一流料理人の給食に小学生「とろけそう」【シリタカ！】（2024年7月4日）

北九州市の小学校で４日、給食を監修したのはなんとミシュラン１つ星の超一流料理人。小学生が驚きの声を上げました。
暑い日は、やっぱりそうめん！子どもたちの箸が止まりません！
小学生の男の子は「んーーー！美味しいです！」と思わず笑みがこぼれます。
そうめんを天の川に見立てた、オシャレ！で季節感たっぷりのメニュー。手がけたのは、ミシュラン一つ星の和食店、御料理まつ山の店主、松山照三さんです。
しかしなぜ一流の料理人が給食を？
実はこれ、子どもたちに「本物」の味を体験してもらおうと北九州市が進めている「おいしい給食大作戦」という取り組みなんです。
美味しいだけではなく楽しんで食べるひと工夫も盛り込みました。子どもたちはそうめんの味とプロの技の両方を堪能です！
小学生の男の子は「身体がとろけるほどおいしかったです」「また松山さんに来てほしいです」と感想を言いました。
北九州市に「美食家のたまご」がたくさん生まれた…かもしれません。
（2024/07/04放送）

[@さつまいもこちゃん]

昔の給食は美味しかった…友達の母さんたちが作ってた……その子の晩飯はもちろん給食の残りを母さんが持って帰ったもの……というわけで、とにかく必然的に超衛生的で、美味し過ぎました…これももちろん美味しそうですね。