なぜ私は「建築」をやらないか? 「建築」をやるか? ― 嶋田洋平×藤村龍至
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- Опубликовано: 18 окт 2024
- 新刊『ぼくらのリノベーションまちづくり』が好評の嶋田洋平と、『批判的工学主義の建築』で知られる藤村龍至が初顔合わせ。まち・暮らし・社会の再生、そして建築の未来を語る。
物議をかもす2人の建築家が、初めて顔を突き合わせます。従来の「建築家」の枠を超えるかのように動き、語り、巻き込んで、着々と自らの領域を拡大してきた藤村龍至。それに対して、さらに思わぬルートから急速に名前を聞くようになってきた嶋田洋平の全貌は、このたび、初の単著『ぼくらのリノベーションまちづくり ほしい暮らしは自分でつくる』で明らかにされました。その発刊を記念して、初の対談が実現しました。
同じ1976年生まれ。成熟期・人口減少期における地域の新たな再生手法の提示と実践をリードするなど、2人に共通点は多いですが、安易に融和することはないでしょう。そんな性格と取り組みを間近で見てきた建築史家・倉方俊輔が行司を務めます。
リノベーションスクールをベースに北九州市、東京・豊島区などで活動する嶋田洋平、東洋大学ソーシャルデザインスタジオをベースに埼玉・鶴ケ島市、さいたま市、川越市などで活動する藤村龍至。それぞれのまちや建築に対するアプローチの相違と共通点、今後の可能性などを議論します。
嶋田洋平の初の単著『ぼくらのリノベーションまちづくり ほしい暮らしは自分でつくる』の出版記念イベントとなります。皆様、是非お越し下さい!!
【出演者】
■嶋田洋平
建築家、らいおん建築事務所代表取締役、北九州家守舎代表取締役、都電家守舎代表取締役、リノベリング代表取締役
『ぼくらのリノベーションまちづくり』
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■藤村龍至
建築家、藤村龍至建築設計事務所代表取締役、東洋大学理工学部建築学科専任講師
『批判的工学主義の建築:ソーシャル・アーキテクチャをめざして』
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■倉方俊輔
建築史家、大阪市立大学大学院工学研究科准教授
『大阪建築 みる・あるく・かたる』(共著)
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【開催概要】
新刊『ぼくらのリノベーションまちづくり』出版記念トークライブ
<なぜ私は「建築」をやらないか? 「建築」をやるか? ― 嶋田洋平×藤村龍至 初対談>
・日時:2015年6月25日(木)
・会場:3331 Arts Chiyoda
・主催:株式会社リノベリング
・協力:日経アーキテクチュア
・配信:Project92.com
とても刺激的な動画をアップしていただき、ありがとうございます。
お二人は、建築へのアプローチも、大切にしていることも違うようですが、お互い、自分自身の立場に自信を持って譲らずに、かつ相手の立場も尊重しながら、真摯に本気で意見をぶつけ合っているように見えました。
とても生産的な議論を見せていただきました。
専門家と、一般人の間のずれ、かみ合わなさを立体的に理解するための
教材としては素晴らしいと思う。
日本社会全体の機能不全ぶりからしても、こういうことが様々な分野で起きている。
専門知を適切に要約して広報できている人間がいない。
「クラスタ」を「集団」「群れ」「グループ」「仲間」「主義」という言葉で表現する程度の事でいいような気がする。
伝わりやすいし、したとしても、伝えるのに何の問題も無いから。
むしろあやふやになってる気がするから。
言葉は最低限伝わりやすくすべきだと思う。
そのどれとも若干ニュアンスが違うからクラスタの方が分かりやすい
我々建築家と一般人との大きな違いは、スケール感だ。現在、建築家は狭小住宅から都市計画まで、様々な分野がある中で、初期の彫像期を除いて、ほぼ商業ビルに限られる。当然、組織事務所との競合になるが、より良い未来社会を作る点においても、地に脚着いた建築家は欠かせない。
建築家の役割はアーティストよりとエンジニアよりで違う
アーティスト寄りの建築家は主に永続的に文化的価値のある資産を残して社会に貢献する
エンジニア寄りの建築家(設計事務所)は比較的短期間に主に経済に貢献して社会に貢献する
上記は主に公共建築や比較的規模の大きい建築で、それ以外の建築、例えば住宅作家なんかは
施主の要望に沿うことが役割
微細な議論に終始して大した社会貢献もできない建築家ははっきり言っていらない
やばいひとやなきいいろい。。攻撃的で怖い…
56:00
ダラダラ話さず簡単な台本くらい用意してほしい
なんだこのつまんねー対談