本卓球界の躍進に学べ！」
後編（この動画）： • 【卓球に投資した人生】水谷隼さんが卓球を始め...
「アスリートが語る、メンタルの強さと投資の話」
▶チャプターリスト
01:20　水谷隼さんと言えば、あのサングラス！
03:37　卓球を始めたきっかけは？！🏓
05:00　卓球は「○○」な人が強くなる！
05:45　男子卓球をもっと広めたい！
07:27　目の異変に気づき、自分の気持ちに打ち勝った方法とは
10:51　ドイツ戦での秘話について
11:30　2-9の絶体絶命のメンタルとは！？
12:35　不正ラバー問題について
13:31　引退後に指導者にならない訳とは？
14:40　水谷さんの資産運用について💰
16:22　卓球に投資した人生🏓
17:45　After CROSSIN' Talk
≪ゲスト≫
水谷隼｜元プロ卓球選手
1989年6月9日生まれ、静岡県磐田市出身の元プロ卓球選手。
両親の影響で5歳から卓球を始める。天性のボール扇子で注目を集め、
中学2年時よりドイツ・ブンデスリーガに卓球留学をし、才能を磨いた。
2005年世界選手権個人戦では、当時史上最年少の15歳で出場し、当時世界ランキング8位の荘智淵（台湾）選手を破る。同年のアジア選手権でも、当時世界ランキング2位のアテネオリンピック銀メダリスト王皓（中国）を破るなど、日本の若きエースとして頭角を現す。
2007年全日本卓球選手権では、当時史上最年少の17歳で優勝。この優勝を皮切りに、史上初の男子シングルス5連覇を達成。2019年全日本卓球選手権において、前人未到の通算10回目の優勝を成し遂げた。2008年北京オリンピックから4大会連続でオリンピックに出場。2016年リオデジャネイロオリンピックでは、ダイン氏団体銀メダル、男子シングルスでは男女を通じて日本人初の銅メダルを獲得した。
2021年東京オリンピックでは、新種目の混合ダブルスで日本卓球史上初の金メダルを獲得し、初代チャンピオンとなる。
男子団体では銅メダルを獲得し、2大会連続のメダル獲得を果たした。
2021年に現役を引退し、現在はタレント、スポーツキャスター、卓球解説、講演活動など、多方面で活動中。
≪尾河眞樹氏≫
ソニーフィナンシャルグループ(株)
執行役員（金融市場調査部担当） チーフアナリスト
ファースト・シカゴ銀行、JPモルガン・チェース銀行などの為替ディーラーを経て、ソニー財務部にて為替リスクヘッジと市場調査に従事。その後シティバンク銀行（現SMBC信託銀行）で個人金融部門の投資調査企画部長として、金融市場の調査・分析を担当。2016年8月より現職。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」、日経CNBCなどにレギュラー出演し、金融市場の解説を行っている。主な著書に『〈最新版〉本当にわかる為替相場（2023年日本実業出版社）』、『ビジネスパーソンなら知っておきたい仮想通貨の本当のところ（2018年朝日新聞出版社）』などがある。ソニー・ライフケア株式会社取締役、ウェルスナビ株式会社社外取締役。
≪ナレーター≫
戸谷菊之介氏
神奈川県出身。主な出演作品として、「Unite Up(清瀬明良役)」「チェンソーマン（デンジ役）」「黙示録の四騎士（ドニー役）」「柚木さんちの四兄弟（柚木尊役）」などがある。
声優業のほかにも、個人のイベントでは弾き語りにトロンボーン、お笑いのネタなどを披露するなど多才な一面も。第18回声優アワード・新人声優賞受賞。
次回ゲスト国際ジャーナリスト・タレント モーリー・ロバートソンさん！
「”モーリー流”米大統領選と日米関係展望」
放送は2024年6月6日（木）21時～※4月より繰り上げ放送です！
youtubeへのアップは2024年6月10日（月）を予定しております。
ぜひお楽しみに！
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