「支えてくれた場所」パリオリンピックバド日本代表勢が“故郷”で英気養う【福島・猪苗代町】

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  • Опубликовано: 3 июл 2024
  • 富岡高校出身のバドミントン日本代表選手たちの壮行会が、猪苗代町で開かれました。5人の選手たちは、 震災と原発事故のあと活動の拠点を富岡町から猪苗代町に移し練習に励みました。まさにここは第2の故郷。
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    ■バドミントン混合ダブルス 東野有紗選手
    「猪苗代町の方々にはたくさん支えていただいて、今の私があると思いますし、本当に恩返ししたい気持ちでいっぱいです」
    壮行会では町の中高生たちが選手たちに向けて書いた応援のメッセージが贈られ、選手たちからはサイン入りのユニフォームが手渡されました。
    ■バドミントン男子ダブルス 小林優吾選手
    「震災後とても辛かった時期に支えてくださった場所でもあり、この方々の支えがなければ僕たちの成績は本当になかったと思っている」
    男子ダブルスの保木選手は、磐梯山でのトレーニングが思い出に残っているそうです。
    ■バドミントン男子ダブルス 保木卓朗選手
    「山を登るのは僕も大嫌いで、嫌なトレーニングだったんですけれど、あれがあったからこそ今の自分があると思っています。今度はメダルを持って帰って来られるように、そして皆さんの前で良い報告ができるようにがんばっていきたいと思います」
    一方、5人の選手のうち、女子シングルスの大堀彩選手は会津若松市出身です。地元会津から世界の大舞台へ送り出そうと、大堀選手の壮行会も行われました。縁起物の赤べこを贈り、活躍を願います。
    ■バドミントン女子シングルス 大堀彩選手
    「若い中高生や小学生、バドミントンを始めた子どもたちには、夢や希望という意味でも、やっぱりバドミントンがしたいな、楽しいなと見てて感じてもらえるようなプレーが出来ればいいなと思っています」
    パリオリンピックのバドミントン競技は、開会式翌日の7月27日から始まります。
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