正心法語を読誦

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  • Опубликовано: 5 фев 2025
  • 3.11での津波で亡くなられた多くの方々への祈りと哀悼の意を込め、幸福の科学の根本経典である正心法語を読誦させていただきました。
    真理の言葉
    『正心法語』
    大宇宙に 光あり
    光は 仏の 生命(いのち)なり
    生命(いのち)に よりて 人は生き
    生命(いのち)に よりて 歴史あり
    生命は 永遠(とわ)に 普遍(ふへん)なり
    普遍の 光 射(さ)し来たり
    あまねく 地上を 照らすなり
    これ 天上の 光なり
    光 分かれて 七色の
    虹は 天空 地に架かる
    仏の 慈悲は 広がりて
    黄色(きいろ)は 教え 法の色
    白色(しろ)は 救いの 愛の色
    赤色(あか)は 法戦 正義色
    紫色(むらさき) 礼節 秩序色
    青色(あお)は 思考の 理性色
    緑色(みどり)は 調和 自然色
    銀色(ぎん)は 進歩の 科学色
    ああ 七色(なないろ)が 相集(あいつど)い
    仏の 御国(みくに)を 照らし出す
    仏の 御国は 七色の
    光の 菩薩が しろしめす
    これ 愛の国 慈悲の国
    これ 智恵(ちえ)の国 法(のり)の国
    しかして 御国は 霊の国
    霊は 即(すなわ)ち 仏子(ぶっし)なり
    仏子 即ち 人間なり
    人間は これ 霊にして
    霊とは 不滅の 知性なり
    霊とは 不滅の 力なり
    霊は 全(すべ)ての 全てにして
    肉体は これ 霊の影
    人生の 大河を 流(なが)るる 小舟なり
    小船は あくまで 小船にして
    船頭 なくば 座礁(ざしょう)せん
    船頭 即ち 心なり
    心 もし過(あやま)てば
    小船は 岩に 砕かれん
    しかして 竿は 法語なり
    人生の 急流にこそ 竿さして
    小船の 針路を 正しゅうす
    法語 即ち 仏説なり
    仏陀 悟りて 説法し
    説法 宝の 山となる
    この 宝の 山こそ 法語なり
    法語は これ 真理にして
    人の 生命を 輝かす
    仏の 慈悲の 結晶なり
    諸人(もろびと)よ これより後(のち)
    道に 迷える ことなかれ
    導きの 手は 振られたり
    この白き手に 従いて
    ただ ただ 直(なお)く 進むなり
    人生は
    独(ひと)り この世の ことならず
    人生に これ 三相あり
    過去・現在・未来の 時間なり
    過去は 既(すで)に 過ぎ去れども
    心の 過ちは 残るなり
    他人に 対して 理解をし
    自分に 対しては 反省せよ
    自他は これ 別個に非ず 一体なり
    共に 仏子の 兄弟なり
    しからば 共に 愛し合い
    しからば 共に 生かし合い
    しからば 共に 許し合え
    これは 久遠(くおん)の 法にして
    現在・未来を 貫いて
    闇夜を 照らす 光なり
    この世の 闇夜は 地獄なり
    あの世の 闇夜も 地獄なり
    我ら この世に 降りてより
    真理の 太陽 昇るなり
    いま 昇り来る 太陽は
    未来を 照らす 光なり
    仏の 国への 導きなり
    これより後
    地上に 不和は あるべからず
    地上に 不信 あるべからず
    地上に 悪事 あるべからず
    地上に 悪霊 あるべからず
    来世に 悪魔 あるべからず
    ただ これ 理想の世界
    ユートピア 来たりて
    全ての人
    愛し合い
    睦(むつ)み合い
    信じあう
    世界なり
    我らは 皆 光の菩薩
    光のみ 実在
    愛のみ 実在
    真理のみ 実在を
    語り 伝える 菩薩なり
    我ら 光の菩薩
    相集(あいつど)いて 力を合わせ
    正心を 宗とし
    法語を 則として
    生きてゆくことを
    ここに誓う
    合掌

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