MOTUL AUTECH Z 超巨大カナード風洞実験の結果は?
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- 今回は、MOTUL AUTECH Zを使った風洞実験の結果を共有します。
フロントにダウンフォースを得るためにカナードを作成し、実験を行いました。
標準装備のカナードから始め、少し大きなカナード、そして非常に大きなカナードまで試しましたが、どのような結果が得られたのでしょうか?
標準装備のカナードでの実験
ダウンフォースはほとんど得られませんでした。
少し大きなカナードの作成と実験
効果は、期待ほどではありませんでした。
非常に大きなカナードの作成と実験
取り付けるとボディがもげないか心配でしたが、標準仕様と差が無く、十分なダウンフォースは得られませんでした。
この動画では、カナードの効果を検証し、フロントダウンフォースを最大化するための方法を探ります。
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ご意見や質問があれば、コメント欄でお聞かせください。
次回の実験もお楽しみに!
#motulautechz
#風洞実験
カナードは本来ダウンフォースを得るためでなくタイヤハウス内の空気を排出するための渦を発生させることが目的で、それによるフロントリフトを抑制し結果的にダウンフォースを得られる、というものなので風洞実験によるダウンフォースの可視化は難しいと思う
コメントいただきありがとうございます。カナードの実験についてのご意見、非常に興味深く拝読しました。カナードのサイズがダウンフォースに与える影響については、確かに一般的なサイズでは限界があるかもしれませんね。大きなカナードによる実験は、理論と実際の結果のギャップを探る上で貴重な試みです。実験結果が期待に満たなかったとしても、そのデータは今後の改善に役立つことでしょう。引き続き、実験の進捗や新しい発見について共有していただければ幸いです。お互いに知識を深め、より良い解決策を見つけていきましょう!🔧
いろいろな情報として、参考に。
空力大研究 マクラーレンMP4-12C GT3 ruclips.net/video/_fTJhVVR1ZE/видео.htmlsi=C5h6ER_CYgT0bXkT
ruclips.net/video/GExJCVzrXIg/видео.htmlsi=P_rES9c0TKhvycOY
ruclips.net/video/Nmk2he-hXT4/видео.htmlsi=mhu8wUyT4Rl_z2cb
ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
@@aero_innovator
これもいろいろ工夫とか理由とか説明されてそう
ruclips.net/video/AUKeD8eYaqw/видео.htmlsi=k6uviJl7sPXaYEX9
リアウイングのダウンフォースが高過ぎて、リアタイヤを軸にフロントが持ち上がってるのが数値の原因かと
フロントは空気を下部に導きつつサイドに抜くと効果が現れるかもしれません
RCなので未知数な部分はあるので絶対も無く、走行時のバランスを見てリアのダウンフォースを落としたいところです
コメントありがとうございます!リアウイングのダウンフォースやフロントの空気の流れについてのご指摘、非常に興味深いです。
リアウイングのダウンフォースが高すぎるという点については、既にリアウイングを取り外して実験を行い、フロントが浮く結果を確認済みですので、その可能性は低いと考えています。また、フロントの空気の流れについても、別の動画でGR86を使って実験を行い、車体下部に入り込む風を無くしてもフロントのダウンフォースは得られなかったため、この考えも実験結果からは支持されていません。
貴重なご意見をありがとうございます。今後も引き続き応援よろしくお願いします!
興味ある実験と可視化に感激しました。タイヤを回転させた場合のカナード、ディフューザー等の効果の違いを是非見たいです。それと、床面の空気を床中心に集める考えとサイドに逃がす異なる考えがあるようですが、実際どちらが効果があるのか可視化にも興味があります。個人的には、車体側面の整流につながる床中心だと思うんですが・・・トヨタの士別フィンの技術資料では、ニュートラル性を1Hz程度の振動周波数の強さで数値化してますが、なんかいい空力効果の計測方法はないですかね・・脈拍計は丁度その程度の周波数なんですが・・
コメントありがとうございます!興味深い実験と可視化に感激していただけて嬉しいです。タイヤを回転させた場合のカナードやディフューザーの効果の違いについても、実験で検証してみたいと思います。
床面の空気の流れについては、床中心に集める方法とサイドに逃がす方法のどちらが効果的か、さらに詳しく検証する価値がありますね。トヨタの士別フィンの技術資料に基づくニュートラル性の数値化についても、非常に興味深いです。空力効果の計測方法については、専門的な知識が必要ですが、引き続き研究を進めていきたいと思います。
貴重なご意見、ありがとうございます!