制作の終わらせどころ【テクノ、ハウス、クラブミュージック】
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- Опубликовано: 16 окт 2024
- Hoshina Anniversaryは
和楽器とElectronicで「新しい日本の音楽」を創造している音楽家です。
ニューアルバム「五七五七七」発売中です。
boomkat.com/pr...
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今回は「制作の終わらせどころ」ということで、楽曲制作をしていて、どういうタイミングで100%出来ました、完成ということになるか等について語ります。
結論としてはジャンルごと、自分がどう納得するか、音響面で難しい、構成に関してはプロパーなテクノであれば誰かの真似をしても...という感じでしょうか。
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・DEKMANTELあたりで掛かるようなHouse(勝手にDekmantel Houseと呼んでますが)だと、割に構成に関して自由が利くと言うか、実験的なことが許されるイメージ。
・最初の8小節は特に作り込みが大事かと。
再生ボタンを押した最初の1、2秒で勝負が決まる場合もあるので、FXなどかなり丁寧に作り込む。
・プロパーなテクノの場合、マナーがあるので、誰かのトラックの構成を真似するのも大いにアリかと。
自分で作った場合、個性的になり過ぎてDJでは使いにくいというケースも生じる。
・ElectronicやExperimentalの場合、もっと自由が利くと言うか、逆に普通じゃない方が喜ばれることも。
・音響面、特に選んだシンセの音響に問題がある場合は、そのEQの調整に時間が掛かることが。
シンセ選びの運が悪いと、耳障りなんだけど、かと言ってそのシンセがハマっている場合が難しいですね。
#クラブミュージック #音楽制作 #テクノ
最近人生初のDAW Logic Pro Xを購入したので、このチャンネルは自分にとって本当に有益な情報です。
特に昔からエイフェックス・ケンイシイ ・デトロイト勢などを聴いてきたので、このマニアックな内容は必要です。
DAW系は様々なジャンルでいろんな人が配信していますが、ほとんどがゴミ当然の内容です。
EDMがなんたらとかダブステップがどうたら、このプラグインがいいとかセラムを買えだとか‥
ある意味で大衆に迎合した末期的世代です。(音に操られているだけ)
Hoshina Anniversaryさんはプロで活躍されている方みたいなので、
このゴミみたいな世間の風潮に負けずにジャパニーズ・テクノを配信し続けて頑張ってください。
ありがとうございます。
励みになります!
最近はnoteでブログをやっていることが多いです。
今年もリリース活動は頑張って続けます。
@@HoshinaAnniversary さん
のトラックは試聴させてもらいました。
購入したいのですがイマイチ購入の仕方がわかりませんでした。
お時間がある時CDなどの販売があれば教えていただきたいです。
今後もRUclipsのテクノ講座よろしくお願いしますw
CDは現在、完売状態でして、ひとまず、去年発売したアルバムは下記bandcampのリンクからdigitalフォーマットで購入できます。
theyouthlabel.bandcamp.com/album/hoshina-anniversary-go-shichi-go-shichi-shichi-yocd7
あと、Spotifyをはじめとするサブスクリプションサービスで聴くこともできますので。
今年はvinylでepやアルバムなどリリース予定です。
@@HoshinaAnniversary さん
ありがとうございます。
時間が取れたら購入したいと思います。
これを聴いて頑張って Logic Pro Xを覚えて頑張りますw
ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!