【朗読】山本周五郎「ビスマルクいわく」(「季節のない街」より) 朗読・あべよしみ

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  • Опубликовано: 22 ноя 2024

Комментарии • 11

  • @らいおん組
    @らいおん組 4 месяца назад +2

    塾生は解放運動に励み
    先生は資金調達に勤しみ
    かの大ビスマルクが話した言葉を好き勝手に使われる。
    そんなバイタリティーあふれる平和な時代のおはなし。
    部屋を勝手に通り抜けていく猫は白黒だと私はおもう😊
    ありがと~御座いました~♪

  • @竹沢賢和
    @竹沢賢和 3 года назад +5

    この作品は面白くもなんともないですね。山本周五郎がどういう意図で書いたのか聞きたい位です。憂国塾の酔っ払い先生から学ぶものがあるのかなあ・・・・・・。
    あべよしみさんの朗読に聴き惚れているのですが、子どもからおばあさん、男の人の声まで何色くらい使い分けているのですか?その使い分けを聴くのも愉しみのひとつです。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 года назад

      竹沢様
      私もやはり、この作品の面白さが今ひとつわからず、ですね〜💦
      声の使い分けは、その人物のイメージを浮かべると、何となくそんな声になるみたいです😅

  • @hanahana-v4g
    @hanahana-v4g 4 месяца назад +1

    昭和20年代のころのことです。(あべさんのファンの最高齢者かも?』
    仙人みたいな風貌をして、二人の幼い娘を連れて、物貰いをして歩いている男性がいました。施しを受けても,お礼を言えない。
    学があって、プライドが高く,それゆえ?生活力がない。
    この物語を聴いていて、その物乞い老人を思い出しました。
    周五郎の周辺に、もしかしたら,こういう人がいたのではないかしら?
    登場人物全員、シンパシーを感じられない物語でしょうか?

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 месяца назад +1

      ご視聴いただきありがとうございます❣️
      そんな物乞い老人が実在したんですね。幼い娘さんたちはどんなふうに成長したんだろうと思ってしまいました。

    • @hanahana-v4g
      @hanahana-v4g 2 месяца назад

      @@abeyoshimiroudoku1
      二人の娘さんたち、ご健在だったら、
      今、70代前半だと思います。
      あの頃は、クラスの2割くらいは、中学を出て就職していましたから、もしかしたら、
      十年後くらいには、家計の助けになられたかも。
      思い出せば、涙が出て、眠れなくなるような
      気の毒な人たちがいっぱいいました。
      あべさんは、お優しいかたですね!
      娘さんたちのことを 思い遣ってあげて。

  • @uu1665
    @uu1665 3 года назад +2

    憂国塾。不器用で胡散臭いけど、滑稽な先生、愛おしいキャラクターです。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 года назад +3

      M T様
      山本周五郎先生は、独り合点を貫き通し飄々と、堂々と生きている人物を描くのがうまいなあと思います😆

    • @uu1665
      @uu1665 3 года назад +3

      @@abeyoshimiroudoku1
      よしみさんの朗読される山本周五郎作品に励まされています。朗読が素晴らしくて、娘と笑いながら聴かせていただきました。朗読ならではの音の響きやリズムによる愉しさがあるのは、本当に面白いですね。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 года назад +2

      親子で聴いてくださるなんて、とても嬉しいです😊
      今後ともよろしくお願いします!