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ブレーキをどんどん緩めた最後、完全停止の直後に常用最大や非常の位置あたりまでブレーキハンドルをガララッと押しこむ姿が好きです。同時に運転士さんが若干安堵したように感じれます。
分かります、転動防止かけてまでがブレーキ扱いですね。
関西の運転士です。残圧停車はうちの会社の場合、古い車両でしかやりませんね…理由はユウさんの感想通り、新しい車両は空気が抜けるのが早くて緩めるタイミングが難しいからです。一歩間違えれば流れてしまい逆に危険です。また、停止するまで電気ブレーキが作用する新型車両では、そもそも残圧停車をする意味もありませんしね(^^;;起動時のノッチについて、僕も1ノッチと全ノッチでは乗り心地が変わるような気がしてたんで検修の同期に尋ねたところ、ノッチはあくまでどこまで進段するかを指示するもので、刻みノッチも全ノッチも加速は変わらないそうで、もし変わるとしたらそれは「車両の癖」なんだだそうです。
お疲れ様です。回復運転の上手い運転士って本当に凄いと思います。乗車率も高くなりブレーキ操作も難しくなるのに慣性の法則を感じさせない乗り心地で遅延時間を短縮出来る方ってそうそういませんユウさんもそんな素敵な運転士になってくださいね😀
さり気なくゼロピタを自慢するユウさん。(笑)ではなく、ブレーキのかけ方についてのわかりやすい解説ありがとうございます。ホームへの高速進入から、衝撃なく停止位置にきっちり止める運転士さんは、やはりプロだなあと感じます。
あけましておめでとうございます。ツーハンドルからワンハンドルに変わっても ブレーキ方式が変わっても「階段緩め」はやっぱり基本なんですね。今年もよろしくお願い致します🙇
関西の残圧停車。10両の新快速でみましたが停車直前に4から0ノッチへ。揺れが収まる頃合いをみて、1ノッチから完全に止まってから7ノッチの神業でした🎶
残圧は純電気ブレーキ車には悪手なんですわ。223系の2000番以前であれば5km/h程度で回生切れるんで、綺麗に抜きが決まる事も多いですが、3000番以降の純電気は全部抜いたらそもそも残圧がないので止まってから(転動)流れるんですよ。西の運転士を否定するわけではないですが、どうも抜いて良い車と悪い車の使い分けが出来ていない印象があります
ウチも(車両性能と自分の腕利き次第ですが)電GO!!にて、残圧停車するケースございますけれどもね。
ユウさん、いいコメントされてると思いますねそ、なんと言っても「乗り心地」は「加減速の度合い」によって変わるもですシステムで「加速側」が適応できるのならば、まさに「運転士の腕」が試される「制動側の度合い」は、正に「運転士の見せ所」でしょうねその気持ち、何となく世界は違っても解る気がします僕は長らく大型トラックでの仕事をしていました荷物の重量差、ロールやピッチングの揺れ、タイヤのグリップ感、予期せぬ現象への制動の変則「車両を動かす」仕事の気持ち、とても理解できます尚且つ、鉄道は「定時運行の脅迫」もありますもんねその痛み、トラック以上でしょう何かあればすぐに叩かれ、頭を下げるしか出来ない現場の人の悔しさ、想像するだけで涙が出ます悪天候、雨や雪の日、駆け込みで(まぁその人にも理由はあるんだろうけど)出る、パッと見「別に見逃してくれよ」なものも、全工程で見れば分単位の遅れに繋がり、直通もある路線ならばそこにも影響が出る今の運行の現状では、運転士さんの心労は計り知れないものでしょう遅れが出ても、文句を言うのは乗客側で、運営をする側が頭を下げるなんてどう見ても理不尽だと思いますけど、民営化された事業側としてはひたすら謝罪弁明するなんておかしいと今でも僕は思いますけどね空車と実車(車両が何かを積んでいる状態です)でもブレーキの掛け方で、制動の効力や実現性は変わるし、その重量変化、軌道の常態でも全く違う制動の違いは出るでしょうその辺りは正に「感性と予想力、経験」の差なんでしょうね更にそこへ「運行のダイヤ」が入ってくる手前の駅で出発が遅れたなら、次の駅では、「イニシャルD」じゃないですけど、突っ込みも激しくなると思います運転士の人がやりたくなくても、決められた流れを壊さないためにそんな苦労もあるんじゃないでしょうか乗る方は(自分の行動が原因の一つでも)文句言うだけでいいんですからねまぁでも、その中でも、運転士の人が意識的にできる制動の技量が大いにあるのならば、間違いなくそれは「腕」であって、運転士さんの「誇り、プライド」ですよね責任の差はガッツリあるでしょうけど、何かを積んだ乗り物を動かした人間として、言いたいことの中心の「思い」が少しだけでも解るなって思いました日々の運行に感謝です (*^-^*)
お世話になります、九州地方で運転士をしております、会社さんでブレーキのとり方が違うなと拝見しました。こちらの方では基本は初減圧をとって、追加ブレーキをし、階段緩めが基本となってます。イメージは2段制動階段緩めです。2段制動をし足りなければ追加→緩めですが、1度緩めてから込め直すのは2度ブレーキとなり悪いブレーキとされます。自動ブレーキと電気指令式、直通ブレーキともですが、残圧停車と聞かれる完全緩めでの停車は習いませんし行いません。電気指令式だと1段で停車が基本となります。他社さんの勉強になります、動画配信頑張ってください。
停車中のブレーキですが、北海道だとB2で概ね100kPa程度のことが多い気がします。(乗客として運転席眺めている限りですが…)鉄道会社等によるものなのですかね。停止信号で進路が開通していない時は非常ノッチに突っ込んでいますね。
新年おめでとうございます。衝動の少ないブレーキの掛け方(検定項目でもあったような)、滑走・空転しやすい環境(しかもダイヤをできるだけ乱さない)での操作が運転手の腕の見せ所と言えるかと存じます。乗務途中で雨に変わるとかすると、調子狂ったり疲れる運転を強いられますね。
大阪に住んでいたので、初めて東京の電車に乗ったときは、停止がガクッときて、かなり違和感を覚えました。この動画で、その理由がよく分かりました。職人芸だったんですね。何となく関西っぽい。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。🎍㊗運転手さんは職人だと思っていましたが、やっぱり奥が深いですね。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。駅に高速で侵入するのはわけがあったのですね。快適な乗り心地の為に。
ありがとうございます!
あけましておめでとうございます🎍異車種の併結はどうやっても前後揺れますよね…制動時に前後衝動が激しい編成は嫌ですね…回生が思った弱くて結果として意図せずに残圧停車にならなったことなら💦
新年あけましておめでとうございます🎍今年も同じ現業社員としてユウさんの動画楽しみに拝見させていただきます!関西の残圧停車については昔の名残なのかな?と感じます。自動空気ブレーキの時代は緩め位置で停車が当たり前だったんでしょうけど、応答性のよい全電気指令式の車両で残圧停車はする意味がない気がしますよね😅それこそドアが開いた瞬間の転動防止措置の方が大事な気がします
キハ40系における自動空気ブレーキでは、この動画の車両とはまた別のブレーキングの感覚になります。ブレーキレバーを操作してから、ブレーキが掛かり始めるまでに時間がかかるので、噛めば噛むほど味が出るという概念に近い。グイッ! (4秒後) ドゴゴゴ~~…という音がしたらブレーキが掛かり始めた段階。この動画の車両はブレーキレバーを操作してから1秒足らずでブレーキが掛かるものだと思ってもいい。実は、E231系、キハ110系、キハE120系の電気指令式ブレーキも非常ブレーキのみ、自動空気ブレーキの基礎が使われています。
何年乗っててもブレーキって難しいんですよね🌀特に自動空気ブレーキは。でも電気指令式より面白味はあります。癖に合わせて手懐けたと思ってたら突然裏切られて少し慌てたりする事もあるんですよね(笑)
わらびーさん完全アナログな自動空気ブレーキ車は身体で覚えるしかないですから慣れるまでは大変なのですけど、覚えたら何でもできるので面白いですね。それこそ微調整で誤魔化せたり出来ますし(笑)仰るように裏切られる事も多々あるので、少し慌てたりしてます。特に古いの(笑)
@@kuronosukech6163 良く効いてるからと、突っ込んで掛けてみたら全然効いてこないこともあるし、その逆も然り...。弱いと思って少し追加したらバカみたいに効いてきて、手前で全ユルメして再制かけたり(苦笑)今の時季は寒いのでブレーキ弁ハンドルも動きが渋くて重いので、ブレーキ操作が筋トレみたいです(苦笑)
クルマの運転でも言われてますが「急」のつく操作はいりません。ということかもしれません。
@@冬-i5h さん自動空気ブレーキは1~5のようではなく㎏でしたね。弱い込めでもそのままにしていると、どんどん効きが強くなってしまいますが、現行のブレーキしか知らない人には、なんでだんだん強くなるかわからないでしょうね。
@@pin5861 そうですね💡あと、なによりも、電気指令式に比べて応答性は悪いですね。追加にしてもユルメにしても、再制にしても、アッと思ってから操作したのでは手遅れですからね(苦笑)
基本制動は会社によっても考え方が異なりますね。少し弱めのブレーキを掛けてからから強いブレーキ。その後緩めていくとかもありますし。会社→経済的・効率的と利用者→乗り心地、求めるものが違いますからどういう項目を重視したバランスをとっているかも上手い下手の基準があると思います。動画大変分かりやすいです。
以前パイロットの「うまい着陸」というのを見たことを思いだしました。非常に通じるものがあっていつも勉強になります❗鉄道は勾配もありますし、飛行機は風の影響や滑走路の状態などもあるので、それぞれ大変ですよね。
飛行機は着陸はさせるのが第一で、乗り心地は次というところが、鉄道と違う点ですね。
@@budou1974 飛行機は着陸寸前に急な横風や追い風をくらってゴーアラウンド(着陸復行)が必要になった場合の備えが必要だからドスンと落としてでも短い制動距離で停止させるのがいいんだよね
@@みけたま-s4i タッチアンドゴーにはしたくないでしょうからね。
お疲れさまです。数日前からついに、本線での研修がスタートしました!それが始まったらこの動画を観ようと、ずっと温めておりました。ようやくこの動画が観れるところまで到達できたことに感慨深いものがあります。ツーハンドルしかまだ触ってませんが、デットマンを恐れて変な力が入っているのか、まさに今、左腕の二の腕部分がじんわり痛いです笑あと、前照灯の明るさを切り替えるペダルを操作する左足首も痛くなりました汗階段緩めはもちろん、進入速度の重要性を改めて勉強させていただきました。ありがとうございました。今のところですが、想像よりもガチガチにならずに、むしろ楽しく運転できています!ありがたいことです。一つずつコツを覚えて、無駄の無い、衝動の少ないノッチ、制動操作を覚えていきたいと思います。勾配を考慮した速度調節や、はらうタイミングがとても難しい。停止位置に停まれば良いと思うな!と言わんばかりの動画最初のくだりが最高過ぎてめちゃ笑いました笑よかったら、また運転のコツや小話を教えてください。長文で失礼しました。
明けましておめでとうございます❗今回の動画も、「へぇ〜」の連発で、楽しませて貰えました😄今年も面白くいつも通りの、分かりやすい動画お待ちしてますね❗
車でも同じなんですが、強いブレーキをかけると慣性が大きくなり、止まった時に慣性の反作用が起こりやすく、揺さぶれやすくなるので、慣性を取り除く為に止まる寸前でブレーキを一旦開放し、直ぐに3〜4ノッチくらいのブレーキをかける止まり方もあります。
ありがとうございます😊一旦緩解して再度ブレーキをかける方法もあるんですね💡残圧停車?とも少し違う方法ですね🚃新しい車両は制動時に色々と自動でアシストが入るので、以前と比べるとかなり運転が楽になったそうですね✨
ユウさん、明けましておめでとうございます。一段制動は応答性の悪い自動空気ブレーキ車が基準で決められた物なので、今のように応答性の良い電気指令式ブレーキではブレーキノッチを最大まで持っていくと急ブレーキのようになってしまいますね。ですので最大ブレーキノッチする前に少ないブレーキノッチを一度噛ませる事で、衝動防止にもなっているので今はそちらの方が主流に感じます。僕の中では初制動の他に緩めも大事なのですが、関西で乗った列車の停車は職人芸そのもので思わず見入って撮ってしまいました。ブレーキ力の強い223系で、ブレーキ6ノッチからの残圧停車で衝動なし。後にも先にもこの運転士さんを越える人はいませんね。【沿線撮影(HD)】223系新快速 余呉駅残圧停車ruclips.net/video/hvceuDRV2vk/видео.html
止まる時はブレーキ一段にまで、緩めてるイメージはあります。一部の会社では残圧停車とか、上手いタイミングで、ブレーキを完全に緩めるやり方もあります。
知人の運転士が昔言ってたのを思い出した😄腕を磨くのなら各駅停車って😅天候や気温湿度や車(車輌って言わないんです)の性能によりクセがあるのを体で覚えるのが大変だそうです😅同じ形式でも個性があるんやて🥰
あけましておめでとうございます。今年動画楽しみです。よろしく❗️運転手上手下手は、ブレーキ操作で決まりますね!停車寸前でガクトよろける時は下手ですね!空転は、鉄と鉄との摩擦なので仕方がありませんね。電車の場合は圧力計を見ているので良いですが、バスの場合はひどいです。近頃女性運転手か多くなりかはり優しくなってきました。
一段制動も「階段気味に」ゆっくり持っていくと衝動がなくていいですよね。小田急なんかはゆっくりブレーキ持って行ってますね。「階段制動かな?」と思ってたら、公式チャンネルで「一段制動」と紹介されてました。一方で、一気にブレーキ5ノッチや6ノッチに持ってく一段制動、電気指令式車でやられると「ゴンッ」と一気に身体持ってかれて「うわっ」ってなります。「マジ?」って思うんですが、ちょくちょく見ます。。。自分は二段制動で指導されました。が、最近は三段制動練習してます。「階段気味一段制動」と「二段制動」の中間で、乗り心地考えつつ指導されたこととやる、の合間かな、と思いつつ←「指導されたとおりにやる・指導されたことを守る」がまずは基本なので、守るべき基本は崩しちゃいけないよな、と思いながら日々研究ですね。
運転の巧さというからブレーキングのことだなと思ったが、やっぱりそうだった。飛行機でも、着陸のショックを受け流し、確実にランディングできるパイロットが上手いと思う。
明けましておめでとうございます🎍今年もよろしくお願いします😉✋ホームの占有時間か・・・なるほど乗務する車両のクセを早く見抜くのが一番大事のような気がします。電車でGOは、ブレーキ時に実際にはある G がかからないから、プロにも難しいと聞きました。ゆうさんの乗務する列車に乗ってみたいです🚃😊
昔は最初の一回で常用ブレーキ最大まで入れるので全制動、階段緩めと言ったようです。おっしゃったように会社によってブレーキのかけ方も二段制動、三段緩めや階段制動、階段緩めなどまちまちなので都営、京急、京成に直通するアクセス特急にかぶりつくと違いがよく分かりますよ。
「トワイライトエクスプレス」や「日本海」は中に荒い運転がありました。かつての東海道ブルートレインは進入速度が遅かった上、単弁で停めていた感じもしました。
16:37 これは京急と京成の伝統ですね。近年はドアを締めて(ドア閉が点灯)からB1に持っていくんですけども、発車の合図はあります。京急のブレーキは5段階しかなく、ブレーキ圧もだいたい80はあります。だから京急と京成はそうしたんだと思います。以前は停車時でもB1を掛けた状態で客扱いしていた記憶があります。理屈としてはB1で止まったんだから(停止までずっと減速していないと止まらない)流転するわけないなのかな?私もBVEやTrain Simulator(Railfan)の動画を上げています。基本はその鉄道会社のやり方通りに操作しています。
ちなみに、大阪メトロなんかはブレーキをB1ではなく、完全に緩解する運転士もいますよ。ただ平坦な駅に限定なんですが。
レベルか否かを運転士が知っていて、かつ転動についての監視(厳重ではないですが)をしていれば、だいたい100phaで十分な停車措置になりますよね。
以前は停車時もB1でした。駆け込み電車があったりすると、B1→B5→B1と操作してブレーキ緩解音による乗降促進?(乗客に対する抗議?)もやってました。。。デッドマン装置の仕様変更に伴い、B1ではハンドルから手を離せなくなり、停車時の取扱が変わったのだと思います。
さすが運転士!上手な運転です!
自分は駅停車中は必ずブレーキを5ノッチ以上に入れています。ところで、BCとMRなどについて詳細な解説をお願いします。(ゲーム内では一切、説明がありませんでした。)
BCはブレーキシリンダ圧力、MRは元空気ダメ(元ダメ)圧力。元ダメはコンプレッサーで作られた圧縮空気が溜められる所。元ダメの空気がブレーキシリンダに行くまでにも色々と通り道があります。
新年から、良いテーマでありがとうございます。前面展望していたら、よく見る光景・作業ですので、とても身近で面白かったです。私、関西在住ですので、動画の中の停車の仕方、実際に見ました。「そーそー、これだ!」って感じでしたw話変わりますが、以前、某関西私鉄で前面展望していましたら、途中の駅からどうやら、他社の運転士さんが2人、乗客で乗って来られて、私の隣に立たれまして、「ここでブレーキするんか~」や「めっちゃ飛び込むな~」など、自分の運転と比較されてました。いい意味での職業病なのでしょうかwユウさんも、こういう事は、「あるある」ですかね?w
ATOは前が詰まってるときはとにかくひどいですね~制限に引っかかって全力ブレーキからの制限解除即フルノッチ,からのまた制限で引っかかって...の繰り返しが駅間だろうと駅に進入してようと数秒間隔で起こります
電車と言えども、ブレーキが緩い 場合、流転するといった原始的な挙動をする事が分かりました。 とある電鉄の小型車時代に、車庫構内に於いて、サスメタル無しの車輌が、転動したといった事象を聞いています。 一介の素人ですが、興味を惹かれました。
1番時間がロスするのは停車直前ですからね。あと回生がふらついたりして伸びる事に気づくのが遅れたら余分に追制しなきゃいけないのでその分乗り心地悪くなるとか、多様な要因をどれだけ早く察知して対応するかってのもあるから反射神経の速さと正確性も求められるからそこに個人差やその時に当たる列車の種類でも結果に差は出てくるでしょう。クセが強い電車に当たってラッシュの1番混むところで暴馬を制御し切ったときはやっぱり面白いものですよね。ただ、見習い付けてる時の初日にきた時はげっそりしますがw
見習いには出来るだけ素直な車両に乗せてあげたいですよね(笑)クセ者車両に当たると見本を見せてもハンドル持たせても参考にならないから可哀想ですよね(苦笑)
「全制動段階緩め」という言葉、昭和49年の本、"電車の知識(塩沢 寛 著)" という本(現存)で知りました。当時は自動ブレーキと鋳鉄制輪子の特性から来るとありましたが今も生きているんですね。
一般人 ブレーキ1で保つ運転士 200kpa以上で保つ
現代の車両だと車両自体の性能が上がって機械的なところでもTASC導入でホームドアでの誤差も無くでもやっぱり車両特性、路線の特性を極めて人だからこそなんでしょうね地元の路線だと2ハンドル仕様でブレーキが難しいのに停車時のショックは、無いので凄いなって驚きます。
明けましておめでとうございます。今年は、「が」ではなく「ではありません。」でいくのでしょうか。個人的には、関西の方の全て緩めるブレーキ。は、慣れるまで少し時間が掛かりました。止まる直前のカックンが、いささか。 今年も配信を楽しみにしています。
Oldman阪急です。ここ、10年ぐらいの間、年なので電動自転車に乗っていますが、前輪ハブモータータイプの車だと、何と、回生制動、下り勾配での抑速制動が可能なのです。😊そこで、交差点の停止線を目標に、ショック無しに停車させることを目標にして遊んでいますが、電車より難しいかも知れません。😅(でも、気は楽ですが…)今日も、一日ご安全に❣️🍀
明けましておめでとうございます。(^^♪今年もお身体にお気を付けてご活躍を祈っております。お客様の乗車人数によっても制動距離が変わってくるって聞いた事があります。あんな鉄の塊の大きな車両を自分の意思通りに操るだけでも脱帽です。残圧停車、関西の大手私鉄さんが有名ですね。私は以前、JR西さんの新快速で結構なスピードで大阪駅に進入して素人目にも「早すぎない?」って思ったんですが、なんと!コクリとも揺れずにスッと停車してサッと次の運転士さんと交代して去ってゆく運転士さんの後ろ姿に感動した事があります。なんかやたらとカッコ良かったです。本年もお身体だけには充分にご留意頂きご活躍くださね(^^♪
明けましておめでとうございます。プロ目線で作られた動画をいつも楽しく勉強しながら拝見しています。今年もどのような動画が見れるのが楽しみにしています。今回初めてコメントします。私はかつては残圧停車が当たり前の地域に住んでおり、列車が駅に進入し、停車するとき時のフワっと感で上手いが下手かを判断していました。停車時の一連の操作は、運転士の最大の腕の見せ所とでもいいますか、車両型式や編成毎のクセ、毎日変化する条件を考慮し五感をフルに使って衝動なく決まった位置に見事に停車させるのを見たときは、正にプロだなと思ったものです。数年前に私の住んでいる地域も新型式の電車に置き換わり、運転士個々の技を必要としたクラシックな電車が走らなくなってからは、その技も見れなくなり(操作方法は同じですが、ガックンがどうしてもあります。やはり微妙な操作は難しいみたいです)ました。技術の進歩でこれまで人間に頼っていた操作がなくなるのは、安全面では良いことだとは思うのですが、同時に少し寂しい気がします。
私も指導で横乗りした時は、一段制動、3段抜きが基本でした が、一段を2段3段にしてるのも最近はあるようです 入れて抜いてするいわゆる、ぬすみ だけは絶対させませんでした、手をシバキまくってでも基本、身につけるようにさせてましたね でないと、制動時に体にかかるGが分からなくなる、電車自体がしゃくる=乗り心地も悪くなるで、クセが付かない間にうるさく言うてきました。 今は職は離れた人間なので懐かしく見せて頂きました。
全ての運転士さんは速度計を観なくても停止位置に停車できますよね。下手上手の判断はワンハンドルに慣れてるかなて慣れてないかですかね(あくまでも勝手な個人の意見)昔はツーハンドルが主流だったので
動画面白かったです。東海道線の高速進入はすごいですよね〜
初めてコメントします。日頃乗り慣れている、東京の通勤電車での感じから、強めブレーキで入り、緩めて止めるというのは、なんとなくわかっていたのですが、丁寧に解説していただいて納得です。ところが、小坂レールパークで、本物のDL(昭和43年汽車会社製造。国鉄でいえばDD51か?)単機を運転した時、通勤電車式のブレーキではだめ、様子を見て細かくブレーキをかけるのが良い、と、お手本を示してもらい、違うもんだなあと、納得しました。とにかく、車両ごとの性格、天候がからんでくるので、経験を積まないと、停止位置に止めるのは至難だと思いました。
現在の電車はほぼ電気司令式で、入れたノッチ分の強さでブレーキが掛かりますが、機関車牽引の客車や貨車は圧力計をを見ながら細かく二種類のブレーキハンドルを駆使して停止させます。
はじめまして。ブレーキ一つとっても難しいんですな...。しかし、東武8000系を始め少し古めの車両は発進時にも運転士によって差がある気がします。ソロソロ...と動き出す運転をする人もいれば、連結部分なのかガツン!と発車する人もいますね。
東武8000みたいな古い電車って基本的にドンって来るもんなんですよ。発進するときにドンってなるか、ソロソロ出てくれるかは電車自体の気分次第みたいなところがあって、運転士がどうにかするのは厳しいんですよね。ブレーキは比較的制御しやすいんですけど、発進は殆どの場合どうにも出来ません。人によってというよりかはその車両によってですね。
乗り換え駅の手前で車体を揺らして起こす運転士
最後の話で、BC50kPaって制輪子を踏面に当ててる(一応車輪を抱いているけど)くらいしか力がないので、平坦じゃない場合は転がっていく可能性がありますね。会社によるかは違うかもしれませんが、耐雪ブレーキは常時BC50kPaで抱くことで雪の噛み込みと摩擦熱によって車輪を暖めて氷が付着するのを防止しています。
昔の大阪市営地下鉄(現大阪メトロ)では駅に停車したらブレーキ全緩解してましたね。一部の駅では流転の可能性があるのでブレーキかけてましたけど。今では停車したらブレーキを入れるようになりましたが。
失礼します☺️交通局高速電気軌道は全駅ホーム区間勾配 0 で転がら無い設計で、運輸部の研修ではそれを習うので、手を抜く運転士ですね😅基本は昔から停止後ブレーキ入りですよ☺️まぁドア開でEB引き通し切れるんで、非常落ちてますけどね😂
ユウさん改めて明けましておめでとうございます!今年も楽しいチャンネルになる様に心から祈っております!さて…やはり奥が深いでね!あと惰行の僅かの間に神の域が存在するみたいですね!面白い!毎回内容が面白いです!昔いた…高高度からアイドルで着陸まで引っ張ってくるキャプテンを思い出しました。今の高度制限速度制限のある混雑した時代では絶対に無理ですが…またここに書き込みするマニアの方の内容も面白く…いつも楽しみのひとつです!
大阪メトロでは、ほぼ決まって残圧停車をするのですが、B5ぐらいから直で緩め位置にもっていき残圧停車をしているのか、結構 圧が残った状態で止まることが多いような気がします。残圧停車は時間の短縮もかねているので仕方のない気もしますが・・・。あと、京阪や阪急では、停車中はレバーサー「切」位置+ブレーキ常用最大と、転動防止に最大限 気を使っていますが、大阪メトロは個性的です。大阪メトロでは駅がほぼすべて平坦なため、一部の運転手さんは、駅での停車中もB2(諸事情で大阪メトロにB1はありません)にいれておいたり、扉が閉まり次第車掌の合図を待たずにブレーキを緩めておいたりするのです。少し前までは、停車中はずっとブレーキをかけないのが基本だったとか・・・。興味深いですね。
フルノッチを入れても、起動は変わらない...のは最近の車両に多いでしょう。(関東の場合は特に)阪急3300系のような60年前の古い車両になると、いきなりフルノッチで起動すると「ガクン」とした揺れが顕著に出るので...(それでも後述する大阪メトロの堺筋線はフルノッチで出発することが多いです...)最後の流転のことなんですが、大阪メトロの場合だとドアが閉扉中にブレーキを解除します。これは全ての駅が平らな場所にあり、流転する可能性が極めて低いからだそうで...(かつ日中でもダイヤがカツカツすぎる)
Oldman阪急です。阪急京都線の地下鉄堺筋線乗り入れ車両は、地上線と地下線区間内で、列車の加減速度を変更しています。特に地下鉄線内は、高加減速度に切り替わるので尚更です。なお、切替操作は天六駅での乗務交代の際に、スイッチを切り替えることで、上記の切り替えの他、関係機器が一斉に切り替わります。🍀
おすすめに出てきたので、個人的な感想を。運転士さんのうまい下手が一番わかるのは、今やゼロに等しい「客車での機関車操作」です。あれで、揺れがゼロに等しいくらい座ってでもわかる力行と減速です。24系寝台車に乗るとよくわかります。 なので、夜行列車の運転士さんってかなりの花形でしたね。通勤でも、いまだにかぶりつきまで行きませんが、うまい運転士さんでもグラってくることがあります。見てて・・・。
地元が自動空気ブレーキの車両ばっかり走ってる路線だから、全然意識してなかったなあ。電気指令式とかでも、かなり手前からB2で引っ張ってました。朝ラッシュ明けの閑散時間では、1分早着とかよくありましたね。
停車時はBC200kPa以上になるようにブレーキをかけるようにします。
地方で電車通学していて良くブレーキ操作見ていましたが、ベテラン(?)の人はほぼ4ノッチだけで20駅くらいを停車していました。言わば一段制動で正しいやり方ではないのかもしれませんが、これが一番凄いと思っています。また、JR中央線の通勤特快は国分寺~新宿は停車しないけど、混雑しているのでゆっくり走って、追い越し駅手前で加速してまたゆっくり走ったりするのですが、運転手によっては殆ど加減速なしで走らせたりしています。上手い下手もあるでしょうけど、結構個性もあるように感じます。
地上の乗り物は全て揺れる物だと思ってます。宇宙船にでも乗って重力制御を完璧に行えば揺れないんでしょうけどね。あと、以前TVで各社で一番上手いと言われる運転手さんが集まってシミュレーションゲーム(電車でGOだったと思いますが)何度やっても定着出来なくてMCに「何時も走っておられる路線なのに下手ですね」って言われた(冗談だと思いますが)時に運転手の方が「実車とゲームは違いますからね」って答えておられました。多分、手とかお尻とかに伝わる微妙な振動を(経験上)感じ取って対応を変えられてるからゲームではその感覚が無いからずれるんだろうなと思ってます。私の場合、自転車でも僅かな感覚で「あれ」と思うこと(空気が減ってるとか)ありますし、数値(目印)だけ見て運転というより感覚による物が大きいと思いますけど。ということで電車の場合上手い下手というより不慣れなのかな位しか思いません。でもバス、タクシーの場合は明らかに上手い下手は運転に出てます、クラクション鳴らす運転手は確実に下手です。上手い人は(荒い運転だなぁとおもっても)クラクションを鳴らすような状態になるような運転してませんから。
確かに電車乗ってて揺れるのこれはホンマに仕方がないでも、急ブレーキかけられるよりはマシ
電車の場合、ノッチの位置は平地でそのままキープすると何km/hまで加速できるかの違い、と分かったときはかなりカルチャーショックでした。それまでずっと、加速度が変わるのだとばかり思っていました。
列車は同じ系式でも車両によって特性が異なります。その為、加減速は車両の特性に応じてノッチ操作をして、更にムダな操作を省いた運転が上手い運転です。前後方向の乗り心地は極短時間での加減速度の大きさで分かるのですが、この値は小さい方が乗り心地が良いです。従ってムダなノッチ操作が多い運転は乗り心地も悪く、下手な運転と言う事になります。動画では起動時は全ノッチでも乗り心地は変わらない、となってますが、加速時の衝動はノッチ操作でかなり異なります。これは現代のVVVF車でもです。なので、乗務したら車両の特性を出来るだけ早く掴み、車両に応じた運転をする必要があるのです。
鉄道の運転を経験するとブレーキは緩めるのが当然なので、普段のクルマの運転でも階段緩めが身についてしまっています。ちなみに平坦路で停車時は西日本式残圧停車なので停まる瞬間ブレーキランプが消えますね。
ブレーキ操作は「終いの払い」ときいたことはある。止まる直前にブレーキハンドルを払うのだとか。通勤車両が高加減速なのはできるだけ高速の走行時間を保ちたいため。
動画の更新お疲れ様です。車両側のブレーキの話では、ブレーキ指令が電気指令式ブレーキ・電磁直通ブレーキ・直通ブレーキ・自動ブレーキで給排気に要する時間が違いますね。この個体差をうまく使えばいいのですが…最近のVVVFは力行指令から実加速まで微妙にラグがあるので、弱い制動後の出発で若干転動しているのもみかけます。個人的には2秒余分に使いますが、フルブレーキからの1ノッチ起動が転動せず衝動なく発車できると感じています。
信じられないかもしれませんが、昔の大阪市営地下鉄は駅停車中はブレーキ全緩めでした。
チョッパや抵抗制御など、低速域で回生が切れるやつだとより難しい気がするのって自分だけですかね🧐
小田急みたいに、他形式同士での連結時はB1入れてから段々強めた方がラグもなくて良いんですかね🤔
新しい電車でGO!ではないですがFINAL、新幹線山陽新幹線編でよくやっていた時思い出しました。停車位置30m残して速度30km/hになるようにブレーキかけ停止位置0になるようにしてました。乗客はスヤスヤ寝てたり不快な感じではなかったような😂線路、電車のクセ、天候でブレーキ具合違いますよね?電車でGO!や鉄道博物館のシミレーションでしか運転したことありませんが😅
低速になってブレーキを追加したら結構衝動が有るから、早めに追加でしてあとは階段勝負だっ!!って見習い時教えられましたが、速度感が悪い自分にはなかなか難しかったなぁって。あとはどこまで追加無しに辛抱できるか…これもビビってしまい、つい無駄に追加ブレーキをとっていました😅
すごく共感します(笑)ビビって辛抱出来ずに追加して、手前で止まりそうになってユルメて、ダラダラと行って停目直前でキュッとブレーキ掛けて効き止まりしてしまうんですよね(苦笑)
私もそうでした。停目が近づくのが怖くて追加込めして速度感覚が狂い、今度は抜き過ぎてギクシャクギクシャク…、「今のでおばぁが2人くらいこけたぞ!」なんて教導から言われました💦同じ形式でも癖が全く異なり、覚えるのには苦労しました。
運転席を見てると制動2でしばらく走り、そのあとマックス手前くらいまで一気に、止まる直前にニュートラル、最後に4にしているように見えました。いきなり強い制動は、立っている時、適度な混雑だと体をもっていかれるんですよね。多分、パンパンに満車の場合は影響少ないんでしょうが
4:16 流石ゼロピタで草 二葉ちゃんからも熱いお墨付きが頂けますね。w
空気指令式で最後停車の直前に全ユルメにするとクッと少しだけ減速感が増す感覚があって、最後微妙に足らないなと思っても全ユルメすると案外ピッタリ止まれるんですよね。中々口では説明しにくいのですが…いかに速度が0km/hになったと同時にBC圧を0kPaにできるかってこだわってました。最近の電気指令式だと停車時に自動で少し緩めてくれる機能とかあるらしいです。
横須賀線等、15両編成の車両は。ホーム入線時凄い勢いで入って来て。それで、停車位置で停車するのでいつも関心しています🥲
1つだけ疑問が残るのはフルノッチ起動でも乗り心地に影響しない、という点です。車両にもよりますが通常1ノッチと2ノッチ以上とでは起動加速度が異なりますので乗り心地の観点では1ノッチ起動が上手な運転ではないでしょうか。実際、私も1ノッチ起動を指導されていました。その他は全てその通りだと思いました。停車中のBC圧力200kPa以上も私が受けた指導と同じです。
外野から失礼します。単純比較は出来ないけど、停止状態からのフルノッチ起動と、1ノッチで起動してからのノッチアップでは、起動時の衝動が違う気がしますね。私は専らDCなんで、1ノッチ起動からの刻みノッチで発車してますが...
最初のトルクが異常に高い車両はフルノッチキツイですよね笑でも、今首都圏を走る車両でフルノッチダメなのって西武20000位じゃないかな?あれはブレーキ圧全部抜けてじゃないと凄まじい衝動が来る
JR東は、ブレーキから一括フルノッチが基本みたいですね。車両の性能が良いのか、あまり衝動が出ないようですが。自分の会社(関東大手私鉄)では、以前は異形式の併結編成が多かったためか、1ノッチ起動→起動後にフルノッチか基本で、同形式併結や固定編成主流となった今でも徹底されています。一括フルノッチなんて入れたら、後部車両でとんでもない衝動が出るようです。
@@冬-i5h 気動車は、変速機のトルコンへのストレスも要注意かもしれませんね。あとは、騒音ですかね...
@@RS-nq8xk トルコンがストール状態でエンジン全開にするとトルコンとエンジンの双方に負荷がかかりますね…。ただ、車両によってはエンジン制御にコンピュータを介することで、極低速域ではフルノッチ入れてもフル回転にならないものもありますね。
あけましておめでとうございます。たまに下手だなぁと思う運転士います。今回の動画見て納得しました。今年もよろしくお願いします
これあれですね、JRに就職転職された方にも現役運転手の方にも参考になりますね。
雨の日にオーバーランしそうになってブレーキノッチアップされてよろけたことがあります。
以前通勤で乗っていた路線で、全緩めと流し(捨て)ノッチを毎回する神ウテシさんがいて、私はその方が大好きでした。
昔々、関西の京都と大阪を結ぶ私鉄(バレバレー)に入社した後輩が、電車が止まる寸前にブレーキを緩めて、最後は車輪の転がり摩擦だけで停めるのが理想と行ってました(^0^)
その停め方、その会社出身の師匠に教わりました!早めに抜くと停まれず流れてしまい、逆に遅いと「ゴンっ」と衝撃があるので決まったときはうれしいですね、誰も褒めてくれないけど。
Oldman阪急です。おけいはん?かな…、😅それとも、新京阪線??(古すぎ…😂)🍀
@@Midori-Clover 「♪天満橋から三条へーー♫♩」のほうですよ(^0^)
たまに発車する際ガクッとなる事があるのですがあれは車両の問題なんですね。
手数が少ないブレーキと言うと難易度の問題もありますが1段制動1段弛め(残圧停車)ですがそうもいきませんね
こんばんは😃🌃お世話になっています🙇主ハンドルを頻繁に操作する運転士はある一定数いますよね😢疲れないのかな⁉️と思いますよ😅私自身は、天候に関わらず最低限のハンドル操作しかしないように運転しています😃線路状態をマスターすると難しくはないはないかと思うのですが・・ただ一つ、異種形式の連結時は後ろから引っ張られて嫌な時有りますね😅ありがとうございました😉👍️🎶
昨年末、早出の出勤日で初電に乗車をした時の出来事。利用している路線は単線です。雨が降ってきまして、停車駅でブレーキがかかった際に滑走しました。速度が低下していない様子で、非常ブレーキがかかり停車。その駅は停目の直ぐ先に出発信号機のATS-Pの地上子が設置して有ります。運転士はかなり焦ったと思います。閉塞信号機でも越えたら大変ですが、出発信号機を超えて停車したら、対向列車にも影響があるので。
ATS-Pで信号冒進って起こるんですか?
@@neko4498 滑走したらどうしようも無いです。ATS-Pでも、滑走を前提のブレーキパターンは出さない(出せない)ですし。
一段制動階段弛めは、機関車から通じて最新の電車にも共通の止め方ですね。機関車は、無駄な漏気が制動不能に繋がるので、当然の話と聞いてます。異形式を連結する場合は個体差が激しく、小田急・東武・京急では苦労していると聞いてます(小田急・東武は解消してますが)。
JR西日本なんか残圧停車してる人多いけど、JR東日本ではB4〜B5で停車してる人が居る。特に松戸運転区。でも不快感が無いw停止前は緩める制御が入るんでしょうかね。BVE5以降だと乗客モデルがいるから分かりやすいです。新幹線だと加速時でもノッチをゆっくり投入されてますね。TVの密着映像で知りました。
関西で運転士やってる者です!残圧停車は、関西に多く残る・低速域で電気ブレーキが作用しない・空気が抜けるのが遅いといういわば、古くて性能が劣る車両で有効な運転方なんです。関東を走る新しい車両は、停止するまで電気ブレーキが作用するので、停止するのに空気を使っていません。(一応、電気ブレーキが切れた時のためにほんの僅かに空気は使ってますが…)なので、停止直前に空気を抜くという運転自体が出来ないんです。関西でも新しい車両はブレーキノッチを残したまま停止します。あと、新しい車両は一気にブレーキをかけても徐々に効くように、また、停止直前もB4やB5を持っててもブレーキが弱まるようにアシストする機能が付いているんです。
@@ばーそー-l1o 現業の方ですか。なるほど、勉強になりました。
ブレーキ操作の仕方のコツはずっと知りたかったのでありがたいです!
階段緩め、自動車でやってみたりするけど難しいねえ。残圧停車はギア抜かないとできないし。
停止位置は、停止目標の前後何cmぐらいまでが許容範囲といえるのでしょうか?
地方で運転士をやっております。基本的に実技講習で教わったところにもよるかもですが自分のところはプラマイ2mが許容範囲です!
@@テキソーソー なるほど的確なご教授、ありがとうございます😊
@@ユウマ-g6f試験のとき、運輸局的にはプラスマイナス1mは減点なし(そこから1mごとに減点)ですが、各社で独自の規定があり、大手私鉄はプラスマイナス50cm以上ずれると減点されたりします。
シムで気になる・・あるある。和太鼓でも「太鼓の達人」で攻めている人はふちの打ち方が「やってはいけない」をしている人が多いです。和太鼓は角を打つと痛むのです。ふちは鋲を打つのが正しい。何で角を叩いてしまうかというと、速く打とうとして腕がせばまるから。電車と関係なくてスミマセン。「シムと実機は似て非なる物」とはよくいいますね。
在来線高めのブレーキで凄いなーって思いますが、新幹線は結構ノロノロ止めますよね!?🤔
JR東日本の車両は,「ドアエンジンが電動」という「オタク的突っ込み」は「なし」でwww.基本は「6」,接続待ちの時は「非常」にしています~.
阪神電車旧5000系のブレーキのかけ方でよく分かります下手な方はカックン カックンとしゃくりながら停まります🤣🤣🤣実際運転手にいるから面白いですよ。暇な方は乗りに来て体感してください🤣
205系の加速はほんと微振動がすごかった
あけましておめでとうございます~。東京だと、中央線などは快速、特快、特急の3種別が同一線を過密ダイヤで走るため、進入速度が速い印象を持っていましたが、他の線区も実際は同様なんでしょうね。やはりブレーキ扱いには運転技量がはっきり表れるんですね。
私の会社では何故かブレーキを1.2.3.4.5と一つ一つ入れていきます。本当に制動距離が伸びるので回復運転に適さないとずっと思ってます。
自分は車とかバイクは運転するのですが、それ等は停まりたい場所(信号とか一旦停止箇所等)を目視して足の力…バイクは指も使いますが、を調整して其処で止まるのですが、電車列車の場合はホームの端?停止させる箇所なんて見えないと思うんですけど、運転士さん何を目安にブレーキを掛けはじめられてるんですかね?路線の全駅分を沿線風景で記憶されている。なんて事は無理ですよね
ありがとうございます😊実は、おっしゃる通り路線の全駅分を沿線風景で記憶しているんです🤓「○キロならこの辺からブレーキ」という感じです🚃あとはホームの先端の速度を目安にする運転士も多いですね👮♀️
@@driver_yu さん。ご教示頂きありがとうございます。まさか全て覚えておられるとは………あらためて運転士さんの集中力には頭が下がります。
Oldman阪急です。私どもの旧職場での教育の際には、常用制動距離L(m)は、V×V/20で習っていました。(制動開始時の初速度V(Km/h))また、制動開始の目安として、駅の停止目標から100m毎に制動距離標が設置されています。何しろ、最高速度が110Km/h(現在は、115Km/hにUpしています。)なので、600m手前からの制動開始でした。遅れると、1秒間に30m以上も進んでしまうので…、最近の電車はブレーキ応答力の高いシステムなので、制動距離は短くなっていると思います。実際には、地形による線路の上り下り勾配や、曲線、場内信号機🚦の建植位置、乗客の多寡、列車の制動方式の違い、加えて車両毎の個性の違い、天候(晴天、降雨降り始め、雨、降雪)など、結局、制動開始地点は身体で体得するしか、仕方が無いと思っています。🍀
ブレーキをどんどん緩めた最後、完全停止の直後に常用最大や非常の位置あたりまでブレーキハンドルをガララッと押しこむ姿が好きです。同時に運転士さんが若干安堵したように感じれます。
分かります、転動防止かけてまでがブレーキ扱いですね。
関西の運転士です。
残圧停車はうちの会社の場合、古い車両でしかやりませんね…
理由はユウさんの感想通り、新しい車両は空気が抜けるのが早くて緩めるタイミングが難しいからです。一歩間違えれば流れてしまい逆に危険です。
また、停止するまで電気ブレーキが作用する新型車両では、そもそも残圧停車をする意味もありませんしね(^^;;
起動時のノッチについて、僕も1ノッチと全ノッチでは乗り心地が変わるような気がしてたんで検修の同期に尋ねたところ、ノッチはあくまでどこまで進段するかを指示するもので、刻みノッチも全ノッチも加速は変わらないそうで、もし変わるとしたらそれは「車両の癖」なんだだそうです。
お疲れ様です。
回復運転の上手い運転士って本当に凄いと思います。乗車率も高くなりブレーキ操作も難しくなるのに慣性の法則を感じさせない乗り心地で遅延時間を短縮出来る方ってそうそういませんユウさんもそんな素敵な運転士になってくださいね😀
さり気なくゼロピタを自慢するユウさん。(笑)
ではなく、ブレーキのかけ方についてのわかりやすい解説ありがとうございます。
ホームへの高速進入から、衝撃なく停止位置にきっちり止める運転士さんは、やはりプロだなあと感じます。
あけましておめでとうございます。
ツーハンドルからワンハンドルに変わっても ブレーキ方式が変わっても「階段緩め」はやっぱり基本なんですね。
今年もよろしくお願い致します🙇
関西の残圧停車。10両の新快速でみましたが停車直前に4から0ノッチへ。
揺れが収まる頃合いをみて、1ノッチから完全に止まってから7ノッチの神業でした🎶
残圧は純電気ブレーキ車には悪手なんですわ。
223系の2000番以前であれば5km/h程度で回生切れるんで、綺麗に抜きが決まる事も多いですが、3000番以降の純電気は全部抜いたらそもそも残圧がないので止まってから(転動)流れるんですよ。
西の運転士を否定するわけではないですが、どうも抜いて良い車と悪い車の使い分けが出来ていない印象があります
ウチも(車両性能と自分の腕利き次第ですが)電GO!!にて、残圧停車するケースございますけれどもね。
ユウさん、いいコメントされてると思いますね
そ、なんと言っても「乗り心地」は「加減速の度合い」によって変わるもです
システムで「加速側」が適応できるのならば、まさに「運転士の腕」が試される「制動側の度合い」は、正に「運転士の見せ所」でしょうね
その気持ち、何となく世界は違っても解る気がします
僕は長らく大型トラックでの仕事をしていました
荷物の重量差、ロールやピッチングの揺れ、タイヤのグリップ感、予期せぬ現象への制動の変則
「車両を動かす」仕事の気持ち、とても理解できます
尚且つ、鉄道は「定時運行の脅迫」もありますもんね
その痛み、トラック以上でしょう
何かあればすぐに叩かれ、頭を下げるしか出来ない現場の人の悔しさ、想像するだけで涙が出ます
悪天候、雨や雪の日、駆け込みで(まぁその人にも理由はあるんだろうけど)出る、パッと見「別に見逃してくれよ」なものも、全工程で見れば分単位の遅れに繋がり、直通もある路線ならばそこにも影響が出る今の運行の現状では、運転士さんの心労は計り知れないものでしょう
遅れが出ても、文句を言うのは乗客側で、運営をする側が頭を下げるなんてどう見ても理不尽だと思いますけど、民営化された事業側としてはひたすら謝罪弁明するなんておかしいと今でも僕は思いますけどね
空車と実車(車両が何かを積んでいる状態です)でもブレーキの掛け方で、制動の効力や実現性は変わるし、その重量変化、軌道の常態でも全く違う制動の違いは出るでしょう
その辺りは正に「感性と予想力、経験」の差なんでしょうね
更にそこへ「運行のダイヤ」が入ってくる
手前の駅で出発が遅れたなら、次の駅では、「イニシャルD」じゃないですけど、突っ込みも激しくなると思います
運転士の人がやりたくなくても、決められた流れを壊さないためにそんな苦労もあるんじゃないでしょうか
乗る方は(自分の行動が原因の一つでも)文句言うだけでいいんですからね
まぁでも、その中でも、運転士の人が意識的にできる制動の技量が大いにあるのならば、間違いなくそれは「腕」であって、運転士さんの「誇り、プライド」ですよね
責任の差はガッツリあるでしょうけど、何かを積んだ乗り物を動かした人間として、言いたいことの中心の「思い」が少しだけでも解るなって思いました
日々の運行に感謝です (*^-^*)
お世話になります、九州地方で運転士をしております、会社さんでブレーキのとり方が違うなと拝見しました。
こちらの方では基本は初減圧をとって、追加ブレーキをし、階段緩めが基本となってます。
イメージは2段制動階段緩めです。
2段制動をし足りなければ追加→緩めですが、1度緩めてから込め直すのは2度ブレーキとなり悪いブレーキとされます。
自動ブレーキと電気指令式、直通ブレーキともですが、残圧停車と聞かれる完全緩めでの停車は習いませんし行いません。
電気指令式だと1段で停車が基本となります。
他社さんの勉強になります、動画配信頑張ってください。
停車中のブレーキですが、北海道だとB2で概ね100kPa程度のことが多い気がします。(乗客として運転席眺めている限りですが…)鉄道会社等によるものなのですかね。停止信号で進路が開通していない時は非常ノッチに突っ込んでいますね。
新年おめでとうございます。衝動の少ないブレーキの掛け方(検定項目でもあったような)、滑走・空転しやすい環境(しかもダイヤをできるだけ乱さない)での操作が運転手の腕の見せ所と言えるかと存じます。
乗務途中で雨に変わるとかすると、調子狂ったり疲れる運転を強いられますね。
大阪に住んでいたので、初めて東京の電車に乗ったときは、停止がガクッときて、かなり違和感を覚えました。
この動画で、その理由がよく分かりました。職人芸だったんですね。何となく関西っぽい。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。🎍㊗
運転手さんは職人だと思っていましたが、やっぱり奥が深いですね。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。駅に高速で侵入するのはわけがあったのですね。快適な乗り心地の為に。
ありがとうございます!
あけましておめでとうございます🎍
異車種の併結はどうやっても前後揺れますよね…
制動時に前後衝動が激しい編成は嫌ですね…
回生が思った弱くて結果として意図せずに残圧停車にならなったことなら💦
新年あけましておめでとうございます🎍
今年も同じ現業社員としてユウさんの動画楽しみに拝見させていただきます!
関西の残圧停車については昔の名残なのかな?と感じます。
自動空気ブレーキの時代は緩め位置で停車が当たり前だったんでしょうけど、応答性のよい全電気指令式の車両で残圧停車はする意味がない気がしますよね😅
それこそドアが開いた瞬間の転動防止措置の方が大事な気がします
キハ40系における自動空気ブレーキでは、この動画の車両とはまた別のブレーキングの感覚になります。
ブレーキレバーを操作してから、ブレーキが掛かり始めるまでに時間がかかるので、噛めば噛むほど味が出るという概念に近い。
グイッ! (4秒後) ドゴゴゴ~~…という音がしたらブレーキが掛かり始めた段階。
この動画の車両はブレーキレバーを操作してから1秒足らずでブレーキが掛かるものだと思ってもいい。
実は、E231系、キハ110系、キハE120系の電気指令式ブレーキも非常ブレーキのみ、自動空気ブレーキの基礎が使われています。
何年乗っててもブレーキって難しいんですよね🌀
特に自動空気ブレーキは。
でも電気指令式より面白味はあります。
癖に合わせて手懐けたと思ってたら突然裏切られて少し慌てたりする事もあるんですよね(笑)
わらびーさん
完全アナログな自動空気ブレーキ車は身体で覚えるしかないですから慣れるまでは大変なのですけど、覚えたら何でもできるので面白いですね。
それこそ微調整で誤魔化せたり出来ますし(笑)
仰るように裏切られる事も多々あるので、少し慌てたりしてます。特に古いの(笑)
@@kuronosukech6163
良く効いてるからと、突っ込んで掛けてみたら全然効いてこないこともあるし、その逆も然り...。
弱いと思って少し追加したらバカみたいに効いてきて、手前で全ユルメして再制かけたり(苦笑)
今の時季は寒いのでブレーキ弁ハンドルも動きが渋くて重いので、ブレーキ操作が筋トレみたいです(苦笑)
クルマの運転でも言われてますが「急」のつく操作はいりません。ということかもしれません。
@@冬-i5h さん
自動空気ブレーキは1~5のようではなく㎏でしたね。
弱い込めでもそのままにしていると、どんどん効きが強くなってしまいますが、
現行のブレーキしか知らない人には、なんでだんだん強くなるかわからないでしょうね。
@@pin5861 そうですね💡
あと、なによりも、電気指令式に比べて応答性は悪いですね。
追加にしてもユルメにしても、再制にしても、アッと思ってから操作したのでは手遅れですからね(苦笑)
基本制動は会社によっても考え方が異なりますね。少し弱めのブレーキを掛けてからから強いブレーキ。その後緩めていくとかもありますし。
会社→経済的・効率的と利用者→乗り心地、求めるものが違いますからどういう項目を重視したバランスをとっているかも上手い下手の基準があると思います。
動画大変分かりやすいです。
以前パイロットの「うまい着陸」というのを見たことを思いだしました。非常に通じるものがあっていつも勉強になります❗
鉄道は勾配もありますし、飛行機は風の影響や滑走路の状態などもあるので、それぞれ大変ですよね。
飛行機は着陸はさせるのが第一で、乗り心地は次というところが、鉄道と違う点ですね。
@@budou1974 飛行機は着陸寸前に急な横風や追い風をくらってゴーアラウンド(着陸復行)が必要になった場合の備えが必要だからドスンと落としてでも短い制動距離で停止させるのがいいんだよね
@@みけたま-s4i タッチアンドゴーにはしたくないでしょうからね。
お疲れさまです。
数日前からついに、本線での研修がスタートしました!
それが始まったらこの動画を観ようと、ずっと温めておりました。
ようやくこの動画が観れるところまで到達できたことに感慨深いものがあります。
ツーハンドルしかまだ触ってませんが、デットマンを恐れて変な力が入っているのか、まさに今、左腕の二の腕部分がじんわり痛いです笑
あと、前照灯の明るさを切り替えるペダルを操作する左足首も痛くなりました汗
階段緩めはもちろん、進入速度の重要性を改めて勉強させていただきました。ありがとうございました。
今のところですが、想像よりもガチガチにならずに、むしろ楽しく運転できています!ありがたいことです。
一つずつコツを覚えて、無駄の無い、衝動の少ないノッチ、制動操作を覚えていきたいと思います。勾配を考慮した速度調節や、はらうタイミングがとても難しい。
停止位置に停まれば良いと思うな!と言わんばかりの動画最初のくだりが最高過ぎてめちゃ笑いました笑
よかったら、また運転のコツや小話を教えてください。
長文で失礼しました。
明けましておめでとうございます❗
今回の動画も、「へぇ〜」の連発で、楽しませて貰えました😄
今年も面白くいつも通りの、分かりやすい動画お待ちしてますね❗
車でも同じなんですが、強いブレーキをかけると慣性が大きくなり、止まった時に慣性の反作用が起こりやすく、揺さぶれやすくなるので、慣性を取り除く為に止まる寸前でブレーキを一旦開放し、直ぐに3〜4ノッチくらいのブレーキをかける止まり方もあります。
ありがとうございます😊
一旦緩解して再度ブレーキをかける方法もあるんですね💡残圧停車?とも少し違う方法ですね🚃
新しい車両は制動時に色々と自動でアシストが入るので、以前と比べるとかなり運転が楽になったそうですね✨
ユウさん、明けましておめでとうございます。
一段制動は応答性の悪い自動空気ブレーキ車が基準で決められた物なので、今のように応答性の良い電気指令式ブレーキではブレーキノッチを最大まで持っていくと急ブレーキのようになってしまいますね。
ですので最大ブレーキノッチする前に少ないブレーキノッチを一度噛ませる事で、衝動防止にもなっているので今はそちらの方が主流に感じます。
僕の中では初制動の他に緩めも大事なのですが、関西で乗った列車の停車は職人芸そのもので思わず見入って撮ってしまいました。
ブレーキ力の強い223系で、ブレーキ6ノッチからの残圧停車で衝動なし。
後にも先にもこの運転士さんを越える人はいませんね。
【沿線撮影(HD)】223系新快速 余呉駅残圧停車
ruclips.net/video/hvceuDRV2vk/видео.html
止まる時はブレーキ一段にまで、緩めてるイメージはあります。
一部の会社では残圧停車とか、
上手いタイミングで、
ブレーキを完全に緩めるやり方もあります。
知人の運転士が昔言ってたのを思い出した😄腕を磨くのなら各駅停車って😅
天候や気温湿度や車(車輌って言わないんです)の性能によりクセがあるのを体で覚えるのが大変だそうです😅同じ形式でも個性があるんやて🥰
あけましておめでとうございます。
今年動画楽しみです。よろしく❗️
運転手上手下手は、ブレーキ操作で決まりますね!停車寸前でガクトよろける時は下手ですね!空転は、鉄と鉄との摩擦なので仕方がありませんね。電車の場合は圧力計を見ているので良いですが、バスの場合はひどいです。近頃女性運転手か多くなりかはり優しくなってきました。
一段制動も「階段気味に」ゆっくり持っていくと衝動がなくていいですよね。小田急なんかはゆっくりブレーキ持って行ってますね。
「階段制動かな?」と思ってたら、公式チャンネルで「一段制動」と紹介されてました。
一方で、一気にブレーキ5ノッチや6ノッチに持ってく一段制動、電気指令式車でやられると「ゴンッ」と一気に身体持ってかれて「うわっ」ってなります。
「マジ?」って思うんですが、ちょくちょく見ます。。。
自分は二段制動で指導されました。が、最近は三段制動練習してます。
「階段気味一段制動」と「二段制動」の中間で、乗り心地考えつつ指導されたこととやる、の合間かな、と思いつつ←
「指導されたとおりにやる・指導されたことを守る」がまずは基本なので、守るべき基本は崩しちゃいけないよな、と思いながら日々研究ですね。
運転の巧さというからブレーキングのことだなと思ったが、やっぱりそうだった。
飛行機でも、着陸のショックを受け流し、確実にランディングできるパイロットが上手いと思う。
明けましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いします😉✋
ホームの占有時間か・・・なるほど
乗務する車両のクセを早く見抜くのが一番大事のような気がします。
電車でGOは、ブレーキ時に実際にはある G がかからないから、プロにも難しいと聞きました。
ゆうさんの乗務する列車に乗ってみたいです🚃😊
昔は最初の一回で常用ブレーキ最大まで入れるので全制動、階段緩めと言ったようです。
おっしゃったように会社によってブレーキのかけ方も二段制動、三段緩めや階段制動、階段緩めなどまちまちなので都営、京急、京成に直通するアクセス特急にかぶりつくと違いがよく分かりますよ。
「トワイライトエクスプレス」や「日本海」は中に荒い運転がありました。
かつての東海道ブルートレインは進入速度が遅かった上、単弁で停めていた感じもしました。
16:37 これは京急と京成の伝統ですね。近年はドアを締めて(ドア閉が点灯)からB1に持っていくんですけども、発車の合図はあります。京急のブレーキは5段階しかなく、ブレーキ圧もだいたい80はあります。だから京急と京成はそうしたんだと思います。以前は停車時でもB1を掛けた状態で客扱いしていた記憶があります。理屈としてはB1で止まったんだから(停止までずっと減速していないと止まらない)流転するわけないなのかな?
私もBVEやTrain Simulator(Railfan)の動画を上げています。基本はその鉄道会社のやり方通りに操作しています。
ちなみに、大阪メトロなんかはブレーキをB1ではなく、完全に緩解する運転士もいますよ。ただ平坦な駅に限定なんですが。
レベルか否かを運転士が知っていて、かつ転動についての監視(厳重ではないですが)をしていれば、だいたい100phaで十分な停車措置になりますよね。
以前は停車時もB1でした。駆け込み電車があったりすると、B1→B5→B1と操作してブレーキ緩解音による乗降促進?(乗客に対する抗議?)もやってました。。。
デッドマン装置の仕様変更に伴い、B1ではハンドルから手を離せなくなり、停車時の取扱が変わったのだと思います。
さすが運転士!上手な運転です!
自分は駅停車中は必ずブレーキを5ノッチ以上に入れています。
ところで、BCとMRなどについて詳細な解説をお願いします。(ゲーム内では一切、説明がありませんでした。)
BCはブレーキシリンダ圧力、MRは元空気ダメ(元ダメ)圧力。
元ダメはコンプレッサーで作られた圧縮空気が溜められる所。
元ダメの空気がブレーキシリンダに行くまでにも色々と通り道があります。
新年から、良いテーマでありがとうございます。前面展望していたら、よく見る光景・作業ですので、とても身近で面白かったです。私、関西在住ですので、動画の中の停車の仕方、実際に見ました。「そーそー、これだ!」って感じでしたw話変わりますが、以前、某関西私鉄で前面展望していましたら、途中の駅からどうやら、他社の運転士さんが2人、乗客で乗って来られて、私の隣に立たれまして、「ここでブレーキするんか~」や「めっちゃ飛び込むな~」など、自分の運転と比較されてました。いい意味での職業病なのでしょうかwユウさんも、こういう事は、「あるある」ですかね?w
ATOは前が詰まってるときはとにかくひどいですね~
制限に引っかかって全力ブレーキからの制限解除即フルノッチ,からのまた制限で引っかかって...の繰り返しが駅間だろうと駅に進入してようと数秒間隔で起こります
電車と言えども、ブレーキが緩い 場合、流転するといった原始的な挙動をする事が分かりました。
とある電鉄の小型車時代に、車庫構内に於いて、サスメタル無しの車輌が、転動したといった事象を聞いています。 一介の素人ですが、興味を惹かれました。
1番時間がロスするのは停車直前ですからね。あと回生がふらついたりして伸びる事に気づくのが遅れたら余分に追制しなきゃいけないのでその分乗り心地悪くなるとか、多様な要因をどれだけ早く察知して対応するかってのもあるから反射神経の速さと正確性も求められるからそこに個人差やその時に当たる列車の種類でも結果に差は出てくるでしょう。クセが強い電車に当たってラッシュの1番混むところで暴馬を制御し切ったときはやっぱり面白いものですよね。ただ、見習い付けてる時の初日にきた時はげっそりしますがw
見習いには出来るだけ素直な車両に乗せてあげたいですよね(笑)
クセ者車両に当たると見本を見せてもハンドル持たせても参考にならないから可哀想ですよね(苦笑)
「全制動段階緩め」という言葉、昭和49年の本、"電車の知識(塩沢 寛 著)" という本(現存)で知りました。
当時は自動ブレーキと鋳鉄制輪子の特性から来るとありましたが今も生きているんですね。
一般人 ブレーキ1で保つ
運転士 200kpa以上で保つ
現代の車両だと車両自体の性能が上がって機械的なところでも
TASC導入でホームドアでの誤差も無く
でもやっぱり車両特性、路線の特性を極めて人だからこそなんでしょうね
地元の路線だと2ハンドル仕様でブレーキが難しいのに停車時のショックは、無いので凄いなって驚きます。
明けましておめでとうございます。
今年は、「が」ではなく「ではありません。」でいくのでしょうか。
個人的には、関西の方の全て緩めるブレーキ。は、慣れるまで少し時間が掛かりました。
止まる直前のカックンが、いささか。
今年も配信を楽しみにしています。
Oldman阪急です。
ここ、10年ぐらいの間、年なので電動自転車に乗っていますが、前輪ハブモータータイプの車だと、何と、回生制動、下り勾配での抑速制動が可能なのです。😊
そこで、交差点の停止線を目標に、ショック無しに停車させることを目標にして遊んでいますが、電車より難しいかも知れません。😅
(でも、気は楽ですが…)
今日も、一日ご安全に❣️🍀
明けましておめでとうございます。(^^♪
今年もお身体にお気を付けてご活躍を祈っております。
お客様の乗車人数によっても制動距離が変わってくるって聞いた事があります。
あんな鉄の塊の大きな車両を自分の意思通りに操るだけでも脱帽です。
残圧停車、関西の大手私鉄さんが有名ですね。私は以前、JR西さんの新快速で結構なスピードで大阪駅に進入して素人目にも「早すぎない?」って思ったんですが、なんと!コクリとも揺れずにスッと停車してサッと次の運転士さんと交代して去ってゆく運転士さんの後ろ姿に感動した事があります。なんかやたらとカッコ良かったです。
本年もお身体だけには充分にご留意頂きご活躍くださね(^^♪
明けましておめでとうございます。プロ目線で作られた動画をいつも楽しく勉強しながら拝見しています。今年もどのような動画が見れるのが楽しみにしています。今回初めてコメントします。
私はかつては残圧停車が当たり前の地域に住んでおり、列車が駅に進入し、停車するとき時のフワっと感で上手いが下手かを判断していました。
停車時の一連の操作は、運転士の最大の腕の見せ所とでもいいますか、車両型式や編成毎のクセ、毎日変化する条件を考慮し五感をフルに使って衝動なく決まった位置に見事に停車させるのを見たときは、正にプロだなと思ったものです。数年前に私の住んでいる地域も新型式の電車に置き換わり、運転士個々の技を必要としたクラシックな電車が走らなくなってからは、その技も見れなくなり(操作方法は同じですが、ガックンがどうしてもあります。やはり微妙な操作は難しいみたいです)ました。技術の進歩でこれまで人間に頼っていた操作がなくなるのは、安全面では良いことだとは思うのですが、同時に少し寂しい気がします。
私も指導で横乗りした時は、一段制動、3段抜きが基本でした が、一段を2段3段にしてるのも最近はあるようです 入れて抜いてするいわゆる、ぬすみ だけは絶対させませんでした、手をシバキまくってでも基本、身につけるようにさせてましたね でないと、制動時に体にかかるGが分からなくなる、電車自体がしゃくる=乗り心地も悪くなるで、クセが付かない間にうるさく言うてきました。 今は職は離れた人間なので懐かしく見せて頂きました。
全ての運転士さんは速度計を観なくても停止位置に停車できますよね。
下手上手の判断はワンハンドルに慣れてるかなて慣れてないかですかね
(あくまでも勝手な個人の意見)
昔はツーハンドルが主流だったので
動画面白かったです。
東海道線の高速進入はすごいですよね〜
初めてコメントします。
日頃乗り慣れている、東京の通勤電車での感じから、強めブレーキで入り、緩めて止めるというのは、なんとなくわかっていたのですが、丁寧に解説していただいて納得です。
ところが、小坂レールパークで、本物のDL(昭和43年汽車会社製造。国鉄でいえばDD51か?)単機を運転した時、通勤電車式のブレーキではだめ、様子を見て細かくブレーキをかけるのが良い、と、お手本を示してもらい、違うもんだなあと、納得しました。
とにかく、車両ごとの性格、天候がからんでくるので、経験を積まないと、停止位置に止めるのは至難だと思いました。
現在の電車はほぼ電気司令式で、入れたノッチ分の強さでブレーキが掛かりますが、機関車牽引の客車や貨車は圧力計をを見ながら細かく二種類のブレーキハンドルを駆使して停止させます。
はじめまして。ブレーキ一つとっても難しいんですな...。
しかし、東武8000系を始め少し古めの車両は発進時にも運転士によって差がある気がします。
ソロソロ...と動き出す運転をする人もいれば、連結部分なのかガツン!と発車する人もいますね。
東武8000みたいな古い電車って基本的にドンって来るもんなんですよ。
発進するときにドンってなるか、ソロソロ出てくれるかは電車自体の気分次第みたいなところがあって、運転士がどうにかするのは厳しいんですよね。ブレーキは比較的制御しやすいんですけど、発進は殆どの場合どうにも出来ません。
人によってというよりかはその車両によってですね。
乗り換え駅の手前で車体を揺らして起こす運転士
最後の話で、BC50kPaって制輪子を踏面に当ててる(一応車輪を抱いているけど)くらいしか力がないので、平坦じゃない場合は転がっていく可能性がありますね。
会社によるかは違うかもしれませんが、耐雪ブレーキは常時BC50kPaで抱くことで雪の噛み込みと摩擦熱によって車輪を暖めて氷が付着するのを防止しています。
昔の大阪市営地下鉄(現大阪メトロ)では駅に停車したらブレーキ全緩解してましたね。一部の駅では流転の可能性があるのでブレーキかけてましたけど。
今では停車したらブレーキを入れるようになりましたが。
失礼します☺️交通局高速電気軌道は全駅ホーム区間勾配 0 で転がら無い設計で、運輸部の研修ではそれを習うので、手を抜く運転士ですね😅基本は昔から停止後ブレーキ入りですよ☺️まぁドア開でEB引き通し切れるんで、非常落ちてますけどね😂
ユウさん改めて明けましておめでとうございます!今年も楽しいチャンネルになる様に心から祈っております!さて…やはり奥が深いでね!あと惰行の僅かの間に神の域が存在するみたいですね!面白い!毎回内容が面白いです!昔いた…高高度からアイドルで着陸まで引っ張ってくるキャプテンを思い出しました。今の高度制限速度制限のある混雑した時代では絶対に無理ですが…またここに書き込みするマニアの方の内容も面白く…いつも楽しみのひとつです!
大阪メトロでは、ほぼ決まって残圧停車をするのですが、B5ぐらいから直で緩め位置にもっていき残圧停車をしているのか、結構 圧が残った状態で止まることが多いような気がします。残圧停車は時間の短縮もかねているので仕方のない気もしますが・・・。あと、京阪や阪急では、停車中はレバーサー「切」位置+ブレーキ常用最大と、転動防止に最大限 気を使っていますが、大阪メトロは個性的です。大阪メトロでは駅がほぼすべて平坦なため、一部の運転手さんは、駅での停車中もB2(諸事情で大阪メトロにB1はありません)にいれておいたり、扉が閉まり次第車掌の合図を待たずにブレーキを緩めておいたりするのです。少し前までは、停車中はずっとブレーキをかけないのが基本だったとか・・・。興味深いですね。
フルノッチを入れても、起動は変わらない...のは最近の車両に多いでしょう。(関東の場合は特に)
阪急3300系のような60年前の古い車両になると、いきなりフルノッチで起動すると「ガクン」とした揺れが顕著に出るので...(それでも後述する大阪メトロの堺筋線はフルノッチで出発することが多いです...)
最後の流転のことなんですが、大阪メトロの場合だとドアが閉扉中にブレーキを解除します。
これは全ての駅が平らな場所にあり、流転する可能性が極めて低いからだそうで...(かつ日中でもダイヤがカツカツすぎる)
Oldman阪急です。
阪急京都線の地下鉄堺筋線乗り入れ車両は、地上線と地下線区間内で、列車の加減速度を変更しています。
特に地下鉄線内は、高加減速度に切り替わるので尚更です。
なお、切替操作は天六駅での乗務交代の際に、スイッチを切り替えることで、上記の切り替えの他、関係機器が一斉に切り替わります。🍀
おすすめに出てきたので、個人的な感想を。
運転士さんのうまい下手が一番わかるのは、今やゼロに等しい「客車での機関車操作」です。
あれで、揺れがゼロに等しいくらい座ってでもわかる力行と減速です。
24系寝台車に乗るとよくわかります。 なので、夜行列車の運転士さんってかなりの花形でしたね。
通勤でも、いまだにかぶりつきまで行きませんが、うまい運転士さんでもグラってくることがあります。見てて・・・。
地元が自動空気ブレーキの車両ばっかり走ってる路線だから、全然意識してなかったなあ。
電気指令式とかでも、かなり手前からB2で引っ張ってました。
朝ラッシュ明けの閑散時間では、1分早着とかよくありましたね。
停車時はBC200kPa以上になるようにブレーキをかけるようにします。
地方で電車通学していて良くブレーキ操作見ていましたが、ベテラン(?)の人はほぼ4ノッチだけで20駅くらいを停車していました。言わば一段制動で正しいやり方ではないのかもしれませんが、これが一番凄いと思っています。
また、JR中央線の通勤特快は国分寺~新宿は停車しないけど、混雑しているのでゆっくり走って、追い越し駅手前で加速してまたゆっくり走ったりするのですが、運転手によっては殆ど加減速なしで走らせたりしています。
上手い下手もあるでしょうけど、結構個性もあるように感じます。
地上の乗り物は全て揺れる物だと思ってます。宇宙船にでも乗って重力制御を完璧に行えば揺れないんでしょうけどね。
あと、以前TVで各社で一番上手いと言われる運転手さんが集まってシミュレーションゲーム(電車でGOだったと思いますが)何度やっても定着
出来なくてMCに「何時も走っておられる路線なのに下手ですね」って言われた(冗談だと思いますが)時に運転手の方が「実車とゲームは違いますからね」って答えておられました。多分、手とかお尻とかに伝わる微妙な振動を(経験上)感じ取って対応を変えられてるからゲームではその感覚が無いからずれるんだろうなと思ってます。
私の場合、自転車でも僅かな感覚で「あれ」と思うこと(空気が減ってるとか)ありますし、数値(目印)だけ見て運転というより感覚による物が大きいと思いますけど。ということで電車の場合上手い下手というより不慣れなのかな位しか思いません。でもバス、タクシーの場合は明らかに上手い下手は運転に出てます、クラクション鳴らす運転手は確実に下手です。上手い人は(荒い運転だなぁとおもっても)クラクションを鳴らすような状態になるような運転してませんから。
確かに電車乗ってて揺れるのこれはホンマに仕方がないでも、急ブレーキかけられるよりはマシ
電車の場合、ノッチの位置は平地でそのままキープすると何km/hまで加速できるかの違い、と分かったときはかなりカルチャーショックでした。
それまでずっと、加速度が変わるのだとばかり思っていました。
列車は同じ系式でも車両によって特性が異なります。その為、加減速は車両の特性に応じてノッチ操作をして、更にムダな操作を省いた運転が上手い運転です。前後方向の乗り心地は極短時間での加減速度の大きさで分かるのですが、この値は小さい方が乗り心地が良いです。従ってムダなノッチ操作が多い運転は乗り心地も悪く、下手な運転と言う事になります。
動画では起動時は全ノッチでも乗り心地は変わらない、となってますが、加速時の衝動はノッチ操作でかなり異なります。これは現代のVVVF車でもです。なので、乗務したら車両の特性を出来るだけ早く掴み、車両に応じた運転をする必要があるのです。
鉄道の運転を経験するとブレーキは緩めるのが当然なので、普段のクルマの運転でも階段緩めが身についてしまっています。ちなみに平坦路で停車時は西日本式残圧停車なので停まる瞬間ブレーキランプが消えますね。
ブレーキ操作は「終いの払い」ときいたことはある。止まる直前にブレーキハンドルを払うのだとか。通勤車両が高加減速なのはできるだけ高速の走行時間を保ちたいため。
動画の更新お疲れ様です。車両側のブレーキの話では、ブレーキ指令が電気指令式ブレーキ・電磁直通ブレーキ・直通ブレーキ・自動ブレーキで給排気に要する時間が違いますね。この個体差をうまく使えばいいのですが…
最近のVVVFは力行指令から実加速まで微妙にラグがあるので、弱い制動後の出発で若干転動しているのもみかけます。個人的には2秒余分に使いますが、フルブレーキからの1ノッチ起動が転動せず衝動なく発車できると感じています。
信じられないかもしれませんが、昔の大阪市営地下鉄は駅停車中はブレーキ全緩めでした。
チョッパや抵抗制御など、低速域で回生が切れるやつだとより難しい気がするのって自分だけですかね🧐
小田急みたいに、他形式同士での連結時はB1入れてから段々強めた方がラグもなくて良いんですかね🤔
新しい電車でGO!ではないですがFINAL、新幹線山陽新幹線編でよくやっていた時思い出しました。停車位置30m残して速度30km/hになるようにブレーキかけ停止位置0になるようにしてました。乗客はスヤスヤ寝てたり不快な感じではなかったような😂
線路、電車のクセ、天候でブレーキ具合違いますよね?電車でGO!や鉄道博物館のシミレーションでしか運転したことありませんが😅
低速になってブレーキを追加したら結構衝動が有るから、早めに追加でしてあとは階段勝負だっ!!って見習い時教えられましたが、速度感が悪い自分にはなかなか難しかったなぁって。
あとはどこまで追加無しに辛抱できるか…これもビビってしまい、つい無駄に追加ブレーキをとっていました😅
すごく共感します(笑)
ビビって辛抱出来ずに追加して、手前で止まりそうになってユルメて、ダラダラと行って停目直前でキュッとブレーキ掛けて効き止まりしてしまうんですよね(苦笑)
私もそうでした。停目が近づくのが怖くて追加込めして速度感覚が狂い、今度は抜き過ぎてギクシャクギクシャク…、「今のでおばぁが2人くらいこけたぞ!」なんて教導から言われました💦同じ形式でも癖が全く異なり、覚えるのには苦労しました。
運転席を見てると制動2でしばらく走り、そのあとマックス手前くらいまで一気に、止まる直前にニュートラル、最後に4にしているように見えました。
いきなり強い制動は、立っている時、適度な混雑だと体をもっていかれるんですよね。多分、パンパンに満車の場合は影響少ないんでしょうが
4:16 流石ゼロピタで草 二葉ちゃんからも熱いお墨付きが頂けますね。w
空気指令式で最後停車の直前に全ユルメにするとクッと少しだけ減速感が増す感覚があって、最後微妙に足らないなと思っても全ユルメすると案外ピッタリ止まれるんですよね。中々口では説明しにくいのですが…
いかに速度が0km/hになったと同時にBC圧を0kPaにできるかってこだわってました。
最近の電気指令式だと停車時に自動で少し緩めてくれる機能とかあるらしいです。
横須賀線等、15両編成の車両は。ホーム入線時凄い勢いで入って来て。それで、停車位置で停車するのでいつも関心しています🥲
1つだけ疑問が残るのはフルノッチ起動でも乗り心地に影響しない、という点です。車両にもよりますが通常1ノッチと2ノッチ以上とでは起動加速度が異なりますので乗り心地の観点では1ノッチ起動が上手な運転ではないでしょうか。実際、私も1ノッチ起動を指導されていました。
その他は全てその通りだと思いました。停車中のBC圧力200kPa以上も私が受けた指導と同じです。
外野から失礼します。
単純比較は出来ないけど、停止状態からのフルノッチ起動と、1ノッチで起動してからのノッチアップでは、起動時の衝動が違う気がしますね。
私は専らDCなんで、1ノッチ起動からの刻みノッチで発車してますが...
最初のトルクが異常に高い車両はフルノッチキツイですよね笑
でも、今首都圏を走る車両でフルノッチダメなのって西武20000位じゃないかな?あれはブレーキ圧全部抜けてじゃないと凄まじい衝動が来る
JR東は、ブレーキから一括フルノッチが基本みたいですね。車両の性能が良いのか、あまり衝動が出ないようですが。
自分の会社(関東大手私鉄)では、以前は異形式の併結編成が多かったためか、1ノッチ起動→起動後にフルノッチか基本で、同形式併結や固定編成主流となった今でも徹底されています。
一括フルノッチなんて入れたら、後部車両でとんでもない衝動が出るようです。
@@冬-i5h 気動車は、変速機のトルコンへのストレスも要注意かもしれませんね。あとは、騒音ですかね...
@@RS-nq8xk
トルコンがストール状態でエンジン全開にするとトルコンとエンジンの双方に負荷がかかりますね…。
ただ、車両によってはエンジン制御にコンピュータを介することで、極低速域ではフルノッチ入れてもフル回転にならないものもありますね。
あけましておめでとうございます。
たまに下手だなぁと思う運転士います。
今回の動画見て納得しました。
今年もよろしくお願いします
これあれですね、JRに就職転職された方にも現役運転手の方にも参考になりますね。
雨の日にオーバーランしそうになってブレーキノッチアップされてよろけたことがあります。
以前通勤で乗っていた路線で、全緩めと流し(捨て)ノッチを毎回する神ウテシさんがいて、私はその方が大好きでした。
昔々、関西の京都と大阪を結ぶ私鉄(バレバレー)に入社した後輩が、電車が止まる寸前にブレーキを緩めて、最後は車輪の転がり摩擦だけで停めるのが理想と行ってました(^0^)
その停め方、その会社出身の師匠に教わりました!早めに抜くと停まれず流れてしまい、逆に遅いと「ゴンっ」と衝撃があるので決まったときはうれしいですね、誰も褒めてくれないけど。
Oldman阪急です。
おけいはん?かな…、😅
それとも、新京阪線??(古すぎ…😂)🍀
@@Midori-Clover 「♪天満橋から三条へーー♫♩」のほうですよ(^0^)
たまに発車する際ガクッとなる事があるのですがあれは車両の問題なんですね。
手数が少ないブレーキと言うと難易度の問題もありますが1段制動1段弛め(残圧停車)ですがそうもいきませんね
こんばんは😃🌃
お世話になっています🙇
主ハンドルを頻繁に操作する運転士はある一定数いますよね😢疲れないのかな⁉️と思いますよ😅私自身は、天候に関わらず最低限のハンドル操作しかしないように運転しています😃線路状態をマスターすると難しくはないはないかと思うのですが・・
ただ一つ、異種形式の連結時は後ろから引っ張られて嫌な時有りますね😅
ありがとうございました😉👍️🎶
昨年末、早出の出勤日で初電に乗車をした時の出来事。
利用している路線は単線です。
雨が降ってきまして、停車駅でブレーキがかかった際に滑走しました。
速度が低下していない様子で、非常ブレーキがかかり停車。
その駅は停目の直ぐ先に出発信号機のATS-Pの地上子が設置して有ります。
運転士はかなり焦ったと思います。
閉塞信号機でも越えたら大変ですが、出発信号機を超えて停車したら、対向列車にも影響があるので。
ATS-Pで信号冒進って起こるんですか?
@@neko4498 滑走したらどうしようも無いです。
ATS-Pでも、滑走を前提のブレーキパターンは出さない(出せない)ですし。
一段制動階段弛めは、機関車から通じて最新の電車にも共通の止め方ですね。
機関車は、無駄な漏気が制動不能に繋がるので、当然の話と聞いてます。
異形式を連結する場合は個体差が激しく、小田急・東武・京急では苦労していると聞いてます(小田急・東武は解消してますが)。
JR西日本なんか残圧停車してる人多いけど、JR東日本ではB4〜B5で停車してる人が居る。
特に松戸運転区。でも不快感が無いw
停止前は緩める制御が入るんでしょうかね。
BVE5以降だと乗客モデルがいるから分かりやすいです。
新幹線だと加速時でもノッチをゆっくり投入されてますね。
TVの密着映像で知りました。
関西で運転士やってる者です!
残圧停車は、関西に多く残る
・低速域で電気ブレーキが作用しない
・空気が抜けるのが遅い
といういわば、古くて性能が劣る車両で有効な運転方なんです。
関東を走る新しい車両は、停止するまで電気ブレーキが作用するので、停止するのに空気を使っていません。(一応、電気ブレーキが切れた時のためにほんの僅かに空気は使ってますが…)
なので、停止直前に空気を抜くという運転自体が出来ないんです。関西でも新しい車両はブレーキノッチを残したまま停止します。
あと、新しい車両は一気にブレーキをかけても徐々に効くように、また、停止直前もB4やB5を持っててもブレーキが弱まるようにアシストする機能が付いているんです。
@@ばーそー-l1o
現業の方ですか。
なるほど、勉強になりました。
ブレーキ操作の仕方のコツはずっと知りたかったのでありがたいです!
階段緩め、自動車でやってみたりするけど難しいねえ。残圧停車はギア抜かないとできないし。
停止位置は、停止目標の前後何cmぐらいまでが許容範囲といえるのでしょうか?
地方で運転士をやっております。
基本的に実技講習で教わったところにもよるかもですが自分のところはプラマイ2mが許容範囲です!
@@テキソーソー なるほど
的確なご教授、ありがとうございます😊
@@ユウマ-g6f試験のとき、運輸局的にはプラスマイナス1mは減点なし(そこから1mごとに減点)ですが、各社で独自の規定があり、大手私鉄はプラスマイナス50cm以上ずれると減点されたりします。
シムで気になる・・
あるある。
和太鼓でも「太鼓の達人」
で攻めている人はふちの
打ち方が「やってはいけない」
をしている人が多いです。
和太鼓は角を打つと痛むのです。
ふちは鋲を打つのが正しい。
何で角を叩いてしまうかというと、
速く打とうとして腕がせばまるから。
電車と関係なくてスミマセン。
「シムと実機は似て非なる物」
とはよくいいますね。
在来線高めのブレーキで凄いなーって思いますが、新幹線は結構ノロノロ止めますよね!?🤔
JR東日本の車両は,「ドアエンジンが電動」という「オタク的突っ込み」は「なし」でwww.基本は「6」,接続待ちの時は「非常」にしています~.
阪神電車旧5000系のブレーキのかけ方で
よく分かります
下手な方はカックン カックンとしゃくりながら停まります🤣🤣🤣
実際運転手にいるから面白いですよ。
暇な方は乗りに来て体感してください🤣
205系の加速はほんと微振動がすごかった
あけましておめでとうございます~。
東京だと、中央線などは快速、特快、特急の3種別が同一線を過密ダイヤで走るため、進入速度が速い印象を
持っていましたが、他の線区も実際は同様なんでしょうね。
やはりブレーキ扱いには運転技量がはっきり表れるんですね。
私の会社では何故かブレーキを1.2.3.4.5と一つ一つ入れていきます。本当に制動距離が伸びるので回復運転に適さないとずっと思ってます。
自分は車とかバイクは運転するのですが、それ等は停まりたい場所(信号とか一旦停止箇所等)を目視して足の力…バイクは指も使いますが、を調整して其処で止まるのですが、電車列車の場合はホームの端?停止させる箇所なんて見えないと思うんですけど、運転士さん何を目安にブレーキを掛けはじめられてるんですかね?路線の全駅分を沿線風景で記憶されている。なんて事は無理ですよね
ありがとうございます😊
実は、おっしゃる通り路線の全駅分を沿線風景で記憶しているんです🤓
「○キロならこの辺からブレーキ」
という感じです🚃
あとはホームの先端の速度を目安にする運転士も多いですね👮♀️
@@driver_yu さん。
ご教示頂きありがとうございます。
まさか全て覚えておられるとは………
あらためて運転士さんの集中力には頭が下がります。
Oldman阪急です。
私どもの旧職場での教育の際には、常用制動距離L(m)は、V×V/20で習っていました。(制動開始時の初速度V(Km/h))
また、制動開始の目安として、駅の停止目標から100m毎に制動距離標が設置されています。
何しろ、最高速度が110Km/h(現在は、115Km/hにUpしています。)なので、600m手前からの制動開始でした。
遅れると、1秒間に30m以上も進んでしまうので…、最近の電車はブレーキ応答力の高いシステムなので、制動距離は短くなっていると思います。
実際には、地形による線路の上り下り勾配や、曲線、場内信号機🚦の建植位置、乗客の多寡、列車の制動方式の違い、加えて車両毎の個性の違い、天候(晴天、降雨降り始め、雨、降雪)など、結局、制動開始地点は身体で体得するしか、仕方が無いと思っています。🍀