中世ヨーロッパ史12(百年戦争とペストの時代)【世界史064】

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  • Опубликовано: 14 дек 2024

Комментарии • 3

  • @user-tf1ck2lb4k
    @user-tf1ck2lb4k 2 месяца назад

    15:43 ここのグラフのXアイウの人口変化は何故ですか?

    • @農三世界史
      @農三世界史  2 месяца назад +3

      アはパクス=ロマーナ(ローマの平和)の安定。
      Xはローマ帝国崩壊後の混乱と異民族の侵入です。
      まあこの時期のユーラシアも寒冷な気候が続くので、農業生産の低下が大きいかもしれません。民族移動が多い理由でもあります。
      6世紀のビザンツ帝国などではペストがとんでもない流行になってます。
      イは逆に温暖な気候が続き、農業技術の発展もあって人口が増えます。
      それが西ヨーロッパの拡大(十字軍、レコンキスタ、東方植民など)の要因となります。
      ウは大航海時代以降の西ヨーロッパの発展ですね。
      グラフでは示されていませんが、17世紀の三十年戦争期には停滞する時期もありました。

    • @user-tf1ck2lb4k
      @user-tf1ck2lb4k 2 месяца назад

      丁寧にありがとうございます