セカステ右玉は攻撃的！王が薄いので肉を切らせて骨を断つ感じになり易い。一般的に受けの戦法と言われる右玉が腰掛け銀から攻めまくるのってどうですか？【セカンドステージ/将棋倶楽部/将棋ウォーズ/さすらい】

将棋倶楽部24の強豪「SecondStage」さんが愛用してた事からセカステ右玉と呼ばれるようになったようです。私は相振り飛車や対振り飛車の右玉左玉は指しますが、相居飛車はそんなに指さないです。でも成り行きで相居飛車になった時は右玉を使うことが多いかも知れません。
穴熊を使う理由もそうですが、定跡通相手には研究負けしてしまうので、正統派四間飛車なんかは大体不利になってしまいます。（要は序盤ヘタッピ）
右玉の場合は、身を削って駒を蓄える展開になりやすいので、終盤に一気に詰める快感はなかなか良いですよー。（先に詰めた方が勝ちなので！）
アマチュアだからこその初心者目線で、いろいろと解説していきます。
奇策が好きなので、変わった戦法、必殺の戦法などもご紹介します。
棋力アップのために、実戦型の詰将棋も出題しますね。
（実戦型：持ち駒余りや無駄駒配置、余詰みもあるので作品としての詰将棋ではありません。複雑な実戦のトレーニング用です。）
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【目次】
2:15 右玉の一般的な形
3:55 スリル将棋
6:00 角を狙う
7:07 飛車を使う攻め
8:08 次の一手どう指しますか？
9:36 棒銀模様で速攻を受ける
11:38 危険な一瞬
13:29 狙いの一手
17:15 詰将棋の問題
#さすらいのゼロから将棋
#セカステ右玉
#腰かけ銀
#王飛接近
#肉切り骨絶ち

[@syogi_sasurai]

穴熊のガチガチも好きですが、右玉のバランスやスリルも好きですねー。
ほんと肉を切らせて骨を断つって将棋になりやすいです。骨を断つ前に切られて終わってしまうこともありますが…