【必見新企画⁉】映画評論家 松崎健夫が名作『ゴッドファーザー』を解説! そえまつ映画館
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- Опубликовано: 28 ноя 2024
- 映画評論家 添野知生と松崎健夫のRUclips番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しRUclips版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
今回は以前秘かに行われたアンケート「聞いてみたい映画解説」の結果ぶっちぎり1位を獲得した『ゴッドファーザー』を松崎ならではの切り口による”ゴッドファーザーの凄さ”を解説しております!
すべてはここから始まっている――
アメリカのマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラー小説を、当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られる。主演はマーロン・ブランドとアル・パチーノ。72年度のアカデミー賞では作品賞を含む3部門を受賞した。日本でも1972年に劇場公開された。
『ゴッドファーザー』(1972年)
『ゴッドファーザー PART II』(1974年)
『ゴッドファーザー PART III』(1990年)
『ゴッドファーザー』wikipedia
ja.wikipedia.o...
#コッポラ
マーロンブランド
#アルパチーノ
新作の解説もいいけど、松崎さんの名作映画解説最高。
最後の扉がしまるシーンは鳥肌ものです。同意。コッポラ繋がりで。
ゴッドファーザー2、地獄の黙示録もお願いします。
第2弾のアンケートもお願いします。
ニューヨークのブロンクスは地下鉄は高架の箇所はいっぱいありますよ?
「ゴッドファーザー」といえば、当時の弾着は服を着てる部分に弾が当たるのが普通だったのが、特殊メイクを使って顔に弾着していたのが画期的だったと思います。
ゴッドファーザーすごい好きなんだけど、フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン の解説を見たかった。
当時水曜ロードショー、2週連続、両親と兄と一緒に。子供の私は怖くて、でもあまりの面白さにドキドキしながら観たのを覚えています。
ここ何年か観ていなかったのですが、印象的なシーンが沢山思い出されて、久しぶりに観ようと思いました。
解説有難うございます。もっと詳しい解説も聞きたいです。
時々は、他の昔の映画の解説もお願いしたいところです😊
『バービー』公開以降、映画好きの男たちはゴッドファーザーについて語りたがらなくなったので(笑)、助かりました!
鉄道の音は上の高架で走ってる電車の音だと思ってた
その通りですね
それですよね^^;
小津安二郎の映画を解説していただきたいです。
この企画、待ってました❣️🎞️🎥🕊️
いいねポチしました。第二弾期待。私はパートIIのエンディングが一番印象的。
ゴッドファーザーを知ってから30年。もう100回は観たけどまだまだ観たいと思わせる。手法としてわかりやすくないけど、あまりにも適格過ぎて視聴者がすら~っと見れてしまうもんだから疲れないんですよ。だから何度でも見ちゃうし、魅了される。
アルパチーノが「俺の演技がうまいんじゃない、撮り方がうまいだけだ」なんて謙遜して言っていたけどちょっとはあるかもしれない。
だってゴッドファーザーの出演者は皆、この映画の中では全員が適役と思わせるような自然且つ素晴らしい演技を披露している。
松崎さんと同年代です。
若い頃は良さがわからなかったけれども今では好きな作品。
後の世代が今観ると斬新が分かりにくいと云うと『市民ケーン』もそうなのかもしれないですね。
『The Offer』の解説と併せてお願いします!
ジョージ・ロイ・ヒル監督作品で何か一作解説お願いします。
アマデウスの解説をお願いします。
レストランのシーン今でも凄いし好きなシーンだけれども、ソロッツォは頭に撃たれて即死なのに警部は喉に撃たれた後に頭に撃たれても即死しないでしばらく苦しんでいる。
何度も観て後から変だと思ったけれども見た目ありの映画の嘘の演出なのでそれもあり。
初めて観たのは日テレの『水曜ロードショー』で、一昨年初めて映画館で観ました。とにかく登場人物が多いので初見で完全に理解するのは不可能でした。それで何度も観てハマっていった映画です。PartⅡは絶対に合わせてみるべき!Ⅲは無くても良かったかな。顔に陰影をつけるののはレンブラントの影響ですかね?ビートルズはアルバムのジャケットでこの手法を用いていました。
教会のシーンはマイケルとケイの娘ではなく、マイケルの妹コニーの息子ですね。
DVされているとはいえ夫カルロの身を案じたコニーがマイケルにカルロとコニーの息子の名付け親(ゴッドファーザー)になってもらうことでカルロ(というか家庭)を守ろうとしたのです。
でもカルロが粛清されたのでコニーが発狂した、というところに繋がります。
レストランでの列車の音は、地下鉄でも東京の丸の内線のように地上に出る場所もあり、実際にあのレストランは高架駅の真下にあるので列車は地上を走っていて音が聞こえます。
列車の音はというのが銃を打つ前からしていて、観客に列車が通る場所なんだなと印象付けてから銃を撃つシーンで被せに使っているので、幻想ではなくリアリティと共に効果をもたらしていますね。
最後のシーンは相談に来ているのではなく、クレメンザやアル・ネリなど幹部達がマイケルを真のドンとして認めて忠誠を誓ったシーンです。
著作権で引用処理ができないのであれば画像をモザイク処理して載せるのではなく載せないであえて口頭のみいう選択肢もあるのではないでしょうか。他の視聴者がどう感じるかはわかりませんが、個人的にはノイズと感じます。