鯉ルアー・28【長ファイト】【OSP/ベントミノー】

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  • Опубликовано: 1 дек 2024

Комментарии • 7

  • @po7403
    @po7403 10 дней назад +1

    初めまして、毎回迫力のあるファイトシーンで楽しませてもらってます。
    投稿主さんの影響でベントミノーに興味深々です。

    • @koi-lure
      @koi-lure  10 дней назад

      はじめまして。ありがとうございます。鯉はさすがによく引きますね!本当によく粘る魚だと思います。
      ベントミノーは鯉がほんとによく反応します。鮎が多い川で、10月末~翌年1月くらいまでの、落ち鮎が多い時期にはかなり強いですね、逆に落ち鮎が少ない4月~10月くらいまでは全然釣れません。
      とても脆いルアーなので、太い糸やリーダーで無理なファイトをするとボディが割れてしまうので、けっこう気を遣うルアーでもあります。細い糸、細い針で釣りをしています。セメダインスーパーXなどの硬化後も柔軟性を保つタイプの接着剤でアイやヒートンを補強することが必ず必要になってきます。それでも落ち鮎シーズンにはなくてはならないルアーです。
      今度ルアーのセッティングについても解説の動画を出していきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします!

    • @po7403
      @po7403 8 дней назад +1

      @ ご返信ありがとうございます。
      ベントミノーは脆いルアーなのですね。手に入れた際には気をつけて使ってみます。

  • @エスペ-j9j
    @エスペ-j9j 10 дней назад

    初見です、鯉をルアーで釣る!面白いですね!自分は鯉ワームで釣ったこと有りますね、沈み虫の2.2インチでした!

    • @koi-lure
      @koi-lure  9 дней назад +1

      ありがとうございます。鯉が何を食べているかで釣れるルアーが大きく変わってきますよね。エビやゴリ系を食べているときはワームやスモラバの反応も良いです。3月、4月はわりとそういう釣りが強い気がします。今後も胸焼けするほど鯉の動画を投稿していきますのでよろしくお願いいたします。

    • @midori-no-fuwafuwa
      @midori-no-fuwafuwa 9 дней назад +1

      @@koi-lure えっとぉ…巷には10年近く前から鯉専用ルアーというものがありまして、エサやフライより釣れるとめちゃくちゃ有名で、その鯉専用ルアーなら季節とかベイトとか関係なく釣れますよ。あと鯉釣りは愛好家が多いので、トリプルフック使って流血させたり、流血した傷口にフィッシュグリップ使うような事をしていると、そのうち愛好家さんが激怒してくると思うので、鯉釣りの動画を引き続きあげられるなら、魚と鯉釣りファンの方々に配慮された方が良いと思います。

    • @koi-lure
      @koi-lure  8 дней назад

      @midori-no-fuwafuwa こんにちは。コメントありがとうございます。鯉専用ルアーとはライゼンバイト様のリメットのことでしょうか。すごく釣れるルアーですよね。今年出たP6はまだ使ったことがありませんが、使うのが楽しみです。
      まず、私は特に鯉をたくさん釣りたいというわけではなく、プラグでの鯉釣りも私が発見したとか、私がみつけた釣りだ!というような気持ちは全くありません。すくなくとも25年以上前から私の釣りをしている川ではペンシルベイトやリビングデッドスペシャルといったバスルアーを使った鯉釣りをされている方がおりました。
      たとえば青物釣りひとつとってもフカセ・泳がせ・ルアー・スルルー・スルメー、船/磯/堤防などいろいろな釣り方、釣り場があるように、その中のひとつとしてプラグやバスルアー等で鯉を釣っているだけということですので、その点はご理解いただけたらと思います。もちろんたくさん釣れたらうれしいのですが、ただ効率的に本数を重ねていくことは特に求めておりません。
      同じエリアでフライで鯉を釣っている友人がおりますが、同じ時間釣りをしたら私の10倍は軽く釣っております。ただ数をたくさん釣るだけであればリメットやフライがあれば十分だと思います。リメットを使った鯉釣りもキャスト精度やアプローチひとつで食う・食わないが別れてきて、バスのサイトの釣りのような楽しさがありますよね。とても勉強になるので大好きな釣りです。フライはキャストが流し方のコントロールが難しく、上述したフライマンの方と一緒に釣りをする際にちょっと投げさせてもらったりしているのですが、なかなかうまくできません。
      同じ川の同じエリアで吸い込みや1本掛けで鯉釣りをされている愛好家の方もたくさんおりますが、現状、すくなくとも同エリアの吸い込み/一本掛けの方たちとは仲良くやらせていただいております。これはおそらく私の釣りをしている川で鯉のルアー釣りがただの瞬間的な流行の釣りではなく、少なくとも20数年前から認知されている釣りであるということが深くかかわっているように思います。(鯉についている名前を教えていただいたり、逆に吸い込み釣りの方がルアーを始められたり、私も吸い込み釣りにチャレンジしてみたり、寒いときは車に入れさせてもらって一杯いただいたり、勉強させていただいております)一度私の隣で吸い込み釣りの方が11キロオーバーの鯉を釣ったことがありまして、一緒に取り込みを手伝い、アンフッキングマットを用意して計測し、祝杯を一緒に上げさせて頂いたのは良い思い出です。
      魚へのダメージについてですが、現状、もっとも魚にダメージを残すのは水から上げて、その時間を長くすることだと思っております。この点は吸い込み/一本掛けの方とも意見が一致しており、なるべく水から上げずに重さの計測だけしてリリースしたいと思っております。そのため、ウェーダーとライジャケを着装し、自分が水の中に入っての釣りをしています。もともとがウェーディングでのシーバス釣りをしていた時期が長かったため、その格好のほうが落ち着くということもあります。そのためにフィッシュグリップを使用しております。計測は重さだけにし、アンフッキングマットは携帯できないため、現在は長さは測らないことにしております。
      すこし以前にフィッシュグリップが折れてしまい、シーバス用のものを使用していたら滑ってしまい、鯉に悪いことをしたと反省しております。フィッシュグリップについてはシーバス用の細いグリップのものでは保定が難しく、青物用のガッチリとしたもののほうがホールドが良く、鯉の口へのダメージも少ないことがわかってきております。この点につきましても今後、より鯉へのダメージの少ない良い商品を見つけるか、販売されているものを改造する等して、改善していきたいと思っております。またそもそもフィッシュグリップを使わないで重さを計測できないかという点も考えております。ラバーネットに入れてネットごと鯉の重さを計測するということも試してみたのですが、逆に鯉が暴れてしまい、いくらラバーとはいえ粘膜を傷つけてしまうなというところがあり、うまい方法がないか考えております。
      またご指摘のとおり、シングルフックの使用等、よりダメージの少ない釣りができないかは考え、実際に検証するところまではきております。シングルフックも掛かり、強度、本数等検証しておりまして、ガマカツから出ているコウジマダイという針がよさそうという所までは持ってきてこれていますので、もう少しアシストラインの長さなどのセッティングを煮詰めていけはトレブルフックとほぼ変わらないフッキング率までは持っていけると思っております。
      魚にダメージを与えるという部分はどんな釣りでも変わらない本質の部分と思いますが、また同様に魚への負担を少なくする必要はどの釣りでも同じと思っております。今後とも検証、実践をしていく所存です。
      ご指摘、コメント誠にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。