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武士道さんの鑑賞能力が、歴史学視点の時は学者も一目置くハイレベルなのに、恋愛関係になると中学生の少年漫画読者レベルで、そのギャップがいつもとても面白いと感じてます☝🏼😉
武士道さんの感想が一番共感できて楽しめました。起承転結のストーリーというより、日本人の義理や侘び寂び、宿命という概念をひたすら説明するためのドラマ(小説)なのだと思いました。日本人以外は、着物や日本語、切腹等々の事象に目を奪われて細かいストーリー展開には気が回らず、日本人は間違いがないかビクビクしながら微妙な違和感に慣れる作業に心を奪われるという感じではないでしょうか。真田広之さんがいなければ、きっと姫たちのお色気シーンてんこ盛りで、切腹斬首の数も激増していたかもしれません。今後も海外でますます活躍して欲しいです。
エミー賞受賞のニュースで1日で一気見しました。世界史の中の日本史が描かれるようになったんだなぁと感動しました。違和感沢山ありましたが、辻褄合わせはできてた気がしました。ぼやっと不思議だったのは息子の喪中で全てストップになっちゃった事です。戦国時代にそんな時間的余裕があったのか気になりました。
ある程度史実を知っている日本人には知識が邪魔して書けないストーリーだなとは思いました。
一応フォローしておくと、オリジナルを見てから新作見ると反応がかなり違うと思いますよ。少なくとも小学生の頃の私はオリジナルを見て「なんで関ヶ原入れないんだ!」と思ったけど、新作ではこの終わり方でいいと感じましたね。あくまでも原作を大きく改変せずに、白人救世主譚にしないように気をつけたという密かな改変が大きいと思います。
まだVHSだった時代、レンタルビデオ屋さんで大河ドラマを漁ってた時に将軍が置いてあったのを思い出すねまさかこうやって大河ドラマで同じみの真田広之によってリメイクされ海外で大ヒットするとは夢にも思わなかった
近年、従来の歴史的通説が次々と覆されつつあります。理由の一つは、新しい歴史学や考古学の研究が進んでいる事があるようです。もう一つは、それらの発見から、江戸期や明治〜昭和期に、時の政治的ニーズから、かなりの創作が通説化されてきた事を我々が知り始めた事じゃないでしょうか。それには、武士道さん達、歴史系RUclipsrの皆さんのご活躍が影響していると思います。さて、今度の「SYOGUN」は、そうした「脱・通説」に頭を切り替えるには、とても面白い視点を与えてくれるドラマだったかなと思いました。戦国時代の「万人の闘争」感はもとより、宗教改革後の欧州の変革も垣間見えて、ある意味では真実がここにあると感じました🤔
最後の終わり方はシリーズ2が作れるかどうかわからないからあのようなふわふわした終わり方になっちゃったんですよね。制作費がすごいので、人気が出ないとシリーズ2が作ることができないので、とりあえず、話は完結したふうに終わらないといけないけど、本当はシリーズ2で関ヶ原の合戦をバーンとやりたいんだろうけど、シリーズ1制作時にシリーズ2に続きます。というふうには(人気があるかどうかまだわからないので)終われなかったんだろうな、と。もう、シリーズ2、3のリリースが決まったので、この中途半端はちゃんとまともな話に繋がることになりましたね。シリーズ1では虎長は動いていなかったかもしれないけど、シリーズ2ではガンガン動いてくれることを期待します!
このドラマ、海外の友人はみんな大絶賛でした。私は藤様が大好きです。マリコ様不在が少し心配ですが、シーズン2が今から楽しみです
日本人は実際の歴史と比べたり潜入感があるから違和感があると思いますが,歴史を知らない海外の視聴者にとってはファンタジー史劇として最高にエンターテイメントだと言う意見が多いです。リチャードチェンバレンと島田陽子が主演した分は「愛」を中心に展開でしたが,今回は「政治」を中心に展開されていてかなり幅広い人達に視聴された気がします。
Shogunのスタッフで実写版ゴーストオブツシマやってほしい
鞠子と文太郎がしてた茶室での会話があの夫婦のすれ違いを明確に表現してましたね鞠子様は無為に命を絶ちたいわけではないんだけど文太郎はそれを理解してない
虎長弟の裏切りで虎長軍団が絶対絶命のピンチ、からの息子が決死の切り込み失敗で転倒事故死からの喪中49日間停戦が無条件発動して虎長江戸に帰還するの展開がいまだ謎過ぎて消化しきれない
何度も見返してるけど例の大砲シーンだけは毎回スキップしてるw
戦国時代なんて戦に勝たなきゃいけないんだから、雑兵である農民を指揮する指揮官が大切なのに、切腹なんてそんな消耗品みたいに人的資源を無駄遣いしている場合じゃないですよね。
次は幕末もので「将軍」みたいなドラマが作られるといいな・・・と思います。家康のチャンスをしぶとく待って待って最後に権力をつかむ・・っていうのは欧米の歴史上の人物でいえばローマ帝国初代皇帝のアウグストゥスと重なるのかな?
結構文太郎は味わい深いキャラだなぁと思いました…ゲームオブスローンズに似てると言われるだけあって死ぬのかな?ってキャラが生きていたりする面白さがありました海外ニキの実況動画をよく観てたんですが馬のシーンとフジの銃を構えるシーンは反応デカかった様に思います😂
アメリカの作品だからなと思いましたが、この動画が面白くて大体わかりました。オリジンは私も子供だったから見てないです。なんか怖そうってかんじでした。黒澤もそうだけど、今とは日本人に作らせても違ってましたね。黒澤の影武者をテレビで見ましたが、え?これで終わり?ってかんじがしました。ラストサムライは時代考証呼んできてってかんじだったけど、戦場から戻ってきてPTSDになるのが普通なのに、何故サムライは平気なのかというテーマはちゃんとしてました。
武士道さんから歌仙の名前聞けるとは✨エミー賞楽しみですね!マリコ様の旦那が戻ってきた時は同じ女として絶望しました……【質問】JINはご覧になったことはありますか?大好きなドラマなので是非感想動画やって欲しいです~!
オリジナルを見たことがありますが、けっこうおもしろい❤
遅レスですが史実かどうかはともかく欧米人と異なる死生観というのが切腹というのにはこもっているのでしょうね死生観の違いはきっと幕末でも第二次世界大戦時の日本人を見た海外の人にもそう映ったのをshogunで強調してる感じはします
映像の雰囲気と俳優の演技は良いのに支離滅裂な展開が無理でリタイアした
日本の戦国ドラマとして厳しく見るとあちこちおかしい設定やよくわからない髪型や景観もあって序盤はツッコミだらけだし、どうせ雑な突撃!で終わるかなと思っていました。ですが回数を重ねるごとに話の主軸としては当時の死生観や戦乱の世の非常さを魅せたいのかな?となって面白かったです。西洋人から見た独自解釈の日本の物語もまた見てみたいですね。
僕もイギリス人の同僚から最初聞いて知りました。イギリスでも人気だったようです
イギリスはウィリアム・アダムスの母国ですけど、あちらでは有名なんですか?
信長の教育係が責任取って切腹したとか、利休が切腹させられたとか、秀次が謀反の疑いを掛けられて切腹とか戦国時代って得に腹切りが多かったようなイメージがありましたが平和になったはずの江戸時代の方が多かったなんて意外でした
切腹は、他に触れている人いたかどうかわからないけど、言われてみたらたしかに違和感が強い部分でした。まあ、平安から幕末まで武士をひとくくりに見ているだろう西洋人にこの辺りの微妙な違いを伝えるのは流石の真田さんにも難しかったのでしょう。いや平安鎌倉武士と南北朝室町武士と戦国武士と江戸武士と幕末武士の見分けがつく日本人がおかしいのかもしれないが。あと按針大活躍は、最近のポリコレ風潮の中では「白人救世主」のステレオタイプとしてかえって欧米では描きにくいかもしれません。
「忠臣蔵」5代将軍.徳川綱吉時代の赤穂義士も切腹はしてません。新渡戸稲造.著『武士道』は幕末~明治にかけてうまれた思想だとおもわれます。
藤の夫は切腹だけでなく、お家断絶だったから、オーバーだと思ったけれど、藤が独身でないと、安針の正室になれないから、そう持っていったんだと思う。
江戸時代の切腹…
Shogunはオリジナルと今回エミー賞を総なめにしたリメイクの両方見ました。オリジナルは時代考証や美術、侍の所作などが滅茶苦茶で見る必要ないです。オリジナルでは按針の役の俳優さんはイギリス映画で時代劇の貴族の役などをよくやる人だったせいで気位が高そうな雰囲気でリメイクでのジャービスさんの方が海の男の風格がありますがどちらが好きかは人によるでしょう。マリコ役の島田陽子は今回のサワイさんがかっこ良くて霞んでしまいました。特に島田マリコが按針にしなを作って擦り寄る場面がキモくてクールで目前の自分の役割に集中するサワイ鞠子が女性が活躍する現代を反映して隔世の感がありました。武士道さんには(無理かもしれませんが)極力「光る君へ」並みの日本史に沿った感想を聞かせていただきたいのですがこれ以上の史実への接近は無理なのでしょうか? 原作者のジェイムズ・クラベルは史実ではイギリス人のアダムスとオランダ人のヤン・ヨーステンの2人を外交顧問として召し抱えて競わせたり競技させたりしたのですがクラベルが描きたかったのは西洋人が見た戦国時代の日本だったのでイギリス人だけを採用し、オランダ人の方を割愛した以外は極力史実に忠実したかったと考えられます。
何もしてないように見えて情けないように見えて全ては虎長の手のひらで転がされてるだけでしたみたいなネタバラシを10話でしてたのかとおもっていましたヤブシゲはマリコを殺さずに捕まえるために敵を招き入れたのに裏切られたのがショックだったのかな?残酷な事をして来たのに最後は人間臭くなるヤブシゲは面白かったです
按針が賜った獲物を軒先に吊るし、腐ってしまい日本人が皆んな鼻を抓むシーンがあり、何故吊るすのかよくわからなかったのですが、話題になった三笠宮家の彬子女王殿下の著書「赤と青のガウン」で理由がわかりました😄
よく出来た完成度の高いドラマだけど「和風戦国ファンタジー」だよね。天皇も朝廷もないから官職や官位の概念もないし、身分の上下もよく分からん。無意味な切腹多いし。まぁファンタジーと思ってみる分には問題ない。
天皇の存在が完全に無視されてセリフのひと言にすら出てこないのはたしかに違和感あると自分も思いました。まあ将軍より身分の高い人がじつはいっぱいいる(天皇だけでなく公家も)となると話がややこしくなるのであえて省略したのだろうとは思いますが。とはいえ「主君と神、どちらに忠誠を誓うのか」みたいなテーマの話もあったので、当時の実情はどうあれいちおうは天皇が日本の最高主君であり神でもあったはずですし、その存在を抜きにして忠誠の対象を語るのはちょっと無理があるかなぁと思いました。
@@Shouinboy 征夷大将軍の官職を与えるのも天皇ですからね。外国人には権威担当の天皇と行政担当の武士という二重権力構造は理解できないだろうから将軍=皇帝みたいな理解なんでしょうね。
@@Shouinboy まあ原作がイギリス人小説家なので別に日本史の専門家ではないですからね。ドラマSHOGUNは原作に忠実な流れですし、そこは変えられないのでやっぱりサムライ・ファンタジーと思った方がいいです。権威担当の天皇と行政担当の武士という二重権力構造は外国人には理解しづらいと思いますから。共和制ローマから帝政ローマの移行期みたいな世界観なんですよね。
見てないのでわかりませんが藪重はむしろ真田昌幸的な人物像?
文太郎disすき
最初に日本で囚われの身となった按針たちが侍から酷い扱いを受けますが、原作者のジェームス・クラベルは、第二次大戦中、東南アジアで日本軍の捕虜となり、捕虜生活を経験しています。侍の残酷な振る舞いは、あるいはその時の経験が反映されているようにも感じます。「切腹」については、旧作では、今作と異なり、藪重(フランキー堺が演じた)は裏切りがばれて、大勢の見る前で儀式にのっとって切腹しています。因みに旧作では、按針の妻の藤の元夫である若い侍の切腹のシーンはありませんでした。ゆえに彼女のバックグランドがよく分かりませんでした。ただ切腹について言うと、今作は切腹が理由や目的があって行われていることを初めて欧米人に知らしめたと思います。これまでは、侍の切腹は唐突に理由もなく行われる(言わば自爆テロのようなもの)と言う印象があったのではないでしょうか。特に第8話の戸田広松の切腹(これも旧作ではなかったと思います)については、初めて切腹の意味が分かったとするコメントが欧米の視聴者から多く寄せられていたようです。虎長の長男のナガカドは恐らく信康がモデルです。原作者のジェームズ・クラベルは恐らく信康のことを知って、ああいうキャラクターに描いたのだと思います。「将軍」は、フィクションですが、日本史の大枠を外していないフィクションで、それ以前の欧米人による封建日本を描いた荒唐無稽な物語と比べると、非常によくできた本だと思います。むしろ、NHKの大河時代劇のほうが、最近は極端に現代劇化していて、「将軍」のほうが、むしろあの時代の雰囲気を再現しているような気がします。日本人が作らなかったからこそ、客観的に描けると言うこともあると思います。旧作の時もそう思いました。全体的に、旧作では登場人物の説明が殆どなく、話の筋がよくわかりませんでした。とくに今作で初めて分かったことは、虎長が残りの4大老から孤立していて(旧作では大老で出ていたのは石堂(金子信雄が演じた)だけだったと思います)、政治的に追い込まれていたことです。旧作ではそこがはっきり描かれていませんでした。そのため虎長の行動が全く理解できないことが多かったです。全体的に、新作は登場人物のバックグラウンドが描かれており、話の筋が分かりやすかったと思います。武士道さんが、「将軍」は、いわゆる歴史ドラマと異なり、先が読めず、予想が次々と裏切られたと仰っていましたが、まったくそうだと思います。欧米の視聴者のコメントにも、日本版「ゲーム・オブ・スローンズ」という印象を持ったと言う人が多々いましたが、私もそう思いました。「ゲーム・オブ・スローンズ」では、この人が主人公になるのかと思っていたらあっけなく殺されるということが繰り返され、最後の最後まで、結局どうなるのかと思わされ続けました。ただ、「将軍」のほうが、史実が土台にあるからか、「ゲーム・オブ・スローンズ」よりも、心に訴えるものがあったと感じました。
>原作者のジェームス・クラベルは、第二次大戦中、東南アジアで日本軍の捕虜となり、捕虜生活を経験しています「戦場にかける橋」と「猿の惑星」の原作者のピエール・ブール(フランス人)も日本軍占領下のベトナムにいた人なんですよね・・・。
作品中、人をバタバタ切るシーンがあるとのことですが常識に照らして、あるいは本物の日本刀を持ってみてそんなこと実際にあったと思いますか? 西洋人は日本のチャンバラを見て「なんで盾(タテ)を片手に持って防御しないのか?」と不思議に思うそうです。答えは「それは無理だからです。」なぜかと言うと日本刀は西洋のサーベルと比べて両手で持たないと自由に使えないほど重いからです。だから本当の剣(日本刀)の達人は相手の戦力を喪失させるだけでいい場合は刃が無いほうで敵をブン殴るいわゆるミネ打ちで相手を切らずに倒すのです。でも打撲症は痛いし筋肉痛が治るのに数日はかかるし下手すれば骨折か頭を殴られれば死ぬこともあるでしょう。だから第一部で侍が村人を刀で打った時も第九話の鞠子が大阪城を去ろうとする場面でも打たれた方は地面に横たわって起き上がれないけれど死んではいないはず…そういうことが多かったはずです。1980年版で島田陽子が演じたマリコは馬で移動中にブラックソーンを見つめっぱなしだったり浴室で彼を誘惑したり、「仕事中やろ。まじめにやれ!」と一括したくなる体たらくでしたがアンナ・サワイさんの鞠子は通訳として勤務中はあくまでも機械のように職務に忠実で、でも心の底ではじぶんの呪われた出自を色眼鏡で見ないブラックソーンに惹かれる女性らしさもあって好感を持ちました。シリーズの終わり方は既に人気の凄さが製作陣に分かっている段階で次のシリーズを意識していますよ。追伸: わたしが出た高校(女子高)の資料室になぜかタケミツではない本物の日本刀があって日本史の先生が授業中にクラス中の全員に一瞬ずつ持たせてくれました。
キ タ コ レ !!草
鑑賞したのでしようか?私が観た作品とは違う作品の感想かと思いました。
武士道さんの鑑賞能力が、歴史学視点の時は学者も一目置くハイレベルなのに、恋愛関係になると中学生の少年漫画読者レベルで、そのギャップがいつもとても面白いと感じてます☝🏼😉
武士道さんの感想が一番共感できて楽しめました。
起承転結のストーリーというより、日本人の義理や侘び寂び、宿命という概念をひたすら説明するためのドラマ(小説)なのだと思いました。日本人以外は、着物や日本語、切腹等々の事象に目を奪われて細かいストーリー展開には気が回らず、日本人は間違いがないかビクビクしながら微妙な違和感に慣れる作業に心を奪われるという感じではないでしょうか。
真田広之さんがいなければ、きっと姫たちのお色気シーンてんこ盛りで、切腹斬首の数も激増していたかもしれません。今後も海外でますます活躍して欲しいです。
エミー賞受賞のニュースで1日で一気見しました。
世界史の中の日本史が描かれるようになったんだなぁと感動しました。
違和感沢山ありましたが、辻褄合わせはできてた気がしました。
ぼやっと不思議だったのは息子の喪中で全てストップになっちゃった事です。戦国時代にそんな時間的余裕があったのか気になりました。
ある程度史実を知っている日本人には知識が邪魔して書けないストーリーだなとは思いました。
一応フォローしておくと、オリジナルを見てから新作見ると反応がかなり違うと思いますよ。少なくとも小学生の頃の私はオリジナルを見て「なんで関ヶ原入れないんだ!」と思ったけど、新作ではこの終わり方でいいと感じましたね。あくまでも原作を大きく改変せずに、白人救世主譚にしないように気をつけたという密かな改変が大きいと思います。
まだVHSだった時代、レンタルビデオ屋さんで大河ドラマを漁ってた時に将軍が置いてあったのを思い出すね
まさかこうやって大河ドラマで同じみの真田広之によってリメイクされ海外で大ヒットするとは夢にも思わなかった
近年、従来の歴史的通説が次々と覆されつつあります。
理由の一つは、新しい歴史学や考古学の研究が進んでいる事があるようです。
もう一つは、それらの発見から、江戸期や明治〜昭和期に、時の政治的ニーズから、かなりの創作が通説化されてきた事を我々が知り始めた事じゃないでしょうか。
それには、武士道さん達、歴史系RUclipsrの皆さんのご活躍が影響していると思います。
さて、今度の「SYOGUN」は、そうした「脱・通説」に頭を切り替えるには、とても面白い視点を与えてくれるドラマだったかなと思いました。
戦国時代の「万人の闘争」感はもとより、宗教改革後の欧州の変革も垣間見えて、ある意味では真実がここにあると感じました🤔
最後の終わり方はシリーズ2が作れるかどうかわからないからあのようなふわふわした終わり方になっちゃったんですよね。制作費がすごいので、人気が出ないとシリーズ2が作ることができないので、とりあえず、話は完結したふうに終わらないといけないけど、本当はシリーズ2で関ヶ原の合戦をバーンとやりたいんだろうけど、シリーズ1制作時にシリーズ2に続きます。というふうには(人気があるかどうかまだわからないので)終われなかったんだろうな、と。もう、シリーズ2、3のリリースが決まったので、この中途半端はちゃんとまともな話に繋がることになりましたね。シリーズ1では虎長は動いていなかったかもしれないけど、シリーズ2ではガンガン動いてくれることを期待します!
このドラマ、海外の友人はみんな大絶賛でした。私は藤様が大好きです。
マリコ様不在が少し心配ですが、シーズン2が今から楽しみです
日本人は実際の歴史と比べたり潜入感があるから違和感があると思いますが,歴史を知らない海外の視聴者にとってはファンタジー史劇として最高にエンターテイメントだと言う意見が多いです。リチャードチェンバレンと島田陽子が主演した分は「愛」を中心に展開でしたが,今回は「政治」を中心に展開されていてかなり幅広い人達に視聴された気がします。
Shogunのスタッフで実写版ゴーストオブツシマやってほしい
鞠子と文太郎がしてた茶室での会話があの夫婦のすれ違いを明確に表現してましたね
鞠子様は無為に命を絶ちたいわけではないんだけど文太郎はそれを理解してない
虎長弟の裏切りで虎長軍団が絶対絶命のピンチ、からの息子が決死の切り込み失敗で転倒事故死
からの喪中49日間停戦が無条件発動して虎長江戸に帰還するの展開がいまだ謎過ぎて消化しきれない
何度も見返してるけど例の大砲シーンだけは毎回スキップしてるw
戦国時代なんて戦に勝たなきゃいけないんだから、雑兵である農民を指揮する指揮官が大切なのに、切腹なんてそんな消耗品みたいに人的資源を無駄遣いしている場合じゃないですよね。
次は幕末もので「将軍」みたいなドラマが作られるといいな・・・と思います。家康のチャンスをしぶとく待って待って最後に権力をつかむ・・っていうのは欧米の歴史上の人物でいえばローマ帝国初代皇帝のアウグストゥスと重なるのかな?
結構文太郎は味わい深いキャラだなぁと思いました…
ゲームオブスローンズに似てると言われるだけあって
死ぬのかな?ってキャラが生きていたりする面白さがありました
海外ニキの実況動画をよく観てたんですが
馬のシーンとフジの銃を構えるシーンは反応デカかった様に思います
😂
アメリカの作品だからなと思いましたが、この動画が面白くて大体わかりました。
オリジンは私も子供だったから見てないです。なんか怖そうってかんじでした。
黒澤もそうだけど、今とは日本人に作らせても違ってましたね。
黒澤の影武者をテレビで見ましたが、え?これで終わり?ってかんじがしました。
ラストサムライは時代考証呼んできてってかんじだったけど、戦場から戻ってきてPTSDになるのが普通なのに、何故サムライは平気なのかというテーマはちゃんとしてました。
武士道さんから歌仙の名前聞けるとは✨エミー賞楽しみですね!マリコ様の旦那が戻ってきた時は同じ女として絶望しました……
【質問】JINはご覧になったことはありますか?大好きなドラマなので是非感想動画やって欲しいです~!
オリジナルを見たことがありますが、けっこうおもしろい❤
遅レスですが史実かどうかはともかく欧米人と異なる死生観というのが切腹というのにはこもっているのでしょうね
死生観の違いはきっと幕末でも第二次世界大戦時の日本人を見た海外の人にもそう映ったのをshogunで強調してる感じはします
映像の雰囲気と俳優の演技は良いのに支離滅裂な展開が無理でリタイアした
日本の戦国ドラマとして厳しく見るとあちこちおかしい設定やよくわからない髪型や景観もあって序盤はツッコミだらけだし、どうせ雑な突撃!で終わるかなと思っていました。
ですが回数を重ねるごとに話の主軸としては当時の死生観や戦乱の世の非常さを魅せたいのかな?となって面白かったです。
西洋人から見た独自解釈の日本の物語もまた見てみたいですね。
僕もイギリス人の同僚から最初聞いて知りました。イギリスでも人気だったようです
イギリスはウィリアム・アダムスの母国ですけど、あちらでは有名なんですか?
信長の教育係が責任取って切腹したとか、利休が切腹させられたとか、
秀次が謀反の疑いを掛けられて切腹とか戦国時代って得に腹切りが多かったようなイメージがありましたが
平和になったはずの江戸時代の方が多かったなんて意外でした
切腹は、他に触れている人いたかどうかわからないけど、言われてみたらたしかに違和感が強い部分でした。まあ、平安から幕末まで武士をひとくくりに見ているだろう西洋人にこの辺りの微妙な違いを伝えるのは流石の真田さんにも難しかったのでしょう。いや平安鎌倉武士と南北朝室町武士と戦国武士と江戸武士と幕末武士の見分けがつく日本人がおかしいのかもしれないが。
あと按針大活躍は、最近のポリコレ風潮の中では「白人救世主」のステレオタイプとしてかえって欧米では描きにくいかもしれません。
「忠臣蔵」5代将軍.徳川綱吉時代の赤穂義士も切腹はしてません。
新渡戸稲造.著『武士道』は幕末~明治にかけてうまれた思想だとおもわれます。
藤の夫は切腹だけでなく、お家断絶だったから、オーバーだと思ったけれど、藤が独身でないと、安針の正室になれないから、そう持っていったんだと思う。
江戸時代の切腹…
Shogunはオリジナルと今回エミー賞を総なめにしたリメイクの両方見ました。オリジナルは時代考証や美術、侍の所作などが滅茶苦茶で見る必要ないです。オリジナルでは按針の役の俳優さんはイギリス映画で時代劇の貴族の役などをよくやる人だったせいで気位が高そうな雰囲気でリメイクでのジャービスさんの方が海の男の風格がありますがどちらが好きかは人によるでしょう。マリコ役の島田陽子は今回のサワイさんがかっこ良くて霞んでしまいました。特に島田マリコが按針にしなを作って擦り寄る場面がキモくてクールで目前の自分の役割に集中するサワイ鞠子が女性が活躍する現代を反映して隔世の感がありました。
武士道さんには(無理かもしれませんが)極力「光る君へ」並みの日本史に沿った感想を聞かせていただきたいのですがこれ以上の史実への接近は無理なのでしょうか? 原作者のジェイムズ・クラベルは史実ではイギリス人のアダムスとオランダ人のヤン・ヨーステンの2人を外交顧問として召し抱えて競わせたり競技させたりしたのですがクラベルが描きたかったのは西洋人が見た戦国時代の日本だったのでイギリス人だけを採用し、オランダ人の方を割愛した以外は極力史実に忠実したかったと考えられます。
何もしてないように見えて情けないように見えて全ては虎長の手のひらで転がされてるだけでした
みたいなネタバラシを10話でしてたのかとおもっていました
ヤブシゲはマリコを殺さずに捕まえるために敵を招き入れたのに裏切られたのがショックだったのかな?残酷な事をして来たのに最後は人間臭くなるヤブシゲは面白かったです
按針が賜った獲物を軒先に吊るし、腐ってしまい日本人が皆んな鼻を抓むシーンがあり、何故吊るすのかよくわからなかったのですが、話題になった三笠宮家の彬子女王殿下の著書「赤と青のガウン」で理由がわかりました😄
よく出来た完成度の高いドラマだけど「和風戦国ファンタジー」だよね。天皇も朝廷もないから官職や官位の概念もないし、身分の上下もよく分からん。無意味な切腹多いし。まぁファンタジーと思ってみる分には問題ない。
天皇の存在が完全に無視されてセリフのひと言にすら出てこないのはたしかに違和感あると自分も思いました。まあ将軍より身分の高い人がじつはいっぱいいる(天皇だけでなく公家も)となると話がややこしくなるのであえて省略したのだろうとは思いますが。とはいえ「主君と神、どちらに忠誠を誓うのか」みたいなテーマの話もあったので、当時の実情はどうあれいちおうは天皇が日本の最高主君であり神でもあったはずですし、その存在を抜きにして忠誠の対象を語るのはちょっと無理があるかなぁと思いました。
@@Shouinboy 征夷大将軍の官職を与えるのも天皇ですからね。外国人には権威担当の天皇と行政担当の武士という二重権力構造は理解できないだろうから将軍=皇帝みたいな理解なんでしょうね。
@@Shouinboy まあ原作がイギリス人小説家なので別に日本史の専門家ではないですからね。
ドラマSHOGUNは原作に忠実な流れですし、そこは変えられないのでやっぱりサムライ・ファンタジーと思った方がいいです。
権威担当の天皇と行政担当の武士という二重権力構造は外国人には理解しづらいと思いますから。
共和制ローマから帝政ローマの移行期みたいな世界観なんですよね。
見てないのでわかりませんが藪重はむしろ真田昌幸的な人物像?
文太郎disすき
最初に日本で囚われの身となった按針たちが侍から酷い扱いを受けますが、原作者のジェームス・クラベルは、第二次大戦中、東南アジアで日本軍の捕虜となり、捕虜生活を経験しています。侍の残酷な振る舞いは、あるいはその時の経験が反映されているようにも感じます。
「切腹」については、旧作では、今作と異なり、藪重(フランキー堺が演じた)は裏切りがばれて、大勢の見る前で儀式にのっとって切腹しています。因みに旧作では、按針の妻の藤の元夫である若い侍の切腹のシーンはありませんでした。ゆえに彼女のバックグランドがよく分かりませんでした。ただ切腹について言うと、今作は切腹が理由や目的があって行われていることを初めて欧米人に知らしめたと思います。これまでは、侍の切腹は唐突に理由もなく行われる(言わば自爆テロのようなもの)と言う印象があったのではないでしょうか。特に第8話の戸田広松の切腹(これも旧作ではなかったと思います)については、初めて切腹の意味が分かったとするコメントが欧米の視聴者から多く寄せられていたようです。虎長の長男のナガカドは恐らく信康がモデルです。原作者のジェームズ・クラベルは恐らく信康のことを知って、ああいうキャラクターに描いたのだと思います。「将軍」は、フィクションですが、日本史の大枠を外していないフィクションで、それ以前の欧米人による封建日本を描いた荒唐無稽な物語と比べると、非常によくできた本だと思います。むしろ、NHKの大河時代劇のほうが、最近は極端に現代劇化していて、「将軍」のほうが、むしろあの時代の雰囲気を再現しているような気がします。日本人が作らなかったからこそ、客観的に描けると言うこともあると思います。旧作の時もそう思いました。
全体的に、旧作では登場人物の説明が殆どなく、話の筋がよくわかりませんでした。とくに今作で初めて分かったことは、虎長が残りの4大老から孤立していて(旧作では大老で出ていたのは石堂(金子信雄が演じた)だけだったと思います)、政治的に追い込まれていたことです。旧作ではそこがはっきり描かれていませんでした。そのため虎長の行動が全く理解できないことが多かったです。全体的に、新作は登場人物のバックグラウンドが描かれており、話の筋が分かりやすかったと思います。
武士道さんが、「将軍」は、いわゆる歴史ドラマと異なり、先が読めず、予想が次々と裏切られたと仰っていましたが、まったくそうだと思います。欧米の視聴者のコメントにも、日本版「ゲーム・オブ・スローンズ」という印象を持ったと言う人が多々いましたが、私もそう思いました。「ゲーム・オブ・スローンズ」では、この人が主人公になるのかと思っていたらあっけなく殺されるということが繰り返され、最後の最後まで、結局どうなるのかと思わされ続けました。ただ、「将軍」のほうが、史実が土台にあるからか、「ゲーム・オブ・スローンズ」よりも、心に訴えるものがあったと感じました。
>原作者のジェームス・クラベルは、第二次大戦中、東南アジアで日本軍の捕虜となり、捕虜生活を経験しています
「戦場にかける橋」と「猿の惑星」の原作者のピエール・ブール(フランス人)も日本軍占領下の
ベトナムにいた人なんですよね・・・。
作品中、人をバタバタ切るシーンがあるとのことですが常識に照らして、あるいは本物の日本刀を持ってみてそんなこと実際にあったと思いますか? 西洋人は日本のチャンバラを見て「なんで盾(タテ)を片手に持って防御しないのか?」と不思議に思うそうです。答えは「それは無理だからです。」なぜかと言うと日本刀は西洋のサーベルと比べて両手で持たないと自由に使えないほど重いからです。だから本当の剣(日本刀)の達人は相手の戦力を喪失させるだけでいい場合は刃が無いほうで敵をブン殴るいわゆるミネ打ちで相手を切らずに倒すのです。でも打撲症は痛いし筋肉痛が治るのに数日はかかるし下手すれば骨折か頭を殴られれば死ぬこともあるでしょう。だから第一部で侍が村人を刀で打った時も第九話の鞠子が大阪城を去ろうとする場面でも打たれた方は地面に横たわって起き上がれないけれど死んではいないはず…そういうことが多かったはずです。
1980年版で島田陽子が演じたマリコは馬で移動中にブラックソーンを見つめっぱなしだったり浴室で彼を誘惑したり、「仕事中やろ。まじめにやれ!」と一括したくなる体たらくでしたがアンナ・サワイさんの鞠子は通訳として勤務中はあくまでも機械のように職務に忠実で、でも心の底ではじぶんの呪われた出自を色眼鏡で見ないブラックソーンに惹かれる女性らしさもあって好感を持ちました。
シリーズの終わり方は既に人気の凄さが製作陣に分かっている段階で次のシリーズを意識していますよ。
追伸: わたしが出た高校(女子高)の資料室になぜかタケミツではない本物の日本刀があって日本史の先生が授業中にクラス中の全員に一瞬ずつ持たせてくれました。
キ タ コ レ !!
草
鑑賞したのでしようか?
私が観た作品とは違う作品の感想かと思いました。