【3分峠】東津野・城川林道(西線) - 四国カルストの大野ヶ原に向かう、走りやすい幹線林道 with NDロードスター をオープンカーで味わう NDロードスター車載動画
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- Опубликовано: 7 ноя 2024
- 四国屈指のドライブルート、四国カルスト。その西側の玄関口となる大野ヶ原へ、宇和島や大洲方面からアクセスするときのおすすめルートが「東津野城川林道(西線)」。
全長約25kmのこの道は、全線ほぼ2車線で、多くの区間はセンターライン付き。路面も比較的きれいに整備されており、山奥の林道とは思えないほど快適なドライブが楽しめます。
道中、視界が開ける場所は少ないですが、絶景は四国カルストにとっておきましょう。ここはドライビングそのものを楽しむ道。ブラックマークが残るのも納得の、バランスの取れたコーナーが連続する区間もあり、運転好きの方にはたまりません。
しかし、大半がブラインドコーナーでカーブミラーが少ないため、くれぐれも安全運転を心がけてください。交通量は少なめですが、対向車や材木を運ぶトラックに遭遇することもあります。
アクセスは、宇和島や大洲から国道197号線を北上し、約50分で入り口に到着します。松山や高知方面からは、地芳峠や天狗高原経由が便利です。
なお、道の途中には休憩場所がありませんので、出発前にトイレなどを済ませておきましょう。
終盤の韮ヶ峠や序盤の九十九曲峠は、坂本龍馬をはじめとする幕末の志士たちが土佐藩を脱藩する際に通った道でもあります。歴史に興味のある方は、ぜひ立ち寄ってみてください。
県道36号線に合流して4kmほど走ると、いよいよ大野ヶ原に到着。雄大なカルスト台地が広がる景色は、ドライブの疲れを忘れさせてくれるはずです。
四国カルストのお供に、ぜひ走ってみてください。
※右側のカメラは、工具を使わずに脱着できる形で車内に固定しています。このため、積載物のはみ出しという扱いと認識しており、車幅に収まっていることはもちろん、フェンダーよりも内側にあります。
▼撮影機材
DJI Action 4
DJI Action 3
Insta360 One X2
Zoom H4 essential