「『である』ことと『する』こと」①

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 30 ноя 2024

Комментарии • 17

  • @ハルフェル
    @ハルフェル 10 месяцев назад +3

    今度この文章を授業でやることになったので、予習で視聴させていただきました!
    とても分かりやすかったです!ありがとうございます✨

    • @msworks1541
      @msworks1541  10 месяцев назад +1

      こちらこそ光栄です。テスト問題とかの出し方も難しい😓テキストですよね。個人的には最終段落が一番好きです。

  • @Muscat123
    @Muscat123 8 месяцев назад +1

    助かります

  • @WinniethePooh867
    @WinniethePooh867 Год назад +3

    めっちゃわかりやすいです!👍

  • @Yuune-su3zy
    @Yuune-su3zy 9 месяцев назад +2

    テスト勉強にはもってこいの動画です!!!
    めっちゃくちゃ助かります🙏

    • @msworks1541
      @msworks1541  9 месяцев назад +1

      光栄です。試験がんばってください!

  • @잼-g2s
    @잼-g2s 5 месяцев назад +1

    わかりやす

  • @hru-cd6ps
    @hru-cd6ps Месяц назад +1

    うちの高校の論国の先生になってほしい

  • @channel-xh3fh
    @channel-xh3fh 2 года назад +5

    高校生は、まだ社会経験の初心者でありながらも柔らかな頭を持っているのだから、1:9は、5:5くらいであってほしい。問題は、成人や年輩者がこれらを考察も自覚できていない、教養なるものを誤解していることですね。何らかの教育が足りていないか、歪んでいるのでしょう。😅

  • @ビビデバビデブー-i9p
    @ビビデバビデブー-i9p 9 месяцев назад +1

    教科書に「共通する精神とは何か」という問いがあるのですが、この場合なんと答えると良いでしょうか?

    • @msworks1541
      @msworks1541  9 месяцев назад +1

      「借金の時効という制度」と「日本国憲法」に共通する精神(考え方)ですよね。
      前者は、「債権者である」(返してもらう権利がある)という位置に安住して、請求する(返してよ!と相手に求める)行為を自分でしない者は、法律で守ってやるには値しない(自分で汗をかいて自分の権利を守ろうとしない者はその権利を失っても仕方ない)という精神(考え方)が述べられています。
      後者では、日本国憲法に述べられている自由と権利は、過去の日本人が汗を流し、血を流して獲得したものだが、その権利の上に安住して、自分たちで同じく血と汗を流して守らなければ、いつかその大切な自由と権利は失われるぞ(過去の歴史もそれを証明しているぞ)という精神が述べられているわけです。
      つまりまとめると、自由でも権利でもその上に安住して自分たちで守っていこうとしなければ、それは失われてしまうのだ、という精神(考え方)が述べられています。
      動画の最後にそのことをまとめた表を載せて、そこで解説しているので、よかったら確認してみてください。

    • @ビビデバビデブー-i9p
      @ビビデバビデブー-i9p 9 месяцев назад +1

      早い返信+分かりやすい返信ありがとうございます😭テストで聞かれても書けそうです!頑張ります!!

    • @msworks1541
      @msworks1541  9 месяцев назад +1

      @@ビビデバビデブー-i9p がんばってください!

  • @衛門-p8v
    @衛門-p8v Год назад +3

    1:00

  • @user-sj1lq2yx5q
    @user-sj1lq2yx5q 6 месяцев назад +1

    現実の行使ってなんですか!

    • @msworks1541
      @msworks1541  6 месяцев назад

      その権利を実際に使うことです。

    • @msworks1541
      @msworks1541  6 месяцев назад +4

      例えば高校生のみなさんは生徒総会などで学校のきまりや制度に対して異議申し立てをする「権利」を持っています。
      しかし、それを「行使」することはとても負荷が高いことですよね。まずクラスの意見を取りまとめて、それを生徒会に議題として提出し、総会で諮って議論し、その結論を先生方に伝えて、実現不可と言われたらそれに意義をとなえ、、、
      こうなると「もうよくね?」となりますよね。しかし、筆者が言っていることは、そうやって「よくね?」とみんなが言ってたら、いつのまにか先生たちや大人たちに都合の良い制度やルールがどんどん作られていき、生徒の主権はいつのまにか失われてしまう、ということなのです。
      これが「権利を行使する」ことなのです。安楽椅子に寄りかかりたい気持ちはわかりますよね。誰だってそうです。でも、汗と血を流さなければ権利は維持できない。
      借金の債権のように、いつのまにか失われるぞ、というのがこの段落の趣旨です。