【玉ねぎ】太陽熱マルチを剥がして黒マルチを張って定植準備。中生苗の畑育苗。ほか畑の様子。第521話

[@in6618]

◯今日の構成
00:19　動画概要
01:09　１．今日の畑
01:33　２．７月の太陽熱マルチ張りの様子
04:44　３．強風で太陽熱マルチが飛ばされる
05:40　４．太陽熱消毒の威力
06:53　５．太陽熱マルチを剥がす
07:57　６．9515マルチを張る
14:32　７．マルチ覆土を調整する
16:36　８．マルチ張りが終わった３畝と残り
16:59　９．中生苗を畑育苗する
19:53　１０．畑の様子
21:55　１１．コーヒーブレイク

[@エルネスエチェバルリア-p6r]

やっぱり太陽熱消毒の威力はスゴイです❣️玉ねぎの畝と今栽培中の
白菜の畝をしました😊病気だけでなく雑草も生えなくなるからありがたいですー平川さんの育苗中の
玉ねぎ苗は発芽が揃って素晴らしいです😊私のは、、やはり東北では難しいのか早生の苗は細ーいです😅予定では11月頭に定植したいのですがどうなることか、、、

[@in6618]

おはようございます。
玉ねぎは黒マルチを張るので、特に太陽熱消毒をしなくても
いいのですが、
少しでも疫病のカビを減らしたいと思い手間を掛けてます。
しかし、、、毎年、暖かくなると疫病がでてきますね。
地域によるちょっとした気温の関係ですかね。
千葉北西部では早生は毎年こんな感じで育っています。
ご視聴されておられるかもしれませんが
宮城県？であれば、小野寺農園さんが玉ねぎ関係の動画を
アップされています。
（最近、治療の関係か動画アップが少ないです。）
ruclips.net/channel/UC11IRmyPvq7I6HeNiC6Ajdw
早生の苗が、ここ数日の連続した夏日をなんとか耐えてくれました
ので、安心しています。
まだ、続くようであれば、黒寒冷紗をかけます。
玉ねぎ苗の育苗は、「暑からず」「寒からず」ですかね。
ほんとうに、難しいです。

[@snou494]

太陽熱マルチの威力はすごいのですね。ふと思ったのですが、透明マルチのままタマネギ栽培は出来ないものなのでしょうか？手間も資材費も掛かりますので。
ちなみにタマネギ、ニンニクを作ったあとのマルチでそのまま落花生を栽培しました。2年やりましたが問題なく出来ました。

[@in6618]

おはようございます。
マルチなしの人参の無農薬栽培では
太陽熱消毒は必須のようです。
雑草の種を蒸し焼きにしてくれますので、
除草作業はほとんどなくなるようです。
最近、資材価格が高騰しているので、
マルチが再利用できればいいですね。
透明マルチをそのまま玉ねぎ栽培に使用しようする場合は、
畝に消毒できていない部分があると
逆に雑草を栽培する畝になってしまいます。
（去年は消毒開始時期が遅れ、かつ、木陰になる部分があり
　消毒不足になり、透明マルチ下で雑草を栽培することに
　なりました。）
消毒していない、または、消毒できていない畝は、
黒系マルチ（黒、白黒）で太陽光を遮蔽しないと
雑草が生えてきます。

[@supermoney6882]

いつもありがとうございます。透明マルチ勉強になりました。こうして太陽熱消毒すると雑草の種子が４滅するのでしょうね。うちは今年ヨトウムシが大量発生してミニ白菜を全滅させられました。地中に卵が産み付けられていたのかもしれませんので太陽熱消毒でそれもやっつけれるか興味があります。

[@in6618]

おはようございます。
太陽熱消毒すると有益な微生物も一時的に消滅させて
しまいますが、１ヶ月ほどすると復帰してくるそうです。
・繊毛虫、アンモニア酸化細菌
（御参考）
陽熱プラス・実践マニュアル
www.naro.go.jp/publicity_report/publication/files/c6f94650e93628b2243cf8d017828f75.pdf
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構中央農業研究センター
〒305-8666 茨城県つくば市観音台2-1-18
ヨトウムシなどの卵や幼虫駆除については、上記報告の範囲外
なのか、記載はされていませんね。
疫病の病原菌を減らしたいので、太陽熱消毒をしていますが、
肥料成分（窒素、リン酸）に影響を与えて、投入する肥料を
削減できる効果があるようです。
ゆっくりと上記資料を噛み砕いて勉強しないといけません。